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おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
3月30日日曜日になった瞬間にライブ配信をさせていただいております。
まあね、長い時間話すつもりはもうなくて、もう結構ね、喉がガラガラでですね。
いやー、ちょっと今日は声を出しすぎたなというところでね。
まあ、そんな感じなんですよ。
だけど、今日のあった出来事を少し話をしておきたいなと思ってですね。
今回、ライブ配信をさせていただいております。
あ、こんばんは。
そらさん、こんばんは。ありがとうございます。
あの、個展まずおかげさまでした。
よかったですね。
あの、いい個展の時間ができたということで、本当に僕もすごく嬉しいです。
そらさんのご活躍が。
そして、そらさん、僕に様々にレターやメッセージかね、いただいて本当にありがとうございました。
あの、僕は元気です。
いや、最近ですね、結構立て込んでまして、
もう今こんな時間じゃないとライブ配信できないというくらいというか、
もうライブ配信でパッてやってしまおうって思ってしまうくらいですね。
なかなか立て込んでいるんですよ。
で、もーちゃんがなかなか話すことができないっていうのはさ、
まあね、気持ちが落ちてるとかそういうこともなくはないけど、
それ以上に人と一緒にいる時間が長いんだよね。
だから、なかなかね、このね、ラジオの収録っていうのができなくてっていう感じです。
こちらこそありがとうございます。
そらさん、ありがとうございます。
こちらこそです。
今日はですね、今日あった出来事を話したいなと思って、
とにかく収録ボタン、ライブ配信ボタンを押させていただいたんですね。
もしよかったら聞いてってください。
今日ですね、僕四国の88カ所のお辺路っていうののミニ版っていうのをやってきました。
何を言っているのかというと、四国には88カ所のお寺があって、
もっとありますよ、お寺はもっとあるんですけど、
その88カ所に選ばれたところをですね、こう回ってお参りをして、
そして御衆院をいただくっていう、こういう風潮があるんですね。
いわゆる修行みたいなものですよ。
僕はこれをやったことがないので、よくわかってないんですけれど、
見てはいるしね、よくそういったものは見かけるんですけど、
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自分自身がやったことがないということで、
あまり実感を持って話すことができないっていうのが現状なんですけれど、
とにかく自分の足で歩いて、四国中の88カ所のですね、
お寺を巡るっていうのがすごいご利益があるというか、
修行になるというものなんだそうですね。
その時には白装束を着て、それから杖をつきながら歩くっていうのがあって、
今ね、お辺野さんといえば歩くだけじゃなくて、
自転車でやる人もいるし、車でやる人もいるし、
いろいろな形があって、それぞれでいいんだよっていう、
かなり自分自身に委ねられているところがあるんですけど、
この88カ所を回るというものが、それぞれの地域でもですね、
流行り始めるんですね、だんだん。
それで88カ所回るのって1年でできるのかな、
車とかで行けばできるんですけど、全部歩くとですね、相当な時間がかかって、
弱い65とかを過ぎた人がですね、定年退職をした後に、
四国の88カ所に回るとか言って、旅に出るおじいちゃんとかいるんですよ。
そういった記録も残ってるんですよね。
そしたらね、当時はスマホとか携帯とかないから、
行ったっきり帰ってこないんじゃないかっていうぐらい、
もうね、どこにいるかわかんなくなるんだそうですね。
すごいよね。
5年して帰ってきたみたいな、65歳で旅に出て、
もう帰ってこないのかなって、往診不通で、
もう全然帰ってこねえなって、
もうどこかで亡くなってしまったんじゃないかと、
ふと思ったらですね、70歳ぐらいになって5年後に帰ってきたとか言って、
88カ所回ってきたよみたいな話があるぐらいです。
今、車があるのでね、88カ所回るのを何回もする人もいるんですよ。
1回やって、2回やって、10回やって、30回やって、100回やってみたいな。
そうするとですね、その人しか持つことができないようなお札があるんですけど、
それが綺麗な色になっていくんですよ。
そのお札って何かっていうと、接待を受けるんですよね。
歩いているうちに、やっぱり日本には旅をする文化と旅人をもてなす文化があって、
旅人をもてなすっていうことで、自分自身はその旅には行くことができないけど、
修行をしている人をお茶を出したりとか、お菓子を出したり、ご飯を出したり、
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飲み物を飲めて差し上げたりすることによって、自分自身もその人が積んでいる徳だったりとか、
積んでいるその修行の一端をいただくことができるということなんです。
そうするとですね、接待を受けたら、その修行をしている方がお札をね、
1枚ずつ自分の名前を書いたものを渡すんですよね。
このお札がすごくありがたいものとして、接待をした方が受け取っておくことができるというものがあるんですよ。
いかがですか?ここまでお辺路さんのことをなんとなくわかっていただきましたでしょうか?
