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Takuya Oikawa
ある人が言ってたのが、やっぱ展示はあんまり面白くないんだけれども、
基本、もともとは商談の場だから、
商談としてはやっぱり意味があるみたいなことを言ってる人いましたね。
Mika Ueno
とか商談ね。
実際にそこに行って会って、
サプライヤーと、
実際会って本当にビジネスを進めるっていうそういう場ですよね。
Takuya Oikawa
説問でもなんか定調になってきちゃってたとしたら、
もうちょい元気なときに行けばよかったなと思って。
あんまりこういう複数の企業が集まる展示会みたいなやつとかって、
行きたいなと思ってたけど行ってなかったんですよね。
Mika Ueno
直近行ったのなんですか?
Takuya Oikawa
いや僕、複数のやつ一回もないです。
全部個別企業が開催している、いわゆるカンファレンス、
開発者会議みたいなやつ、そっちが多いですね。
Mika Ueno
開発者会議、確かにね、大岡さんそうですよね。
Takuya Oikawa
開発者会議、アトビア開発者会議じゃなくて、
クリエイターのカンファレンスみたいなやつだとか、
デジタルマーケットとかだから、
直近はなんだろう、去年で言うと、
Mika Ueno
でも去年はGoogle I.O.が最後かな。
アトビアのやつはクリエイターそうか、デザイナーさんとか、
クリエイターとか、ユーザーの方とかなんですかね。
Takuya Oikawa
そうですね。
でもアトビのイベントは面白いっちゃ面白いですね。
やっぱりパートナーブースみたいなやつがかなり充実しているんで、
こう見るだけで結構楽しいですね。
Googleもそっちはそうだけど、
去年は確かにI.O.がそんなに大きくなく、
毎年そんなに大きいわけじゃないと思うんで。
Mika Ueno
そういうエキシビション系とかのカンファレンスとかって、
私、フリーで働き始めたのもあるんですけど、
働いてるのもあるんですけど、
ほとんど、ほぼないんですよね、いったことが。
展示側で噂を出すとかっていうのをしない限りは、
あんまりなくて、
Mika Ueno
この間、今年は東京ゲームショーに、
本当に参加者として行く機会があって、
これはめちゃくちゃ面白かったです。
本当に参加者だとこんなに気軽くというか、
Mika Ueno
面白いし好きなとこ見れるなっていうのはありましたけど、
あとはなんだろう、ソフトウェアIT系はほんとないな。
昔、フランスで、今もやってるのかな、
ルーウェブっていうのがあって、
それは行ったんですけど、
本当に真冬にやってたやつ、12月ぐらいにやってたやつで。
Takuya Oikawa
あれ秋じゃなかったでしたっけ?違うのか。
Mika Ueno
どこか寒かった記憶があるんで、
11月とか12月とかだった気がしますね。
それも一社開催じゃなくて、
いろんな人たちが集まる、
フランスでやってるインターネット系のカーファレンスだったんですけど、
それぐらいですかね。
前のとこでもやっぱり行くと、
Mika Ueno
いろんな同僚が話してる人たちと紹介してくれたりとか、
Mika Ueno
いろんな人たちとつながれたりっていうのがあるんで、
そういう副次効果っていうかね、そういうのがいっぱいありますね。
Takuya Oikawa
日本の展示会みたいなやつも、
なかなか時間取れなくていけなくて、
それこそ自分が登壇する側だったりして、
その時間に行って、もし時間があれば、
チラチラ見るぐらいしか最近できてないんですよね。
でもやっぱりああいうのって、
行くだけで、特に海外はそうだけれども、
自分がいかにいろんなことを知らないかなとか、
あとは今こんなものが主流なんだとかっていう、
そのトレンドが肌で実感できたり、
あとはすごいちっちゃいところで面白いものを発見したりっていうのがいいので、
ネットでいろいろ情報が取れる時代になったとはいえ、
やっぱり現地に行っていろいろ見たり話したりしてみるのって、
価値があるなとは思うんですよね。
Mika Ueno
そうですね。知らない分野というか、こんなのあったなとか、
こういうのを作ってんだ、こういう研究してんだみたいなのって、
本当にびっくりすることがいっぱいあるし、
インターネットとかで情報を取れる時代ではありますけど、
Mika Ueno
どんどんアルゴリズムというか、
キュレーションされちゃうじゃないですか。
あなたこれが好きだよねみたいな、SNSにしても。
それが逆に自分の興味の範囲にどんどん狭まってきていて、
見る情報ですら、最近狭まっているインターネット見ていても、
例えばそれが狭まっているなというのはすごく感じるところであって、
だから友達の、それぞれの私の友達が持っているレーダーがあって、
