1. ライターのホンネ
  2. #98 お断りしたほうがいい案件..

■目次

0:00 【雑談】あるある現象に名前をつける

9:10 【本題】お断りしたほうがいい案件


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00:05
フリーライターの拠り所ラジオ第98回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリにて配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斉藤さん、よろしくお願いします。
斉藤さん、最近、私と一緒に住んでいるパートナーが、ついつい日常で使ってしまう言葉の話をしたいと思うんですけど。
いいですね。
これってあるあるよくあるよねっていう現象に、名前つけたくなるとかない?
言わんとしていることはわかります。あんまりやらないけど。
例えばなんですけど、このラジオの収録。実はこれ、水曜日の夜に撮っているんですよね。
平日のど真ん中のね。ちょっと疲れも溜まったりしていることもあるわけです。
それで、正直健三さんに申し訳ないし、聞いてくださっている方に申し訳ないんですけど、
しんどいなと思うことがあるんですよ。今日ラジオかみたいな。
それはありますよ。
しんどいな。ラジオがなければお酒も飲むかもしれないし、いろいろ考えたりゲームもしたりとか思うんだけど。
でもラジオで話して、話し終わった後は楽しかった。来週も頑張ろうってなるんで。
ちっちゃい頃の習い事と同じじゃないっていうのがあって。
なるほどね。はいはいはいはい。
それで私とパートナーは習い事現象って呼んでるっていう。
なるほどね。
そういうやつ。
確かにね、それあるな。
何なんだろうね、あれ。
あるわ。何個か今思い浮かんだ、そういう事。
はいはいはい。ありますか?
え、言っていいですか?
来た来た。
適切な例えかわかんないですけど、
ゲームなの、遊びなのをしてる時に、3人、4人くらいいるとするじゃないですか。
それぞれ2人2人でタッグ組んで何かをやるとしますと。
その時に、やっぱりこのタッグを解消して、自分単独でプレイしようってした瞬間に、
今のタッグだった元相方がすごい功績を収めちゃったと。
もともとタッグ組んでたら、いろんな恩恵があったのに、解消した瞬間に相手方がバーンって上行っちゃったと。
あのね、伝わるかわかんないですけど、それをね、名前がね、清牙状態っていう名前をつけまして。
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全然わかんない。
エグザイルですね、エグザイル。
エグザイルの初期のボーカルって、確かあつしと清牙しゅんすけだっけ?
はいはいはい。
清牙しゅんすけだっけ確か。
で、清牙が抜けた瞬間に、エグザイルが高広と帰ってバーンって上行ったと。
タッグ解消した瞬間に相手方がすごい上行っちゃった状態を清牙状態って言ってたことがあります。
でもさ、それってさ、どういうシーンで使うの?なんかその、ゲームとかっていうのかな?
