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2025-08-20 12:46

【建築】本屋とカフェが併設されていること

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吉田秀栄です。

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サマリー

このエピソードでは、建築設計事務所の代表者が本屋とカフェの併設に関する観察と感想を共有しています。彼は、地域コミュニティにおける本屋の役割やカフェとの関係について考えています。

カフェと本屋の関係
この番組は、つながりの場を作る建築設計事務所の代表が、日々の設計やまちづくり活動についてお話をしています。
前回からの続きになるんですけど、前回はコミュニティのカフェをこれから作りたいという中で、
実際今ある本屋さんをいろいろ巡ってきたんですね。
それでどんな感想かは前回お話させてもらったんですけど、
今日は本屋とカフェが併設しているところというテーマというか、見学してきた感想としてお話できたらなと思っています。
有名なところで言うと大きな書店で、
昔、もう20年も30年も前ぐらいかな、そんな前じゃないかな、ちょっと忘れましたけど、前過ぎて。
本屋さんとカフェというのがなかった頃というか、本というのは新しい新刊の方は見たことなかったんですね。
もしかしたらあったかもしれないですけど、私は知らなくて。
純駆動書店さんが本屋さんにところどころに椅子を置いて座って読めると。
本屋さんって普通立ち読みなのに、座ってしっかり内容が読めるというのを見たんですね。
これだいぶ前ですよ。すごいなと思って。立ち読みじゃなかったら座り読みされたら売上げ下がるんじゃないかと思って。
びっくりしたんですよね。
その後に伝え書店さんか忘れたんですけど、カフェもできると。さらに驚いたんですね。
汚したらどうするんだって。純駆動さんもあった気がするんですけど、今はちょっと分からないですけどね。
大阪の時はあって、本を汚したらどうする、コーヒーでね。汚してしまったらどうするんだって。今もそれを思ってますけど。
そんなのをだいぶ前に聞いて、ある種すごいなと思ったんですね。本を売るのに、本を買わなくても済むんじゃないかという状態にしてしまうっていうのが疑問なんですよね。
ただ、今私が地域の居場所を作るっていうところでは、飲み物を飲む行為とか、おやつを食べてほっこりするっていうのは重要な要素だと思うんですよね。
その中でこの本というものとどう絡めていくかっていうことを、はっきり答えが出てないので、これもまた同じように今のあるところを見に行ったんですよね。
ブックカフェのジャンルっていうんですかね。
ところをちょっといろいろ見ていったんですね。
種類としては、新刊の本とカフェっていうのがある場合と、古本とカフェが併設している場合と、
それは売り物じゃなくて、その場で手に取って本を読める場所と。カフェとして。
でも本がいっぱい並んでいて読める。
古本で買えるところもあれば、読めるし、そのまま気に入ったら買えるっていうシステムもあったりとか。
そういったジャンルに分かれているんですね。大体大きく分けると。
いくつか見た中で、見学していると思ったのが、本屋さんにカフェが併設されているのか、カフェに本屋さんが併設されているのかっていうのが結構重要だなと思ったんですよね。
一番最初に、今日の話で言った純駆動さんとか、昔で見たやつは、もちろんもともとが本屋さんだっただけに、本屋さんに明らかにカフェが付属しているんですよね。
見に行ったところは、カフェに本屋さんとか本棚が付属しているような感じだったんですよね。
なので、カフェするってことはとにかく喉が渇いてないといけないじゃないですか。
本屋の利便性に関する考察
時間潰すときにカフェに行くこともあるんですけど、基本的には飲み物を飲んでおしゃべりしたりも含めて、お腹がパンパンのときにカフェっていうのは思わないんですけど。
なので、見に行ったところは、カフェが前提な雰囲気なんですね。
そうでもないらしいんですよ。ないところもあるんですけどね。
面積的にもカフェの部分が大きいし、空気的にも本だけを見るっていうのがしづらい雰囲気なんですね。
それは良いとか悪いとかっていう是非ではなくて、そんなのが多いんですね。
他にも、カフェありきで本屋さんがくっついているような感じ。カフェに本屋さんがついているような感じですよね。
っていうところのほうが圧倒的に多かったんですよね。
それをちょっと見たときに、私が地域のコミュニティの中で本屋の要素を入れるときは、ちょっと注意しないといけないなと思っていて。
カフェに行きたい人はカフェを作っておけば、地域コミュニティだったらいいわけで。
ただそれ以外の仕掛けで、さっきの別に喉も渇いてないし、人によったらコーヒーに400円も500円もお金いっぱい使いたくないよっていう人もいるので、
そういう人たちにもちょっと寄れたらなっていうのが、本っていう要素の一つだと思うんですね。
ちょっと見て、面白そうなものがあれば買うけど、見てみて、なければ別にお金払わなくていいので、
ちょっとぶらっと寄れるっていう意味では大事だと思うんですね、本屋さんっていうのが。
そう考えるときに、外から見たら明らかにオーダーしないと入れないのかなっていう風な雰囲気には、
私の場合はしたらダメだなっていうのを見ててよく、私が今回巡ってお客さんの立場から行くと、そう感じたんですよね。
