Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
こんにちは、マーケティングとプロダクトマネジメントを支援しているフリーナスの上野美香です。
スイッチ2の体験会、盛大に外れました。
Takuya Oikawa
おはようございます。及川卓也です。
花粉症が大丈夫だなと思っていたんですが、昨日あたりとか外に出たら、明らかに違う匂いがして、鼻と喉がやられてきました。気をつけましょう。
Nobuhiro Seki
おはようございます。関信浩です。
ニューヨークで普段はスタートアップ投資をしております。
最近はニューヨークが暖かくなったり寒くなったりを繰り返して、体調をとうとう壊しかけているという状況ですが、今は何とかやっております。
Mika Ueno
体調崩せると、花粉症かもしれない疑惑、つらいですね。
Takuya Oikawa
花粉症ではあるんですよ。薬も飲んでいるので、抑えられていて、やっぱり薬最強だなとかと思ってたんですが、花粉の方が最強だった。もしかしたら花粉かな、やっぱりという感じですね。
Mika Ueno
花粉の方が最強だった。
Nobuhiro Seki
やっぱりあったかいんですね。花粉が出てくる。そうでもない。
Takuya Oikawa
めちゃくちゃあったかいです。
Mika Ueno
春ですね。
Nobuhiro Seki
桜とかはまだしばらくですね、こっちはね。
Mika Ueno
桜はあるんですね。
Nobuhiro Seki
桜ありますね、結構いっぱい。
Mika Ueno
お花見っていう文化もね、あれ、いつ頃出てきたんだろう。
Nobuhiro Seki
子供の頃はもうありましたよね。
Mika Ueno
結局なんか今の文化とか、監修と思っていることも、実は歴史的な100年しかなかったとかね、そういうのってありますよね。近年だけだったとかね、昔は違ったとかって。
Nobuhiro Seki
結構ね、昔の絵画を見ても、実はやってたみたいなこともありますよね。
だから、あれですよね、結構最近なのは、ご飯を食べるテーブルって一人用なんですよね、日本ってずっと。
要は、お膳って一人用じゃないですか、だからテーブルを複数の人にシェアして使うって、ご飯食べるときに。
Mika Ueno
って名事項なんですよね、確か。
Nobuhiro Seki
なんで聞かせたっていうか、なんかほら、江戸時代の食堂とかの絵とかがあって、
そうするとだいたい板の間じゃないですか、床の間みたいになってるんだけど、みんなお膳で食べるとか、あとは寝転がしで食べるとか。
要はテーブルシェアするとかなくて、それってなんだろうって調べたらやっぱり、武士の文化、武家の文化になったときに、お膳は自分一人用みたいな。
だからほら、一人用のお膳って出るじゃないですか。
だから正座して膳が出てくるっていうのが、あれは武士の文化らしいようなことを、そのときは4,5分サラッと調べただけなんですけど、
じゃあ結構長い間テーブルをシェアするって文化が日本になかったっていうのを見て驚いたんですけど、
わりと当たり前でテーブルをシェアしてるって感覚で、でも実はつい最近になるまで日本ではテーブルをシェアするとかっていうのはなかったって聞いてちょっとびっくりしたんですけど、
でも確かに寺小屋みたいなやつでみんな、時代劇とか見ても子供がみんな正座して、テーブルみたいなやつみんな一個一個持ってるみたいな感じじゃないですか。
で片付けたりするから、確かに食べ物だけじゃなくて、お膳みたいなやつは全部一人物なのかと、なんかふっと思ったんですよね。
Mika Ueno
私浮世絵、江戸飯っていうタイトルの浮世絵展、原宿でやってて見に行ったんですけど、
