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おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
木の名刺は世界を救っている。
このラジオでは、自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってもらいたい、そして届けたい静岡の養鶏場ホーンビルさんを応援しています。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
木の名刺は世界を救っている。
とうとうひかさんの頭脳がクラッシュした。やばい宗教を始めちゃったと思った方、ご安心ください。
ひかさんは初めから頭クラッシュしてます。
実はこの言葉、昨日ももちゃんと対談をしました。
ももちゃんは高知県でこだまこまちプロジェクトというのの代表をされている方です。
リプ欄に昨日のももちゃんとの対談のリンクを貼っておきます。
1時間ちょっとなのでこの放送の後に倍速で聞いてみてください。
ももちゃん、経歴とかを伺ったんですけど、めちゃくちゃ冒険者。アドベンチャー。
詳しくは昨日の放送を聞いていただきたいんですけど、
ざっくり言うと元々関東で教員、先生をやっていて、今は高知県で地域おこし協力隊に入ってその地域の活性化を行っているそうです。
その関係で立ち上げたのがこだまこまちプロジェクト。
木を擬人化してキャラクターやストーリーを作って、その地域の自然を考えさせるきっかけを与えるこだまこまちというプロジェクトをやられています。
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東京だと木とか森あんまりなじみがないかもしれないんですけど、僕も東京出身だけど西の方なんですね。
割と自然が豊かな方。そんな環境で育ってきたんですけど、木とか森って身近にあっても風景を見てると落ち着くけど、
木や森について考えるという機会って正直あまりなかったです。
でもこだまこまちプロジェクトはその木を擬人化してIP、キャラクターにして目に見える形にすることで一つの考えるきっかけにしている。
これはすごい良いアイディアだなと思いました。
実はモーちゃんとこだまこまちのキャラクターデザインをしている人から、それぞれこだまこまちのキャラクターを刻印した木の名刺を作ってほしいという依頼があって、
作ったことがきっかけでこだまこまちに僕が興味を持ちました。
昨日の対談も言ってみれば、僕がただこだまこまちについて聞きたかったから、わざわざモーちゃんには時間を作ってスタイフ対談をしていただきました。
本当にありがとう。
対談の中でこだまこまちプロジェクトの考え方、コンセプトの一つに木育というのがあるそうです。
木を育てると書いて木育。
あまり聞き慣れない言葉だと思います。僕も初めて聞きました。
木育というのは、木を育てる、木を植えることで自分の心も育てる、木との付き合い方を考えるきっかけになる、そんな考え方があるそうです。
このモーちゃんが地域おこし協力隊で行っている地域では、この地域で育つ子どもにファーストスプーンとして木で作ったスプーンを使ってもらったり、木のおもちゃで遊んでもらったり、めちゃくちゃいいなという取り組みをされていました。
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木は二酸化炭素をその体に取り込んでいる。でも燃やすと体の中に取り込んだ二酸化炭素が外に出ていく。
なら木は木の形のまま残しておく方が環境にはいいそうです。
だからこの取り組み、小さい頃から木を身近なものとして木の付き合い方を考える。
いらないから燃やしちゃえって今の世の中はなっちゃいますが、それは自然環境にめちゃくちゃ影響を与える。
僕が作っている木の名詞は木として木の形として残ります。どうやら自然環境にいいことをしているみたいです。
つまり木の名詞を作ることは地球を、世界を救う行為をしている。そうモチャに言っていただきました。
僕自身はそこまで大それだことは考えてはいませんが、木の名詞のオプションで販売している専用の袋。
朝の袋に木の名詞のロゴを刻印してプレートにして貼り付けてありますが、このプレートは元々木の名詞を作るときのいらない部分。
このまま捨てちゃうともったいないなと思ってプレート状にして、木の名詞のロゴを刻印して、そのまま破砕ですよ、捨てちゃう材料ですよというのがわかる状態で貼り付けてあります。
そのまま捨てたくないなという思いがあったので、破砕、捨てられちゃう材料ですよというわかる状態で、ヤスリがけもせずにそのままの状態で朝袋にくっつけています。
いやいや商品だったら、ちゃんとそれきれいにしなさいよという意見もあるとは思います。でもそうすると、それ目的で作った商品じゃないですか。
僕はいらないと捨てられてしまうような部分でも、ちゃんと活かせる部分があるんだよという思いを込めてそのまま貼り付けています。
決して手抜きじゃないです。だって僕削るの好きですからね。ヤスリがけめっちゃ好きです。
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そのまま捨ててもよかった。でもたまたま、たまたまですけど、こんなひと手間が実は環境のためになっていた。
これをモーちゃんは気づかせてくれました。僕の作る木の名刺は世界を救っていた。
木の名刺に興味を持たれた方は概要欄の木の名刺ギャラリーブックでどんなものか確認できます。
同じく概要欄に木の名刺の販売サイトチケミーのリンクもあるので、二酸化炭素を出さないために木の名刺購入してみてください。
2025年1月に販売された木の名刺が残り4枚となっております。
それではお礼とお願いです。
524回目2月応援される人ホームビルさんの応援ポイント。
こちらにご本人ホームビルさんからコメントをいただいております。
昨夜はありがとうございます。僕も楽しかったです。
ホームビルさんはめちゃくちゃいろんなことを知っている。
すごく学びになりました。
ぜひぜひまたお話しさせていただきたいと思います。
この回にいいねをいただいた
ということで、昨日から僕のスタイフの冒頭をホームビルさんの応援に変えさせていただきました。
2月は静岡で養鶏場をされているホームビルさんを木の名刺コミュニティで応援しています。
ぜひぜひ皆さんもホームビルさんを応援してみましょう。
応援と言っても難しく考えなくてOKです。
ホームビルさんのSNSや音声配信を聞いて一言コメントを書くだけでもめちゃくちゃ応援になります。
ホームビルさんのお名前や活動をフォロワーさんに伝えるだけでこんな人いるんだよと伝えるだけで立派な応援です。
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ハードルを低くしてホームビルさんを応援しましょう。
そして応援したら木の名刺コミュニティの2月の応援部屋にコメントしてください。
木の名刺コミュニティはこちらも概要欄のリンクから誰でも参加できます。
応援イベントあなたのご参加お待ちしております。
それでは日曜日の今日も急がずに休まずに。