見学するときもね、1回カフェした後に、もう1個行こうと思ったら、そこはGoogleとかSNSで調べて行って、
カフェでの交流の重要性
きっと本だけでも見れると思ってたんですけど、ちょっといろんなイベントと重なってたこともあって、行ったらワンドリンク制みたいな状態になってたんですよね。
って言われたんですよね。ちょっと中見たかったんですけど、結局知らずに行ったので、イベントということをね、ご好意で中見させてもらったんですけど、
なかなかちょっと緊張したというか、申し訳ないなという気持ちになって、っていうのもあったりとかしたんですけど、
そこら辺はね、ちょっと大事だなと思ったりしましたね。
でもそれとは別に、やっぱりカフェっていうのはいいなとは思ったんですけどね。ゆっくりするとかね、ほっこりするという意味では。
1個良かったところが、そこはカフェで本棚が併設されているような場所だったんですよね。
本屋さんというよりもね、本棚という感じですね。本を読めるという、おまけみたいなものなんですね。
そういうコンセプトなんで、来る人もあんまり大きな声で喋ったりというカフェではなくて、静かに過ごしたり、ちょっと小さな声で喋るような場所だったんですけど、
各机の上、テーブルの上に1冊ずつ本を置いてあったんですよ、文庫本が。
大きい本、文庫本じゃない時もあったか。置いてあったんですね、本が。
私の席のところには1冊文庫本が置いてあって、その作者の方は知ってたんですね。
星野道夫さんという写真家の方なんですけど、その人だったんですよ。
その本が置いてあって、私は知っていて、妻はなんとなく知っていてという状態で、その話でえらい盛り上がったんですよね。
片方はその本じゃなかったんですけど、星野さんの本を読んだことがあるし、写真も見たことがあるしみたいなんで、
そんな話をしていくと、終わってみたらね、結構本を1冊置いてるだけで、それについてめちゃめちゃ盛り上がったんですね。
それは作者は知ってたからかもしれないんですけど、ただタイトルとか、例えばそれだとアラスカの関係する本なので、
じゃあアラスカの話になるかもしれないし、海外旅行になるかもしれないし、お題が置かれてるような感じになって、
本当に話すお題ができたのが、自然にその話になってね、それ終わってから驚いたんですね。
本の力ってすごいなっていうか、ああいう置き方もいいなと思ったんですよね。
テーブルの上に1冊とか2冊とか置いてあって、もちろん手に取って読んでもいいし、何人かで言ったときはね、
それをテーマに自然に話してしまうっていうかね、それは言ってよかったなという収穫の一つでしたね。
ああいう時間になりましたね。
そんな感じで、カフェと本屋さんと併設しているのを見学した中で、いろいろこんなことあったっていう感想のところを今日はお話をさせていただきました。
最後に2つお知らせをさせてください。
1つ目は建築や街づくりのことで、ここでお話しさせてもらっているんですけども、
もしこんなテーマで話してほしいとかね、こんなの教えてほしいっていうことがあれば、ぜひ教えてもらいたいなと思っています。
概要欄のところにフォームのリンクを貼っているので、そこからタップすると、本当にテーマを書くだけで送信できる状態になっていますし、
DMでもコメントでも一番簡単な方法で構わないので、どれでも楽な方法で送ってもらえたらなと思います。
そしてそのテーマ、こういうテーマで話してとかね、こういうので教えているだけで全然OKです。
挨拶とかお名前とか全然なくてもOKなので、気軽に送っていただければ嬉しいです。
あともう1つは大阪の梅田というところで、設計の個別相談会というのをやっています。
それぞれご相談者さん、集団じゃなくて個別で対応させていただきたいなと思っています。
特に設計の今から頼む前の段階で、なんだけど設計事務所に何か頼まないといけないことができたと。
リフォームするとかね、リノベーションするとか、家を建てたいとか、お店を持ちたいとか、
なった時にまだ事務所を選べていないけど、その前にちょっとお金どれぐらいいるのかなとか、期間どれぐらいになるのかなとか。
特によくご相談いただくのは、やっぱりその部下高になっているので、建築のコストもリアルタイムではどれぐらい上がっているのかってあると思うんですよね。
SNSとか見たら振り幅が大きいというか、すごい高そうなことを言う人もいれば、
そんなことないよという人も少なからずいたりして、どれが正しいのかみたいな差が大きいので、
結構それは地方でもケースバイケースなんですね。東京だともちろん部下高いので高いし、大阪は比較的もうちょっと安いし、
もうちょっと離れた地方の方になると比較的安くなったりもしますしね。
でもそれがどれだけ安くなるかもわかんないし、そういうのは個別にリアルティを聞いてもらった方がすぐ解決することがいっぱいあると思うので、
ぜひちょっと使ってもらえたらなと思っています。
相談料はかからなくて、カフェでザクバランにお話しする形になるんですけど、
そこのカフェのドリンク代ですね、そのご相談者さんのドリンク代だけはご負担いただく形になっています。
今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ヤブリ建築設計者はこの放送の他に、ノート、インスタグラム、スレッドでも発信しています。
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ではまた次回もよろしくお願いします。
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