自動販売機型試供品の紹介
おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
試供品ってもらったことありますか?こんな試供品のもらいかたがあるんだ、というお話を今日はしたいと思います。
このラジオでは、自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってもらいたい。
日本生産量たった1%の卵を届けたい。静岡の養鶏場ホームビルさんを応援しています。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
この放送をお聞きのあなたは、試供品もらってますか?もらってますか?もらうことありますか?
街中で街頭アンケートみたいなのを答えたらもらえたり、
あとは店舗とかで配っているパターンもありますよね。
ショッピングモールとか結構やってるかなと思います。
あとは買った商品についてくる。
僕はビールをケース買いするときに、よくつまみの小袋がついてきたりします。
こういう商品についてくるものは、僕はよく使ったりもらったりするんですけど、
街頭アンケートとか店舗でやってるような試供品ってなるだけもらわないようにしてます。
というか、アンケートとか結構めんどくさいんで。
先日近所を歩いてると、なんと自動販売機型の試供品。自動販売機型?
自動販売機で配られている試供品がありました。
設置型の試供品という言い方になるんですかね。
ジュースの自動販売機とかと同じくらいのサイズで、前面がほぼモニターになっていて、下に試供品の取り出し口がついている。
その取り出し口もそれなりに大きめなものが取り出せそうな。
最近話題になっている赤いキツネくらいだったら、普通に取り出せそうなサイズの取り出し口が1つついてました。
どんな感じで試供品をもらうのかというと、スマホを使います。
その自販機のモニターに手順が書かれていて、まずスマホでQRコードを読み取って、公式LINEのお友達登録をします。
お友達登録した後のLINEの画面に試供品というメニューがあるので、それをポチッと押してアンケートが出てくるので、それに答えます。
答え終わるとスマホにQRコードが出てきて、それを自販機のカメラで読み込むと、試供品が下の取り出し口に出てきて、それをもらっていく。
そんな流れです。
ポイントはこのアンケートだと僕は思っていて、街頭で試供品を配ってアンケートを取るパターンがあると思いますけど、これ僕結構煩わしいというか、やりたくないなって思っちゃいます。
当然アンケートの内容にもよると思うんですけど、アンケートを聞いてくる人とのやりとりが結構煩わしいと思いませんか。
かといって試供品を渡した後に試供品にQRコードが付いていて、後からアンケートを答えてくださいっていうパターンもありますけど、これ多分やらないですよね。
僕だったら、先に試供品をもらって、後からQRコードを渡されても、正直やるメリットというか、やらなくてももらっちゃったじゃんというのがあるので、やらないと思います。
今回の自販機型の試供品を配るこのパターンだと、スマホでアンケートにその場で答えるだけ。
そして今回は、性別、年齢、住んでいる地域、都道府県、この3つだったので、3ステップポチポチポチと押すだけで終わって試供品をもらいました。
これは僕の予想なんですけど、試供品に対するアンケートというよりも、この自販機型の試供品に興味を持って実際やってみる人ってどれぐらいいるのか。
どれぐらいこの自販機型の試供品に需要があるのかという調査をしている気がしました。
実際僕はこの試供品の自販機を見たときに、保湿パックがもらえるというのはわかっていたんですけど、その試供品そのものよりもどういうシステムなんだろうというところに興味を持って体験してみました。
この自販機型の試供品、アンケートがサクッと終わる感じであれば、結構流行るんじゃないかなと思います。
人がアンケートを取って試供品を配るとなると、教育や人気費、お金、そもそもこの仕事をする人がいるのか探す時間もかかります。
自販機タイプなら電源さえあれば設置するだけ。これなら街中に設置するのもそうですけど、イベントとかに持って行っても使えるんじゃないかなと思います。
今のところサイズ感がジュースの自販機ぐらいあるので、これをもう少しコンパクトにすれば、結構どこにでも設置できるんじゃないかなと思います。
ということで、今日はこんなタイプの試供品の配り方があったよというお話を共有させていただきました。
木の名刺の販売とイベント
それではお知らせです。
この試供品を配る自動販売機では、QRコードを読み込んでいましたが、なんと木の板にタッチするだけで相手のスマホに情報を送れる木の名刺というものを販売しております。
2025年、最初に販売した分が残り1枚となっています。
木の板にタッチをしてスマホに情報が表示されるこの体験、皆さん驚かれます。
これから年度末、それから新年度にかけて自己紹介をする機会も多くなると思います。
そんな時にこの木の名刺があれば、自己紹介で相手に覚えてもらいやすくなる、そんな効果があると思います。
そして、なかなかちょっとしゃべるのが苦手で初対面の人だと緊張しちゃうんだよね、という人にもちょっとこれにスマホでタッチしてください、というところから会話を作ることができるので、口下手な方にも木の名刺はめちゃくちゃおすすめです。
何これって相手が驚いたら、そこから会話が広がった、という体験談も聞いています。
どんなものか気になった方は概要欄の木の名刺販売サイトチケミーのリンクか、過去に作った木の名刺ギャラリーブックを覗いてみてください。
1分で見れる木の名刺のプロセス動画があります。
もう一つ、その木の名刺のサポートコミュニティで、コミュニティメンバーを1人、コミュニティ全員で応援しよう、というイベントを現在開催しております。
2月応援される人は、静岡県でヒラガイヨウケイ、自然の中で育てたニワトリが産んだ卵を販売しているホームビルさんを応援しております。
このイベント、どなたでも気軽に参加できます。
ホームビルさんのSNSやスタイフに応援のコメントを入れてください。
それだけで、ものすごい応援になります。
そして、その内容を木の名刺コミュニティの2月応援部屋にコメントしてください。
応援した人の中から、ホームビルさんの卵やCNGトークンをお送りさせていただきます。
それでは、お礼とお願いです。
542回目、いろいろできなくて悔しいという話。
こちらにいいねをいただいた、
それでは、週の半ば水曜日、
今日も急がずに休まずに。