2023-01-25 20:01

#18 群馬の山奥で山伏修行を行った話!

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感想

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00:00
さあ、しんちゃん、今日はどこに行ったお話でしょうか?
はい、僕のコーナーでございます。
いきなりですが、さいちゃんは神様を信じますか?
信じます。
そうなんですね。
信じる者は救われる。を信じるタイプ。
いや、変な宗教的な話ではなくて、
そんな深い話ではなくて、
深い話ではないんですよ。
神様っていう、人間を超越した?
私はそういうのは信じますね。
僕どっちかっていうと、
あんまり、
科学的根拠がないんじゃない?
どっちかっていうと、無神論者に近いかもしれない。
この年になってね。
だから、クリスマスも普通だし、
特別キリスト教だってわけでもないし、
神様を信じてるからこそかもしれませんけれども、
なんでも信じるので、
クリスマス盛大に祝いますし、
お正月おみくじ引いてはいってしますし、
なんでもします。
そん中ね、実は、
僕、今45歳で、
デビュー当時、
25歳くらいかな?
今から20年くらい前か。
デビューして、
うちのすっとぼけた相方が、
本田哲郎さんが、
すっとぼけた哲郎さんが、
いきなり、
とある番組が関東で流れてた。
九州のこちらの方では流れてなかったんですけど、
初心屋の番組があって、
その番組の企画打ち合わせの時に、
うちの相方が、
無になりたいと。
どうした?
いきなり言った。
僕らすごい忙しい時代だったので、
本当に休みもなく、
休みは正月1日だけだったような、
ぐらいずっと、
デビューして丸4年くらいは、
年間130本くらいライブやってる状態だったんですよ。
だから、ちょっとそういうところもあったんでしょう。
疲れてるっていうのもあったんでしょう。
番組のディレクターさんが、
歌い人のお二人は何かしたいことありますか?って。
僕はちょっと考えたんですけど、
鉄路は即答で無になりたい。
言われてたんだろうけど、
せっかくそんなの言ってもらったんだったら、
どこどこに温泉旅行に行きたいとか、
海外に行ってみたいとか、
そういう選択肢もあっただろうに、
無になりたいと。
そして頑張って、
後世作家さんが考えてくれたんでしょう。
いろいろと。
その時、ちょうど青空っていう、
ブルーハーツさんの楽曲をカバーした時だったんですよ。
タイミングがですね。
だからその、
歌い人羽根が無になって、
青空を歌おうっていう企画を、
後世作家さんが作ってくれたんでしょう。
03:02
頑張って。
俺は無になりたいって言った時の、
鉄路の顔が未だに忘れられないんですけど。
どんな顔だったの?
すごいインテリチックに顎に手を乗せて、
無になりたいって。
かっこよく言った。
俺はもう二度見したっすけど。
で、そこで、
僕らも忙しい時期に、
ロケバスに乗せられて、
行ったのが、
群馬の山奥にある、
山節の修行を、
山節修行をやってくださる、
お寺に、
修行しに行ったのよ。
修行して無になろうっていう。
かっこよくやろうね。
え、それって、
バスに乗って、
連れて行かれる時に、
まだ説明は無いんですか?
知らない状態で行くの?
とりあえず行きましょうって。
うわ、怖い怖い。
で、着いたのが本当の深夜ぐらいで確か。
僕もちょっと記憶を遡りながら、
今お話しをしてるんですけど。
とりあえず、お堂に泊まらせていただいて、
明日の早朝から、
修行をやりましょうということで。
え?お堂に泊まるの?みたいな。
それ何月のことですか?
えっとね、4月とか3月とか、
3月か4月かそれぐらいの、まだね、
肌寒い時でしたよ。
群馬の山奥だから、
なおさらね、
でしょうね。
まだ全然寒い時期ですよ。
とりあえずでも、
行って、
夜遅くに着いたんで、
巡植の中で、
すいませんって言って、
たびたびですって、
明日からよろしくお願いいたしますって言って、
お堂に案内されて、
今日はここで寝てくださいって言って、
上にバーッと歴代の巡植さんの家がかわって、
すごいな。
お堂にね、
ふと引かれててね、
についね。
番組の方は、
しんちゃん用のカメラはこっちねって言って、
ゆかちゃんはこれずっと撮ってるからって。
え?
で、そこで修行が始まって、
そこで煮かせてもらって、
次の日の朝から、
もう6時、
5時半くらいに起床して、
6時からすぐ、
草むしり。
草むしりから雑念を捨てていきなさい。
一つ一つ、
自分が今までやったおこない、
悪いおこないを思い浮かべながら、
草むしりをしてくださいって。
やるけど、
僕この間、
神様がいるかいないか、
って思ってるような人間が、
草むしりしても若いし、
いまいちピンときてないし、
無になるって、
哲郎は必死で無になった。
俺はなんかさ、
させられてる感がちょっとあったのよ。
06:00
素直に、
そこは一生懸命、
哲郎が無になるんであれば、
俺もなろうと思って一緒に、
頑張ればいいんだけど、
心が乗ってないのよ。
そうでしょうね。
だから草むしりもやるんだけど、
とりあえず言われたことを、
やらされてる感でこうやって、
草むしり終わって、
次はじゃあ、
ゴマ行だったかな。
あの、
火を焚いて、
むちゃくちゃ暑いっていう、
あれでしょうね。
太鼓で、
ボンボコボンボコ、
なんか、
なんか住職の方が、
木牛じゃないんですよ、
太鼓なんですよ。
そこの宗波がそうなのかもしれないんですけど、
鉢で、
鉢2本持って、
ボンボコボコって叩くんですよ。
その叩き方がなんか、
えらいドラマーだなと思って、
ドラムの方ですか?って言って、
ドラム趣味でやってますとか言って。
そうなの?
