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Xクロッシング 英語でスクランブル交差点を意味します
趣味も世代も住んできた街も違う3人がスクランブル交差点で出会うように様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です
今日のXクロッシングであなたが出会うのはどんな話題でしょう

アメリカニューヨークでスタートアップ投資をしている関信宏です

マーケティング広報プロダクトマネジメントをやっている上野美香です

プロダクトマネジメントプロダクト組織作りあと私もベンチャー投資もやってるんですけれども

大井川です
いきなり最初からなんですけどあの 記憶が新しいうちにこの間スーパーUSJ行ってきたんですよ
目的はジャパンね

行ったことないんですよね

本当ですか私もでも2回目なんですけども数年ぶりに2回目だったんですけど

僕もアメリカのアメリカしか行ったことないですね

フロリダでしたっけアメリカ
フロリダにありますねフロリダ行ったのはもう24年ぐらい前ですけど
アメリカのも行きたいなぁすっごいでかいって言いますもんね
ディズニーとセットで行きたい
あの任天堂ワールドだったんですよ目的が
ずっとオープンしてから行きたいな行きたいなと思ってて
コロナ禍だったから

仕事とか関係なくプライベートで遊びに行ったんですね

すごい
もうなんか行きたいっていうのがあって
今しかないかな今しかないかなって言ってようやく行けたんですけど

混んでました?

めちゃくちゃ混んでました
ものすごい混んでて
そもそもチケットが取れないんですよ
USJに入るチケットと
それで基本はどこでも行けるんですけど
人気エリアはそれぞれの入場生理券とか格約券っていうのが必要で
任天堂ワールドもその対象エリアなんですね
任天堂ワールドに入るための生理券が付いたチケットっていうのがあるんですけど
それがもうのき並売り切れで1ヶ月前ぐらいから全部なくて
キャンセルとか出るとその変動するんですけどチケットが
それでも全然出てこなくて

生理券も売ってるってことですねつまり
そうそうそう

入場パスにそのエリアに入れますよっていうかエクスプレスパスっていうのがあって
それがセットで売ってるんですけど
それが全然なくてうわーこれ入れないんだと思ったんですね
でずっとトライはしてたんですけど
もうギリギリになるまでなくて
これは入れないんだとちょっと諦めかけてたんですよね
当日パークに行って並ぶとか抽選券を取るぐらいのことらしいので
うわーなんか気が進まないけどそれしかないのかなーって思って行ったんですけど
03:04

前日に取れたんですよねもう奇跡的に
VAPエクスプリエンスっていうガイドさんがついてパークを案内してくれて
かつ人気のエリアを優先的に乗れるっていうあるんですよ
VIPチケットみたいな
お金を出すとそういうのを買えるんですけど
それで解決したみたいな感じで
ちょっと高かったんですけどすごい良かったですそれ買って
スーパー忍天のワールドでスーパーマリオの世界がそのまま具現化したみたいな感じなんですよね
その中にいろんなアトラクションがあるんですけど
仕事的にというか一番楽しかったのがマリオカートのアトラクションなんですよね
でっかいライド乗って4人一緒に乗っかってずっと進んでいってマリオカートをプレイするっていうそういうアトラクションなんですけど
それがマリオの帽子にガチャッとグラスを当ててARの体験になってるんですよ
それがねものすごいこのARだけじゃなくて実際のライドをビークルに乗るし
それがゆっくり動いていくんですよね
実際のたてつけというかセットもあるしその中をゆっくり移動していって
でARの中でキャラクターがどんどん出てきてクッパとかねBGMとか出てきて
でその目の前でいっぱいこう見えるんですよ
で自分のゲームプレイもその中で再生されていって
でセットの中にはでっかいスクリーンもあってちょっとずつ移動していくと
ででっかいスクリーンの中にあのものすごい大きな敵キャラがそこに投影されたりとか
あとはマリオカートの背景が投影されたりとかっていう風になってて
ARと実際のセットとあと乗り物に乗ってる移動感と
あと大きいスクリーンへの投影ってこれらがミックスになってたんですよね
それがなんかよくできてるなと思ったんですよね
昔、サニーでも行きましたね昔新宿にVRゾーンというVRだけのゲームアトラクション一時限定のやつがあったんですけど
あそこでもマリオカートあったんですよVRマリオカート
あれをやった時に全部VRだったんですけどめちゃくちゃ酔ったんですよねすごい酔って
世界はそのまま動いたりとかねなんかいろいろ視覚的に酔ったんですけど
多分ああいうのとかも経ていろいろな試験とかの列中をためてるんだと思うんですけどね
今この形がベストっていうようなのがなんか提示されてた気がして
すごいちゃんとした設計になってるなと思ったんですよね
スリリングな体験を売りにしてるのじゃないんで
何回やっても楽しいし競い合わなくても自分をプレイすれば楽しいし
他の人たちとのスコアも競い合うようにもできてて
ゲームとしてもすごいエンタメとしてもできていたのがなんかすごいなというのが思いました
06:03