マージャンとかで、そういう話がよくしてたなと。ちょっと伝えるの難しいですけど、マージャンとかで。
なるほどね。やっぱあるんだよね。で、名前をつけたくなりますねっていう話で。
今日はね、ラジオの話なんで、さっきの習い事現象なんだけど、あともう一個ちょっとね、紹介しようかなと思ってね。
汎用性が高いかわかんないけど。
あのね、前のラジオで言ったことあると思うんですけど、ラーメンが結構好きなんですね。
で、うちの近所に対象犬があるんですよ。対象犬って、でもいろんな種類の、いろんなのれんわけとかいろいろあってさ、いろんな対象犬があると思うんですけど、
有名なのはね、たぶんつけ麺の対象犬が有名だよね。
はいはい、そうですね。
で、なんかね、そうじゃないんです。うちの近所にあるのは。
普通のラーメンなんだけど、醤油ラーメンの感じで、平日とかでもね、列ができてるような、やっぱ有名店、人気店なんですよ。
で、私も2回ぐらい行ったことあるんです。で、初めて行った時はね、並んで行ったんです。
それこそパートナーと一緒に。美味しかったんですよ。スープも美味しいしね。
やっぱりスープが美味しいんですけど、なんだけどね、その対象犬の特徴が量が半端ないと。
はいはいはい。
洗面器みたいなんですよ、もうなんか。で、麺も200gがデフォルトなんだっけ?300gだっけ?すごい多いんですよ、確か。
そうですね。
減らせないんだよね。なんかハーフないんですか?って聞いたことあったんだけど、それはやっぱね、こだわりで、お店のこだわりで、なんか減らせないのよ。
で、それでまぁね、最初の一口目、二口目ぐらいまですごい美味しいんだけど、やっぱ対象犬のラーメンがやっぱり東京ではもう一番美味いくらいの一つに入ると、食べる時に思うんだけど、最後はしんどくてフードファイトになっていくのよ。
はいはいはい。
で、そこから私思うのが、どんなに美味しいものも多すぎると美味しくなくなるっていうのを対象犬現象って呼んでる。
はいはいはい。なるほどね。対象犬でよくある現象。
そうそうそう。
いやーわかりますよ、それは。すごくわかる。
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ちなみにね、そのおそらく斎藤さんがおっしゃってる対象犬、多分僕もね、何回か言ったことあります、多分。
ほんと?
大体わかります。
あははは。
並んでますね、あそこね。
そうそうそうそう。
いやーわかるわ。確かにね、そういう感じで僕もね、名前ついてないけど、名前つけたい現象は確かに僕もね、ラーメン関連であってね。
あ、ほんと?
僕がね、毎回後悔してるのが、もうね、30を超えて胃が弱くなってるくせに、大盛り無料に釣られて大盛りにしてしまうっていう。
あれやっぱそろそろ名前つきそうですよね。
あ、大盛り無料現象でいいんじゃない?もうそれ。
大盛り無料、もうそう、うん。マジで毎回後悔するっていう。
あははは。
あるよね。
ラーメンで言うと、つけ麺とかで、特製つけ麺とか大体あるじゃないですか。
はいはいはい。
特製つけ麺1200円とか、たまに最近だからね。
あー。はいはい。
食べた後に、ちょっと言ったくなるわけですよ、特製つけ麺とかに。
で、食べて、食べ終わった後に、いや、高くね?って後で思うっていうのがね、俺のあるあるですよ。
いやいやいや、お前、今時普通でしょ?みたいな感じで売られてるけど、いやクソ高いからね、1200円っていうね。
これもね、俺の中でね、後で帰りの電車とかで思う。いや、高すぎだろ、ラーメンいっぱい1200円で。
あははは。それもいいですね、特製つけ麺現象ね。
特製つけ麺現象です、それは。
いや、わかる。それもなんか、めっちゃあるわ。ラーメンじゃなくて、カレーとかもそういうのあるじゃん。
なんか、やけに高いみたいな。
そう。
あははは。
あのね、俺は多分あれだろ、ココイツ現象って多分ね、俺が言ってるんですけど。
あははは。
ココイツ食べて、お店出てちょっとした後、いや、あれで1200円高すぎるだろ、みたいな。カレーだぜ、みたいな。
あははは。
カレーはそれはねえだろ、みたいな。しかもそんな別に特殊なカレーじゃないぞ、お前っていうね、ココイツの場合だとね。
ココイツだしね。
それを、あの、お店入る前とか食べてる途中は思わないんだけど、出た後に気づくっていうね。
あははは。いや、ありますね。いや、びっくりした。まさかけんぞんさんがね、そんなに出てくるとはね、思わなかったんだよね。
あははは。意外とあるね。
それは、でも結構自分の中だけで、こう、なんちゃら現象って呼んでるの?それとも内輪で言ったりするの?