そこで見た浮世絵の中に江戸時代の食に関するものが入ってる浮世絵を集中的に展示するみたいなやつで、すごく面白かったやつなんですけど、
ポスターだけシェアしておきますね。
これポスターに出てるやつ多分お蕎麦屋さんで、お蕎麦屋さんを描写した浮世絵なんですけど、食べてる人みんな猫なんですよ。
今と同じように猫は擬人化されてて。
そこで食べてるのが全部床に置いたんですよね、お蕎麦が。
テーブルなかったんだみたいな感じとか、今から見ると浮世絵ってその時代のものを描いているやつだから、それはすごい面白かった。
他の両手とかで食べてるやつとか、船の中とかお祭りで食べてるやつも実際に床にどーんと置いて、
大きな器をどーんと置いて食べてるとか、あと屋台、花火があるときに屋台がいっぱい出てて、
うどんの屋台があってお寿司の屋台があっていっぱいいろんな種類の屋台が看板で識別できたりするんですけど。
これは江戸飯に絞って展示してあるやつだけど、当時の人たちは風景として今のポスターみたいな感覚で描いているやつだから、すごく面白かったですね。
こういうテーマに絞ってやる展示最近増えてきてるんですけど、すごい面白いですよね。
これ、私見ての絵像の浮世だけでしたけど、例えば平安時代どうだったとか、戦後から今に至るまで食べ方っていうのがどう変化してきたかみたいな、
そういう視点カットでね、やってくれるのっていいなと思ったりしますね。
なんて言うのよくて、ちょっと話題変えましょうか。
Nobuhiro Seki
こう、別にそこで、あの、スマホとかやって全部録音するとかってあんましないじゃないですか。
でもなんか、なんとなく聞き逃したことが、聞き逃したりもするんで、ちょっとやっぱり撮っておきたいっていう気持ちがあって、
Mika Ueno
これぶら下げて、オンにして、録音っていうか、掛け起こししてました。
それは制度的にはどうでした?
Nobuhiro Seki
うーん、まあ普通って感じですね。だから、普通って悪くないっていうんですよ。
あと、今って、日本語だけじゃなくて、英語だけじゃなくて日本語も使える環境とかってもうかなり揃ってるんで、
僕が使ってる、普段使ってる会議、こう、文字起こしツールとかって、
英語でも日本語でもフランス語でもなんでもほぼ、非常に即時に文字起こしが終わって、
要約とかアクションアイテムとか全部出てくるっていう感じになってるんで、
そこに早くつなぎ込みたいなってちょっと思ってる感じですね。
Mika Ueno
うーん。
Nobuhiro Seki
で、別にこれってこんなペンダントなくても、多分、本来的に言うと録音すればいいだけだから、
実はスマホとかで録音開始して、終わったら止めて、後からアップロードすればいいんですけど、
なんかそれ自身がめんどくさいじゃないですか。
だから、より自然にそれが始まって自然に上がってるといいなって、
まあそこまで使い込んでないって感じです。
Mika Ueno
話したことをまとめる、ソフトウェア的なところのメニューっていうのは、
LimitlessはLimitless専用のものになるんですか?
Nobuhiro Seki
基本的にはLimitlessのほうにトランスクライブされるって感じですね。
Mika Ueno
例えば関さんがずっと使ってるFirefliesとつなげたりっていうソフトウェアってできる?
Nobuhiro Seki
それをしたいんです。
Mika Ueno
それをしたいんですね。
Nobuhiro Seki
で、録音したやつを食わせればそれはそれでいいんですけど。
Mika Ueno
それはできるんですか?Limitlessで録音したやつを手動ですけど、アップロードするというのはできるの?