真珠くんときってあれVRだったじゃないですか
今回のUSCのやつってあれでARでしょだからARの方が酔いづらいとかってのあったりするんですかね
僕はあまりVRグラス酔いしないんでわかんないんですけど

ああそうかそうかでもあるかもしれないですね
自分が動いてるっていうのと周りのセットが実物大も含めて見えているのもあるんで
あとARの中で見えるのがキャラクターだけなんですよね景色とかじゃなくて
だから酔いにくい設計ってのがあるのかもしれないなと思いました

ARは酔うんですかねどうなんだろう

どうだろうARで酔ったことは確かに今までないかもしれない

やっぱりあまりずれないですもんね当たり前だけど
でも今は酔いにくい設計があるので
酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計があるときは酔いにくい設計VR酔いをお以下さんがされるされるって言ってたんですけど僕はしないんで全然観光わかんないんですけどもしかしたら今キースでちょっとでも外が見えるのは全然違うんじゃないかなって想像したんですけど

よく言うVRで酔うのは背景とか全世界いわゆる面になっているものがドーンと一緒に動くと息に酔うんですけど
それがARの場合はないからそうなのかなと思いました

ちなみにグラスって中見ました?
中ってかカチャってやるとき
帽子…僕行ったことないんですけど

実はあのゴーグルを開発している会社に2年くらい前に投資したんですよ

その時はもうすでに任天堂ワールドに入ったのが決まった後だったんですけど
でも実際その後にUSに行ったことないんで実際には体験せずに投資してるんですけど
ものは当然レビューしてるんでその時に一番良かったのはプロセッサーっていうか
メインはiPhoneなんですね
iPhone SEのサイズのものでそこにアプリが動いていて
そこで実際にアプリで演算してそれを投影してるみたいな感じになってて
だからiPhoneが進化するとプロセッサースピードが上がっていく
コストあまり上がらないみたいな感じでそれがすごい受けて
気が付いたらそんな商業施設に採用されたみたいな感じになってたんで
そんないわゆるARとかVRとかって自分たちで作って1から10まで作って
エクスペリエンスも全部作り込むみたいな感じがある中で
iPhoneをガチャっとくっつけてやるみたいなところがすごい今時っぽくて

ハードウェア作らないっていうところがいいなと思って投資したんですけど
マリオカートのやつだと今ちょっとリンクを送ったんですけど
09:03

多分関さんのとこじゃない?投資家の方の記事なんですけど
一体型になってるんですけどこのグラスが目の前に大きなものが2枚あって
メガネをされてる方でもその前からかけられるようになってですね
追いかぶせるような形なのでそのグラスの部分がメガネみたいに外れるんですよね
それの横に磁石がついてて耳の上あたりに装着するとカチャッとくっつくような感じなんですよ
そのグラスのものがライドの動く自動車みたいなものの中に
ワイヤー有線で固定されてて
先に座ると目の前にメガネ入れみたいなのがあってそこに固定されてるんですよ
それを取り上げるとワイヤーと一緒に動いてきてそれが固定されるんですね
おそらくそのワイヤーの部分がすごい結構頑丈に保送されてたので
そこから給電とプロセッシングとか処理はライドの方でやってるのかなーなんて
ちょっと想像したりしたんですけどね
ユーザーの人には入り口前でこのヘッドバンドに相当するところが配られるんですよね
それがマリアの帽子の形になって
そのマリアの帽子の形なんで渡されると嬉しくなってみんなこうつけるんですよね
パークでよくカチューシャつけるのと同じような感じで
でもその何百人何千人って人たちが並んでいるので
その人たちがどんな扱いしても大丈夫なようにそっちの方には何もなかったんですよ
確か初心者は

なるほど
じゃあ多分普通のそのこのユース以外の普通のユースの時って
このサンバイザーのこのあたるところにiPhoneをカチャって入れるんですよ
でサイドの方にバッテリーとかその各種スイッチとか入ってるんですね
だから多分ただポイントはそのヘッドホン
そのヘッドセットがユニークってわけじゃなくて
iPhoneのアプリでやってるってのがユニークだったんで
もしかしたらiPhoneとかを全部その本体の方に
本体というかそのサンバイザーじゃなくて
その乗り物の方につけてあって
そうすると数少なくていいじゃないですか
そのサンバイザー数はその分だけiPhone全部入れなきゃいけないから
多分きっとその乗り物の方にくっついてるんでしょうね
それおそらくそうかなと思いました
確かにそうじゃない
それだとメンテナンスも楽だし
台数も少なくて済むし
盗難も防げるし

