1. 建築設計とまちづくりの日々
  2. 工事開始までの時間(撮り直し)
2025-02-28 18:34

工事開始までの時間(撮り直し)

1.Small talk()
安いマイクはダメだった
2.Main theme()
工事開始までの時間

設計が終わってから工事開始までが
意外と時間がかかる。
それはなぜか?ってお話を以前しましたが、
説明が難しいと妻にアドバイスをもらい
再度収録してみました。
いかがでしょうか

#ヤドリギ建築設計舎
#ヒロマチ
#工事開始までの時間
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00:08
どうも、宿木建築設計者、まちづくり広町の吉田佳春です。
大阪を中心に、人や環境のつながりを濃くしていくことをコンセプトに、建築設計やまちづくりの活動をしています。
毎日の気づきや考えを届けていきたいと思います。
何回か前の、ここの放送で、結構音が割れていることがあって、まだそのままなんですけど、
今、これで録音しているのは、スマホで直接録音しているんですね。
アプリ使ってだけですね。スマホとアプリだけで録音しているんですけど、
聴いてみたら、自分でね、もうちょっと音が良い方が良いかなと思って、
話すのがね、まだ始めて間もないので、内容がもうちょっとね、これからどんどん、内容も話し方もいろいろクオリティが上がっていきたいなと思っているんですけど、
せめて音だけでもと思って、マイクを買ったんですね。
Bluetoothでつなぐマイク。
なんかよくYouTubeでも、ピンマイクみたいなのつけているやつあるじゃないですか。
で、あれしたらちょっと音良くなるんだろうと思って、買ったんですね。
で、Amazonで買ったんですけど、あれいくらだ?2900円くらい。
とにかくやっぱり今、これ、バスタイフだけじゃなくて、もちろんボイシーとか、それこそYouTubeとか、いろいろマイク使う機会がすごいあるので、
とにかくいっぱいあるんですよね、種類が。
値段ももちろん幅がめちゃくちゃあって、ただ何が良いかわからないし、
初めて買うんでね、そんな高価なものも買えない。
って言うんで、口コミ見ながら良いやつで、口コミが良いやつでね、2900円のをとりあえず買ったんですよ。
そしたらなんか音が割れるんですよね。
多分大きい音になったら音を割れちゃうんかな、みたいで。
遠くの音とかは拾わなくなる良いところがあるんですね。
近くの音はしっかり拾うけど、遠くの音は拾わない。
これは良かったんですけど、音がとにかく割れると。
これを録音して、1回アップして、私自身も聴くんですけど、
私はスピーカーで聴くんですね、PC、パソコンで流して、スピーカーで流して、聴きながら何か違うことするんですけど、
03:04
その時は音があんま分からなかったんですよね。
そっちの方がマシかなと思ったぐらいなんですけど、
どうやら、これ妻も聴いてくれてるんですけど、妻はイヤホンで聴いてて、
そうすると音割れがひどいと言われて、
内容ともかく聞く気が押せるみたいなことを言われて、
最初はそんな話はチラッとあったんですけど、
マイクを投稿したりとかね、
これ、サンクコスト効果、サンクコストなんとか、
あ、そうだ、サンクコストバイアスね。
小さいことですけどね。
働いてるんかなっていう。せっかく買ったんだから使わなきゃみたいな。
いろいろ工夫してっていう。
せっかく2900円とか言えない。
なんとかして使おうと思ったんですけど、
どうも音が悪くて、そう言われてしまったら、
一番はせっかく聴いてくれたのに、
音悪くてね、聴いてもらえなくなるのが一番ダメなんで、
ちょっと諦めました。
今は、あ、違うわ。
それでね、一途手に聴いていくと、
本格的に発信する人が使ってて、
すごい音いいよっていうやつは、
4万円くらいするって言うんですね。
ちょっと高くて、
それはちょっと今は買えないな。
もちろんこれ、私は別に発信するのが、
仕事でやってる、
それが大事なことですけど、
それが仕事のコアではないので、
とりあえず、どんどんね、
これ取ったりとか、他でも、
喋ることが多くなったら、
買おうかなと思うんですけど、
4万か、高いな、
かなり躊躇して、
今のところはね。
で、それがね、
私の方でやってる最初の小話の方が、
音が割れてるっていう子なんですけど、
それのね、本題の方の話もちょっと分かりにくいと。
そっちはね、マイク使わなくて、
スマホのアプリだけで直接取ったんですね。
スマホに向かって喋って。
そっちは内容がよく分からんみたいな。
そんな厳しく言われてないですけどね。
ちょっと分かりにくいっていう話も言われて、
とりあえずそれを置いたままなんですけど、
