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2025-03-14 13:47

マンションリフォームの期間

1.Small talk()
衣食住の居場所づくり
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マンションリフォームの期間

間取りを変えない小規模なリフォーム
その工事が終わりました。
そういうのってどれぐらいの期間がかかるのか
そんなお話です。
今日も聞いていただきありがとうございます。

#ヤドリギ建築設計舎
#ヒロマチ
#マンションリフォーム
#リフォーム
#工事期間
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どうも、宿木建築設計者、まちづくり広町の吉田よしはるです。
大阪を中心に人や環境のつながりを濃くしていくことをコンセプトに、建築設計やまちづくりの活動をしています。
毎日の気づきや考えを届けていきたいと思っています。
前回ちょっと撮った、これで録音した時に、まちづくりの居場所の話をちょっとしてたんですけど、
この前、スレッツっていうSNS、文字のSNSあるんですけど、
それに、本とカフェのある居場所を作りたい、みたいなことをつぶやいたんですけど、
自分のアカウントのレベルで言うと、それなりにちょっとコメントもらったり、反応があったんですけど、
イメージすると、聴く人が聴くと、素敵な場所ができそうだなというふうに思ってくれると思うんですけど、
そういう機会ができそうなんで、家で単独でできるんじゃなくて、
いろんな団体さんとか企業さんとか、コラボして一緒にやってできそうかなっていうのが、なんとなく見えてきてるんですね。
それやろうって言ってたわけ。やろうって言ってるわけではなくて、勝手に思ってるんですけどね。
そういう場所が作れそうだから、こんなのどうですかって提案するところから始まるところなんで、まだまだなんですけど、
それ言っててちょっと思ったのは、自分で言っといて、本って読む人と読まない人ももちろんいるじゃないですか。
カフェも飲む人とコーヒー飲まない人もいるんですけど、それ以上に本の方が読む習慣のない人の方が多分確か多かったと思うんですよね。
そうなった時に居場所なので、居場所っていうのはもちろん特定の、同じ趣味の人たちとか年代とか、
そういう絞って集まれる場所っていうのもあるし、同じ地域っていうぐらいで、世代も性別も趣味も職業も、
いろんな人が来れるっていうのも、居場所って両方呼べるんですけど、
そうな時にいろんな人、今の校舎のいろんな人が来れる場所を考えた時に、本とコーヒーって言うと限定されてしまうなぁと。
だからちょっと自分のエゴなというか、イメージ先行でリアルはそんなに必要とされてないんじゃないかって思ったりも、この前してて。
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考えたら、異色住という、着るものを食べるものを住むところ、この3つは絶対いるっていう、異色住っていうのに沿って居場所を作るっていうのも一つかなと思っていて、
住はちょっと難しいんですかね、そこで泊まるのは今の持っているところからすると結構大掛かりなんでね、そこに住むってなると。ただ居場所としての住っていう意味ではできるかなと。
食はさっきのカフェ、もしくはね、カフェ以外でも食べること、みんなで一緒に食べるっていうことができるので、それほど遠からずかなと思うんですけど。
もう一つは、衣類の良いですよね。そこを実は絡めた方が、よりいろんな人の関係性を作れるんじゃないかなと、なんかぼんやり思っていて。
本を辞めるっていうわけじゃなくて、本とカフェっていうのもプラスしてね、誰もが共通してちょっと興味を持てる、きっかけを持てるようなものをちょっと考えたいなぁと思っている。最近です。
その前、1ヶ月ちょっと前ぐらいにマンションのリノベーションというかリフォームかなっていうちょっとお話をお客さんからいただいて、もうそろそろ1ヶ月だがちょっとぐらいで終わりそうだっていうちょっと肯定的なお話と、どんなことをしたかっていうお話です。
今回のマンションのお部屋っていうのは、何年か前にリノベーションさせてもらって、その間に1回ちょっと綺麗にすることをやったりとか、今回もあるんですけど、何回かちょっと大きいものも小さいものも携わっている形になるんですけど。
まずはね、そのマンション自体は鉄筋コンクリート像の文城マンションなんですね。持っているお客さんがそこに住まずに賃貸で貸し出しているような形になっているんですね。
数年前、何年か前の時に、その時長く住まわれていた方がいて、その方が出られたんですね。
なので、ほとんどそのマンションの当時の姿が強くて、キッチンは昭和な感じ、周りも窓りとかもね、全部昔ながらのマンションの窓り、畳の部屋が多かったりとかだったんですね。
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それをちょっと大幅に変えたいということで、その時はリノベーションというかね、部屋も部屋数も減らして大きい部屋を作って、家具で仕切って、それぞれ2人にしたらちょっと持て余すぐらい、小さいお子さんがいるファミリー世代ぐらいの想定で設計したんですけど、
家族で過ごすという時に、個室で過ごすよりも、座ったら家具とかで仕切られて見えないけども、それぞれ同じ部屋にいるというかね、視界は遮られるけど音はちょっとかすかに聞こえるみたいな、そういう家具の仕切りで住んでもらったらどうかというコンセプトで設計してやったんですね。