いや、今の、さっきの清牙現象は内輪で言ってたんですけど、それ以降のは全部自分の中でのあるあるですね。
あー、そうなんですね。なるほどね。なんかそれが特に、うちのパートナーはそういうのに乗ってくれる人なのよ、なんちゃら現象とかっていうね。
いいですね。
内輪のりね。私も大好きなの、内輪のり。ほんとに。なんかよくないんだけど、中学の頃から先生に、なんかその界隈でしかわかんないあだ名つけとか大好きだったの。
でもね、なんかね、皆さんもね、こういう何々現象って名前つけたことあるとかあったらね、いただけると前半の雑談が盛り上がります。
いや、いいね。おもろかったよ。ありがとうございます。
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はい、じゃあこんな感じにしましょうかね、前半はね。
よし、じゃあ後半の本題に行っちゃいましょうかね。
はい。
トークテーマ持ってきました。お題はお断りした方が良いと思う案件。こんなテーマでいきましょうかね。はい、これどんなお話でしょう。
そうですね。よくね、これも私がツイッターとか見てると、時々ライターさんのツイートとかで見るのが、ちょっとこれこれこういうことがありましたみたいな。
例えば、クラウドソーシングがあって、それに応募したらこんなことを言われました。あとはちょっと継続しようと思うんですけど、実はこれこれこういう経緯があったんです。
これってお断りした方がいいんでしょうか。それともやっぱり我慢して継続するべきなんでしょうか。受けるべきなんでしょうか。みたいなお悩み相談ツイートみたいなのをよくよく目にする気がするんですね。
そういう方って副業とかフリーランスでやってらっしゃるとこ、一人だから周りにいないからそうやってツイッターとかで相談されてるのかなと思うんですよ。
で、例えばね私らがこういうのはやめた方がいいかもねっていうのを一般論で話すのもそんな面白くないと思うんですよね。きっとどっかに言われてるし。
だからここではちょっと実際に私らとか、私とかけんぞうさんがこれはちょっとやっぱりお断りしてよかったなって思った体験談を差し支えない範囲で紹介していこうかなという感じでございます。
断るだから割と差し支えてしまう可能性があるからね。
いける範囲で。たぶんおそらくやっぱこれも斎藤さんが割と多く経験してるんじゃないかなと。断ったかどうかというより断りたいなと思ったパターンもあるので。
いろいろ聞いてみたいですね、これは。
しかもお断りするってそんなね、場合によってはライターだけにいいわけじゃなくて、やっぱりライターとお客さんのミスマッチだとお客さんにとってもよろしくないからねという意味も込めての内容だったらいいかなと思うので、そういうのかなと思いますね。
私がちょっとお断りしようかなって思っちゃう傾向としては、やっぱりね、当初の話とやっぱり作業内容が全然違う。主に増えていくパターンですね。後出しで増えていくパターンみたいな。
それがちょっとあまりにも度が越してるとかっていうのだと、ちょっと今のままでは厳しいですってまず話すかな、お断りするっていうより前にね、っていうのはありますね。
具体的な体験談でいうとですね、それは動画から記事化してくださいみたいなお話だったんですよね。動画3分くらいですよって最初言ってたんですよ。来た動画10分くらいまだあったんですね。
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だから3分で何千文字とか、動画のやつをテロップとかにもなってないものを結構ちゃんと説明までしてみたいな、手順の説明とかも入ってたからね。そういうのも結構細かく、あとはその結果とかビフォーアフターみたいなのも紹介、ちゃんと文章化するみたいな感じだったんですよ。
最初3分の動画を千字にしてくださいって言われたんですけど、10分あったと。これを千字にするのかなるほどと思うわけですね。
そしたらまあまあ千字には収まらず、収まらなくていいんでしょうかみたいな。で、大丈夫ですって増やしてくださいみたいなこと言われるわけです。増やすんだったらちょっと料金がっていう話もしたんだけど、無理ですと。
3分千字で斎藤さんが出したお見積もりでも結構ギリギリなので、無理ですと言われてしまいました。さらに動画だけじゃなくて、この資料もあの資料もみたいなのがどんどんどんどん来ますと。