もう一回ちょっと本題の話は、
今日ちょっとお話したいなと思ってます。
そしてしばらくはこんな感じの音声で、
ある時ね、急に音声が聞きやすくなったなと思ったら、
4万円くらいのマイクを買ったんだなと思っておいてください。
さて、今日の本題なんですけど、
06:03
さっきの続きで、
その時に話したのが、
建築の設計が終わって、
図面を描くっていうね、終わって、
いざ工事をしましょうと言った時に、
その期間っていうのが思ったよりかかるっていう話だったんですね。
これ思ったようにかかるのが、
我々の仕事で設計している人間からしたら、
これくらいかかるだろうって想像つくんですけど、
大抵お客さんはそんなにかかると思ってなかったっていうのが、
結構あるんですね。
この前も進行形のやつで、
それはちょっと改修なんですね。
新築じゃなくて。
大体、ちょっと細かいところはお話できないんですけど、
1000万円くらいの工事なんですね。
設計が終わる、図面が描き終わるってことですね。
そこから工事の事業者さんを決めて、
公務店さんとか建設業者さんっていろんな呼び方ありますけど、
今回公務店さんと呼ぶと、
公務店さんを決めて、公務店さんに工事をしてもらう。
工事が開始されるまでね。
図面が描き終わって、公務店さんに見積り出して、
工事が始まるまで。
この期間のお話なんですね。
もちろんこれって工事するまでの準備なので、
金額が大きいほど準備が大変っていうのは、
想像しやすいですね。
金額が低いと工事も大したことないから、
準備も簡単。だから工事が早い。
今回の話に戻すと、
進行形でやってるやつは、
今2月なんで、
ちょっと前に終わったんですね。
最初に見積りを出してもらった時に、
工事工程って公務店さんに出してもらう。
いつから始めていつぐらいに終わりますよっていうのが、
見積りと一緒に出てくるんですけど、
2月に出てきたやつで、工事開始が
6月って書いてあったんですよね。
2月中旬なんで、2月カウントしなかったとしても、
3、4、5。3ヶ月空いてるんですよ。
金額が合えば、
工事始まるはずだとお客さんは思っているので、
3ヶ月もそんなに空くんですか?みたいな。
って話になったんですね。
別に急いでるところじゃなかったんで、
それは単に、へぇーっていう感じだったんですよね。
それだけかかるのは困るって意味で。
それがね、今回に限ったことじゃなくて、
そんなに少なくないんですね。
工程表がね、公務店さんから
いつから工事始めれますよっていう話が、
09:01
それを見て、へぇーみたいな。
その3ヶ月間一体何があるかっていうのを、
ちょっと今日話になるんですけど、
まずは、一番最初、図面が書き終わったら、
まずこの見積もりのお願いをするんですね。
で、公務店さん、
今の金額ぐらいで言うと、
大体1ヶ月とか1ヶ月半ぐらいに
見積もりを見てもらうんですね。
そこから、見積もりの方法って
見積もりの方法って2つあるんですけど、
これ話すと複雑になるって言われたんで、
ざっくりなんですけど、
あい見積もりって他の世界でもありますよね。
いくつかの会社さんから見積もりを取って、
一番安いものとかね、
一番しっかりしてるものを取る。
あい見積もりか、一社見積もりか、取ります。
何社さん、何社かさん、
1社でも見積もり取ります。
それが1ヶ月半ぐらい。
そこから金額が出てきます。
1ヶ月半後に。
それで見ます。
予算に合ってれば、まずまずOKですよね。
もともと、例えば1000万でやろうと思ってたのが、
1000万とかね、
980万とか、1010万とか、
近い数字だといいですよね。
超えてたら調整しないと、
この工事やめるか、
この材料を違うメーカーさんにするか、
みたいに調整がいるんですけど、
金額があってもなくても、
見積もり精査が始まるんですね。
1000万の予算で1000万の金額できたら、
よかったってなるんですけど、
それが適正かどうか、
つまりちゃんと見積もり取れてるかどうか、
ちょっと忘れてるものもあるかもしれないし、
取り過ぎてるものもあるかもしれない。
基本的には図面だけで見積もりを取るので、
もしかしたら誤解をしてるかもしれない。
忘れてるかもしれない。
これも人がやることなんでね、コンピューターでやらないんで。
それを精査して金額をちゃんとするんですね。
忘れたら忘れて、ちゃんと言わないといけないし、
高かったら調整しないといけない。
大体それがやります。
それはお客さんと
こうしましょうか、ああしましょうかって話しながら、
もう一方では公務店さんとも
こういう風にしたいんだけど、みたいな感じで金額を調整していくんですね。
これが調整できました。
そしたらお客さんの方も、
公務店さんの方も、
この金額でこの工事見積もりの内容で
