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2025-03-31 16:08

TTArtisan AF 23mm f/1.8 開封レビュー|FUJIFILM Xマウント対応レンズの第一印象

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今回は、話題のオートフォーカス対応レンズ「TTArtisan AF 23mm f/1.8」の開封レビューをお届けします。実際に手に取って感じた質感や、同梱物、操作感、そして植物撮影での使い勝手など、ユーザー目線での第一印象をカジュアルに語っていきます。さらに、GFXシリーズ初のレンズ一体型モデル「GFX100RF」についての最新ニュースもピックアップ!

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📷 今回、焦点工房さんからレンズをご提供いただきました。

銘匠光学 TTArtisan AF 23mm f/1.8 富士フイルムXマウント | 焦点工房オンラインストア https://www.stkb.jp/shopdetail/000000002200/ 

 

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Summary

今回のエピソードでは、TTArtisan(ティティアルチザン)AF23mmF1.8の開封と第一印象を詳しく紹介しています。また、GFXシリーズの新モデルであるGFX100RFについての情報も取り上げています。

TTArtisan(ティティアルチザン)AF23mmF1.8のレビュー
FUJIFILM X cast、ハタモトです。
この番組は、FUJIFILM Xシリーズのカメラに関する話題を、初心者にも分かりやすく紹介し、Xユーザーの仲間と繋がっていくための番組です。
今回のテーマは、TTArtisan(ティティアルチザン)AF23mmF1.8開封と第一印象ということで、今回はですね、話題のオートフォーカス対応レンズ、TTArtisan(ティティアルチザン)AF23mmF1.8の開封レビューをお届けします。
実際に手にとって感じた質感とかね、同封物、操作感、そして植物撮影での使い勝手などユーザー目線で第一印象をカジュアルに語っていきます。
さらにGFXシリーズ初のレンズ一体型モデル、GFX100RFについてのニュースもピックアップします。
実は今回ご紹介するレンズなんですけれども、焦点工房さんからレビュー用にご提供いただきました。ありがとうございます。
提供品なんですけれども、触ってみて感じたことを正直にお話ししていきますので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
まず開封ですけれどもね、届いた箱なんですが、想像してたよりもしっかりしてました。
シンプルで広派なパッケージというね、開ける前からちょっとワクワクする感じがします。
そういえばね、以前TTArtisan(ティティアルチザン)の25mm F2を提供いただいてた時も感じたんですけれども、パッケージ結構しっかり作ってるなぁという印象は変わらないですね。
中はもちろんレンズ本体、あとフロントキャップとリアキャップ、レンズフード、そして説明書ですね。
レンズフードはプラスチック製で収納時は逆さにも取り付けられるタイプですね。
これはありがたい、地味に嬉しいアイデアですね。
レンズ自体は金属ボディなので質感はしっかりしてます。
持った瞬間意外と高級感あるなぁって思います。
重さが210gぐらいですか、約210g。
軽いけど空っぽじゃない、ちゃんと詰まっている感じのある重さなのでね、手に持った時の安心感はあります。
見た目、使い心地なんですが、見た目はかなりシンプルな感じですね。
凹凸とかも少なくて、ストーンという感じで、筒型にリングが1つ付いているという感じの。
質感はねマットな金属ボディ、クラシックな雰囲気もあるし、割と武骨でかっこいいなぁって思います。
ただねあの富士フイルムのレンズに慣れている方は気になるかもしれませんが、絞りリングが付いてません。
この点はね注意した方がいいかなと思います。
絞りの操作はボディ側でやる必要がありますね。
なのでフロントダイヤルとかねリアダイヤルとかで操作するのかなと思いますけれども。
フロントダイヤルリアダイヤルあまり使い慣れてないなぁという人はちょっと慣れが必要かもしれませんね。
その点好みが分かれるかなという感じです。
でねこれあの AF というのがね名前についてある通りオートフォーカス対応でねモーターが
ステッピングモーターですね。STMモーター。
これどういうモーターかというと動きがスムーズで静かなモーターになっています。
私は動画あまり撮らないんですけど動画でねオートフォーカスのジジッという音がね入っちゃうことが気になるという話よく聞きますのでねこのSTMモーター
静音性がね高いのでそういう意味でも動画撮影にも向いてるかなぁと思ったりしました。
比較的ねこのピントのオートフォーカスの移動もねじわっという感じなのでその点も動画を撮る人には嬉しいポイントかもしれません。
でこれね明るさがF1.8なので室内でも結構安心できる明るさなんじゃないかなぁと思います。
背景ボケもねまぁちょうど良い感じ。ボケ過ぎずスナップでもいい感じのボケ感を捉えられる印象がありますね。
まぁちょっとだけ触ってみた感じそう感じました。
あと最短撮影距離ねこれ30センチというのもありがたい。
結構ね植物撮ることが多いんで寄って撮れるというのはやっぱりありがたいですね。花とかちょっとした葉っぱとかね質感を出したい時
そういうのをクローズアップして撮る時にね寄れる性能というのはありがたい。
でさっきちょっとやってみた触ってみて寄ってみて撮ったんですけれども
まぁ公証30センチってなってましたけれども実際はもうちょっと近いかなという25センチぐらいではないかなという感じはありました。
はいあと画質ですがまぁこれは以前からねTTArtisan(ティティアルチザン)のレンズでよく言われている通り
中央はシャキッとしていて好印象なんですが周辺がちょっと甘めかなという感じもありそうなので
まぁこれは実際にね色々撮ってみて確認してみたいなぁというところです。
