小学生の頃の暮らしの変化
おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
あなたは、小学生の頃、どんな暮らしをしていましたか?
このラジオでは、自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってもらいたい。
日本生産量たった1%の卵を届けたい。
静岡の養鶏場、ホームビルさんを応援しています。
今日はですね、小学生の子供がいるんですけど、その小学校の課題で、親が、僕が、小学校の頃の暮らしと今の小学生の暮らしで変わったところは何ですか?
という質問を受けたので、今日はそのお話をしたいと思います。
ぜひ、あなたの子供の頃、小学生の頃を思い浮かべながら、今日は話を聞いてみてください。
僕が小学校の頃と今の小学生の暮らしで変わったこと。
一言で言うと、IT、めっちゃ進んだ。
IT、インターネットを使った情報技術が生活や暮らしに与えるインパクトがめちゃくちゃ大きい。
というのが、僕が思ったことです。
今こうやって、スタンドFMであなたに僕の話を届けているのも、IT技術が発達したからです。
一昔前、自分の声を他の離れた場所の人に届けようと思ったら、ラジオ番組とかを持たないとできなかったですよね。
これが、スタンドFMで個人の放送を今、あなたが聞いているように届けることができるようになりました。
こんな感じで、IT技術の発展というところが大きな違いだなぁと思っています。
今回の小学校からの課題では、3つ問いがありました。
1つ目が、小学生の頃の暮らし。
2つ目が、小学生の頃の遊び。
3つ目が、学校生活。
それぞれ、僕が思ったことをお話しします。
まず1つ目、小学校の頃の暮らし。
僕が小学生の頃は、調べ物をするとき。
今だと、スマホでGoogleかAIを開いて、チャチャッと文字を入れたら、いろんなことが調べられますよね。
でも、僕が小学生の頃は、分厚い字典とか図鑑を開いて調べてました。
小学生の頃は、あの図鑑めちゃくちゃ重いんですよね。
そして、僕が子供の頃、大事だったのは、記憶しておくこと。
ある程度、記憶は大事ですけど、今は記憶や記録はコンピューターに任せて、もっとクリエイティブな方に頭を使った方がいいと言われています。
漢字を読めるようにはなった方がいいと思うんですけど、
書き方を記録しておく必要は正直あんまりないかなと思っています。
小学生の遊びの変化
今はパソコンを打てば出てくるし、そもそも字を書くこと自体が少なくなったので、読めるぐらいでいいんじゃないかな、なんていう風に僕は思っています。
昔は漢字検定とかありましたよね。
2つ目、小学生の頃の遊び。
僕が子供の頃は、校庭でドッチボールやサッカーをやったり、わりと自然豊かな小学校だったので、ドラえもんに出てくる学校の裏山、普通にありました。
裏山に行って駆け巡って泥だらけになって帰ってくる、なんていう遊びもやってました。
反面、室内で遊ぶ道具がすごく増えた時代でもあったと思います。
ファミコンやゲームボーイ、今でこそ小学生、スイッチが欲しいって言ってますけど、僕の頃は初代ゲームボーイ、めちゃくちゃ分厚い本体に白黒のちっちゃい画面のあのゲームボーイです。
こういう室内で遊ぶゲームやミニ四駆、僕の頃はダッシュ四駆ろうという漫画がめちゃくちゃ流行ってました。
あとプラモデル。ガンダムのプラモデル、通称ガンプラがめちゃくちゃ人気で、
僕の実家、もともとプラモ屋さんというか模型屋さんだったので、店の外まで行列ができるくらい超絶ガンプラ人気でした。
ミニ四駆やプラモデルをみんなで作ってお互い見せ合ったり、そんな風に遊んでました。
その頃はゲームやプラモデル、なんて言ったら子供の遊びだろ?なんて言われていたことが、今では職業になったり関連する仕事ができたりしてます。
プロゲーマーやフィギュア作成、ゲーム会社なんて言ったら机におはじめ世界中が熱狂するゲームを作ったりしてますよね。
僕も子供の頃にプラモデル作ったり、ラジコン作ったり、ノコギリ引いて木を切ってた。その経験が今、木の名刺を作るのに役に立っている。
子供の頃の遊びが今でも生きている。そんな風に感じてます。
学校生活の変化
3つ目は学校生活。このことで、僕が小学生の頃と今の小学生で、小学校の学校生活で変わったこと。
といえば、ここでもIT技術が出てくると思います。
僕が子供の頃は、黒板に先生がチョークでわーって書いたことをノートに書き写す。