Nobuhiro Seki
そうそう、だからそれはできるんですけど、結局それがめんどくさいじゃないですか。
だからそれがやっぱり自動で全部終わっててほしいっていうのがありますね。
もう今Firefliesとかって会議終わって3分後ぐらいですかねにはもう議事録音もできてるんで、
やっぱり終わってすぐにそこの中で必要なテキストとかをコピペして人にメールとかって、
次のミーティングの前に送ったりとかできちゃうんで、
なんかそのぐらいのシームレスでできないかなとちょっと思ってますけどね。
ちょっと分かんないですけど、僕もこの最初に使った1週間しか使ってないんで、
この2週間は対面ミーティングがないんで、その間にアプリとかアップデートされてるかもしれないんで、
終わったら見てみたいんですけど、その時間がなかったみたいですね。
Mika Ueno
これから拡張されていくといいですね。
Nobuhiro Seki
だからこのソリューションだけFirefliesが買ってくれないかしらって思ったりします。
Nobuhiro Seki
結局過去に行われたことっていうのを後から取り出せるっていうことじゃないですか、基本的には。
全部を取り出すわけじゃなくて。
パソコン上で行ったいろんな各種の動作っていうのを同じことをしてる。
なんかちょっとうまく説明できないですね、ごめんね。
あとで何者かも含めて。
Mika Ueno
それ記録してます、まとめて予約も出しますって、
他いろいろあまたあるツールの中と比べると、
リミテッドが過去にさかのぼってさっと引き出してくれるよっていうのは、
どっか特別に嬉しいところってあるんですか。
Nobuhiro Seki
パソコン上っていう意味でってことですか。
Mika Ueno
うん、パソコン上でもいいので。
Nobuhiro Seki
ペンナントの話?どっちか。
Mika Ueno
どっちでも。
Nobuhiro Seki
ペンダントって結局喋ってて、ほとんどのことって記録されてないから残らないじゃないですか。
ペンダントを何で作ってるかっていうと、
人間が普段喋ったり聞いたりしてることって、
ほとんどは記録もしてなければメモもされてないんで、
残らないじゃないですか。
でも取っておいて、それを学習しておくと、
後から、例えば3日ぐらい前にこんなことをしたのって、
どんな内容でしたかっていうのを後から収集することができる。
例えば、僕が普段Fireflyとかで使ってるのは、
先週から先々週ぐらいで、
例えばコロンビア大学の話したなみたいな感じのときに、
僕がFireflyに入ってコロンビア大学って調べるんですね。
コロンビア大学が出てきて、
例えば、それで詳細があるし、
あとはBotにこのミーティングでこんな内容って喋ってましたっけとか、
そこについて話した内容を全部抜き出してサマリーしてくださいとかっていうと、
サマリーしてくれたりするわけですね。
例えばこのLimitlessのペンダントとかも同じですよね。
結局ずっと取っておくことによって、
僕が先週割と話題にした内容は何ですかとか、
この人と相手は忘れちゃったけど、
最近の補助金の問題について、
いろいろ議論したと思うんですけど、詳細は忘れちゃったんですけど、
先週の補助金に関する議論についてのサマリーを出してくださいっていうと、
記録されてれば、それをベースに内容っていうのを出せるじゃないですか。
でも記録してないと当然出せない。
だからそういうような意味での記録って言うんですけどね。
Mika Ueno
なるほど。
Nobuhiro Seki
全然2人とも釈然としてないって感じなんですけど。
Mika Ueno
他のツールというか、まさにFirefliesでやってること、
別のFirefliesでアプリでやってることが今できてるから、
それとLimitlessはどう違うのかな。
Limitlessにすることで、だからこっちのほうがいいみたいな。
どうなのかなと思ったんですけど。
これから対面で人に出会った時に使ってもらって、
デビューまたお待ちしてます。
Takuya Oikawa
多分一つ思うのは、ライフログみたいに全部撮れますっていう、
ペンダント型だから全部撮れるっていうところで、
情報量が違うっていうところが一つあるのかなとは思いましたけど。
Nobuhiro Seki
最初この製品を出した時はそういう感じで言ってましたね。
つまり、あいつの許諾も取らずに全部撮ってるのはどうなのよって議論が出たぐらい。
Mika Ueno
言いましたね。
Nobuhiro Seki
ただ、ライフログとかのケースとかもそうなんですけど、
結局撮っても活用できないじゃないですか。
例えば音声とか、基本は24時間撮ってると24時間ストアされるわけじゃないですか。
音声データはね。
それって10日間とかやるともう240時間分あるわけじゃないですか。
だから、それっていうのを生データのまま持って活用するのってすごい難しいじゃないですか。
それをベースに学習させて、そこから答えを自然とさせるとかっていう方だと、
当然、新しくどんどんいろんなデータが入ってくる中で、
完全に情報として残るわけじゃないじゃないですか。
100%記録するわけじゃないから。
このペンダント自身が僕とずっと一緒にいることによって、
僕が喋ってる傾向とか、僕が話して相手と含めて会話の傾向とかって、
どんどんこれに蓄積されていくっていうか、このデバイスなんですけど、
このデバイスを経由して得られたある意味データセッションにずっと蓄積されていくっていうことがあると、
そこで対話的に過去にこんなことありましたよねっていうことを容易に検索することもできる。
逆にどういう傾向があるのかっていうのを出力させることもできるようになるじゃないですか。
Mika Ueno
音声データは音声ファイルとしてもちろん入ってるわけじゃないと思うんですけど、
Mika Ueno
過去の自分の傾向っていうか話したことがパッと出てくるってことは、
全部文字っていうかテキストで学習されてるってことなんですか?