あとあれですよね
やっぱりVRグラスとかでもそうなんですけれども
重いと体験って悪くなっちゃうじゃないですか
でやっぱり頭の上にiPhone乗っけて
耳の上にバッテリーがあるって言ったら
そこそこの重さになってますよね

結構重いですね

だからやっぱりアトラクションでやる時には
それ危ないし体験も悪くなるしってことで

そうしてんだろうなって思いますね
そうそういろんな人はみんなワクワクして上がってるから
どんな扱いしてもバーンって
例えば子どもがまた振り回したりしても
12:02

いいような設計にきっとなってるんだろうな
って思いました
であとカチャカチャって後ろの方でね
ネジでヘッドバンド強弱つけるんですけど
それもいい具合の強さになってて
よく考えられてるなと思いましたね

やっぱ体験はね
その任天堂の製品って全て非常に体験やっぱり
精緻にやってるって聞きますから
そういう意味では本当に
そこに行くまで大変だったんだろうなって

いや本当ですね
その体験作りとか
今のサービスとかってみんなそうじゃないですか
ウェブサービスとかも全部体験なんですけど
コミュニケーションしたりとかね
それが自分の体感を伴うものっていうところに
どんどん広がっているし
そういうものがもっと求められてるのもあるんで
そういう観点でいつも見ちゃうんですけど
あれどこって
なんかその任天堂ワールドに入った瞬間からの
その演出もすごいんですよね
それに加えてこうやってテクノロジーを使って
マリオカートの世界がどーんと広がっていくと
でも全然凝ってることというか
ARの中にキャラクターがいるって
すごいシンプルなものなんですけど
ものすごい良い体験になってて
とっても勉強になりました
流石だなと
ちなみに他のUSJの人気アトラクションに
スパイダーマンとかハリーポッターとかね
あるんですよね
あとミニオンとかそういうのあるんですけど
それも漏れなく体験してきたんですけど
それらは全部前方にでっかいスクリーンがあって
それ移動してくるんですけど
スクリーンがあって
その映像が飛び出すような形の3Dになってて
かつ自分たちが乗っているライドも
ものすごい動くんですよ
ひっくり返るようなのもあれば
ガタガタガタガタと動くし
それの組み合わせなんですけど
私酔いやすいので
もうそれらはもうノキノミ全部一発で酔う
ほんと気持ち悪かった
すごかったです

それってやっぱりARのその任天堂のやつと
それ以外のやつって言ったら
やっぱり任天堂のやつの方が酔いづらいし
結構よくできてるって感じなんですけど
優劣をつけるって意味じゃないんですけど

そうですね個人的な体感ですけど
その他のも全部体感した結果
私の中ではマリオカートが一番楽しかった
何回も2回行ったんですけど
行きたいなと思いましたね
一番そのエクサイティングというか
スリリングな体験っていうので行くと
ハリポッドとかね
スパイダマンとかそういう方の方が
たぶん絶叫系アトラクションみたいな感じの
ジェットコースターみたいな
ああいうのに近いんですけど
愛の全然弱な人はものすごい楽しいと思いますよね
普段できない体験だからね絶対

USJはなかなかね大阪だから
日本に行っててもなかなか行かないんですけど
なんかそれを聞いたらやっぱりちょっと
次に行くときになんとか

ぜひも強くお勧めしたいですね
何なら一緒に行って
マリオカートやりたいぐらいですね
15:01

今なんかちょっと検索して
記事いくつか見てたけれども
面白そうですね

そうなんですよ

やっぱりなんか記事によっては
やっぱり良くかもしれないっていうのは書かれていて
さっきAR用ってないんじゃないかとは思ったけれども
結局ARとVRって
現実と仮想のその割合がどのぐらい多いかって話
VRは完全に仮想に振っているし
ARは現実要素が多い中に仮想を乗っけてるわけじゃないですか
そう考えると仮想要素が多ければ多いほど

ARにも酔うんだろうなって普通に思いますよね

やっぱりそれで割と補正されるんですね
逆に言うとその仮想要素が少なければ
やっぱり現実要素の方がちゃんと多ければ
脳がちゃんと対応しやすい

世の中にはいっぱいいろんな動画があって
今マリオカートの中でARがどう見えてるかっていうのが
わかる動画をアップしてる人がいるんで
リンクを送っておきましたけど
さっき関さんが言ってたグラス作ってるところって
これ何て読むんですか
ミラーラボでいいんですか