それがですね、30回ぐらいお辺路している人は金色になったりするんですよ。
もっとやってる人はね、2色のすごいかっこいいやつなんですね。
一番最初の時は真っ白のお札です。
どんどんどんどん修行することによって、その持てるお札っていうのが豪華になっていくんだと言うことがあるんだそうですね。
すごいよね。
それが今ですね、88カ所四国を全部回らなくても、本当にその一つの地域で88カ所回れてしまうっていうようなことがあるんですよ。
これは昔の人がですね、遠くに行くことが難しいっていうような、そういった時に、
じゃあ自分の住んでいる山の中に88カ所のお地蔵さんを建てて、そのお地蔵さんを自分の足で回ってお参りをしていく。
それを88カ所全部回ったらですね、四国88カ所を回ったのと本当のお辺路さんをやったのと同じぐらいのご利益があるんじゃないかということが言われております。
しかもその88個のですね、88体のお地蔵さんって、ちゃんとですね、本当の88カ所のお寺の名前が書いてあって、そしてそこで祀られている御本尊様が書かれているんですよ。
観音様とか、お釈迦様とか、不動明王とかですね、そういう御本尊がですね、そこに彫られているんですよね。お地蔵さんとして、お地蔵さんの中に彫られているんですよ。
これすごくことでね、これを88体拝んでいくっていうことを今日してきました。
そらさん、いろんなテレビでちょいちょい見かけてます。
ちょっと用事してきますがこのまま聞いてますね。
ありがとうございます。
テレビでやってるんですね。
僕がですね、今日行ったのは自分の住んでいる町のですね、とある集落なんです。
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このこの集落は山なんですよね。
その山をぐるっと一周回っていくような感じでですね、歩いていくと88体の仏様にお参りをすることができるということなんです。
で、僕これをね、この集落に通って3年間なんですけど、もう次4年目になるんですけど、ここまであって、まあ初めてに近い。
もうね、88箇所を1日で通して回ってみたんですね。
なんてことはなくって、午前中に1時間ぐらい歩いて、午後に1時間半ぐらい歩くのかな。
午前中に2時間か、2時間と1時間半、だから3時間半ぐらい歩くと全部回ることができるよっていうようなものだったんですが。
僕ね、今日ねすっごく天気良くて、もう風が本当に気持ちよくって、ちょっと涼しさもあったんですけど、なんかすっごく気持ちよくって。
で、それをね、15名ぐらいで山を登ったり下ったりしながらですね、とにかく拝んでいったんですよ。
一つ一つの仏様をですね、手を合わせて。
で、あまりにもみんな歩くのが早くてですね、しっかりと拝むことができたかって言ったらそうじゃないし、なんかお経を上げるとかさ、そういうこともできてないんですけれど。
ただですね、一言僕は88体のですね、仏様にありがとうございますって、それを言いながら歩いたんですね。
ありがとうございますって、ありがとうございますって、88回今日言ってきましたよ。
そしたらね、なんかすっごく心の中がですね、澄んだ感じになったんですよ。
すごく気持ちが良くて、自然に包まれている感覚も良くって、ありがとうございますって言ってるのもなんか良かったのかもしれないんですけど、本当に気持ちが良くってですね。
で、お昼ご飯はですね、おもてなしをしてくださるんですよ。
こんにゃくとか山菜だとかですね、そういったものを中心として僕たちはいただくことができて。
なんかね、体が綺麗になったっていう感じがありました。本当にありましたね。
ずっとこれやってたいよっていう感じがありました。
で、その後ですね、僕はちょっとまた大変だったんですけども、イベントの、今日花見のね、お祭りがあったんですけれども、桜がもう咲いていて、この夜桜を見ながら、
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ご飯食べましょう、お酒飲みましょう、音楽聴きましょうみたいなイベントがあって、そこにですね屋台を出展して、ずっとずっとね、いらっしゃいませって言ってありがとうございましたって言ってやってて、声がガラガラになっちゃったんですけど。
まあそういうですね、感じの日を、1日を過ごしました。
今日何が言いたいかっていうことは特にないんですけれど、ただなんかね、
今日思ったんですよ。僕、夜イベントがあってさ、で、もう終わるのが9時半だったんですよね。
で、9時半ぐらいにやっと全部の片付けが終わって、もうね、結構クタクタになってしまって、で帰るんですけど、もうね、ご飯が今日はないと。
外食しようにも全部お店は閉まってると。じゃあどうしようかってなった時に、コンビニしかなかったんですよね。
で、コンビニに立ち寄ってですね、ちょっとご飯を買いました、いただきました。