工事しましょう。
12:00
その次が契約です。
お客さんと公務店さんとで
工事請負契約を書類で交わすんですね。
それが契約が終わりました。
そしたら初めて契約が終わったので、
公務店さんは準備をかかるんですね。
まずは職人さんの手配ですよね。
いついつ同工事の順番があるので、
一番最初はここからやらないといけない。
その順番に職人さんに連絡して、
この期間に入れるかみたいな感じで
言わないといけない。
職人さんもいろんな、例えば
大工さんか、
この部分で大工さん入らないといけない。
大工さん来週から入ってよって言っても、
職人さん全員
近い日にち
例えば1週間2週間
先っていうのは3週間とかね。
先はだいたい去年埋まってるんですね。
他の現場行っていろいろやってて
仕事をしてるので
来週すぐ来てみたいな感じでは
来れないんですね。
もし暇で来れる人がいたら
ちょっと反対に心配になりますけどね。
何か問題があるからみたいなね。
大抵の職人さんは
すぐには来れないので
だいたい1ヶ月先ぐらいで抑えていくんですね。
いつから始めるかなって。
もう一つは材料を
調達しないといけないですよね。
これは小森さんが調達するとか
職人さんが調達するとか
その調達もあります。
人と材料のおさえをしていこうとすると
だいたい契約してから
すぐに動けないんですね。
契約したらすぐ来週からできるとかね。
明日からできるというわけなくて
しかも
急いでるってことでない限りは
契約してからじゃないと
公務店さんも動けないんでね。
契約しそうだなって感じだったのに
急に白紙に流されちゃうことも
ないことはないんで
そうなったら全部職人さんとか
もう一回連絡取り直さないといけないんで
というのが一連であるんですね。
それがやっと調達が終わって
職人さんの手配も終わって
さあ工事。
最初話したことは
2月中旬ぐらいから
見積書と工程表が出てきた。
工事が6月ぐらいなので
15:02
今から公務店さん出したのは
これきっと調整入るだろうなと。
やりませんとかね。材料変えたいです。
みたいな話がある。それで契約する。
公務店さんも工事の準備もしないといけない。
というのがだいたい3ヶ月ぐらい
かかるだろうなというところなんですね。
だいたいのところは早まるというのは
さほど問題されるところはないんですね。
6月が初め思ったけど
5月半ばぐらいから始まったというのは
全然アリだと思うんですけど
例えば5月から始めると言っておいて
実は職人さんの手配があって
5月中旬になるとやっぱり印象悪いので
余裕を持っているというのもあるんですけど
だいたいそれぐらいに。だから3ヶ月ぐらい
になるかなと思います。
一番最初に設計するときにも
お客さんにはこれぐらいかかると言っているので
お客さんも知ってはいるんですけど
いざこのタイミングになると
結構本当にかかるんだなみたいな。
余裕を持って最初に言っているんだなと思っていたら
実は本当にかかるんだなというところなんですね。
もちろんこれが
短くなることも
短くすることも
条件によってお客さんが急ぐという場合は
いろいろそこら辺は
設計事務所コンムデさんのテクニックがあって
短くすることも
できるんですけどね。そこら辺ちょっといろんなリスクが
はらむのであまりやらないんですけどね。
長くかかるか。例えば
1億の工事とかね。今1000万の話しましたけど
じゃあ5000万の工事だと
どれくらいかかるのかというと
実はそれほど変わらなかったりはします。伸びるのは。
金額が大きくなると動く人が増えるので
そんなに差はないですね。
だから反対に
小さくなればもっと速くなるかというとあまり速くならない
みたいな感じです。
お客さんのね
さっき言ったお客さんがちょっと急ぐということでない限りは
だいたいそれくらいの目安
これから新築でもね
リノベーションでも何かしようと思っている時は
だいたいこんなペースですって最初に設計事務所から
話あると思うんですけど
ここら辺は結構かかる話になると思うんですけどね
それは結構そんな感じで
かかるのでだいたい
引越しの予定とかいつから使う予定とかあって
そういう時は結構余裕を持って
この辺り見てもらっていいかと思うし
反対にさっき言ったみたいに急ぐ場合は
事前に言っておけば何とかなることが多いので
18:00
設計が終わってね
いつぐらいまでにとか
あらかじめ最初の方に
早めがいいんですって言うと
いくかなと思います。
何回か前の撮りなしの内容で
もうちょっと前回よりかは
わかりやすくなったのかなと思います。
今日も聞いてもらってありがとうございました。
18:34

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