まぁ価格ねこの価格帯なのでね全然許容範囲かなぁとは思っています。
質問に答えるコーナー
ここからはリスナーさんからいただいた質問にお答えするコーナーです。
今回XT-30M2をお使いのリスナーさんからこんな質問をいただきました。
XF23mmF2とこのTTArtisan(ティティアルチザン)F23mmF1.8どっちがいいと思いますかというねこれはまぁ悩む方多いかもしれません。
XF23mmF2というと富士フイルムの純正レンズですね。
23mm大きい方とちっちゃい方あるんですがこちらのF2なのでちっちゃい方ですね。軽い方。
と今回のTTArtisan(ティティアルチザン)F23mmF1.8 悩みどころですよね。
まず最初にお伝えしておくと私はこの純正の方の23mmF2は使ったことはありません。
なのでスペックとかねレビュー情報をもとにね話になりますのでその点ご了承いただきたいんですが
この純正レンズねXF23mmF2は防塵防滴仕様で絞りリングがついてます。
ここ重要ですね絞りリングがついてます。
オートフォーカスも比較的早いという点が特徴として挙げられています。
実売価格だいたい5万から6万ぐらいの間ですかね。
一方この今回紹介しているTTArtisan(ティティアルチザン)のF23mmF1.8の価格はだいたい2万から3万ぐらい。
もしかしたら1万円台でも買えることがあるかもしれないなぁという感じですが
まあ価格でいうと約2倍以上なのでかなり差はあるなぁという感じですね。
実際にね触ってみた感想としてはこの価格でねこの仕上がりならかなり満足できるんじゃないかなという印象はあります。
絞りリングはありません。 防塵防滴でもないのですが軽くて気軽に持ち出せるという点ではねメリットかなぁと。
特にね私植物撮ることが多いのでね
最短撮影距離30センチ。 実際ね先ほども言いましたけれども25ぐらいまでは寄れるかなぁと思いますのでねこちらはありがたい
ポイントかなと思います。 ただねあの純正の方もねかなり寄れます。
かなりというかさらに寄れますね。22センチまで純正の方は寄れます。 しかも180グラムということで純正の方が軽くて寄れます。
この点がね 悩みを深くさせるところですよね。
寄れて軽いをより求めるのであれば予算に余裕があるのなら純正を選ぶのかなという気はします。
なのでどちらを選ぶかは何を大事にするかによるかなというところで 信頼性操作性安心感を重視するなら
XF23mmF2 コストパフォーマンス重視気軽に試してみたいというなら
TTArtisan(ティティアルチザン)AF23mmF1.8という感じで選んでみてはいかがでしょうか。
富士フイルムの最新ニュース
ということでご質問ありがとうございました。 ちょっと余談ですけれどもX-T30 IIということでねお使いが
これすごくバランスの良いカメラですよね 私自身は使ったことないんですが調べてみるとXT4と同等の画質とAF性能を小型軽量ボディで楽しめるというね
かなり魅力的な仕様になっているみたいでフィルムシミュレーションも18種類ですか 搭載されててクラシックネガももちろん使えますし
エテルナブリーチバイパスも使えるんですかね スナップや動画にも強くてしかも重さはバッテリー込みで約378g軽いですね
まあこのTTArtisan(ティティアルチザン)の軽めのレンズとも相性良さそうだなぁと思いました ぜひねTTArtisan(ティティアルチザン)の写りとも合わせて楽しんでみてください
ここで富士フイルムからの最新ニュースをちょっとご紹介しますけれども 先日ねXサミットありましたけれどもそこでね
発表されたカメラがあります これがGFXシリーズ初のレンズ一体型カメラ
富士フイルムGFX100RFですねこちらが発表されました 1億200万画素の大型センサーを搭載しながらレンズ固定式コンパクト設計というね
これまでのGFXとはちょっと違うアプローチが注目されていますけれども レンズが35ミリ版換算で28ミリ相当ということでちょっと広め
標準と考えるとちょっと広め 広角単焦点という部類に入るんですかね
最短撮影距離はなんと約20センチということで これもすごいですね
NDフィルターも搭載4段分のNDフィルターを内蔵しているので
こちらもかなり魅力的 本体がアルミ削り出しで質感も高く重量が約735g
これはGFXシリーズで最も軽量だということです 面白いのがねアスペクト比これは縦横比ですね
こちらを専用ダイヤルで切り替えられるという機能がついています 正方形とか3対2とかね
16対9とか9種類のフォーマットを切り替えながら撮影することができるそうです 発売日が
2025年の4月10日なので もうそろそろですね4月
明日から4月ですか 価格がオープンですが実売は83万円ぐらいじゃないかと言われています
ハイエンドモデルなのでね簡単には手が出せませんけれどもね FUJIFILMの本気を感じる一台として見てるだけでも刺激になります
気になる方はぜひ公式サイトやレビュー記事をチェックしてみてください
というわけで今回はTTArtisan(ティティアルチザン)AF23mmF1.8の開封と第一印象 そしてGFX100RFの話題もちょこっとだけお届けしました
まあね手頃な価格で思った以上にしっかりした仕上がりのレンズということでね ちょっとテンションが上がりますね
私自身は植物を撮ることが多いので寄れるレンズっていうのは本当にありがたいなぁと改めて感じました
ところで皆さん初めて買った単焦点レンズって覚えてますか まあよかったらね
ツイッターでハッシュタグ #fjxcast をつけて教えてください お便りフォームもありますので番組の説明欄からぜひ
ぜひ皆さんのね このレンズ気になってるとか最近こんな写真撮りましたみたいな話も聞かせてください
番組概要欄のお便りフォームまたはX(旧ツイッター)でね ハッシュタグ #fjxcast をつけてシェアしていただけると嬉しいです
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youtubeでもねこのレンズを使った関連動画を公開する予定になってますので良ければそちらのほうもねチェックとチャンネル登録もよろしくお願いします
FUJIFILM X castハタモトでした それではまた
16:08

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