そこに引っかかって、私の一番のフィルターは友達なんですけど、
そういう人たち返してっていうところの方が、
Mika Ueno
いっぱい入ってくる感じもしないではないか。
Takuya Oikawa
全然いけない。これやっぱりデブ症になっちゃう。
デブ症になったっていうか、やっぱりリモートワークが主体になった時に、
あまり行かなくても情報とか取れるなって思っちゃったのが、
未だに続いているのと、あとは同じくリモートワークの時だけれども、
仕事がリモートワークとかビジョン会議主体になると、
隙間なく予定が入っちゃう形になってるんですよね。
前だと普通に、午前中に1個しか仕事入ってないとか、
それも予定変更可能だってなると、
じゃあちょっと午前中は今東京ビッグサイトでやってるこれ、
行ってみようかなとかっていうのはできたんだけど、
なかなかできなくなっちゃってるのが、
ちょっともったいないなって自分では思いますね。
Mika Ueno
今ふっと思い出したんですけど、すっごい昔話だから恥ずかしいけど、
Mika Ueno
私前IRの仕事をしてたことがあって、
インベスターリレーションズの仕事をしてた時があって、
Mika Ueno
それでフロリダだったから、年に1回アメリカのIR協議会行ったのがあるんですよ。
Mika Ueno
NRIなんとかっていうでかいのがあって、
Mika Ueno
それが年1の年次総辞会をやって、それはカンファレンスなんですけど、
Mika Ueno
そこで投資家側の視点、IR側の視点、アナリスト側の視点みたいな感じで、
すっごいいっぱいいろんなセッションやるんですけど、
そこにそれやってるのは知っていたんですけど、
会社を、そのIRを担当してた会社を辞めて、
アメリカ本社あるベリセインって会社だったんですけど、
その会社を辞めて、自分でまたIRのコンサルタントとしてやっていた時期があって、
その時にちょっと海外行っても行こうかなと思った時に、
同僚とかに連絡したら、年次総会のNRIのカンファレンスあるんだけど、
もし実機があるんだったら行ってみれば、みたいな情報をいただいたんですよね。
Mika Ueno
その時に、えーとか思って行ってみようかと思ったんですけど、
だいたいそういうカンファレンスめちゃくちゃ高いじゃないですか。
Takuya Oikawa
確かにそうですね。
いやでも今の10万から20万って高いっていうのは確かに高いけれど、
でもなんかその結構やっぱりみんなそんなもんなんじゃないですか。
そうなんですよ、フリーランスだと厳しいんですよね。
Mika Ueno
個人で行くとね、おーっていうインパクトが強い。
Takuya Oikawa
でもあれですよ、経費になりますよ。
Mika Ueno
経費になりますね。
全然なりますね。
Takuya Oikawa
今あれですよ、ちょっとそっちの話題に一瞬脱線しちゃうけれど、
カンファレンス機が高いっていうよりも、
多分僕ら飛行機なのが高いんですよ。
でホテル代の方が高いんですよね。
だからカンファレンスが10万20万しても、
まあ仕方ないかなと思うんだけど、
いたすると行って帰ってくるのに40万とかかかって、
もっとかかるかもしれないっていうことが多いですからね。
Mika Ueno
そうですね。
Takuya Oikawa
こっちの方が大きいですね。
で、その学生のっていうの、最近なんかで見たんですよね。
スタートアップ系が集まるようなイベントだったような気がするんですけれど、
アンダー20じゃないな。
もうちょい学生だったかな。
そういう人たちに対して参加費を肩代わりしてあげるみたいな仕組みを
持ってるイベントがどっかにあったような気がしていて。
スタートアップ系とか投資家とかお金持ちの人たちも多いじゃないですか。
そうすると自分の費は当然払うし、
誰か知らない人のために学生用のやつの枠を私は提供しますみたいなことを
やるっていうのもあったような気がしましたね。
Mika Ueno
そういうのいいですね。
私年一で参加してるセキュリティーカンファレンスのコードブルーもありますね。
あそこも参加費すごい高いんですよ。
アリーバードだとめちゃめちゃ安いんですけど、数万ぐらいですけど。
本当の実質参加費は、
今年はセキュリティートレーニングっていう世界の一流の人が来て、
本当にこれ必要なトピックっていうのに絞ってやる
トレーニングは別日程であるんですけど、それとかを100万とかね。
100万以上とか取ってた時もあったんで、そういうのにすると
実費を払ってそれに対する見返りを得るっていうスタイルなんですけど。
それもスポンサーが出すとか、
あとはアンダー20だったかな、そういう人たちを招待するというのはありますね。
大川さん、プロダクトマネージャーカンファレンスもやってませんでしたっけ?