ミラーラボですね

ミラリアリ

元々はエンタープライズ系の作業現場って

ああいうやつなんですね

僕らもそのエンタープライズ系ということで
導入したんですけど
周る段階で結構このエンターテイメントとか
ライセンスなんですよねこれね
Nintendo 3DSは
ミラーラボ自体はどっちかっていうと
工場とかそういった場所で
ハンズフリーでいろんなことができますっていう
だからARで結構いろんなタブレットが開いて
わざわざ見なくてもそこに表示されます
でなんかそこで例えば
他の人に連絡しなきゃいけない時も
なんか叩いて
声で何かマネージャーと話をして
でマネージャーの方から
この後どこどこに行って
写真撮ってくれるみたいなことを言われたら
なんかそこに行って
なんかここでパチって叩いたりとかすると
写真も撮れて
それでアプリ経由で送ったりできるみたいな感じで
工場はハンズフリーで作業はできない
結構iPadとか使うようなDXのツールは多いんですけど
やっぱりハンズフリーじゃないと
できないような仕事も多いから
そういうのでちょっと使われてるっていう

そういう感じですね

なんかHoloLensとかと同じような感じですねきっと
そうそうだからHoloLensよりも
多分値段が3分の1とか
要するにiPhone使ってるってのはやっぱりすごく大きくて
だからHoloLens使いたいと思ってないけど高いのと
HoloLensとかって結局
そのデベロップメント
アプリ作ったりする時とかの
その負荷が結構高くなっちゃうじゃないですか
どうしても
それがiPhoneアプリで作れるっていうのが
もう一個の売りみたいな
そんな感じだったんですね

その良かったんですがここにiPhoneつけてなかったんで
ものすごく軽かったんですよね
それもすごいいい体験のうちの一つだったかもしれない
あとグラスがなんていうんですね
私の手のひらの大きさぐらい1枚があるんで
18:03

それもすごく覆われてる感じがして

なんかあれですよね
なんか夏になると三倍座で
目の深いところまでこう下ろしてるおばさんとか
おばさんって言っていいのがいるけど
そんな感じですよね

ああいう感じです
ドーンと顔を覆うような感じ

ここにマリオになってる方がちょっと違うってことですね

そういう意味では
あのぐらい顔の前に日差しがあるみたいな感じなんで
それが今までのゴーグルだと
ベタッてくっつけるじゃないですか
HoloLensとかの場合も覆う形なんですけど
それよりさらにシンプルになってるようなものなので
こういう目からグラスまで
多分7、8センチとか距離があるんですよね
だけど全然気にならなくて
むしろそれでいいんだろうなってちょっとびっくりしました

でもその構造でそこに映像が出せるってすごいですよね

本当ですね

やっぱりそういう意味で言うと

コンテンツもうまく作ったんですよねきっとね

その辺で
ある意味ちょっと離れたとこに投影されてても
十分エクスペリエンスができるように
やっぱり注文されてるんでしょうね

ARが3Dか多分3Dだと思うんですけど
距離的なもの
あと手元のハンドルがあって
ハンドルの方を見ると
そこに自分が獲得したコインと
持ってるカメ飛ばせるカメの数が出てくるんですよ
ちょっと視線上げると目の前にキャラクターが
わーっと斜めから入ってきたりとかするんですけど
多分3Dだったと思う

でもよく考えたらすごいですよね
カートで回ってる時に自己位置推定をして
そこで適切な仮想画像
映像を出すっていうのはもちろんやるけれども
首の角度によっても
何を出すべきかっていうのをちゃんと判定してるから
結構頭いいですよね

そうですね確かに
ちょっと振っても大丈夫って言いましたね

多分あれですよね
結構首の振る速度とかに
ちゃんと追従してくるんですよね
ディレイとかあんま感じなかったんじゃないかと

あーしなかったですね

それすごいですよね

そういうセンサーとか入ってるんですねきっとね

ボタンバンバン押すと自分の画面が飛んでくるので
それも全部反応してるし
それがこの有線で繋がっているところの
処理の速さとかなんかあるのかな

そうですね

ローカルでやってるんでしょうねきっとね
おそらく
まさにそこにあって
全部プロセッシングしてるんですよね

その裏側をねすごい知りたいなと思いました
常にいろんなものの裏側が知りたいタイプなんですけど

なんか任天堂さんは結構タイプなんで
昔知り合いがオペラって会社に勤めして
DSのブラウザってオペラなんですよね
で話を聞いてるとやっぱり
DSとかってプロセッサーパワーが
21:02

