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2024-10-18 13:10

【FUJIFILM】X-M5 はVlog、ショート動画に使える? X Summit CLAY Studio の感想。

先日開催されたX Summit 2024 CLAY Studioで発表された、富士フイルムの新型カメラX-M5。VLOGやショートムービーに最適化されたそのフォルムは、カメラ女子のみならず、多くのクリエイターの心を掴むことでしょう。しかし、その一方で、従来のXシリーズとは異なる点もいくつか見受けられます。今回は、X-M5についてお話します。

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皆さんは、X-M5についてどう思われますか?
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Summary

FUJIFILMのX Summit 2024で、X-M5やXF16-55mm、XF500mmレンズが発表されています。特にX-M5はショート動画やVLOGを意識したデザインが特徴で、若い女性ユーザーをターゲットにしている印象があります。

X Summit 2024の新商品発表
先日、FUJIFILMさんが、公式のYouTubeでX Summit 2024 CLAY StudioをYouTubeでライブ配信していました。
3つの新商品が紹介されていました。
1つ目がX-M5。
2つ目がレンズで、XF16-55mm F2.8 R LM WR Mark II。
もう1本、レンズが、XF500mm F5.6 R LM OIS WR。
この3つの商品が発表されていました。
まあ、以前から噂されてた通りという感じにはなりましたが、印象的には、
今回ね、X-M5、ショート動画とかVLOGね、そういう動画を意識した感じにプロモーションしている気がしますね。
あとは女性向けですかね。
おしゃれで若い女性に使ってほしいのかなという印象を受けました。
これ今回ね、ファインダーがなくて液晶を見て撮るタイプのカメラなので、
それが問題ない人、ファインダーがなくても大丈夫な人というのがターゲットにはなるかなということですね。
映像を見ていても、日常使いですね。
手の届く範囲の日常フォトという感じがしました。
フォトというか、ショート動画とかVLOGね、映像ですかね。
ポケットサイズのオールラウンダー。小さい軽いは正義です。というキャッチコピー。
X-M5、現行のXシリーズで最軽量となる355gですね。
これはメディアバッテリー含む状態での重量。
本体だけで言うと307g。軽いですね。だいぶね。
でね、もともとX-E3というのがね、昔あったんですけれども、
そのX-E3はもっと軽くて本体287gでした。
メディアバッテリー含んでも337gということで、
これが一番富士フイルムのXシリーズでは軽かったカメラになるのかなと。
ただね、このX-E3はファインダーもありました。
ファインダーもあってこの重さというのがね、今から考えてもすごいなと思います。
X-E4になってね、だいぶ重くなりました。
まあ重くなったと言っても軽いんですけれども、
メディアバッテリー含んで364gになったのでだいぶね、増えましたね。
これは多分ね、チルト液晶になったからじゃないかなと。
X-E3は確か固定式の液晶だったと思います。
それがX-E4になってチルト式になってちょっと重さが大きくなって、
今回ね、X-M5はバリアングルの液晶になります。
これは動画を重視するので当然かなという気はします。
やっぱり動画で固定式とかチルト式はちょっとしんどいかなという気もしますので、
レンズと今後の展望
これは正しい選択だとは思うんですけれども、
ただちょっと重くなったかなと。
もうちょっと固定式であればもうちょっと軽くできたけれども、
これは仕方がないかなという範囲ですかね。
あとはフィルムシミュレーションダイヤルがX-T50に続いて、
フィルムシミュレーションダイヤルが搭載されました。
これない方がシンプルでかっこいいんですけれども、
今ね、どのフィルムシミュレーションを選択しているかというのをね、
電源オフでも見てわかるのがいいなと思います。
これがX-E5にも付くのかどうかというところを今気になっているんですけれども、
見た感じね、左肩にダイヤルをつけるとね、
X-E5にダイヤルをつくとちょっとファインダーの邪魔をしてしまうので、