では結果3000字弱書きましたみたいなことがありまして、それはちょっとご予算があれだとこのまま継続は難しいですねって言ったことがありましたね。かなり極端な例ですけどね、という体験がありました。
まあまあまあそれはもうね、それはそうだよね。それはそうだ。これじゃあどんな、一言で言ったらどんな案件ってことですかね。お断りした方が良いと思う案件。今の特徴としてはどういう案件でした今。
総括するとですよね。どうなんだろうね。複合的な要因があると思うんですけど、まずその作業内容が当初と違う。プラスになる可能性があって、それで先方の予算がやっぱりちょっと追いつかないというか。
だいたい工数がプラスされて料金もプラスでお見積もりさせていただくんだけど、それが難しいみたいな場合だと交渉の余地がちょっとないじゃないですか。っていうものはちょっとお断りした方が良いのかもなってまとめられたかな。
そうですね。そりゃそうだよな。なんか僕もそういうのあったかなとか今ちょっといろいろ考えてて。僕もね、あったな。可能限り濁しながら喋りますけど。僕は多分その企業さんからのね、こういう普通に依頼か編集者として僕に依頼が来て、ライターさんと一緒にやるっていう時に。
最初にこういうのはこういうのを作りたいんだよねって話をして、なるほど。じゃあそれのための体制を整えていきましょうと。いろいろライターさんとやり取りして、依頼書でいろいろフォーマット作って、バーってやって。よし、じゃあこんな感じで整いましたと。
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じゃあもうこれでやっていきましょう。それで1記事、2記事くらい作った時に、じゃあ次はこういうのやってみたいんだよねって話になって。全く違う話なんですね、最初と。あれ、もう整えたやつは使わないの?ってなって。まあまあしょうがねえかっつって。
で、またいろいろ、ちょっと割と思いつきのような話をいろいろされて、わかりました。じゃあこうやってやろうと。またライターにアサインして、じゃあこのチームでやりましょうと。2記事くらい作ったらね、次はね、みたいなこと言われて、え、また、え、今のチーム解散みたいな。
ってのがちょっと3、4カツいった時に、いやちょっとね、申し訳ないんですけど、そのやり方はちょっときついわという感じで、流れちゃう。流れたというか、うん、おしまいっていう。
すごいね、砂の城を毎回建てて全部ゼロに砂に戻すみたいなことを繰り返してたわけね。
たぶんそれもきっと予算とかね、いろいろスケジュールなのに予算なのにしっかりあっての、そういうコロコロ変わるものだという前提があればある程度いけたかなと思うんですけど、さすがにちょっとね、予算的にも厳しいねという話になって。
終わった覚えがあります。
でもちょっとその意味では、似てる共通のところもありますね。やっぱりその構数と予算の、こっちの構数のあれと向こうの予算間がやっぱ合わないっていうのはちょっと一つ。
そうですね。
ね、ありそうですね。お互いのためにだもんね、それってね。
そうそう、想定外が多すぎるよねっていうところですかね。
まあしんどいからっていうところが最大の理由ですね。
ちょっとしんどいっす、それもうつって。
じゃあね、そのしんどいつながりでもう一個言うと、これは結構勇気がいることなんですけど、コミュニケーションがどうしても相性が合わないお客さんはなんとなくフェードアウトしていったりします。
はいはいはいはい。まあまあまあそうですね。
フェードアウトしていくっていうよりも、本当に言い方悪いんですけど、やっぱり結果的にっていうのかな、どんどんどんどん話が進んで、仕事内容も面白くて、自分にとって好きな仕事の方がどっちかっていうと優先的に入っちゃうわけですよね。
だから、ちょっとスケジュール合わないんです、スケジュール合わないんです、スケジュール合わないんですとか言って、フェードアウトしてしまう結果になるっていう感じですかね。
まあまあまあそういうもんですよね、一応お取引っていうのはね。
それはさすがにコミュニケーションがしんどいんで、やめたいですとは言えないからね、こちらから。
ちょっとね、あまりにもダイレクトすぎるよね。