叩いて、
そのお父さんがもう、
大住職さんで、
大住職さんがもうガーってこうやって、
で、
解明とかもらうんですよ、そこで。
解明ちゃんともらうんですか?
もらうんですよ。
まあ本気の修行だからね。
テレビの企画とはいえ、
真剣にやりましょうっていうことね。
で、静察して、僕らもその、
聞いて、
鉄路はずーっと目がもう半目ですよ。
結構きついでしょ。
いや、きつかったのは記憶あります。
だってものすごく暑いし、
静察もじっと。
1時間くらいかな。
1時間か2時間か、
なんかもうちょっと記憶にも、
あそこ辺はちょっと定かじゃないんですけど、
それが終わった後に、
その、
もう、大住職さんの人から解明を。
で、解明って言ったらやっぱなんかこう、
かっこいいイメージがちょっとあったんですよ。
ああ、なんだろうと思って。
どんな名前が来るんだろうと思って。
本田鉄路も、
それは楽しみにしてたらしいで。
本田鉄路!
はい!って返事をしないといけないんですよ。
鉄路はもうやっぱりほら、
勢いが。
もう無になりたいから。
やる気あるから。
やる気あるから返事も、
はい!って大きいんですよ。
本田鉄路!
解明を!
新鉄!って言われたんですよ。
あ、そうなの?
俺もびっくりして。
新鉄!ってパッて解明を見せられたら。
新鉄ってどういう字なの?
僕の親父の親に、
鉄路の鉄なんですよ。
え?合体しちゃったの?
合体して、
新鉄!って呼ばれた時に僕、
え?と思って。
本田さん!
俺の名前くっついてるけど!みたいな。
あ、だから上司とこの方が
歌い人羽だから気使ってくれて、
二人の名前をこう、
お互いに入れてくれるんだろうと思って。
これは多分、
鉄心とかそういう感じで、
来るかなと思って。
安田新一!って言っても、
鉄心もやだなぁって心の中で思いながら、
はい!って返事したら、
声が小さいだよ!って。
結局、
はい!って言ったら、
俺の改名が、
新竜だったのよ。
かっこいいじゃん!
そう、新竜!って言った瞬間に、
09:00
鉄路が俺を二度見したんですよ。
え、なんで?って。
そっちかっこいいじゃん!みたいな。
竜ってあの、
手を上って行ったの、竜でしょ?
竜。
割と簡単の方の竜だったんですけどね。
かっこいいじゃん。
そうそう、それをもらって。
最初、新鉄って言われた時に、
そら、新ちゃんの名前が入ってるのか、
もしくは、ニュー鉄路で、
リニューアルの竜で、
そうそう、僕の漢字なんですよ。
信じるの方なんですよ。
信じる鉄路で新鉄みたいな。
本当になんかこう、
そんな名前だったんで、
俺も鉄信って来るかなと思って。
全然違ったんだ。
全然違うんです。
でもかっこいい。
この新竜でよかった!みたいな感じになって。
ちょっとね。
ちょっとやる気出たな!みたいな感じになって。
鉄路さんも、いいな、そういうのがいいなっていう。
漢字見せられて、
鉄路もちょっと不満気な漢字が出始めて。
僕はそこでやる気がちょっと、
テンションが上がってきて。
次、山節の格好。
本当にするんですね。
首からお珠、でかい珠とか。
格好を。
袴のような山を登っていくような、
旅みたいな格好を履いて。
おでこにはなんか、六角形か五角形かわからないけど、
天狗がつけてるようなものをつけて。
山登りですよ。
山節ってそら、存在知ってますし、
山節の末裔の方とかにお会いして、
お話聞いたこともあるし、
それこそ、彦さんは、
主言堂があったりして、山節がいたって言われてるから、
そういう歴史に触れたことあるんですけど、
実際にやったっていう人、初めて会った。
それで、山のところにあるから山を登るんですよ。
住職の、ドラマーの住職。
息子さんですよね。
現住職の方とドラマー。
住職の方と一緒に鉄炉と、
カランカランみたいなやつ、杖みたいなやつを持って、
住職の方はすごいですよ。
やっぱり慣れてるから。
ほんと、ピョッピョッピョッピョッピョッと、
岩と岩の上をシャシャシャシャって行ったら、
天狗のようなね。
見たことないんですよ、天狗は。
でも、それに俺らも必死でついて行って、
ふもとからどれくらいまで登ったのかな。
山の頂上近くまで行って、
そこで岩の上に座って座禅を組んで、
目を閉じて、極力無に近づけるように、
頭のこのてっぺんから何か宇宙に向けて、
走なさいって言われて。
これ、よく無になってない時に、
禅を組んだ時にピシッとされるじゃないですか。
いや、山の中ですもん。
そういうのはないんだ。
なかったです。ただずっと目を閉じて。
本当に無になろうと真剣にしたんですか?
