この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの骨第234回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回はAI時代のSEO用語というところでテーマでやっていくんですけれども、いっぱいありましたね、いろいろ調べたところ。
ちょっと一つずつ、何個ぐらいあったかなパッと見た感じ。7,8個ぐらいパンパンまでできたんで、ちょっとそれを一つずつ見ていこうかなと。
まず大前提としてですね、SEOってワードからまずいこうかなと。
ちょっと当たり前に伝わってきましたけど、改めて。SEOはSearch Engine Optimizationかな、の頭文字を取ってSEOと。検索エンジン最適化というところですかね。
Googleの検索、Googleとかですね、検索エンジンなので、何かキーワード、単語を検索したときに、自社のメディアの記事が上位に表示させるようにするための試作っていうか工夫試作って感じですかね。
上位に表示させるために、いろいろ記事の中身であったり、タイトルであったり、見出しであったり、ウェブサイトの構造であったり、いろいろ工夫して、簡単に言うと検索エンジンから評価されようみたいな感じですかね。
そうですね。
いっぱいあるんですよ、調べたら。
いっぱいあるのよ。日課寄ってたりとかして。
そう、本当そう。
なに、え、今なんとみたいにあることが。
だいたいSEOみたいなこと言ってるんですよね。
そうそう、だいたいね。
なので、ちょっと紹介していこうかなと思います。
まず一つ目、いきます。SEG、もういきなり来ましたね。SEGなんかの頭文字ですね、これはね。
サーチジェネレーティブエクスペリエンスですね。
じゃあSGEだね、SEGって言わなかった?
もう間違えました、すみません。SGEですね、ごめんなさい。SEより引っ張られちゃいましたね。
SGEか、サーチジェネレーティブエクスペリエンスと。
SGEは、Googleが導入した新しい検索体験、エクスペリエンスね、体験ね。検索結果の上部にAIが自動生成した行訳を表示する機能のこと。
はい、ありますね、最近。
あるよね、出てきたよね。
一番上にね、AIによる、なんだっけ、なんとかみたいな感じでね、パン出てくるんですよね。
従来の検索結果よりも早く全体像を把握できるのが特徴ですが、ユーザーがリンクをクリックせずに済んでしまうため、SEO戦略の見直しが求められる。
確かに、ウェブサイトとか記事を作ってる人はクリックしてほしいわけですもんね。
なんですけど、AIの要約だけ見てみなさん、あ、解決したと。
ということで、クリックしてもらえないなということで、今後の検索は要約されにくい高品質な情報を持つことが重要です。
ああ、なるほどね。
ああ、要約、AIが要約できないから出てこないってことか。
要約はできるけど、それ以上にもっと深い情報があると、さらに深く調べてくれるから、自社のところに来てくる。
要約されにくいって表現がちょっと変ですけど、これ今ね。要約しきれないっていう感じですかね。
そうね、そうね。たまにでもあのAIさ、嘘ついてない?
あー、つきます、つきます。
やっぱり生成AIだなって感じることがたまにあるんだけど、でもそれ多分、業界にいる側の人間だから、あれこれって気づけるのか、普通に見てもおかしいって思えるのかがわかんなくて、
でももしおかしいって思えなかったら、これ信じちゃったら、間違った情報がルーフされていくのかって思うと、あのAIね、ちょっと怖いなって思って見てるんで。
そうですね、僕も結構鵜呑みにすることあるんですけど、なんかね、一回確かね、なんだっけな、あのNHKのいないないバーってあるじゃないですか。
あれに昔出たキャラクター、ウータンかな。
ウータンね。
今変わっちゃってるんですけど、でウータンは今どうなってるかみたいなのを調べた人がいて、そしたら2010何年に殺処分されましたみたいなのが出たらしくて。
それくらい、たまに危ないものが出てくるんですけど。
うそ、危なくないそれ。
さすがにもうね、更新されてると思うんですけど、そうくらいのものがたまに出てくるというところで。
でもそうなんだよね、すごいそれ嫌だ、怖い、子供に言えないやつ。
これはちょっとAI時代なんですね、本当にね。
これが一つ目、SGE、Search Generative Experienceね。
次、このSGEってやつが今は呼ばれてないらしいんですよ、この名前として。
今ね、新しく名称が変わってAI Overviewsって名前になってるらしいですね。
なんかより分かりやすくなった感じがするね。
これが新しいワードとして、AI OverviewsはSGEの正式名称としてGoogleが2024年に発表した機能です。
先ほどのやつが、機能が名前正式にAI Overviewsとなりましたと。
これまでの検索の仕方とは違って、自動でAIが予約してくれますよというところですね。
これが二つ目のワード、AI Overviews。
三つ目、AIO、これはちょっとシンプルにAI Optimizationですね。