それでリノベーション終わって入居者さんが入られて、また何年かしたら出られてっていうので、その時はね、そんななんか丁寧に使ってもらってたんで、本当に美装って言って綺麗にする、傷を治すとかね、その程度で終わったんですよ。
で、また新しい入居者さんが入られて、また出られたっていうことで、今回ね、工事させてもらうことになったんですけど、前回は最初のリノベーションの方は部屋を重点的に変えようということで、コストの中ではまずは部屋を大事にしようというので、そのLDK、広いLDKと寝室となる一部屋、洋室を、
とにかくこの壁とか天井とかを綺麗にする。照明を変える。キッチンを変える。そういうところに重点的にやったんですね。
で、残ったのが、トイレも変えたんだ。トイレも変えて、変えてないのがお風呂と廊下だったんですよ。残ってるのが今。洗面台も変えて。
で、お風呂はね、ちょっとやっぱりコストが結構かかってしまうので、ちょっとさらにその次、入居者さんが入られて、その次かな、みたいな感じだったんですけど、廊下。廊下がね、建った当時のたぶんままだと思うんですけど、言ったらちょっと昭和臭のある廊下なんですね。
独特の壁を、今ではあまり使わないような壁を使っている木目調のね、プリントの木目の壁なんですけど、それをちょっと今風に変えようということで、今回その話を1ヶ月ちょい前ぐらいに話をもらって、床とか壁とかを一新していくというのが今回の工事で。
床は全体的にちょっと変えたのかな。変えたりとかしたりしたんですね。
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その時にお客さんの方から、あんまり個性は出さないでね、みたいなことを言われたんですよ。
そんなに私、個性派でもないとは思うんですけど、そのちょっと差はあるんですけどね。やっぱり賃貸で貸すってちょっとそこのあたりが難しいところで。
ちなみにそのお客さんは私のセンスがすごいあると気に入ってくださっているので、ありがたいお話なんですけど、住む人とお客さん、例えばお店でもそうですけどね、使う人とお客さんというのは設計を依頼する人、お客さんが一緒の場合、施設でもそうですよね。
施設を運営する人とお客さんが同一人物であれば、これは話がある種楽で、お客さんの思いをいかに形にしてあげるかっていうのが設計のお仕事になるんですけど、今回のように賃貸に出すっていうことはお客さんの好みにやっても意味ないじゃないですか、もちろんね。
私の好みにやってももちろん意味ない。そこでどうするかっていうと、やっぱり万人に受けるようなごくごく一般的な仕様にして、多くの人に選んでもらいやすいものにするか、ちょっと一点物感を出して、こういうのを探してたんやみたいなね、人をターゲットに他の差別化を図るという方と、
どっちかだと思うんですね。今回はその間ぐらいがいいっていうお話だったと思うんですよ。だから万人受けするのは多分その時点でうちに頼むことないのでね。公務店さんとか設計事務所を通さなくていいと思うんですよ。
ではなくて、もうちょっと個性はあった方がいいと、他との差別化は図りたい。ただレアすぎて、個性的すぎて、こんなの探してたんやみたいなのがゼロだったら困るじゃないですか。
なので、1とか2とかじゃなくて、100人ぐらいはいたらいい。万人受けじゃなくて、1人受けじゃなくて、100人受けぐらいかみたいな。そこらへん、100人受けって言われたわけじゃないんですけどね。感覚的にはそういう感じで言われたと思うんですけど。
だからちょっとオシャレな感じで。今回は言い具合に、言い具合にって語彙力が全然ない表現でちょっと恥ずかしいんですけど、ただ個性がありながらも、もちろん過ごしやすいというか使いやすいような感じに仕上げています。
で、だいたいそれで最初のお話してから、前の状態がわかってたんで、間取りとかね。わかってたからスピードがあったのもあるんですけど、そこからどういうふうにしましょうかっていう提案とお見積り、工事のお見積りして。工事の見積りはね、公務手さんですけど、お見積りして調整してっていうのでだいたい1ヶ月ぐらいでした。
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まあまあ本当に大幅なものがなかったんで、これぐらいかなっていうところかなと思います。これをもうちょっと縮めたりするとね、ちょっとコストがね、ばらつきが出たりしてね、ちょっと割高になりがちというか、やっぱり急いで見積りするとやっぱり値段が上がりがちになるんで。
コストと時間といろんな兼ね合いでね、今ちょっと引越しシーズンなんでね、兼ね合い考えるとだいたい1ヶ月ぐらいがベストなところで収まったんじゃないかなと思ってます。
またちょっとこれも毎回ノートノートって言っちゃいますけどね、写真が、写真を見せたいなと思うといつもね、スタイフでは出せないんで、またノートに、またノートに行って毎回ノートに行ってるんでどんどん溜まっちゃうんですけど、どっかにまとめて出すので、またどっか小話かどっかで告知するので、興味ある方はね、ぜひこの話からね、どの程度で1ヶ月ぐらいかみたいな、見てもらえたらなと思うので。
またその時はよろしくお願いいたします。
今日はね、ちょっと小さなマンションのね、一室のリフォーム、どんなことしたかっていうのと、どれぐらいね、後期かかったかっていうようなお話でした。
今日も聞いてくださってありがとうございます。また次回もよろしくお願いします。
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