X-E5にはフィルムシミュレーションダイヤルはつかないだろうと予想できますね。
ファインダーかフィルムシミュレーションダイヤルのどっちを残すかって聞かれたら、
やっぱりファインダーを残してほしいなという気がしますが、
これはX-Eシリーズを使っているからですね。
ファインダーがどうしても必要だからということで。
X-Eシリーズはファインダーがあり、フィルムシミュレーションダイヤルがなく、
X-Mシリーズはファインダーないけれどもフィルムシミュレーションダイヤルがあるというわけね。
その分け方はいい気がします。
そんな感じでね、今回は噂通り、
だいたい噂通りのものが出てきたのであまり驚きはなかったんですけれども、
レンズの方は、XF16-55mmです。
これはマーク2なんですけれども、かなり小さくなって、
これだったら、この標準ズーム1本で考えることもできそうですよね。
今まで多分、重さ、大きさがネックで、
ちょっとこれ1本ではという感じはあったんですけれども、ここまで小さくなればね、
これ1本で全然大丈夫な気はします。
まだね、触っても見てもいないので、実際のところはわかりませんけれども。
もう1本はね、XF500mmの方は、これはね、超望遠を使う人にとってはとてもいいんじゃないかなと思います。
以前、タムロンさんに超望遠ズームでしたけどね。
お借りした時に、結構ね、スナップでも、
その散歩スナップ、重かったですけれども、
お散歩スナップするの、結構楽しかったので。
まあどうなんでしょう?
これ、重さ何でしたっけ?
ちょっと調べてないですけれども、1.3キロぐらいですかね。
多分ね。
まあそれぐらいだったら、
まあギリギリ、お散歩スナップに使えなくもないかな。
ちょっと目立つのでね、なかなか持ち歩くのは勇気はいるかと思いますけれども、
楽しいんじゃないかなという気はします。
まだね、発売日は決まってないんですかね。発表されてないんですかね。
いつぐらいになるのか、多分来月ですかね。
ちょっとわからないですけれども。
レビュー動画もね、まだ出てこないと思いますけれども、
これから出てくるのかなと思いますけれども、
今回はね、XMシリーズなので、
おじさんたちのレビューじゃなくて、
カメラ系ではないオシャレ女子に貸し出して、
そういう人たちにレビューをお願いして欲しいなあというのが、
まあ個人的な意見ですけれども、
何年か前にね、ユーコスさん、ユーコスさんいますよね。
どっかのね、カメラのメーカーをお勧めするレビューとかしてて、
まあそんな感じですね。
普段カメラを中心にレビューしてない、
カメラ系ではないユーチューバーさんに、
まあ女子でなくてもいいと思います。
男子でもいいと思いますけれども、
カメラとは全く普段関係ない、
YouTubeを配信していらっしゃるような方に貸し出しして、
XM5のレビューをしてもらうというね、
そういうカメラ系ユーチューバー以外の人のレビューが見てみたいなあと思いました。
どうしてもね、カメラ系の方がレビューするとね、
間違ったことをあまり言いにくいと思うのでね、
信用を落とすと言えないので、
やっぱりちゃんとね、厳しい目で見てしまうというところがあるので、
ちょっとね、このユーザー、ターゲット層が見るとしたら、
ちょっと難しい話になってくると思うので、
カメラ系以外の責任をあまり感じることはない人たちのレビューというんですかね。
ちょっと何を言ってるか難しいですけれども、
そんな感じで思いました。
ということで、今回は富士フイルムXサミット2024クレイジースタジオで発表された3つの新商品についてお話ししました。
まだね、具体的にどういうものか、まだ触っていないですし、
大きさもね、手に持ってどれくらいなのか、
ファインダーがなくてちゃんと使えるのか、
その辺のあたりね、いつか触れたらまた話してみたいなと思います。
あとね、この配信の最後の方にね、チラッと何かやってましたね。
2つの商品、来年ですか?また来年2つの商品は登場させるようなチラ見せを見せてないですけどね。
布をかぶして2つ見せてましたけれども、気になりますね。
何なのか?全く新しいジャンルのカメラなのか?
それともXE PROがいよいよ出てくるのか?XE5なのか?とても気になりました。
皆さんはどんなカメラを予想しますでしょうか?
またね、メッセージ、コメントいただけると嬉しいです。
はだまどでした。
それではまた。
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