簡単に言うと、AIの最適化化。
これは、AI検索やチャットボットがコンテンツを正確に読み取り、引用、予約しやすいようにサイトを最適化する取り組みです。
従来のSEOが検索エンジン向けだったのに対し、AIOはAIモデル向けの最適化です。
AIに引用してもらいやすくするみたいな感じですから、AIが理解しやすいようにと。
それなりに構造化データの整理であったり、明確な文章構造、信頼性のある情報提供が主なポイントになると。
基本的にはSEO、従来のSEOとは変わらないかなとは思うんですけど。
そうよね。これまでも中学生でもわかるような平易な文章で書きましょうみたいなのがあったじゃない。
ありましたね。
だからきっとAIもそのぐらいなのかなって私感覚だよって言うから。
そういうことかな。さっきAIオーバービューズって言ってたじゃん。今度もAIOなわけでしょ。
これもだからそう。
AIO。
AIオーバービューズまで略したらAIOになってしまうんですね。
そういうことね。しかも内容も似通ってるでしょ。やだ。
AIオーバービューズは商品名、製品名ですね。ツール名。AIオプティマイゼーションは考え方、スタンスみたいな。
とはいえ、AIに引用されやすい書き方ってなんぞやってとかはまた別の話題になりそうですね。
僕もあんまりそこまでは深入りできてないですね。
次行っちゃいましょうか。また似たようなのが出てきました。AEO。
O、どうせオプティマイゼーションですかね。
アンサーエンジンオプティマイゼーションと。何ですかこれは。
AEOは答えを出す検索エンジンへの最適化を意味していると。
ユーザーの質問に対してAIや検索システムは直接回答を出す流れに対応するSEO手法です。
Q&A形式のコンテンツやFAQなどの構造化データを活用してAIに答えの一部として選ばれることを狙います。
主に音声検索やスマートアシスタント対応でも重要な考え方です。
おお、なんか分かりそうで分からない。
質問を調べる人が、何らかの質問を調べる人がいて、それの回答。
Q&Aみたいなのを作っておけば、仮にそれに関する疑問をAIに対して投げた人に自社のコンテンツの一部が引用してもらえるみたいなことなのかな。
そういうことかな。チャットボットのQ&Aをひたすら考えるじゃないけど。
そうですね。それを綺麗にまとめておくみたいな話なんですかね。
そういうことだよね。長々説明するといえば、端的に答えられるような何か文章を作っておくといいみたいな。
きっとそういうことだと思います。
理解かしらね。
自社サービス内とかそういう話なんですかね。自社サービスで生成AIを使って、ユーザーからの質問を受け付けた時にパッと答えられる何かを用意しておくみたいな。
そういうことね。
多分ちょっと怪しいです。かなり怪しいです。
私たちもだいぶ怪しくなってきたよね。
これは難しいぞ。続きまして、おっとまた出てきましたよ。
GEO。Generative Engine Optimization。これは何が違うんですかね。GEOは生成系AI。Generative Engineですね。
生成系AIによる検索体験で自社コンテンツが引用されやすくするための最適化施策です。
AIが参考にする情報源として認識されるように、AI向けメタデータの活用。自然言語で整理された記事構成が重視されます。
なんかあれですね。たぶんチャットGPT内で検索する時の話かな。きっと。
なるほどね。
この前だったら土屋さんが以前言ってたドコドコエリアのラーメン屋さんみたいなこともね。
生成AI内で検索した際に自社のメディアの情報が引用してもらいやすくするために最適化するみたいな話かな。
なるほどね。
今までは割とGoogleとか検索エンジン上の内での工夫だったんですけど。検索エンジン上で効果を発揮する工夫だったんですけど。
これは生成AI上で効果を発揮するための工夫。それがじゃあ何がどう違うかわかんないですけど正直。
なんかあるのかな。AI向けのデータを使うとかがあるのか。そのAIに引用してもらいやすい形状があるのかな。
なんかきっとそういう型っていうか、なんかきっとあるんでしょうね。
そのデータベースっぽい何か見せ方があるのかな。ちょっと僕も全然問いんでその辺は。
そうなった時に人間が読んで違和感がないのだろうかとか気になってきちゃうよね。
そうですね。どっちもなのかな。AIが何評価するかですもんね。
そうならそうなる。
そうですね。それをそのための対策として、例えばAIオーバービューズでようやくされたら、ようやくした引用元か何を元にようやくしたかみたいなところが出てきますよね。
出てきた気がする。
そこの記事タイトルを工夫するとかなのかな、きっと。
記事タイトルだよね、要はね。
やったり、ようやくしかしてくれないので、ようやく以上のより具体的な情報、濃い情報、独自のある情報があるよってところを匂わせなきゃいけないわけですよね。
そうだよね。それを匂わせられるタイトルにしなきゃいけないっていうこと。
そう、パッと浮かぶのはタイトルですよね、それで。
タイトルぐらいしか見せれなくない?だって、ようやくされちゃってたら、どこをどうようやくされてるか、こっちじゃコントロールできないじゃない?