Takuya Oikawa
主催者側でやっていて、でも2年、3年前から私はもう上から手を引いているんですよね。
次の世代の人たち、世代って言い方失礼だけど、
次の新しい人たちが上の下に今なっているんですよ。
あれは主催者側で、今は呼んでないけど海外の人も呼んだり、
あとはオンラインで開催した時にはオンラインで登壇してもらったり、
事前収録して、あ、そうだ、三岡さんに紹介してもらったフィルリービーの出てもらいましたからね。
Mika Ueno
そうですね、そうでした。
Takuya Oikawa
あれ非常にいい話だったな、そういうのはやりましたね。
逆に自分が海外のプロダクトマネージメント系のカンファレンスも、
昔はよく参加してたんですよ。
で、結構大きいやつが世界各地にあるんです。
北米とヨーロッパが中心ですけれど、
そのうちのひとつ、マインド・ザ・ギャップっていうやつがあって、
それがすごい気に入ってたので、
そこに2回かな3回かな、そのぐらい参加していましたね。
Mika Ueno
マインド・ザ・ギャップって、イギリスの地下鉄でよく言われるマインド・ザ・ギャップなの?
Takuya Oikawa
違うわ、マインド・ザ・プロダクトだ。
Mika Ueno
マインド・ザ・プロダクト。
Takuya Oikawa
そう、マインド・ザ・ギャップから多分文字って取ったんだと思うんですけど、
マインド・ザ・プロダクトってやつがあって、
結構ちっちゃいんですよ、そんなに大きくなくて、
参加者どのくらいだろう、数千人くらいじゃないかな、
3000人とかそのくらいかな、わかんないけど。
だから会議とかもマルチトラックじゃなくてシングルトラックなんですよ。
でっかい会議で、もう1日ボーンと1個流すだけって終わり。
今は知らないけど、当時はそうだったんですよね。
治安の悪いサンフランシスコのオペラハウスかな、どっかでやって。
Mika Ueno
オペラハウス?いいですね。
Takuya Oikawa
オペラハウスかな、確かそんなやつがあって。
ツイッターの本社からちょっと入ったとこあったんですよね。
ツイッターとかにウーバーもあったかな。
あれじゃないですか、サンフランシスコ市が治安の悪いところにハイテク企業を持ってきて、
治安を良くしようとした一角があるじゃないですか。
あそこら辺ですね。
あそこ、こじんまりしたやつだと結構ネットワーキングが求められるんですよね。
Mika Ueno
そうですね。
Takuya Oikawa
最初の始まりからアイスブレイキング的なことがあって、
席に紙が一枚あったんですね。
ペンも置いてあったのか、自分でペン出したのか忘れたけれど、
お題が出されて、紙にこう書いて、
それを隣の人と議論しろっていうのをやって、
その後その紙を破ってクシャクシャにしてポーンと上にあげて、
それを拾ってどんどんこうなったっけな。
そういうチームビルディングとかでやりがちなやつあるじゃないですか。
そんなのをいきなりポーンと最初にやらされるんですよね。
Mika Ueno
珍しい。カンファレンスでやるんだね。
Takuya Oikawa
僕は基本的に極めて人見知りじゃないですか。
Mika Ueno
そうなの?
そうなんです。
Takuya Oikawa
かつ英語もそんなにネイティブほどはしゃべれないんで、
えーっとかと思ったけど、やってみたら面白かったですね。
Mika Ueno
本当?
