1. 朝のコーヒー、夜のビール ときどき武術
  2. リフォーム回 古家をDIY断熱
2024-02-07 09:10

リフォーム回 古家をDIY断熱

会社員をしながら自家焙煎コーヒーをドリップバッグに詰めて売ってます。

大好きなコーヒーや、大好きなビールについて放送します。
不定期でライフワークの空手や古武道についても話していきます。

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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はビールやコーヒーの話ではありません。
ちょっとしばらく番外編が続くかもしれませんが、
今日はリフォームの話をしてみたいと思います。
題して、中古住宅はいじりがいがあるぞ、という話にしたいと思います。
はい、私は今住んでいる家が地区50年、昭和48年のうちに住んでいます。
私よりも6年先輩のお家で、かなり前からここにあることになります。
この家を5年ほど前におばあさんから購入して、少しだけ直して一家5人で住んでいます。
この家に越してくるにあたって、私は一般的に家を建てるとか、家を買うときに、
普通の方がするよりも少し念入りにやったことがあります。
どういうことかと言いますと、私はこの家を買う前にホームインスペクションをしてもらいました。
ホームインスペクションについては別の回で話をしたいのですが、
その検査をしてくれたコンサルタントを雇って見てもらったのですが、
その人にこの家をどのように住みやすくリフォームしたらいいかというのを相談しました。
もちろん建物についてよく知っていますし、工事をするとなれば、
どれくらいのお金がかかるのが相場だろうみたいなことも大体教えてくれるので、大変役に立ったのですが、
私の希望は床とか天井がちょっとボロボロだったのですが、そのあたりは直したいです。
あと2階にもう1つトイレを作りたいという話をして、
その他にアドバイスとして、あと11年住みたいのですが、
どうしても直した方がいいところがあれば教えてほしいという質問をして、
提案を受けました。
プロなので、やっぱりこういう古い家で、私の今住んでいる家は、いわゆるベランダがあります。
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ベランダの下は縁側になっていたりとか、玄関になっていたりとか、
縦屋のくたいの真上にベランダがあるタイプなんですね。
そうすると、ベランダに雨が降ると、ベランダの防水が弱いと一気にくたいの中に入ってきてしまうよという話をしていて、
だいぶ年も経っていますので、防水工事をした方がいいということで、
こういう防水をしてくださいみたいな、シート防水と言いましたかね、
やった方がいいよということを言われまして、ベランダについては防水工事をしました。
そして、あとは私の希望の工事をするにあたって、
だいたい予算の関係を教えてもらって、自分で公務店を探して工事はしました。
なので、最低限、快適に住むのに必要な工事はできてから入ったんです。
それでも床は全部無垢の木を張って、トイレは作ってもらって、壁紙も少し直してだったので、
入る前に見せてもらった時よりも、かなり住みやすい明るい家にはなったと思います。
ただし、古い家なので断熱性に関してはもうお粗末なもので、
畳の隙間から隙間風も入ってきますし、畳を上げて床板の下を覗くと地面なんですね。
そんなような構造になっていましたので、大変寒い暑いはしっかりある家だなって分かりました。
なので、そこから半年経って冬を越えてからゴールデンウィークにはたくさん断熱剤を買ってきて、通販で買いましたよ。
北海道仕様のめちゃくちゃ分厚いハッポスチロールのフクフォームっていう、フクビって会社の断熱剤を買って、
自分で床下収納のところから床下に潜って断熱剤を根太の間に張っていきましたね。
それもあんまり効果があったかは分かりませんでした。
ただし、畳の部屋に畳を剥がして床に機密シートを張って、その上にシート状のハッポスチロールの断熱剤を敷いて、
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その上に畳を今乗せています。
これはかなり効果がありました。
畳の隙間からヒューヒューと冷たい風が吹いてくるっていうのはなくなりましたね。
なので、自分でできるリフォームとしてはこれぐらいをやれたので、少しはあったかくなりました。
あと押し入れとかができればもうちょっと快適になるんだと思うんですが、
自分で剥がしてっていうのは面倒で今はやっていません。
そして洗濯機が置いてあるお風呂に入る前の脱衣所と洗面所を兼ねたエリアについては、
薄いピタッとくっつく綺麗なマット。
2ミリぐらいの薄さのタイルのようなマットのようなものを自分で切って敷き詰めて、
だいぶ明るい雰囲気になりました。
元の汚いリノリウムみたいなのは隠れてしまって、今は綺麗になっています。
こんな風に私自体はそんなに手を汚してはいないんだけれども、
入る前にリフォームの計画をしっかり立てて、
入ってからできる限り自分で簡単なところはやれたと。
古い家を買うってことは、自分でいじる余地があって楽しいなっていうのはすごく思いましたね。
もしね、大工さんが新品の家を建ててくれたとしたら、あんまり自分でそれをなぶりたくないですよね。
くちゃくちゃになっちゃいそうで。
ただ、結構大きな家を建ててくれたとしたら、
やりづらいですよね。
くちゃくちゃになっちゃいそうで。
ただ、結構ボロボロの家だから容赦なく穴を開けたり、切ったり張ったりができて、
今は最近はやってないですけどね、楽しいなという風に思ってます。
またですね、タイミングが合えば子供の部屋の間仕切りの補強とかですね、
いろいろそういうこともやっていきたいと思っています。
古い住宅を買っていじるっていうのは自分のスキルも身につくし まあ比較的ねお値打ちにいろいろ済むことを済ますことができるので私はお
すすめしたいと思います この話でちょっとお話できなかったその住宅診断のコンサルタントの話を
明日はしてみたいと思いますこれもねいつかしたいなと思っていましたので 素晴らしい人がねいるんですね
はい今日はここまでです ではおやすみなさい
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ばいちゃ
09:10

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