00:06
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
昨日の夜は、イベントに行ってきました。
ボイスモンスターズショーという、ボイシーのパーソナリティの方々が参加されているリアルイベントに行ってきました。
パーソナリティの方々のバトルを見て投票するという仕掛けがあって、
テーマも面白かったし、みんなの監修の前でバトっているやりとりもすごく面白かったし、大爆笑でしたね、いろんな点で。
パーソナリティのリアルなお話を聞くのも楽しかったんですけれども、
個人的には、お会いしないリスナーと初めて会えたりとか、交流ができたりとかっていうのがすごく楽しかったです。
ありがとうございました。
個人的にはですね、原愛美さんに新しい本が出て、その本にですね、イラストを書いていただいたんですよね。
これがですね、ジュリー&なおの、私の夫とね、私のイラストを書いていただいたんで、
これがですね、めちゃくちゃ素敵で可愛くて気に入っています。大変嬉しいです。ありがとうございました。
昼間はですね、またこれがすごいところにね、行ってしまったんです。
はい、どこへ行ったかというと千葉県の中山っていう場所だったんですね。千葉県市川市中山。
私ここにですね、この場所に行くのも初めてだったんですけれども、中山といえばね、中山競馬場ぐらいなイメージしかなかったんですが、
ここに横山僧侶、南アルプスの方言寺の僧侶であられる横山さんに連れて行ってもらったのが、そこにあるお寺だったんですね。
駅からですね、歩いて10分ぐらいかな、のんびり歩いて10分ぐらいですかね。
ホケ教寺というお寺で、大きなですね、広いお寺なんですけれども、ここで今ちょうどですね、修行が行われているということで、あら行って言うんですかね。
11月の1日から2月の10日まで、100日間、全国の日蓮宗の僧侶、全員ではないんですけれども、これも選ばれて、なんかですね、お経をちゃんと読めるかどうかみたいな、
そういったテストもあって、そういったセレクションされた僧侶の方々が100名ぐらい集まって、この100日間、お寺の中で修行していると。
03:09
この修行中の僧侶の方に祈祷をしていただけるという機会を横山さんに設けていただきました。
この祈祷は普通にですね、お寺に行って、祈祷をお願いしますって言ってなされるレベルのものではなくて、横山さんのまつ手でなんとか予約を取ってもらったという修行している僧侶による祈祷なんですね。
ちょっと私も内容よくわからずについてた状態だったんですけれども、ものすごいところに行ってしまったということを感じましたので、ちょっと配信します。
そのお寺のあるお堂、その修行のお寺のお堂があって、そこからですね、本当に声が枯れちゃって、でも叫ぶみたいな、お経を読む声がですね、わーって聞こえてくるんですよ、外にいると。
中に大勢の僧侶の方がいて、お経を読んでいるというのは、そのお堂の外にいても感じるんですね。なんかその地鳴りみたいな感じの迫力を感じるんですね。
そして予約のその時間にそこに直さんと私と横山さんが連れてってくれたんですね。で、ちょっと待ってると通されるんです、奥に。
そのお堂の奥に面会するお部屋があって、面会部屋っていうのがあって、畳なんですけどね。そこに今回その祈祷をご担当していただいた島根のお寺の僧侶の方が出てくるんですね。
で、今その100日缶詰で非常に厳しい睡眠もほとんどない、食べ物ももう本当に最低限、ミニマム、まあでも絶対足りてないですよね。なんかこう本当に薄いお粥みたいなものをおそらく召し上がっているんだと思うんですね。
ちょっと知識的にはですね、よくわかってないので間違っているかもしれません。すいません。そういう極限の僧侶の方がもう100人ぐらいの単位で集まってずっとお経を読む、で水を浴びる、その水行って言うんですか。
06:03
それを1日にもう6回とか7回でしたかね。1日何回も水をかぶるわけですよね。それであとはもう土俵、土俵、土俵、お経を読む、ずっと読んでいる、そんな状態の皆さんがこういった一般の人がね近づくと、まあ悪い菌が入っちゃいますよね。
インフルエンザだったりとか、あとコロナ。だからその面会部屋に入って、畳なんですけども、大きいですね、昔よくコロナ禍で見た透明のシートが大きくですね、間に入ってて、直接こう、もちろん直接対面はしてるんですけども、間に透明なシートがですね、あるような状態なんですね。
そこでこう会話をさせていただくんです。で横山さんを通して私たちの名前と会社、新しく立ち上げる会社の名前を書いてお渡しして、これで祈祷をお願いしますという感じでしました。
で、その時もですね、今回お願いした島根の僧侶の方は3回目だって言うんですね、荒行に参加するのか。初めて参加する僧侶2回目、あと3回目っていうね、こういって何回も繰り返すっていう人もいるし、それは1回しか修行に参加しない人もいるし、いろんなパターンがあるらしいんですが、今回お願いした方は3回目ということでした。
で、その後別の部屋に通されました。で、その部屋でずっと待ってるんですが、もうすぐ隣がですね、その祈祷部屋なんですね。