うん。
Mika Ueno
すぐ繋がれるような感じだったですか。お題が良かったのかな。
Takuya Oikawa
そうですね。一応時間区切ってしゃべれって感じだったから、
そのぐらいだったら会話できるのでやってましたし。
あとあれですね、ブースがちっちゃいけど20社ぐらいとか出てたのかな。
そこの一つのやつと興味あっていろいろ話をしたら、
終わってから詳しくちょっと説明したいんだけどつって、
オンラインでいろいろ説明してもらって、
僕は当時フリーランスだったんですけれど、
支援した会社にこんなのがあるけど使う?って言ったら使い始めてくれて、
Mika Ueno
あ、繋がったんですね。
Takuya Oikawa
あなたにはコミッションを受け取る権利があるんだ、何パーセントあなたの収入になるよって言われて、
インボイスを送れって言われたけど、海外に対してインボイスを送るのとかどうやりゃいいのかなとか、
いろいろめんどくさかったから放置して、僕はお金もらわなかったんですけど。
そこそこのお金になったんじゃないかな、多分。
Mika Ueno
ちゃんとしてますね、そういうコミッションとか。
Takuya Oikawa
でもああいうのって展示ブース回ってみると面白いんですよね。
そうするとやっぱり繋がれたりするし、本当に仕事に繋がったりもするので、
実はちょっと話していれちゃって、関さんいた時に話したかな、忘れたけど、
あいった施設とかのやつ、施設は正に商壇の場だから基本的に展示がしたいじゃないですか。
開発者会議みたいな会議系のやつ、
アドビにしてもGoogleにしてもAmazonのインベントにしてもいろいろあるじゃないですか。
あれって人の発表を聞いてっていうところが主体だけれども、
大体展示ブースがあったりしますよね。
会議みたいなやつって、何なら世界同時配信されてるやつも多いじゃないですか、最近は。
もしくはしばらくしたらYouTubeに上がるっていうのもめちゃくちゃ多いですよね。
有料カンファレンスだとしても。そうすると会議自身の内容って、
Takuya Oikawa
後からでもYouTube見ればいいやってなるんだけれども、
現地でしかできないことって、やっぱり参加者同士のネットワーキングであったり、
あとはそういった展示ブースとかに訪れて、詳しく説明を聞いたりだとかすることなんですよね。
だからそっちの方に時間を割くのもやっても面白いなと思いますね。
Mika Ueno
そうですね。後でアーカイブで見れるっていうのは確かにありますね。
配信とかされたりとか、これは見れるよっていうふうになるとね。
Takuya Oikawa
三河さん今年どこか行く予定とかあるんですか。
Mika Ueno
今年は今んとこらまだ考えてないんですけど、
カンファレンス系とか。でも機会あったらすごい行きたいんですよね、すごく。
Takuya Oikawa
三河さんだと何になるんですか。仕事に関係するものだと何になるんですか。
Mika Ueno
仕事に関係するものだと何だろうな。
Takuya Oikawa
だから本当はあれじゃないですか。サウスバイサウスウエストとかが近いんじゃないですか。
Mika Ueno
そうですね。そういうのも誰も行ったことないんだよな。
Takuya Oikawa
僕もないんですよね。
Mika Ueno
いろんなテック系だけじゃなくて、クリエイティブ系とかアート系とかデザイン系とかがぐしゃっていっぱいあるじゃないですか。
Mika Ueno
あれはああいう感じは個人としてもすごい好きだし。
Mika Ueno
演じしてるのを広報支援するっていうのはやっていましたけど、現地に行ってないから。
現地行かないといけないな。
Takuya Oikawa
そもそも海外にあんまり行かなくなっちゃいましたからね。去年とかも。
Mika Ueno
そうなんですよね。
Takuya Oikawa
去年3回しか行ってないな。
Mika Ueno
3回?めちゃくちゃいっぱい行ってるじゃないですか。
Takuya Oikawa
でも仕事がアドビの仕事で1回で、Google IOは自分で行ったんだけど。
それともう1個タイペイ行ったんですよね。あれはよかった。
Mika Ueno
それタイペイは何で?
Takuya Oikawa
完全観光です。自分の。
中国で?
そうそう。演技でもないけど、中国が進行する前に行っといた方がいいなと思って。
Mika Ueno
そういう感じか。そっかそっか。
Mika Ueno
でもすごいよかったって言ってましたもんね。台湾のやつ。
アジアとかでも本当、昔は自分の元気があるうち行けるうちにっていうところを重視して東南アジアとかにいっぱい行ったんですけど、
Mika Ueno
でも行けてないからまだいっぱいあって、体力のみならずメンタルの元気さとかも必要だったりするじゃないですか。
Takuya Oikawa
そうなんですよ。
Mika Ueno
ベトナムとか行ったことないから行きたいんだよな。
Takuya Oikawa
一部で、一部かな。結構去年、一昨年ぐらいから流行った書籍で、「Die with Zero」ってあるの知ってます?