Nobuhiro Seki
実際にはそれは途中でやめて、ここにボタンがあってですね、
明示的にボタンを押してスタートしないと録音されないようになりました。
ボタンを押すとここに真ん中にランプがついて、
相手側にも今録音してるってことが色でわかるようになってる。
だから真っ黒のときには録音されてないんですね。
ボタンを押して真ん中に、こんな感じで真ん中ちょっと白くなってるんですけど。
Mika Ueno
真ん中本当に真ん中ポチって白い。
Nobuhiro Seki
これがついてるときは音声記録中なんですね。
で、スマホでアプリを立ち上げて、スマホ側で読み込むってやるとここからどんどん提訴されて、
スマホ側でトランスクリプトされるっていう感じになってて、
スマホ立ち上げてないとこっち側にずっと蓄積されるって感じですね。
Mika Ueno
話した会話は一言一句トランスクリプトされて、それが学習されてるってことなんですね。
Nobuhiro Seki
そうです、基本的にそういうことですね。
今の段階だと、僕の自分の中でいうと、
こういったオンラインで録音して、録音できることが非常に容易でできるような環境のものでトランスクリプトを用意して、
サマリー作ったりとかいろんなことができるんですけど、
マイクのない環境で普段喋ってる会話っていうのは全部漏れちゃうんで、
それをこれで保管すると、自分が喋ってるミーティングの内容とかっていうのは、
基本的に全部デジタル化できる方向に行くんじゃないかなっていうのが一応期待ですね。
Mika Ueno
昔ここのエクスクロースティングでも話したと思うんですけど、
議事録ツールとかが出てきたばっかりのときにTLDVっていうのを試したんですよね。
Google Meetとかに入れて、話者分離もちゃんとしてみたいなやつだったんですけど、
それは出てきた時すぐだったんで、文字起こしがそんなに精度が高くなくて、
すごい便利だと思うんだけど、まだまだ話したところの言葉尻をちゃんと捉えてないと議事録として成立しないんだけど、
まだちょっとそこのところ不安定かもなみたいな感覚で、でもすごい便利だと思ったっていうのを果たしく話した気がするんですけど。
一番最初に使ったときに、いいなっていうふうに思わないとそういうツールって使わなくなっちゃうから、
今実は溢れてるからね、いろんなものが。
久々に議事録ツールもいろいろとって変わったりして試してるんですけど、
そういえばTLDVどうかなと思ってもう一回戻って使ってみたらすごい良くなってて、
日本語のトランスクリプトもめちゃめちゃリスナミにちゃんと文字起こしされてたんですよね。
それに基づいてその概要と要約ともちろん他のツールにもあるようなものが提供されてて、
議事録のフォーマットもどうしたいですかっていうテンプレートが用意されてて、
自分なりにも作れるようになってると。
だから久々に何ヶ月か経って使ってみたらめちゃめちゃ進化してたっていうのがありましたね。
でも一番最初に出したときに、これ使い続けたいなっていうふうに思い続けるところがないと一回離れちゃうから、
プロダクト作る立場がするとね、そういうところがやっぱり大事なのかなと思ったりしました。
でもそれTLDVすごい便利になったんですけど、実際使ってみて思うのは本当にちゃんと読まないと、
これこういう意味で言ったんじゃないっていう、全く逆の意味で要約とか決定事項とかが書かれていたりとかするから、
そこのとこはちゃんとレビューっていうかね、しないとなっていうのを改めて思いました。
Nobuhiro Seki
それ日本語ですか?英語ですか?
