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「神話 第二章へ」というXF33mmF1.4など次世代レンズが登場した富士フイルム純正レンズ。X-E4ユーザーとしては「第二章? どうなるの? 重くなると困る…高解像 何それ?」と心配になる。そんなX-E4ユーザーから見たXFレンズの「神話 第二章へ」についてお話しました。

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富士フイルムX-E4ユーザーから見たXFレンズの「神話 第二章」
https://note.com/aoneko/n/n13c8877e4490

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FUJIFILM X-E4というカメラに、XF60mmF2.4Rマクロというレンズをつけて、最近撮っているんですけれども、
X-E4というのが、去年2021年の2月に発売されまして、それからそのままずっと約1年間使い続けているカメラで、
そんなFUJIFILM X-E4ユーザーから見た、XFレンズの神話第2章へというお話をしてみたいと思うのですが、
XF60mmF2.4Rマクロ、これはマクロって書いてるんですけれども、ハーフマクロというレンズになります。
Xマウントが始まった時に生まれたレンズで、ちょうど10年前にXマウントが始まったんですけれども、
その時に3本レンズができまして、XFの18mmとXFの35mmとXFの60mm、この3本がその時に誕生したんですが、
今年2022年がちょうどXマウント10周年ということで、色々イベントを開催されたりするのかなと思って楽しみにしてるんですが、
つまりですね、XF60mmF2.4Rマクロというのは、言ってみれば10年前の技術で作られたレンズということになります。
これをメインで使用している人が結構いてると、中にはもうまだこのXF35mmF1.4しか使わないみたい、それぐらいね、まだまだ主要レンズで頑張ってるということです。
これはすごいなぁと思うんですよ。他のメーカーではちょっとわかんないんですけれども、どうなんですかね。10年間ずっと使い続けているレンズはあるんですかね。
言うてもね、オールドレンズを考えるとね、別に10年ってそんなに長いわけでもなくて、50年ぐらい普通にあってずっと使い続けているオールドレンズがあったりします。
私もプラナーのレンズとかね、古いレンズを使うこともありました。ただね、それはあの昔のレンズなんで非デジタルのレンズになります。
今のデジタル対応レンズではなくてね、このデジタルになってからのデジタル対応レンズで10年と言うと結構長いんじゃないかなと思います。
ちょっと他のメーカーのレンズはわかりません。10年ずっと主力で使えるっていうことになるとね、かなりこれはコストパフォーマンス的にもあんまりレンズ買えないユーザーさんたくさんいると思いますので、そういう人にもコストパフォーマンス的にありがたいレンズなのかなと思います。
独自路線でねじっくり開発進めているフジフイルムさんもね、さすがに次世代レンズ目指そうかなというふうに考えているみたいで、昨年ね次々と出てきました。
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XF33mm F1.4、XF23mm F1.4、XF18mm F1.4、縦続けに次世代レンズの開発発表から販売させてきましたね。
XF50mm F1.4も、1.0なんですか?あれもその部類に入るのかなとは思うんですけれども、その紹介ページにね、神話は第二章へと太字で大きく書かれていて、というのが、先ほど言ったXF35mm F1.4ね、これが神レンズという、フジフイルムユーザーの間ではずっと愛され続けているレンズで、
神レンズの第二章ということで、多分神話は第二章へというキャッチコピーになってるんだろうなぁと、ワクワクしますよね。どういうふうに変わっていくのか、進化していくのか、第二章どうなっていくのかね、とても気になるんですが、一方ね、疑問を持っている人たちも結構いるんじゃないかなと。
特にXEシリーズ使っている人たち、XEユーザーとして、そっち方向に進んでいくのはどうなのかなぁと思うこともあります。そうなったとしても、これまで使ってたレンズね、ずっと使い続ける人も多いんじゃないかなと思うので、その第二章ね、神話は第二章という、第二章というのはね、カメラのセンサーが今後変わってくるんですよね。
高画素数センサー、カメラがどんどん高画素になってきます。それに対応するレンズということで、新しいレンズのラインナップとして、さっき言った3本ね、XF33mmとかの3本が登場してきてるんじゃないかと、そう考えるのが普通かなと思います。
なのでね、やっぱり以前からある初代のXFレンズもまだまだ使い続けたいと思うわけですよ。ただね、やっぱり古いんでね、技術的にもね、10年前の技術で作られたレンズなんで、その使い勝手とかね、品質、取り心地みたいなね、撮影体験、そういうものは今のレンズのものを維持したまま細かな技術を最新技術に合わせて、
リニューアルでいただけると嬉しいのかなぁとね、ずっと使い続けているユーザーとしてはそう思うんじゃないですかね。何を改善してほしいかなぁと考えたときに何かなぁと、特になかったりもするんで、具体的な改善というよりもやっぱり技術に、今の技術に合わせたものにしてほしいというぐらいかなと思うんですけれどもね。
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もしこれ聞いていて、こんなこと、改善あったらいいなぁというものがあれば、コメント等で教えていただけると嬉しいです。正直言うと今のままでいいと思うんでね、まあ強いてあげるならば、逆光耐性、特にXF60mmF2.4の逆光耐性、これ結構逆光に弱い気がします。
これ何を撮るかによって感じ方も変わると思うんですけれども、若干弱いかなと思うので、その辺改善できると嬉しいなぁと。これも多分ね、10年前の技術で作られたのでそうなってるだけで、最新の技術で変えて改善していくことはできるんじゃないかなと勝手に思ってます。
それぐらいですかね。と言いつつね、矛盾するんですけど、オールドレンズっぽくね、使ったりフィルム調に撮影することができるんでね、このXF60mmF2.4っていうのがね、フレア出やすい個性があるんでね、それも大好きなんで、もし新しいね、リニューアルのXF60mmF2.4がもし出たとしても、旧型と新型と併用する可能性もあるんじゃないかなと。
思ったりもしています。あとね、このレンズオートフォーカスが若干弱いかなという声がね、少なからずあるみたいなんですけれども、私はそれほどそこに関しては困ったことがなくてね、これは多分使う用途とかね、レンズの個体差もあるのかなと思ったりしてます。
あとね、レンズオートマップね、発表されて公開されてるんですけれども、ここね、ちょっと整理してもらえたらいいなと勝手に思ってるんですが、単焦レンズのところね、マクロは別にして単焦レンズのところが、大口径プライムというラインとコンパクトプライムというラインがね、2つのラインがあるんですけれども、旧型のね、旧型というか現状型のXF35mmF1.4と次世代と言いますかね、
XF33mmF1.4ね、これどちらも同じ大口径プライムレンズっていうね、ラインの方に並んでるんですね。これがちょっと違和感あるなと思うのと、あとロードマップ見た目的にもね、ちょっとごちゃっとしてる感じがするんで、もう一つラインを追加するとかしてね、わかりやすくした方がいいのかなと思ったりしました。
ということで今回はフジフイルムXFをユーザーから見たXFレンズの真話第2章についてお話ししました。
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