Mika Ueno
知らない。
Takuya Oikawa
「Die」って死ぬの大で、ウィズですね。ゼロっていうのは数字のゼロ。死ぬときに資産ゼロにしろって本なんですよ。
要はお金、前も似た本を読んだことがあって、世の中には資産形成というのを説く本とか人はたくさんいると。
でも、たまったお金をどう使うかっていうことを教えてくれる人たちはあまりいないと。
Takuya Oikawa
だいぶ人生が豊かになりすぎる究極のルールって日本語タイトルついてるけど。
アフリカとか行ったことないから行くなら今かと思うんですけど、行くのにめっちゃ遠いかなって思ったら。
Mika Ueno
遠いですね。私もアフリカ一回行ってみたいな。あとエジプトも行きたいんですよね、すごいね。
僕昔エジプト興味あったんですよね。高校学勉強したいなと思ってた時期が一時あったんで。
エジプト高校学文明も本当大好きです。
2019年に仕事を変わる節目でちょっとポーンと時間が空いたというか、空けた時があったんですけど、本当コロナの直前ですけど、
あの時にふと思い立って世界一周チケットを買って、なんだワールドチケットを買って行ったんですよ。
Mika Ueno
強行世界一周、しかも1ヶ月で4年以下、5年とか行ったんですけど、その時は観光とか、観光も入れたけど、
友達で人に会いに行くみたいなのをテーマにして行ったんですけど、その時に旅行ができる体力とかってあるかもって本当に気づいたんですよね。
1ヶ月で4年とか行くと、長くて1週間、1週間入れない年もあるんですけど、そうなるんですよね。
Mika Ueno
そうするとめちゃくちゃ疲れるんですよ、本当に。移動とか、あとこうメンタル的にも。
疲れるんだけど、一応決まってるとこまでは決まってるから、行っても行って本当によかったと思いますけど、
Mika Ueno
これはやっぱり行ける時っていうのはあるなって、その時すごい実感したんで、ひょっとしたら最後になるかもしれないっていう。
Takuya Oikawa
いやいやいやいやいやいや、まだ。
Mika Ueno
今年も、今年ラウンドワールドチケット買えるんだったら、これもちょっと無理をして行ってもいいかなっていうのはちょっと考えたりしてます。
ないかもしれないし、入れ込めるかもしれないけど。
Takuya Oikawa
あれ、あのチケットって、賞味期限というか期限が1年とかあるんでしたっけ?
Mika Ueno
どうでしたっけね、1年とかあるの?
Takuya Oikawa
あれですよね、1回行ったら、それでその期間中にぐるっと回ってくるような形をしなきゃいけないんでしたっけ?
Mika Ueno
そうですそうです。出発点と帰り着着点は同じで、1方向にしか進めなくて戻ることができないみたいな。
それをそのルールだけ満たせればいいんじゃないかと。
Takuya Oikawa
ってことは、じゃあもっと期間かけてちっちゃく真っすぐ進めたいと思ったら、それはそれで許されるわけですね?
Mika Ueno
行けますね、そうですね。ストップ数多くしていけば。
日本からいったら、例えば香港行って、インド行って、エジプト行って、トルコ行って、ずっと西に回り続けるっていう風にすればできますね。
でもなんか私が行った時の、2019年の時は、1区間、1区間で複数の、別の区間で同じ航空会社を使えないっていうのがあったんで、
例えば日本からロサンゼルス行く時にANA使いました。
Mika Ueno
帰りに、例えばベルリンから日本に帰ってきたいっていう時は、そこはANA使えないんですよ。
Mika Ueno
別の航空会社を使わなきゃいけないっていうのがあって。
Mika Ueno
ってことは、ステップ数多くすれば多くするほど、航空会社の選択が厳しくなるわけですね。
下手すると、北京からその先、もう航空会社ないぞみたいな感じになる。
そこは設定というか、変えないみたいなのがあるかもしれないんで。
Takuya Oikawa
それは面白いな。
Mika Ueno
でも本当にお得なんですよね、あれ。めちゃくちゃ。
エコノミーとビジネスクラスの差が10万しかないとか、
エコノミーでもあったとしても、今の航空会社、例えばニューヨーク往復便とか買うと、
普通ので今35とか40とかしたりするじゃないですか。
ほぼあれと似たようなもので世界一周できちゃったりするんで、あれは本当にお得かなと思います。
Takuya Oikawa
来年それやろう。
Mika Ueno
今年でも。
Takuya Oikawa
いや今年はね、もう仕事的に無理なんですよ。
Mika Ueno
もういっぱいなの。
Takuya Oikawa
頑張ればできるかな。
Mika Ueno
今年はじゃあ、やっぱり私も考えてみようかな。
Takuya Oikawa
ですね。
Mika Ueno
カンファレンスネタでした。