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いかがお過ごしでしょうか。ひかライトです。
急がずに休まずにというお題で、今年1月から毎日ツイッターで一投稿する、
一人大切りのネタを話していくラジオになります。
急がずに休まずに。レッツいってみよう!
5月15日のツイート。いつもやっている作業がはかどらない理由。
毎回やっている作業、なぜか効率よく作業が進まない。
頭の中だけで大雑把な作業工程を追っていませんか?
作業を書き出して、目安と実際にかかった時間を書き出す。
どこが手間になっているか可視化する。
頭の中だけじゃ見つけられない。
昨日もこのツイートの話をしたんですが、
頭の中だけで考えずに可視化するといいよ、というお話でした。
先日行ってきたワークショップとリンクするところがあったので、
今日はそのワークショップの話をしたいと思います。
1分で話せ!の著者、ボイシーパーソナリティでもある伊藤陽一さんの
「ワン・オー・ワン」のワークショップでした。
武蔵野バレエというスタートアップやフリーランスを応援する場所で行われました。
ワン・オー・ワンの極意というワークショップです。
3人で役割を決めて、話す人、聞く人、オブザーバー。
オブザーバーというのは聞く人を客観的に分析する役割で、3人一組で行います。
話す人の悩みを聞いて解決に導くというワークショップ。
ワン・オー・ワンって皆さんやったことありますかね?
僕、会社員時代やったことあるんですが、
完全に一対一で上司から詰められるっていうイメージしかなかったんですね。
武蔵陽一さんのワン・オー・ワンの極意としては、聞く人はアドバイスは一切しない。
ただ聞くことに徹する。
なるほど。そうかそうか。
えー、それで?なんで?
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ただただ聞くことに徹する。
これが極意みたいです。
こうすることで、話す人の頭の中のモヤモヤを外に出してあげる。
その手助けをすることがワン・オー・ワンの極意ということでした。
頭の中のモヤモヤを外に出して、個人の才能や情熱を解き放つ。
そしてチームの力を最大化する。
それがワン・オー・ワンということでした。
一対一でガン詰めする場所ではなかったんですね。
この情熱を解き放つっていうのは、すごく伊藤陽一さんっぽくて僕は好きですね。
僕は今フリーランスなので、会社員ではないので、上司も部下もいませんが、
家族に対して、家族もチームなので、家族に対してワン・オー・ワンを取り入れてみたいと思います。
今日のお話はここまでです。
それでは午後も急がずに、休まずに。