あんまり高くないらしいんですよ
任天堂のやつって普及機だから
みんなプロセッサーパワーが高くない
だから普通にやると
すごい遅くなっちゃうはずなのに
そこをやっぱりそういうのでも
エクスペリエンスが良くなるように
すごいチューニングをするとかって言ってて
それがなんか半端ないって言ってましたね
だからやっぱり遅くてもどういう風にやったら
感覚的には気持ち悪くないかとか
そういうののノウハウがすごいあるって言ってて
その担当してた人が言ってました
すごいすごいです
すごいって言ってましたね

そこにかける部分が
ターゲットが1ミリもぶれないのが
任天堂のすごさだなと思って
小学生というかね
子供が遊ぶにはっていうのが本当にぶれない
それがデジタルのストアだろうが
ゲームだろうが
ああいうアトラクションだろうが
そこがすごいなっていつも思うんですよね
なんか作る側にすると
ちょっとぶれがちになっちゃったりするじゃないですか
そこのとこが本当にしっかりしてる
あとねこのこういうパワーアップバンドっていうのをつけるんですよ
時計型のね

さっきwebでもそれ出てましたね
それもらえるんですね
もらえるんですね

買うんです
4000円くらいです
4000円いくらだっけな
ちょっと高いんですけど
これがなくても全然楽しめるんですけど
腕に巻く時計型のパワーアップバンドをつけると
マリオカートももちろん
マリオカートやっただけでもスタンプがもらえたりとか
あるんですけど
その任天堂ワールド全体が
スーパーマリオブラザーズの世界になってるんで
至る所にブロックがあるんですよね
であのハテナのブロックもあって
あれを下から叩けるようになってて
あれを叩くと
チャリンチャリンってあのコインの音がするんですよ
でこれでこれを持ってて叩くと
そのチャリンとして
そのコインの数とかっていうのがちゃんとカウントされていて
あとエリアの中のこの場所に行くと
何かセンサーがあって
その場所に行ったっていうのだけでも
いろいろなスタンプがもらえるようになってて
そういう自分の行動が
何かしらマップと連動しているっていう
そんな設計になってるんですよ
他にもマリオカート以外にも
ヨッシーの乗り物とかがあったりするんで
そういうものがこのパワーアップバンドを介して
USJのアプリの中に任天堂ワールドのアプリがあって
それと連携してるんですよね
それがああいうテーマパークに行った時に
記録で今まだ残ってるんですけど
ああいうのが残るなっていうのが
ディズニーとかでもそんな記憶がなかったんで
面白いなと
次行った時も使える

リモートでもどのくらいコインがあるかとかって
わかるんですかそれ

そう
でねこのねパワーアップバンドを
分解してる人の動画もあったんですよ
中がどうなってるかっていうのを調べてる人がいて
私もすごい気になったんだけどその人のを見て
中に東京エレクトロンが作ってる
24:05

そのパワーアップバンドもすごいなと思うんですよね

この分解の動画を見てもらったのは
パワーキャストっていう技術をチップが使われてて
それ携帯電話の電波を電源に変えるっていう技術らしいんですよ
それが入っていて
多分皆さんが持ってるこの携帯電話とか
周りにあるような電波
それが電源になってるみたいなんですよね
これ自体は男性が使うような時計のぐらいの大きさはあるんですけど
軽いんですよすごくめちゃくちゃ軽くて
でも厚みが1センチぐらいだと
なんなのかなと思ったんですけど
なんかこの分解したら2枚の基板が入ってて
RFIDとそのパワーキャストってのが入っているらしいと
いうのを見ていや分解してくれてありがとう
ちゃんと元に戻して使ってましたけどね

なるほど
じゃあ単にRFIDでクエスチョンマークのやつに
センスされてるっていうだけの話なんですね

そうだと思います
すごいなぁ

なんか普通に屋内でどうやって位置を推定してんだろうと思ったら

位置とか推定してないわけですね

おそらくその場所に何か

そうですねIDが振られてるから
このIDのところにスキャンされたならば

ということを判定してるだけなんですね
うまいこと人の動きとかものすごい大量の人が来るっていうことと
あと外にいるっていうのを考えた上で
一番最適なというかメンテナンスも
処理的にも一番最適なものが選ばれてるんだろうなぁと
いうのを少し実感しました

そういったやっぱりあまりコストをかけられないけれども
でも丈夫で
かつ多くの人に配布したり購入してもらったりできるようにするっていうのを

作るのって結構なんかいろんな知恵がありますよね

逆にね僕らとかUWB使って
なんかこうセンシングしたりとかって
なんかそういうのすぐしたくなるじゃないですか
その最新のテクノロジーを使って
でもそうじゃなくてってことなんですよね
そこがポイントですよね