で、その外で待合室の私たち座って待ってる目の前にですね、こう毛筆で筆の大きい字がですね、壁に書いてあるんですね。で、読むんですけども、そこに書かれていたことは、これ表現は全然正しくないんですが、私が理解した範囲で言うと、
祈祷してくれる僧侶が祈祷するだけでは願いが叶うわけではない。つまり、自分、祈祷してもらうこちら側も強い思いをしっかり持って、その両方が合わさったときに願いが叶うというか、うまくいくというか、
家内安全だったら家内安全になるとか、要はそのように祈願が叶うと、なんかそういうことが書いてあったんですね。だから私はそれを読みながら、かなり覚悟を持ってね、この祈祷は受けなきゃいけないんだなというふうに感じました。
09:04
だから、もうただお願いしますって言って、そこに入ってなされることをね、ただ傍観するだけではなく、自分も強い気持ちを持ってその祈祷に臨むと、それを求められているんだなということを感じました。
で、ぐっと覚悟したというか、もうちょっと隣でですね、ものすごい地鳴りのお経が聞こえている状態だったんで、ものすごいこっちもですね、その渦の中に入っていくのかみたいな感じで、結構ね、もうドキドキしてたんですけども、で、どうぞって呼ばれて中に入るんですね。
その祈祷部屋にはですね、もう多くの僧侶の方がいるんですよ。もうね、11月1日から始まったこの荒行の修行で、2月の10日までなんで、もう来週ですね、終わるんです。
だからもう本当にこのね、長い年月をかけて、ここまでもう追い込んで追い込んで追い込まれた方々、僧侶の方々がわーってお経を唱えてくださるんですよね。私たちのために。だから、ガチ祈祷の中の祈祷、ガチなんですね。
横山さんが、横山さんのですね、方言辞でも私たちが祈祷を受けさせていただきましたし、それもすごく迫力があってダイナミックだったし、すごかったんですけれども、この荒行修行の僧侶の皆さんから受けたこのガチオブガチの祈祷がすごすぎちゃって。
で、お経を読んでくださるんですけれども、島根の僧侶が、途中からですね、こちら側、私たちの方を向いて、みんなでこの仏具、カスタネットみたいな感じのカチャカチャこう、手首をね、スナップを効かせてカチャンカチャンカチャンってね、カンカンカンってのかな。
コンコンコンコンでもないし、カンカンカンカンね。スコンスコンスコンスコンかな。なんかね、そういう、なんかすごいこう、でっかいカスタネットみたいなのをね、手首を振ってスナップで音を出すんですよ。そういうのでガーッとね、祈祷してくださるんですよ。
で、そのメインの僧侶の方の周りにも、私たちの前に5、6人いたのかな。いて、さらにですね、私たちの後ろにもバーッと僧侶の方が立って、同じその仏具でカチャカチャやってくださってるんですよね。カチャンカチャンカチャカチャンって。その迫力たるや。
で、そのガチ鬼闘のお堂の部屋の方にも、その悪いね、ウイルスが行かないようにシートがですね、クリアなシートがね、こう間にあるんです。だからよく見えるんですけども、なぜかそれがミラー効果になっていて、後ろ側に立っている僧侶の人もそこに映っちゃって。
12:17
で、目の前に座ってやってくださっている方と、だぶって、もう自分たちの周りに一体何人の僧侶がいるのっていう感じになって、その方々がわーってね、こう、祈祷してくださるんですよね。
もう本当にすごい、ガチオブガチをやっていただいたんです。
もうね、ちょっとその、表現が正しくないと思うんですが、この世のものとは思えないような凄さがあって、本当にね、それを言語化できない自分がもどかしいのですが、もうこれね、あれは本当に体験してみないとわからない凄さだと感じました。
で、横山僧侶というのは、この荒行ですね、百日の修行を20代の頃にですね、されたという話をしていて、すごく印象深かったのが、こういうのをね、見るともう一回やりたいと思うんですよねっておっしゃるんですよ。
こんな厳しい修行、すごいなぁと、本当に思いました。
今回この横山僧侶にここに連れてっていただくきっかけとなったのは、今度ですね、横山さんの南アルプスの方言寺の東京別院というのを、三宮橋にですね、開設をさせていただいたんですね。
私と南さんで。で、その打ち合わせをですね、してた時に、ちょうどこの2月に中山の保健教授で修行をやっているので、っていう話を聞いて、連れてっていただけるんですか、みたいな話から実現した話だったんですよね。
本当は実力をですね、またまた体感してしまったという感じでした。
それでこの横山さんの東京別院ですね、渋谷区の三宮橋に開設したのですが、この度、ここのですね、落景法要と祈祷とその後のもつ鍋会というのをですね、3月の16日に開催することとなりました。
で、これに関してのコラボ生配信を横山さんと直さんと私とで、2月6日の夜8時からスタイフでしますので、ぜひお聞きいただければと思い、それも合わせてお知らせさせていただきます。
15:17
はい、ということで本当にすごかった。まだ興奮というか余韻に浸っております。横山さん本当にありがとうございました。そして聞いていただきありがとうございます。ではまた。