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あまりにもね。
で、嘘をつくこともできないじゃないですか。
スケジュールが、まあさっきの結果的にスケジュールが厳しいとかだったらさ、それはまあ嘘じゃないんですけど、
例えば、実はスケジュールそんな厳しくないのでスケジュール厳しいですって言ったら、え、じゃあ今度はどうですかって次の代替案を出してもらったりとかするし、
料金がきついんですって言っても、それは今度は料金じゃあ上げますんでって言われたら、全然解決にはならないし、しかもそれで料金上げてもらったりしたらますます続けることになってしまうと思うので、
難しいから、それは正面切ってやめるというよりはフェードアウトするか、
あとは、そうね、代わりにやってくれる人を用意してバトンタッチするっていうのもありかな。
まあでもそれ代わりにとか言っても申し訳ないというのもあるかもしれないですけどね、それは。
そう思うと今日のお題意外と難しいなと思って、決定的に何か断るだけの理由があるパターンもあれば、個人的になんか嫌だなっていうパターンもあるじゃないですか。
今のところ僕が出した話とかも、まあどっちでも取れると思って、案件としてすごい整ってないパターンもあるし、
なおかつ自分がちょっとこれはしんどいなと、嫌だなというので、2つの理由でお断りしたわけなんですけど。
なんかもう明らかにこれ断った方がいいみたいなのってあります?じゃあ。これはもう悩むまでもないでしょうね。
私は当たったことないんですけど、直接かかったことないんですけど、コンプライアンスすごい会社からのご依頼を約束することはダメです。
ほうほうほう。どんなんすかコンプライアンスって。
なんかで見たことあるけど、なんかその薬器法とか全然そういうのも元々のサイトが全然ダメとか。
なるほど。
コピペを推奨してくるとか、今はさすがにないと思うけどね。一時期あったじゃないですか、そういう事件が。
そういうのはなってきて。
それはもうお断りしろと。確かに。あと何だろうな。
絶対断った方がいい。まあそうですね。なんか確かにそういうのは明らかにやめた方がいいと思うんですけど、
さっきの好みの問題もあるじゃないですかっていう話もあると思うんですが、これはね実は先輩のフリーライターさんに言われたことがあって、
フリーランスなんだからそこはいいよっていう風に、断ってもいいんだよ自分の好みでっていうのを言ってもらったことがある。
何のためにフリーランスになったの?みたいな。だからそれは極端な言い方でわざと言ってもらったと思うんですけど、
確かにそれも一理あるなみたいな。
ペースはそうですよね。
プロジェクト進行中に嫌だからやめたって言ったらいろんなとこに迷惑かかっちゃうんだよね。ちょっとやばいなと思うんですけどね。
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常にそういう判断は別にしてもいいとは思います。
そうですね。それはそうだよね。突然なんか進行中にやっぱやめたはもちろんない前提としてね。
ですよね。
極論言ったら別にそれもやっていいのかな。信用は失うだろうけど、いろんなものは失うけど、別に契約違反かもしれないけど別にいいんじゃないですか。
自己責任でお願いしますよ。今の聞いた方ね。
本当の自己責任という意味では、いろんなところに損害賠償とか発するかもしれないですけど、まあいいんじゃないですか。嫌だったら。
確かにね。私があんまり経験してないのでわかんないんですけど、そういうのってクラウドソーシングでのトラブル的な話とかはですね。
トライアルで何円って言われたのにトライアルが永久に終わりませんとか。
なんか聞いたことあるわ。俺もそれは。
トライアルもしんどいですみたいな。トライアル20本とかあるよね。
本番が1000本であるならばトライアル20本もありるかもしれないですけど、そんなにいっぱいあるんだって感じですね。
そういうのがもしかしたら知りたいんだろうなと思うんですよね。クラウドソーシングを使ってる方はね。
確かにこれは断れみたいなね。
何だろうな。僕個人的には納期とかスケジュール感かなと思って。
2日3日とかの案件って多分ろくなもんないんだろうなって思っちゃうので、断っていいんじゃないのって思っちゃう。