そうですね

今送ってもらった分解のYouTube見てますけど
分解してる様子とかもなんかこう
わざわざカメラ何台も使って分解を見せるってのは
もうやっぱりこういう時代なんですよねと思って

かなりこうなんかすごい接着してるみたいで
グーンとかって掘り起こすように分解してて
最終的に元に戻せてるから良かったんですけど

昔ですね
27:01

その世界の終わりのコンサート行ったんですよ
したら入場の時に時計を配られたんですね
でこうしてるわけですよ
ある曲になったら
観客のこの時計型のバンドが

全員光り出したんですいろんな色に
これどうやってるんだろうなと思って

で推測で多分あってんじゃないかなと思うんですけど
おそらく音に反応してるんですよ
で音も何かというと

人間の過聴領域を超えてる音を出して
超音波を出してるんですね

そうです
でこの音が鳴った時には何色とかって
多分やってるんじゃないかなと思うんですよね

それって色はみんな全員同じ色なんですかでも

どうだったかな
確か同じだったような気がするんですよね

ゾーンとか決めといてね
そのこのゾーンのチケットこのゾーンの人は
青色になるやつ渡そうとか
赤色になるやつ渡そうとかっていうと
色も変えられるかなとはちょっと思いますけど

そうですね

それフロアどこだったんですか
どのぐらいの人数が入ったんですか

あれどこだっけな
信号館から行くやつ何でしたっけ

あそこの屋外だったんですけど

横浜アリーナ
そうそうそう

何人入るんですかねかなりいると思いますよ
すごい

圧巻でしたよ

それ全員に配ったわけでしょ
全員に配ったわけでしょ

それは結構回収するにしたってすごいですね
回収されるんですね
入って配られて
そうです

だって回収しなくて絶対開けて

みんなもうバレてるわけですよ
分解ね
当然開けるでしょって

やっぱりそういったなんかあれですよね
テクノロジーとアートというか
そういったものってどんどん融合されてきて
観客の体験が良くなるのがいいですよね

本当そう思いました
あそこ行って任天堂ワールド行きたい
マリオカートやりたいっていう
シンプルな要求だったんですけど
入った行った後自分の中に残っているのが
いろんなことがありすぎて
テクノロジーの使い方から
体験というか世界の作り方
あと一番最後に思うのは
ディズニーとかね私も好きなんですけど
よくマジックキングアイマダムとか
夢が叶う場所っていうのはよく言うじゃないですか
あれ見てて確かにそうだと思うんだけど
別にディズニーのアニメが夢かって言うと
そうではなかったから
いつもマジックねと思ってたんですけど
任天堂ワールドに行って
魔法っていうのは分かると
体感というか初めて思いました
ディズニーのアニメじゃなくて
自分が親しんできたゲームと
自分でプレイしてきたゲームが
その世界の中に自分が入って
かつリアルでブロックをしたりとか
っていうのがものすごく楽しくて
それって老若男女みんな一緒だったんですよね
来てる人が高校生もいれば
お年寄りみたいな方もいるし
みんなそれぞれの体験があって
30:00

まあその30年40年キャラをずっと
人気キャラで持ってるって事じゃないか
すごいんですけど
それをもとに自分の体験がさらに入ってて
ゲームって自分がプレイヤーだから
アニメってストーリーを見るじゃないですか
そのストーリーに入り込むっていうのも
あるんですけど
ゲームだと自分がプレイして
そのプレイヤーとして中に入れるんで
それを具現化していて
場所のセットだけじゃなくて
テクノロジーも使って
それからストーリーもあってっていうのが
こういう作り方するんだっていうところに
なんか衝撃とノックアウトと
ありがとうっていうのを思ったりして
とってもいい勉強になりました
面白かったです

激しくオススメ
やっぱり行かないといけないですね
ピロピロンってのをやりたいな

次に行く時に皆さんに声をかけるようにしますね
みんなで引きますか

みんなで行きましょう
で分解しましょう
いろんなものを

収録USJ
前回でしたっけ
NOでもエプソンのARグラスを使ってるって話も

ありましたね
最近ちょっとAR付いてますね
NOのARと
まさか

ARのデバイスとかは
結構普及してきてるんじゃないですかね
この前もエプソンの話聞いて
エプソンのサイト見たら
結構いっぱいその製品が出てて
昔で言うとARっていうと
さっきのHoloLensじゃないですけど
そういうの結構パワーもあるけど
重いし高いしみたいな
ような印象しかなかったんですけど
やっぱりかなり用途絞ったりすれば
普及体の価格のものも出てきてるんだな
っていうのはちょっと思いましたけどね