大体、僕と同じ世代の人はこういう勉強スタイルだったと思いますが、今はモニター、プロジェクターとかでYouTubeを使った授業とかがあって、
これ、僕、学校を見学しに行った時にかなり印象的でした。
そして、この辺りはもっと進めてもいいんじゃないかなって思っていることもあって、今の技術があればね。
何冊も教科書を持っていってるけど、タブレットとノートだけでいいんじゃないかなって思ってます。
ランドセルもなくした方がいいと思います。
今でこそ、小学3年生になってきたので、ランドセル、普通に背負えますけど、小学校1年生の時に教科書やノートを何冊も詰めた重たいランドセルを背負って歩くのを見ると、かわいそう。
ちっちゃい体で大きいランドセルを背負ってるのを見ると、かわいいという印象を持つ方もいると思うんですけど、僕はかわいそうと思ってしまうので、せっかく素晴らしいIT技術があるので、もっとこの辺りは進めていってもいいんじゃないかなって思ってます。
あと、教室や体育館にクーラーがついて、僕の頃に比べたらめちゃくちゃ授業を受ける環境が良くなってます。
夏場はめちゃくちゃ暑かった。
寒くなると、小学校の時でもストーブを出したりしていたので、冬場はいいけど、夏場はきつかった。
最近はもう夏場が40℃を超えるので、そのままだと無理だよね。
なので、こういう授業を受ける環境っていうのは、結構改善されて良くなってきたんじゃないかなと思います。
ということで今日は、小学生の子供が持ってきた課題から、自分の小学生の頃と今を比べてお話をさせていただきました。
この放送を聞いたあなたは、どんな変化を感じましたか。ぜひコメント欄で教えてください。
それではお知らせです。
木の名詞を販売しております。
本編でもちょっとお話ししましたけど、今作っている木の名詞、実は子供の頃の経験が生きているということに気づきました。
この放送を聞いているあなたも、今やっていることを思い出してみてください。
きっとどこかで子供の頃の経験が生きているんじゃないかなと思います。
もしかしたら、そうかな、そんなことないけどなって思う方もいらっしゃるかもしれません。
僕もいろいろやってきた中で木の名詞にたどり着いて、そういえば子供の頃の経験が生きているなというのは、
今日の本編でお話しした子供の課題を考えた時でした。
なので、今はそうじゃないと思っていたとしても、きっとどこかで子供の頃の経験とつながってくるんじゃないかなと思います。
自分の今やることをゆっくりコツコツ進めて、その時を待ちましょう。
木の名詞の販売サイトは概要欄、チケミーにリンクを載せてあります。
それでは、お礼とお願いです。
543回目、こんな試教品のもらい方あるんだ。
この回に新しいリスナー仲間が増えました。
はるかさん、どうぞよろしくお願いします。
この回にいいねをいただいた、
カリンガムさん、ブッチョスさん、フェッサムさん、ワキーンさん、マスオさん、ホーンビルさん、メルロさん、ユイさん、ノブアキさん、モギマコさん、TKさん、
いいね、ありがとうございます。
今日の放送、ちょっとでも面白いなと思っていただけたら、フォローといいねやコメントをいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
昨日、木の名詞コミュニティの応援イベント、2月の応援される人、ホーンビルさんから卵が到着しました。
めちゃくちゃ嬉しい。しかもサプライズありました。
卵1パック買ったんですけど、なぜか2パック到着しました。
ホーンビルさん、勝手に1パック追加してくれたみたいです。本当にありがとうございます。
めちゃくちゃ楽しみ。
TKGにして食べた感想を財布でも配信したいと思います。
まだ食べてないからね。めちゃくちゃ楽しみです。
そんなホーンビルさんを応援すると、あなたの元にもホーンビルさんから卵が届くかもしれない。
そんな応援イベントを木の名詞コミュニティでは現在開催しております。
ぜひホーンビルさんを応援して、応援した内容を木の名詞コミュニティの2月の応援部屋に書き込んで、ホーンビルさんの卵をゲットしましょう。
ホーンビルさんを応援した中からみんなで投票をして、1番の方にホーンビルさんから卵が贈られます。
どなたでもいつからでも参加できます。
ただし、2月いっぱいの応援なので、あと10日ぐらいなので、今からホーンビルさんを応援しましょう。
ホーンビルさんのスタイフを聞くだけでも、めちゃくちゃ応援になります。
概要欄にホーンビルさんのスタイフのリンクを貼っておきます。
それでは、今日も急がずに休まずに。