確かにね。よっぽど急ぎなやつ。例えばプレスリリース出しますとかさ、そういうニュースのやつとかはよくその日に出してくださいってわかるけど、
そうじゃないやつはちょっと確かにね、自分が無理なら無理に受けない方がいいよねっていう感じですね。
誰でもいいから明日作ってくださいって案件はめちゃめちゃ単価いいとかだったら別かもしれないですけど、基本的にろくな案件じゃないと思うので。
明日までにどうしてもあなたにお願いしたいみたいなパターンだったら、物によっては一向の価値はあるかもしれないですけど、基本的に警戒していいんじゃないかなと思っちゃいます。納期は。
あとね、これは賛否あるかもしれないんですけどね。やっぱり文字単価で言うと1円は私は最低ラインだと思うんですよね。
単価ね。
そう単価、料金の点ですよね。なんかトライアルだから1円はいかないとかっていうのもありますけど、そこであ、いいじゃん、1円じゃなくても受けてくれるんだトライアルって言えばっていう風に思われてしまうのはちょっとあれだと思うので、やっぱり自分の無理のない感覚だと思うんですよ。
24:17
それが業界的にやっぱり1円は最低はちょっと持っててもいいんじゃないかななんとなく思っちゃうんだよな。
確かに本当に大きい話を言えば全員がそれを断っていれば単価上がりそうですもんね。
あーそうそうそうそう。そう、ワケの的にね。
確かにな。分かんないよなでもな、最初のうちが文字単価とかがあんのかな、最初の頃って。それがどうなのかっていうね。安いのか高いのかとか本当に価値があるのかとかね、分かんないよね。
いやーそうそうそうでね、これも賛否だと思うんですけど、だからねクラウドソーシングとして怖いんですよ。お客さんのことあんまり深く調べられなくないですか。
そうですね。
名前も本名じゃないアカウントで連絡が来たりするし、個人のブロガーの方だったりとか、あとはまた受けのまた受けの、下受けの下受けのみたいな感じだったら、ちょっと分かんなかったり測れないとか、こういう会社なのかなとか測れなかったりするのが怖くて、そういう意味もあって警戒しちゃったりしますけど。
確かにな。最初のね、例えば駆け出しの頃とか選んでらんないですからね案件。でもなんかそういうやり方をしてると、なんか変な繋がりが生まれちゃったりしそうですよね。変なメディアに書いてることになってるとか。
あーね、確かにね。そうですね。まあ確かにだからちょっと基本かもしれないですけど、なんかどういうお客さんなのかをちゃんと見て、あとは自分の好みとか判断で、ちょっとこっちを選ぶね。お客さんを選んでもいいわけですからね。ライターとかだってね。っていうのもあんのかもしれないですね。
なんすかね、じゃあやっぱり断った方がやんけって、なんか意外とむずいなと改めて思いました。やっぱりだからケースバイケースになると思うんですよ。その抽出、特徴抽出するっていうよりも、やっぱりこうね、これはこういうケースだとちょっと危険かもねとか、あ、もうちょっと交渉の価値があるよそれは。勇気を持って交渉してみようとかね。あると思うんですよね。
ただ今なんかそのトライアルがずっと続くみたいな、割と具体的な話も出たからね。割と有益なんじゃないかなと。脳機とかね。参考になれば。って感じですかね。他にもね、もしなんかこれ聞いてくださっている方の中で何かこう、ということは何ちゃらの法則みたいなのがね。
はいはいはい。ありそう。
何ちゃら現象じゃない、みたいな何ちゃら法則をね。
あるあるね、名前つけて。いいですね。
27:00
ねるやら投稿とかしてくださったらね、嬉しいなと思いますね。
はいはいはい、いいですね。じゃあそろそろ締めましょうかね。
はい、今回も聞いただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただけましたら、YouTubeの高評価ボタンチャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あと、リスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
27:40

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