僕はだから、神竜という名前でちょっとテンションが上がって、
頑張って山を登ってきたんですけど、
でもフラフラですよ。
ここでこうやって禅を組んでね。
やってるけど、鉄路はやっぱりすごいやる気があるから、
12:00
無になってるんですけど。
なんて言うんですか。
シーンとして。
笑っちゃいけない空気っていうのが笑ってしまうっていうか、
俺は。
分かります?
パッて左目だけ開けて、薄めでパッて開けて鉄路を見ると、
鉄路はすごい真剣にやってるし、
パッて住職を見ると住職もガッと真剣にやってるし、
俺だけなんかちょっとふざけてるみたいな感じで、
もう嫌だなと思いながら頑張って修行して、
それが終わったら滝行。
3月4月の時の水温9度なんですよ。
しかも結構な水圧でしょ。
チロチロチロとか流れてるわけじゃないでしょ。
水の川の9度って、
本当に足を白装束に着替えて川で、
フンとしつけて、
川を足を巻きつけたりするんですけど、
本当に白装束ですよ。
それを着て本当に川を浴びるだけでも、
針が刺すような冷たさなんですよ。
滝行っていうんだから修行だから、
もちろん甘くないですもんね。
それで滝に打たれに行きます。
鉄楼から行って、鉄楼から行ってって思ったら、
俺からだったんですよ。
だいたいだから、そういうのをね。
そういうなんていうの。
そういう役回りなのかしら。
感じるよね。
お前行けっていう。
なんか超越した人たちから、
こいつはふざけてると。
思われたんじゃないかな。
ふざけたつもりはないけれども。
滝に打たれましたよ。
僕は3秒くらいしか持たなくて。
3秒くらいでもう冷たさと、
水圧とで。
でもしんちゃんは根性あるし。
ちょっとやそっとじゃ嫌とか言わないじゃないですか。
気持ちが乗ってないけど。
でもほら、どうせできないでしょみたいなことに対しては、
いや、できますよっていうタイプでしょ。
当時はそうじゃなかったな。
そのしんちゃんがやっぱりダメっていうぐらいだから、
よっぽど寒くてよっぽど痛かったんでしょうね。
水圧と水温の3秒くらいしか持たなくて、
もう痙攣状態になって。
そうなんだ。
もう寒くて震える感じの極度版みたいな。
3秒でなっちゃって。
意識とは関係なく体が勝手になっちゃうわけですね。
でもそれが修行なんだな。
それを見た哲郎がその次だったんですけど、
目がギョッとなってて、
そんなに?みたいな。
15:00
でも哲郎は自分が言い出したことだから、
そうですよね。無になりたいって言ったのが哲郎さんだからね。
哲郎はすっごい。
頑張った?
10秒どころじゃない。
そう。
すげー!と思って。
すごいじゃない。
でもやってる本人からしたら、
10秒であったとしても、
もう10分くらいに感じられてるんでしょうね。
30秒くらいあった。あいつ頑張ったんじゃないかな。
すごい。
さすがだなと思って。
人間って気持ち一つで全然違うなと思って。
じゃあその哲郎さんが本当に頑張ってる姿を、
ガクガク震えながら死んじゃおうって言いながら見てたんだ。
てっちゃん頑張ってよって言って。
てっちゃん頑張ってよって言って。
そしたら企業終わって近くの温泉。
陰の温泉に入って、
修行が終わったんですけど。
過酷やなー。
だからその時に、
あまり神様とかっていう存在を、
僕自身はいまいちまだ、
繋がることはできてないんですけどもちろん。
ただその時に修行させていただいて、
やっぱり終わった後すっきりしたし、
人が手を合わせることなんかね、
物を何かこう、
ふざけちゃダメだしもちろん。
なんかそういう山分修行をして、
ふっと心がちょっと軽くなったような気がしましたけどね。
もう経験したことがないから軽く言えないですけど、
そんなにやっぱり壮絶な修行を、
しかも普段から積み重ねていたわけではなく、
突然そんな過酷な修行を本格的にやってみたわけでしょ?
まあ一泊二日だったんですけど。
でも過酷、内容は濃いし。
でも人間の力を超えた自然の偉大さというか、
人間が説明できないような力みたいなものに
触れたっていう経験は?
そうなんですよ。
それが25、20年くらい前にね。
こんな経験をね、今45歳になって、
20年前にそういう経験をさせていただいたことが、
本当に貴重ですしありがたいなって今思えばね。
本当につながってるなと思ってますけども。
哲郎さんはそれで本当に無理になったんだろうか?
分かりませんが。
いやーでもなかなかない経験をしたんですね。
そういう感じのワッフルームでした。
ワッフルーム、安岡真一のトークへ行ったでした。
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