FUJIFILM Xサミット2025の概要
FUJIFILM X cast、ハタモトです。
この番組は、FUJIFILM Xシリーズのカメラや写真編集、画像制作など、フォトクリエイティブな話題を初心者にも分かりやすく紹介し、Xユーザー仲間と繋がるためのポッドキャストです。
さて、皆さんはXシリーズでどんな写真を撮っていますか?
今回は、FUJIFILMが3月20日にプラハで開催するXサミット2025についてお話しします。
このイベントでは新製品の発表も期待されています。
リスナーの皆さんからも、何が発表されるのか気になるX-Pro4、X-E5、それともハーフカメラといった声が寄せられています。
実際に噂されている新製品として以下のものがあります。
噂の段階ですが、2つほど紹介します。
GFX100RFです。
こちらはレンズ固定式の中盤カメラで28mm相当のレンズを搭載。固定式の28mmです。
1億画素のセンサーを持つとされています。
サイズはX-Pro3とほぼ同じ小さいです。
手ブレ補正は非搭載ということです。
中盤カメラ、すごいですね。
実際どうなのかはわかりませんが、
もう一つの噂がX-E5です。
こちらはX-Eシリーズの新モデルで、
2025年の夏に登場するんじゃないかという噂があります。
私もX-Eシリーズをずっと使っていますので、
このX-E5はとても気になります。
手ブレ補正どうなるのかとかね、色々気になるところはあります。
一方でX-Proシリーズの新モデルであるX-Pro4もしくはX-Pro5については、
2025年には登場しないんじゃないかなという情報も出てきています。
またそれとは別に、今までの既存のラインとは異なる新しいカメラの噂も出てまして、
新型センサーを搭載して、これまでとは異なるセンサーサイズを持つデジタルハーフフレームとかね、
H型センサーを採用して、縦構図のセンサーを持つカメラというものが噂されています。
今までにないのでね、こちらも面白いですね。
今、インスタグラムですか、表示が今まで正方形の表示だったものがもう全部ね、
縦長が標準になってまして、切り替わりましてね、
設定で正方形はできたかな、ちょっと忘れましたけれども、
レイアウト変更することは可能ですけれども、いちいちやるのがめんどくさいので、
縦型が標準になっていくのかなと思ってますけれども、
その流れもあって、縦構図のセンサーを持つ、
というデジタルハーフフレームね、これ面白いなと思います。
さらに、ちょっとXシリーズとは離れますけれども、
富士フイルムの映画制作用カメラ、GFXエテルナというものも開発が進んでいるということで、
こちらも2025年の発売を目指しているみたいです。
このカメラは35mm版の約1.7倍となるラージフォーマットセンサーで、
GFX102MP CMOS2のHSと画像処理エンジンが高速のXプロセッサー5を搭載して、
階調豊かで立体感のある映像表現が可能とされています。
こんな感じでHEX SUMMIT 2025、いろんな新製品の発表を期待されているんですけれども、
新型カメラの噂
どんなものが登場するのかとても楽しみですね。
リスナーさんからのコメントも紹介しますと、
GFX100RFの噂を聞いて、中盤カメラに興味が湧いてきました。
価格や発売日が気になります。という声があります。
現時点では、このGFX100RFですね、予想されている価格がアメリカドルで5000ドルですか。
5000ドル前後と言ってますね。正式な発表を待ちたいところです。
皆さんからの質問や感想もお待ちしています。
最近撮ったお気に入りの写真についてもぜひ教えてください。
リフォームやXのハッシュタグ、FJX castをつけてシェアしていただけると嬉しいです。
その他の最近出た富士フイルムのカメラとしては、
ハイブリッドインスタントカメラ、インタックスワイドエヴォというのが、
2月6日ですか、今から1ヶ月くらい前に発売開始されましたけれども、
こちらは広い画角、ワイド画角で撮影できるようになったインタックスということで、
いろんなクリエイティブ表現もできるということで、気になっている方もいるかもしれませんのでお伝えしました。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
という感じで今回のエピソードはいかがでしたでしょうか。
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富士フイルムX castハタモトでした。
それではまた。