Mika Ueno
日本語で。
Nobuhiro Seki
日本語でだから。
英語はね、かなり早い段階でそういうミスはなくなってましたよね。
Nobuhiro Seki
僕はTLDV使ってないんですけど、Lifelines使ってる中で、最初要約機能とかってあったんですけど、
要約機能がめたくそで、最初は要約機能は全く使わなかった。
基本的に文字起こししか使ってなかったんですけど、あるときに要約機能が出てきて、
そのときはまだChatGPTが出てくる前の話なんで結構前なんですけど、
で、こんなんじゃダメじゃんと思ってたんですけど、ChatGPが出てきて、
皆さん、プロンプト型のAIツールができてきたら、すごい勢いでそのLifelinesのサマリー機能が良くなって、
で、だいたいその英語だと間違いもなくなってきてですね。
で、その後に音声だけじゃなくて、ビデオも全部基本的に録画しますってなったんで、
後から検索してここって何だっけって言ったやつ、
だいたいで探して戻っていくと、画面から音から全部聞けるっていう感じになって、
聞き直しもできるみたいな感じで、検索して聞き直しができるっていうのがすごい良かったなっていうのが、
Mika Ueno
議事録ツールって、大岡さんなんか使ったようなのあります?
Takuya Oikawa
普通に会議ツールってZoomとかMeetとかにも今入っているんで、
それを使うこともあれば、あとは今Notaを使ってますね。
Mika Ueno
Notaね、なんかすごい評判が良いってよく聞きます。
Nobuhiro Seki
でもあれどうなんですかね、最近ってそういうツールってかなり一般化してますかね、
皆さん使ってる感じですかね、それとも自分とかが使ってると、これ何ですかみたいな感じですかね。
Takuya Oikawa
いや、自分たちが使っていなかったとしても、ツール自身の存在は知っているんで、
それ何ですかといいですねとかって言われることは、そういうふうに驚かれることもないですね。
Nobuhiro Seki
最近ZoomでBotが入ると、Botがトランスクリプトするためにレコーディングしようとすると、
Zoom側がレコーディングしてもいいですかとかって許諾取るようになってきましたね、最近って。
ほら、Zoomってレコーディングするときにレコーディングしますけどいいですかみたいな、イエス、ノーみたいなやつが出るじゃないですか。
あれがBotが録音するときも出るようになったんですけど、あれってやっぱりBotがすごい増えたからですね、きっとね。
Mika Ueno
使ってる人が同じ会議に入ったりすると、Botが2つになったりして、どっちのに使うとかっていう、そういうのは増えたかもしれない。便利になりましたね。
Nobuhiro Seki
だからもう戻れないですよね、大世界。これだって1回慣れちゃうと。
Mika Ueno
すごい便利になったし戻れないと思うし、今この現時点で思うのは、それをまとめてくれて、本当にこれ言ったよねっていう、結局シェアするときにここが合意されましてね、ここが確認事項になりましたよねってその確認のために取るじゃないですか、文字として記録を残しておくっていう。
そこの部分のチェック、そこだけは外しちゃいけないなっていうのは今すごい使えば使うほど感じていて、言ったことと全く反対のこと、こういう意味で言ったんじゃないっていうところがやっぱり出てきているからレビューするっていうのは、そこがすごくそこにこそ神経使わなきゃいけないんだなっていうのは思いました。
ちょうど数日前もあったんですけど、確かに言った、確かに言ったんだけど、これはそういうニュアンスと意図ではなくて、決定事項ではなくて、みんなと確認し合ったとか、その部分ですね、それがずれていくと人間の記憶なんて本当に簡単に改ざんされていっちゃうので、文字で残ってるけど数日しては忘れちゃったなと思って見直すと全然違う。あれ、こう言ってるなぁ、でも実際そうじゃなかったっていう。
その部分って直後にちゃんとレビューしておかなきゃなっていうのを改めて使ってみて思っているところです。
Nobuhiro Seki
議事録もやっぱり終わった瞬間に出さないとと思うのは、間開くと自分の中で書き換えが行われたりするじゃないですか。