FUJIFILM X cast、ハタモトです。
この番組は、FUJIFILM Xシリーズを愛用する皆さんとつながりながら、日々の撮影体験や機材レビューなどをお届けしています。
今日は、TTArtisan AF23mmf1.8の作例付きレビューをノートとYouTubeで公開しましたよというお知らせと、その撮影の裏話をちょっとお話ししていきたいと思います。
その前に、前回ですかね、このポッドキャストで、この商品名、ティーティーアーチザンなんですけれども、ティーティーアルチザンってずっと呼んでいまして、それをね、教えてくださった方がおりまして、ありがとうございました。
正式名称、ティーティーアーチザンですね。言いにくいですね、これ名前ね。ティーティーアーチザン。言いにくい。
今回使ったティーティーアーチザンAF23mmf1.8というね、富士フイルムXマウント対応のコンパクトな単焦点レンズになります。
オートフォーカス付きでF1.8という明るさ、しかも実売価格で2万円台前半ですかね、という驚きのコスパ。
正直ね、遊びレンズくらいの感覚で使い始めてたんですけれども、思ってたよりずっと映りますし、オートフォーカスも意外と早くてね、これ普段から持っておくのちょうどいいなと思いました。
でね、今回作例をね、いろいろ撮ってたんですけれども、絞り5.6に固定して撮影しました。
その理由はね、動画の方でもお話ししましたけれども、このレンズに絞りリングが付いてないということでね、
富士フイルムユーザーさんならね、レンズ側の絞りリングで操作するのに慣れてるかと思いますが、
このレンズ、カメラ側のコマンドダイヤルとかで設定してフジを変更するというやり方になると思います。
なのでね、ちょっと不便だなということで、思い切ってF5.6に決め打ちしてみたら、
これが意外と快適で、被写界深度も深すぎず浅すぎずというスタップにちょうどいい感じで構図に集中できるということで、テンポよく撮れる感覚もありました。
でね、F5.6に固定して撮ってたつもりだったんですけれども、後からデータを見返したらね、
1点だけなぜかF5.0で撮ってました。
これね、今までの電子接点のないレンズだったら気づかなかったんですけれども、
このレンズは電子接点付きでね、一応レンズの情報データもEXIFデータとしてカメラ本体に記録されるということで、
絞り値とかシャッタースピード、ISO感度、レンズの種類は記録残ってますね。
だからね、後から気づいたんですよね、このF5.0だったということ。
意図してなかったんですけれども、写り的には問題はなかったんですが、電子接点付きのメリットを感じたエピソードでした。
撮影してて特に印象に残ったのが神社の境内に咲く桜と石垣に咲く小さな白い花。
神社の方はね、瓦、屋根瓦と桜のバランスがとても良くて、
F5.6にしておいたおかげで花びらの輪郭もきちんと出てるし、背景の屋根も自然にぼけてて、
奥行きのある感じにはできたかなと。
あと石垣の花の方も小さくてささやかな被写体だったんですが、
コンクリートの質感と葉のギザギザ、背景の落ち葉のぼけが静かな空気そのまま映ったような好きなカットになりました。
今回のレビューなんですが、ノートとYouTubeの両方に公開してますので、
ノートの方では20枚の作例を実際に見ながら1枚ずつ描写、構図、言葉で解説しています。
この写真どこにピントを置いたかとか、どういう意図で構図を選んだかなど、じっくり読みながら写真を味わいたい人にはノートの方がおすすめになります。
一方YouTubeでは作例をテンポよく並べて雰囲気で感じてもらう構成にしてますので、
BGMに乗せてサクッと見れるので、作例全体のテイストをざっくり把握したいなという人にはピッタリなんじゃないかなと思います。
どちらも視点が違うので、是非両方チェックしてもらえると嬉しいです。
でね、実はこのレンズもう1回ちゃんと試してみたいなと思っていることがあって、
それはね、絞りF8固定でもう1回撮影してみようかなと。
F5.6でも結構深めの初回心度が得られるんですけど、
F8にするとこれがね、さらにパンフォーカス寄りの撮り方ができるんじゃないかなと。
そうなると風景であったり、遠近感を活かした構図だったり、
またF1.8やF5.6とは違う描写の世界が見えてくる気がしてね、ちょっとワクワクしてます。
というわけで次のノート記事とポッドキャストではこのF8で撮った作例レビューもやってみたいなと思ってますので、お楽しみに。
はい、ということで今回はTTArtisanAF23mmF1.8の作例付きレビューを公開しましたよというお知らせとその裏話をお届けしました。