そうですね
必要とされる場面とかユースケースっていうのが
なんかはっきりしているっていうのがあって
体験を作るとか世界観を作るとか
あとは業務用のトレーニングに使うとかっていうのが
はっきりしてて
最近だとMicrosoftもHoloLensチームね
解散したとか
なんかいろいろあんまり良いニュースはないんですけど
マジックリンプがあんな感じになったとか
あるんですけど
でもそれでもそのマリオカート含めて
いろんなところで地味に使われているんですよね
それがものすごく
技術があるから技術使ってじゃなくて
このもともとある現実のものとか
人間の活動の中でここが保管されたら
すごく便利なのっていうところに
スッスッスッって入ってきてる事例が
ものすごく増えてるから地味に
ちゃんと根付いてるというかね
使われ本来ある価値を引き出す方向に
いくものが増えていくといいなーっていうのは
思いますね

マジックリンプもねあれですけど
結局とんでもない額が
開発につぎ込まれたわけじゃないですか
結局メタだってすごい勢いでお金入れさせたし
33:02

ユニコーンクラスの会社も
いくつもできてるってことはもうね
世界のお金がそこにずっと
つぎ込まれたってことなんで
そういった会社は全部ダメになったかもしれない
もしくはあんまり今一つかもしれないけど
そこでやっぱり培った技術とか
場合によってはそのコモディ化してる部品とか
っていうのが次の世代の時に

随分有利になるっていうのはあると思うんですよね

だからこれから出てくる製品とかもしかしたら
もっと安くて軽くて
っていう製品が出てくるかなっていうのを

期待ですけどねああいうやっぱりエクスペリエンス

散々メタバースとかもね
そのバズワード的な扱いになって
そのメタのレイオフによって
なんかもうなくなったかのような状況になってますけど
実際にはやっぱりその辺の投資を生かしたやつが
これから出てくるんだろうなと思って
やっぱりゲームとかね
そういうところだけじゃなくて
もっと先の農とかもそうですけど
やっぱりいろんな体系の中に
普通にもう出てくるんだろうなっていうのが

一番ちょっと期待してるところですよね
そうですね先行してものすごいお金と
技術開発と技術
こういう業界入手たちがこういうのできるんじゃない
できるんじゃないっていうのがあって
でそこが広がった後に広がりつつある段階で
ここに使えたらいいなっていう人たちが
いっぱい出てきて
今なんかそういう段階な気がしますよ
いやもう一回行きたいな

やっぱり行きづらいですか

その関西だとちょっと気を
そうね大阪だから新幹線でドーンと行って
あと在来線一本ですぐ行けるんですけど
新幹線で一回乗り換えればいいじゃん
なので楽は楽なんですけどね
時間はやっぱりかかるんですよね

そうなんか新横浜駅に東急と
総鉄が乗り入れるんですよね

あそうそうそう新しいそうですね

だから渋谷とかからとかで
一本で行けるでしょ
だから聞くのは手前ぐらいのところから
枝分かれして
で総鉄の方に行くっていう

一駅目ぐらいのところにあるとか聞いて

これだったら結構東横線
貝原の人とかも乗り換えずに
一発で新幹線に乗れるってことなんで
より関西も近くなってるっていう感じがします

よりより近くなりますね

USAって在来線で一本なんですか
新横浜から

一本だったと思う
違うな新横から大阪駅行って
大阪駅からもう一個
36:01

向かいのホームで乗り換えてって感じでした
確か
向かいのホーム何線とかじゃなくて
何線とかじゃ覚えてないです
ユニバーサルシティに行くなんとか

専用の電車があるんですね

そうそうそう
なんかああいう天安パークのアプリ自体も面白かったし
ディズニーはディズニーアプリ
パーク用のアプリがあって
それはまたよくできてるんですよね
ああいうのも
ちょっとよりより
さらに中身がどうなってるかみたいなのを
知りたいなと

