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  2. #20|タムロン&シグマ|Xマウ..

似ているけれど、かなり違う。何が似ていて何が違うのか。機動力ではシグマが有利。幅広い撮影スタイルなら手ブレ補正もあるタムロン。さてさて、皆さんどうします?
絶賛迷走中の方にお聞きいただけると嬉しいです。

今回は、先日発表されたタムロンのXマウント標準ズームレンズと2022年に発売が予定されているシグマのXマウント標準ズームレンズについてお話ししました。

タムロン|17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)
シグマ|18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXD 富士フィルムXマウント
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今日も元気に楽しく

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Xマウントのレンズがね、いろいろ純正以外のものも増えてきまして
先月だったかな?TAMRONさんからも2つ目のXマウントズームレンズが発表されまして
今回のは、17-70mm F2.8透視の手振れ補正付きのAPS-C用のズームレンズですね。
フルサイズ換算で25.5-105mm相当、かなり幅広い焦点距離カバーできます。
世界初のズーム比4.1倍ですね。欲しいですね。欲しくなりますよね。
これがね、TAMRONさんとしては2本目のXマウントレンズということでね
前回この1個前にね、TAMRONさんから18-300mm F3.5-6.3の同じく手振れ補正付きのズームレンズ出てました。
これもね、なかなか魅力的なズームレンズだなぁと思ったんですけれども
今回のはちょっと望遠側を省いて標準ズームレンズという形で出したみたいですね。
F2.8透視のものになります。
7月8日から発売。希望小売価格は10万円ちょっと超える感じになりそうなんですが
市場に出回る価格はもうちょっと抑えられるんじゃないかなと思います。
価格コムで今見たらですね、8万4千円ちょっとぐらいの価格になってますね。
これぐらいだったらちょっと検討する人もグッと増えるんじゃないかなという感じの価格ですね。
最短撮影距離がね、結構短くて19cm。
ワイド側で19cm、望遠側で39cm。
なかなか使いやすそうですよね。
撮影倍率もハーフマクロからテレマクロぐらいの感じで、
あのクォーターマクロですか?テレの方がね。
そんな感じでかなり使いやすいレンズになってるんじゃないかなと思います。
重さがねちょっと重くて530g。
手ブレ補正ついてるので仕方がないかなと思ったりもするんですが、
この530gがちょっとネックになってるかな。
それ以外で言うともうね、かなりいい感じのレンズになってます。
もう一つこれとライバル的になりそうなものがね、
SIGMAの方から今年出る予定になってるみたいで、
そちらは18-50mm、同じくF2.8の透視のレンズ。
こちらは手ブレ補正がついてないものですね。
TAMRONさんの方は手ブレ補正をつけて重量が重くなってる。
SIGMAさんの方は手ブレ補正はないけれどかなり軽い。
290gですね。
これをどう選ぶかで迷ってる人結構いるんじゃないかなと思うんですが、
SIGMAさんの方ね18から50mmまでなんで、
手ブレ補正いらないといえばいらないわけで、
50mmまででいいということであれば、
SIGMAさんの方がちょっといいのかなという感じはしました。
もうちょっと長いのが欲しいなといった感じね。
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70mmまでいくとやっぱり手ブレ補正ないのが心配になってくるということもあります。
カメラ本体側にも手ブレ補正がついてたらSIGMAになるんじゃないかなと思うんですけれども、
私の場合X-E4なので手ブレ補正機能本体にはついていませんので、
どっちがいいのかなという感じになってるんですけれども、
例えばX-S10ですか手ブレ補正ついたカメラ、ボディ、
持ってる場合であればSIGMAの方の18-50mmの方を選ぶのかなと思ったりもしています。
やっぱりスナップとかね、そういう普段から気軽に持ち歩きたいとなってくると、
やっぱり530gではかなりしんどいなと思います。
使う頻度も影響あると思います。
290gぐらいであれば常に持ち歩くぐらいできそうな感じもします。
この辺悩みどころでどうしますかね。
ちょっと考えてしまいますね。
今のところね、私の気持ち的にはSIGMAさんの方に傾いてるかなというところで、
この50mmの先になってくると、
どちらも18-300mmのレンズがあるんですが、
SIGMAの方はまだXマウントはありませんけれども、
TAMRONさんはXマウントもあります。
ソニー用とか他のマウントのSIGMAの18-300mmのレンズを比べてみると、
こちらもね、ソニー用っていうのがSIGMAさんの方ね、手ブレ補正ついてないみたいで、
となるとね、300mmでやっぱり手ブレ補正ないとちょっとかなりきついなと思うんで、
こっちの方はTAMRONの方がちょっと魅力的かなと思った。
皆さんね、どう考えますかね。
値段的にはね、SIGMAさんの方が手を出しやすい価格になってますね。
この18-50mmの方、まだXマウントの値段はわかりませんが、
ソニーさんのね、ソニー用のマウントで価格コムの価格でね、
最低価格56,500円とかなり価格低めになってますのでね、
この辺も魅力的なのかなと。
皆さんね、同じようにどっちにしようかなと悩んでる人結構いるんじゃないかなと思います。
皆さんのね、考え、コメント、メッセージいただけると嬉しいです。
フィルムシミュレーションをね、変えただけで、追っかける被写体が違ってきます。
意識が変化するっていうんですかね。
Proviaの時の意識とProviaの時の意識はちょっと違う。
クラシックChromeの時も意識が変わる。面白いですよね。
そんなフジフィルムのXシリーズのカメラなんですけれども、
使ったことない人もいると思います。
他のカメラのね、他のメーカーのカメラを使っている人もいると思いますし、
フジフィルムのカメラを使っている人でもProviaしか使ったことないと、
そういう人も結構いてるみたいなので、
Twitterコミュニティ、フジフィルムフィルムシミュレーションフォト。
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こちらの方でね、毎月いろんなフィルムシミュレーションを決めて、
皆さん投稿していただいてますのでね、
この流れを見ているとね、
このフィルムシミュレーションの時はこういうものを撮っているのかとかね、
こういう色の時はこういうフィルムシミュレーションを選んでいるのかとかね、
そういうのがちょっとずつ感じつかめていきますのでね、
これまで使っていた人も使っていなかった人もちょっとね、
ちらっと立ち寄って見ていただけると嬉しいなと思います。
今回の配信が役に立ったという方、
今後も聴いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
感想やメッセージはお便りフォーム、Twitter、ノートのコメントでお待ちしています。
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