2025-11-17 08:26

SG-image 25mm F1.8 Type II、FUJIFILM Xマウントで実力は?

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SG-image AF 25mm F1.8 Type II は、なぜXマウントで注目されるのか? Type II は外観リニューアルだけなのに、25mm F1.8 が“つけっぱなしレンズ候補”と言われる理由を話します。

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SG-image AF 25mm F1.8 Type II
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145gの軽量レンズ、APS-Cで約37.5mm相当、富士フイルム Xマウント対応、F1.8の明るさ──
数字だけ見ればシンプルですが、“日常スナップにどれだけ馴染むか” が気になり、この動画を作りました。

正直に言えば、私は現行のSG-image AF 25mm F1.8も新しいType IIも、まだ実際には手に取っていません。
ただ、作例・レビュー・スペック・ユーザーの声から見えてきたこのレンズの“生活との距離感”について、実写レビューではなく“生活レビュー”として語っています。

🎧 この動画で話していること
・Type II が注目される理由(外観変更の意義)
・25mm F1.8がFUJIFILM Xシリーズと相性が良い理由
・散歩スナップに軽量レンズを選ぶメリット
・XF23mmF2との違い(哲学・使用感・“生活距離”)
・写りの傾向:レビューから見える“補正控えめ”の可能性
・145gの軽さが撮影習慣に与える影響

👨‍💻 About Me
ハタモトです。
カメラのある毎日を、ずっと楽しめますように。
Xシリーズと歩んできた“ふつうの写真好き”が、写真の楽しさや日々の気づきをおしゃべりしています。2014年からの愛用者、4,000人のXユーザー仲間が集うコミュニティも運営中。肩の力を抜いて、のんびり聴きに来てくださいね。

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#FUJIFILM #レンズ #カメラのある暮らし

サマリー

SGイメージ25mmF1.8 Type IIのレンズは、軽量で日常的な使用に適したデザインとなっています。特に、こちらのレンズは補正が控えめである可能性があり、独特の写りを求める写真家にとって魅力的です。

SG-image AF 25mm F1.8 Type II
カメラのある暮らし、ハタモトです。
冬の朝って少し静かですよね。
そんな時間にスマホを開いてみたら、SG-image AF 25mm F1.8 Type IIという新しいレンズのニュースが出てきました。
最初にお伝えしておくと、私はその現行モデルもこのType IIもまだ使ったことはありません。
ただ調べた作例を見たりしているうちに、なんか気になるなぁという気持ちが湧いてきました。
レンズって触る前から気持ちが動く瞬間ありませんかね。
今回はそんなまだ触ってないけれど生活に馴染む気がするレンズの話を情報整理しながらお届けしようと思います。
あなたは今ちょっと気になっているレンズありますか?
25mm F1.8 Xマウント というそんな文字が目に入ってきたんですが、
まあ特別なスペックというわけでもないんだが、何かいいかもしれないなぁという気持ち。
レンズって数字より先に感覚が動くとはありませんかね。
このレンズで歩いたら景色はどう見えるかなぁとか、
散歩のペースが変わりそうかなぁとか、
日常を撮る距離感が少し変わるかもしれないとかね。
そんなイメージが実際にレンズに触る前に浮かんでくる。
まずこのレンズ145gなんですよね。
レンズにしては結構軽い方かなぁと。
軽いというか気配がないに近い。
レビューでもね、持ってるのを忘れる軽さとか散歩に最適とかね、そういう声が多くて、
それだけで行動のハードルが下がるレンズなんだろうなぁと感じました。
軽さって地味に影響大きいですよね。
カメラを首からかけてても疲れない。
バッグに入れてても気にならない。
とりあえず持っていくかが自然にできる。
レンズ選びで重さってどれくらい重要ですか?
今回のType II なんですが、性能が変わったわけではないみたいですね。
これは公式情報でしっかり明言されていて、
黄色のゴムリングが黒色に変更になった。
全体のトーンを統一して見た目をスッキリさせた。
つまり光学系は同じ、AF性能も同じ、
サイズも同じ、重量も同じ、電子接点も同じ、
全て従来機と同じで、外観のみのリニューアルという位置づけです。
ただね、道具って見た目の統一感って結構大事じゃないですか。
毎日触る道具だからこそ、
自分のボディに馴染むかどうかが気分に影響したりしますよね。
レンズの特徴と使用感
ということでここからはType II 限定の話ではなくてね、
このレンズシリーズ全体の話、性格の話になりますが、
まず富士フイルム純正のように強いレンズ補正が
適用されているかどうかというのが気になりました。
が、これは現時点ではっきりした情報がありません。
レビューを見ると、ちょっと周辺が落ちる気がするとか、
開放は柔らかみに感じるとか、
補正が控えめかもなーとか、
そういう声もあれば、その素直さが好きとか、
生っぽくて立体感があるとか、
雰囲気写真に合うとかね、そういう意見もあります。
つまり補正が強く入っていない可能性があるという位の
温度感が正しいのかなと思います。
断定はしませんが、もしそうなら、
それを良さとして楽しむ人も多いはずです。
写りに癖があるレンズ、どう思いますか?
この25mm、APS-Cで観算37.5mm相当ですか、
この画角、どんな距離感に感じますかね?
いわゆるちょい狭35mm、
これが意外と生活にフィットします。
散歩、カフェ、家の中、街角の記録、日記フォト、
こういう生活の中の写真がとても撮りやすい。
35mmよりほんの少しだけ狭いことで、
主題と距離が自然に寄るというか、
自分の生活圏の視線に近くなる。
作例を見ていても、日常を撮る時の空気感が
よく映っているものが多くて、
この画角が選ばれやすい理由がわかります。
あなたは普段、35mmよりと50mmより
どっちの世界で撮ることが多いですかね?
それによって、この25mmの見え方も
変わってくるかもしれません。
よく比較されるのが、
富士フィルム純正のXF23mm F2 R WR。
ただ、この2本は性能比較というより、
哲学の違い、性格の違いですかね。
XF23mmF2は、金質で安定した描写、
防塵防滴があって、絞りリングがあって、
補正もしっかりしている。
仕事にも安心して使えるレンズかなという感覚ですが、
一方、このSGイメージの25mm。
とにかく軽い。
で、補正が控えめな可能性がありますね。
周辺の揺らぎが味になると考えることもできます。
価格はどれくらいでしょう?
約3分の1くらいですかね。
手に取りやすいですね、価格的にも。
散歩や日常に向いた相棒タイプのレンズかなと。
どっちが良いという感じではなくてね、
自分にどっちが合うかということでしょうね。
そんな視点で選ぶと迷いが減るかもしれません。
どんなレンズにも癖があると思います。
この25mmシリーズもね。
もし開放が柔らかかったり、周辺が落ちたりするなら、
それは弱点ではなくて表情とも言えます。
写真家さんの中にも、
整えすぎて写るより生の揺らぎが欲しいという方は多いですよね。
癖があるから好きになったレンズあるんじゃないでしょうか。
ということで今回はSG-image AF 25mm F1.8 Type II のレンズについて
少しお話しさせていただきました。
番組ではお便りを募集しています。
あなたの付けっぱなしレンズの話や、
最近気になっている機材のこともぜひ教えてください。
Googleフォーム、YouTube、リッスン、
noteのコメント、xハッシュタグ、
#カメラのある暮らし でお待ちしています。
ここまでお聴きくださりありがとうございました。
カメラのある暮らし、ハタモトでした。
それではまた。
08:26

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