そうそう。例えばタイトル以外だと、何々社の独自の調査では、何々の割合が多かったみたいなようやくされたら、どれくらい多かったのかとか。
みたいにね。
そう。とか、そのようやくを見て、さらに踏み込みたいときは、タイトルのよしよしにかけなくていいかもしれないですね、その時に。
なるほどね。でもさ、なんかさ、ちらっとした情報が欲しい人はさ、満足しちゃうよね、ようやくでね。
いや、ほんとそうですね。
どんなに引きの強いタイトルがあってもさ、いや、もう知りたいことはわかったんだよみたいなさ、なんていうの?タイパ?タイパって言葉あるじゃない?
タイムパフォーマンスね。
もうちょっと古いのかもしれないけどさ、そういう考え方でいくと、ほんとにどうしたらいいんでしょう?みたいな。
なんかその、それこそ今タイパって言いましたけど、例えばタイパって言葉を知らない人がタイパって検索したら、たぶん一番上にはAIによるようやく出るじゃないですか。もうそれで満足じゃないですか。それ以上調べようと思わないですよね。
思わないよね。だからどんなキーワードで記事を作ったらいいのかってことを考えるところも結構これまで、ほらなんかもうとにかくいっぱい作っとこうみたいなさ、タイパっていうのがテーマであればタイパとはから始まってさ、なんかこう、タイパにメリットもデメリットもないけど、あるのか、メリット、デメリットの記事書いてとかってあったけど、なんかそんなのはもうそのようやくで済んじゃうことだから。
そうですね。
そうじゃない記事っていうかさ。
そうですね。
そうじゃないテーマで引きつけなきゃいけないっていうのを考えていく必要があるのね、きっと。
だから本当に2、3行で要約されちゃうような記事はもう正直いらないってことですよね。
そうだよね。
必要ないですね、もうね。そう思いますね。なんか一昔前、ちょっと前まで記事の網羅性みたいな部分を評価されたと思うんですけど、それもどんどんちょっと微妙になる気がしてきまして。
そうだよね。
網羅してることが、ピンポイントで引用してまとめてくるから、網羅してるところから引用しないんじゃないかなと思って。
そうだね。
特化した専門的なことをね、ピンポイントで書いてるところからGoogleも要約するんじゃないかなと思って。
うんうん。
網羅してるところが部分部分が薄いわけじゃないですか。
うん。
なんか網羅性ってなんかもう死後になるかもしれないなと思って。
ああ、やだやだ、もう1万文字とか言っちゃいますよみたいなやつでしょ。
あれ意味ないかもしれない、もしかしたら。
そうだね。そういう時代になっていくのかもしれない。
なのでちょっとまとめると、たぶん基本的な考え方は従来のSEOとそう変わりないんじゃないかなとは思ってます。
うん、そうね。
SEO、一般的なSEO自体はGoogleのアルゴリズムの変化によって変わっていってますし、今のアルゴリズムに寄せて考えればちゃんと作るみたいなのが当たり前の話ですけどね。
そうね。
それはたぶんこれからも変わらないなと思いつつ、本当にあっさり薄い記事はマジでいらなくなるんだ、いらなくなるとか評価されなくなるんだよと。
そうね、評価されなく、でもいらなくはない、そういう記事がないとさ、結局AIさんが要約する記事がなくなるわけだからさ。
まあ確かに。