最近ちょっとねその

実世界とテクノロジーっぽい感じのネタになってきたんで
余談なんですけど
平等に法輪堂にも行ったんですよ
その時に行った時に法輪堂が修理されて
綺麗な形になったんですけど
それを国宝ですけど
中特別配管してて
それも行ったんですよね
そうしたら
撮影とか全然禁止で
触っちゃいけないんですけど
アミダニオライがいて
横の壁のとこに
すごいこのぐらい大きな
横1メートル縦数十センチの
なんかどう見てもアルファベットに見えるような
墨で書いたようなものがあったんですよね
それを古くなってて
Mに見えたりとかして
何ですかって聞いたら
落書きだって言うんですね
解説員の方が
えって言ったら
現代の人ですか
そうじゃなくて
江戸時代とかなんかもっと昔の
日本人がこう体を横にして
縦に書いたのを平行に書いた
っていうなんか誰かの名前らしいんですけど
それが縦書きが横になってる感じなんで
さらさらさらって総書体が横になると
アルファベットっぽく見えるんですけど
ものすごいでかいんですよ
筆とかも
あれがまだ荒廃してた時に
ここっていうか
それで保護されてない時に
書いた人がいる
しかもすんごいでかいもので
っていうのにちょっと悩ましたね
どの時代でもこういう人がいるんだなっていうのと
そのぐらい荒廃してたって証だと思うし
江戸時代におふれが出てて
平等院保護っていう
平等院役人から
その第一条が落書きをせずべからずっていうのが
第一条に出てるんですよ
そんなぐらい

よっぽどみんな落書きしてたんですね

そうよっぽどみんな落書きしてた
今も平安時代の
顔料は一部残ってるんですけど
その上から堂々とこんなでかでかした
スプレーでね
壁に書くあんな感じですよ
いやーもうねびっくりしましたね

当時はねきっと別にそんな国宝でも
なんでもないわけですからね

きっとね普通に
どこにでもあるお寺みたいな感じなんでしょうね

それもオールドシティですからね
もし江戸時代だったら
もう江戸に行って
なんかもう残ってる人は
この人たちね
そんなに多くなくて
でそれも平等院保護って
39:00

結構宇治だから結構離れてるじゃないですか
京都からすると
そもそもがなんか田舎みたいな扱いになったんですよね

そうですね

だからましては本当に
たまに行って三条とか書いてるわけですね
きっとね

そうそうそう
まあそんな感じだと
なんとか財務みたいな

なんとか財務三条とか書いてあるんでしょうね
きっとね

いるんでしょうね
そして後世の私たちがそれを見るというね

でもね昔のその壁画とか本当に
ほらその戦死時代のやつとか

今やっぱりねその後から

落書きされたりとかもね
そもそも落書きがその芸術的価値になったりするわけじゃないですか

まあそうですよね

歴史的価値か
逆にそれが残ってることによって
その時代にもそういう人がいるってことが分かるっていうのは
まあ価値があるって言えば価値がありますけど
その芸術とは別に民族的な意味ではね

大工さんが自分の名前残して
それで時代が分かるとか
なんかそういうのありますもんね

生活の一部だったってことですからね
きっとね
まさにスプレーで

グラフィティーにアートになったりするし

そうそうそうそう

ニューヨークもめちゃめちゃありますもんね

でうちの今の家のすぐ近くのところも
ファイブポイントっていう有名なところで
そこにみんなが描いていいってことでずっと描いてあって
すごいグラフィティーなアーツがいっぱいあったんですけど
たぶんね7,8年ぐらい前にそこに
突然オーナーがビル建てるとかして
今すごい太いビルが2,3本建ってるんですけど
それでそのアーティストたちとすごい喧嘩っていうか
訴えられたりとかしてるはずなんですけど
オープンにしてそういうふうにやらせてるんだけど
だからその閉じちゃってなくなっちゃうみたいな
だから今はその大きいビルの壁とかに保護してんのか
それとも後から描いていいよって言ってるのか分かんないですけど
ちょうどそのビルって地下鉄が地上に出てきて
ぐるっと回るとこに目の前にあるから
今そこはキャンバスみたいになって
地下鉄に乗るとまったそこに
ファイブポイントのビルに結構でかいアートが書いてありますけど
たぶんそういうことで少し和らげてるのかなと思いますけど
そもそもウキペでもずっと調べてたら
その問題の話からあって
そもそもここの地域だとすごい太いビルなんですね
そんなに太いビルが建てられるはずないのに
だからそもそも政治家と根ごって
太いビルを建ててたりとかしてるとかって
そこら中で起きる権威者とか金持ちとかそうじゃない人たちの
バトルの様子とかもウキペディに大量に書いてあってですね
でも僕はそこに最初行った時は
別にトレーダージョーズの目の前にあって
最近の高級アパートにしか見えないんですけど
100万円そういうのがあって
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調べると昔の撮ったビデオとかがちゃんとYouTubeに上がったりとかして
でもそれもねもしかしたら50年100年経ったら

落書きでアホとか言われてるかもしれないですけどね
アートになってるかもしれませんよ

今アートになってるんですよね
昔は落書きだったんだけど今アートになってる

それで落書きだと思ってたオーナーが取り払うとか言ったら

なんじゃこれみたいな話になってるっていう感覚なんじゃないかなと思いました

[音楽]