コンビニ食が大好きな人に言うのはですね、すごく濃くな話かもしれないんですけれども、なんかね、
自分の中がせっかくさっきまで済んでいたのになっていう、ちょっと残念な感じもありました。
で、これで一体なぜそんなことを言うのかっていうとですね、ここにね、すごく繊細になってほしいというか敏感になりたいなって自分自身は思うんです。
あなたに押し付けているわけでは決してないんですけれど、僕自身はそこに敏感になっていたいなって思うんですね。
それは何かっていうと、このご飯、ここに出されている食事は僕のために作られた食事なのだろうかということです。
はい、それはね、自分自身が作れば自分自身が自分自身のために作ったもので、それで完結するものなんですけど、
お金を出して買うっていうものはですね、それは自分に対して作ってもらえることもありますけど、コンビニとかはですね、
とにかく不特定多数の人たちが食べるっていうことをですね、もう分かっていて、それで生産されているわけじゃないですか。
だから誰が手に取るか分からないというような状態で、そうするとですね、別に食材とか食事にも罪があるわけじゃないんです。
決してそれはないんだけど、食べている、いただく、自分にとってですね、
本来いつも入っている、自分に向けての真心だとか愛情だとか、そういったものがないっていうふうに感じてしまうんですよね。
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別にそんなの関係ねえじゃねえかと、わがままだよと、食べられるだけいいじゃねえかと、食事に文句言ってんじゃねえよと、
そんなふうに言われてしまうような気もするんです。
僕は相当なんかわがままな話してるかなって思ってもいるんです。
食べられるだけありがたいじゃないかって、そう思いなさいよって思われているような気もするんですけれど、
そういうふうに思うことによって、もし僕だったらですよ、僕がそういうふうに思ってしまったとしたら、
自分の中の体の変化、これに気がつけなくなっちゃうような気がするんですよね。
ちょっと今、体にとって具合の悪いものを体の中に入れてしまったなとか、体がすごく喜んでいるなとかですね。
こういう感覚、研ぎ澄まされた感覚っていうものをいつでも僕は持ち合わせているわけじゃないんですけれども、
いつの間にかそういったものを失ってしまわないだろうかということがですね、すごくあるんですよね。
わかりっていただけますか?
これっていうようなことがあってね。
なんかね、今日ちょっと体が最後に鈍くなってしまったかもなーって思った次第でございます。
とにかく自分の体の中の水を濁さないっていうことが大切なんだよねって
最近思うんですよね。
すごく敏感になっていたいなと思いました。
今日はね、心から清まった気がしてっていうようなタイトルでお話しさせていただきましたけれども、いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださった方は是非、いいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
今日はそうやってお返答をさせていただいて、昼食はですね、すごく土地のものであり、無添加であり、
そしてその中で取れた、その集落で取れた山菜だとかそういったものをですね、調理をしてくださって、僕たちはいただくことができました。
本当に体が喜んだ、自然の中にいて歩いてお参りもしてありがとうを88回も言って、本当に自分の中が清まった感じがする。
でもそれが清まったからこそですね、濁るとか淀むっていう感覚もですね、すごく敏感になることができたなと思っております。
またね、明日からちょっとまたデトックスかななんて思っておりますけれども、こんな風にね、こだわるからいけないんだよって、山は木からだよなんていう風に言われるかもしれないけれど、
自分の中のですね、気持ちっていうものをですね、やはり大切にしたいからこそ、こういった敏感になっているということなんですね。ありがとうございました。
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ということで、そらさん今日は本当にありがとうございました。お相手は、こだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
ハートプレゼントありがとうございます。そらさん嬉しいです。本当にありがとう。また話しましょうね。ぜひぜひ。
そして明日はですね、僕、山のガイドを朝からさせていただくということで、とにかく早く休んで、喉を休めよう、いたわろうということでございます。
はい、ということでありがとうございました。また明日お会いできれば嬉しいです。
それでは皆さんに森の精霊のご報告は訪れますように。そらさんありがとうございました。おやすみなさい。