1. 新型オトナウィルス
  2. #233 表情筋はカロリーの無駄
2024-08-30 36:50

#233 表情筋はカロリーの無駄

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嬉しい終わりを迎えたが、古林の精神的ダメージは回復しなかった。 まるでライブ活動のそれと似ていると感じた2人は懐かしさと同時に、それぞれのやり取りの癖分析を始める。 樋口は金髪に、古林はドレッドに妙な落ち着きを感じているという。 そっけない態度を取らないように気をつけないといけないと2人は気づく。 【滉太郎】 「#新型オトナウィルス」でツイートお待ちしております。 【懺悔・お便りフォーム】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/FFTUZgWsgvFyXwsP7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【新型オトナウィルス公式Youtubeチャンネル】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@otona-virus⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【ITeens Lab公式WEBサイト】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://iteenslab.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【宣伝してくだ祭プレイリスト】 ⁠https://open.spotify.com/playlist/4IpaJHEOsHCfgP0zaYtp9E?si=08b8654db8ce4517⁠


サマリー

このエピソードでは、主にオンラインミーティングにおけるコミュニケーションの難しさや、それによる感情への影響について語られています。特に、相手の態度が素っ気なく感じられる場合に生じる心の葛藤や、誤解からくるネガティブな感情の回復について考察されています。 今回のエピソードでは、表情筋の役割や人間関係におけるコミュニケーションの重要性が論じられています。特に、表情や言葉が持つ印象について考察し、表情筋の使用が無駄であるという意見が展開されています。 このエピソードでは、表情筋がカロリー消費において無駄であるというテーマを扱い、コミュニケーションにおける絵文字の使用やその表現方法についての心理的考察が行われています。また、ビジネスメールや日常的なコミュニケーションにおけるニュアンスの違いについても議論されています。 エピソードでは、外見に対する印象や自己のアイデンティティに関する対話が繰り広げられ、特に髪型の変化が心に与える影響について考察されています。他者との関係性や自分の態度を見直す必要性についても語られています。

オンラインミーティングの戸惑い
スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
さあ、前回に引き続き、くだらねえトピックいっぱい持ってきましたよ。
はいはい、なんですか?
えーっとですね、まあ2つ3つあるんですけど、ちょっとこれいきたいな。
あのー、いいですか?
態度が素っ気なくても嫌われてないこともあるよっていう、まあ普通のことなんですけど。
スピーカー 1
まあ普通のことだね。
スピーカー 2
普通のことなんですけど。
スピーカー 1
怒られそう。
スピーカー 2
何が起こったかをちょっと説明してみていいですか?
あのー、こないだオンラインのミーティングを一件やっておりましたよと。
で、オンラインのミーティングを一件やってて、相手型の人の態度がむっちゃ素っ気ないんですよ。
まずオンラインミーティングなんですけど、画面もつけてくれない。
まあいろいろ事情があるんで、まあつけなくてもOKかなと別に俺は思ってたんですけど。
で、こう俺が質問しても全部一言で返してくるみたいな。
で、まあ30分1時間近くやったんですけど、
俺はもう気を悪くしたのかなとかをちょっとあたふたしつつ喋っちゃったんですよね。
すいません、なんか僕こんなんなんですけどみたいなテンションでずっと喋ってて、
いやなんかこれちょっとまずかったかな、大丈夫かなとか思いながら、
一番最後ぐらいに、ちなみに言っときたいこととかあります?みたいな感じで言ったら、
実はコバさんと喋れてむっちゃ光栄です。
スピーカー 1
むちゃくちゃかわいいやん。むちゃくちゃかわいいじゃないですか。
誤解からの気づき
スピーカー 2
っていうことがあったんですよ。
で、もしその方が万が一聞いてたらあれだなと思うんで、
ちょっとかなりオブラートに包んで言うんですけど、
要はその態度、おそらく失礼な態度を取ったつもりはなかったと思うんですね、センポはおそらく。
スピーカー 1
だからその俺が素っ気なく感じちゃっただけ。
ちょっとまって、言える範囲でいいんやけど、まず男性女性は?
スピーカー 2
えっとですね、女性の方ですね。
スピーカー 1
女性の方、年代はコバより上下?
スピーカー 2
上ですね。
スピーカー 1
で、仕事上での上下関係で言うと、例えばクライアントとか下受けとかいろいろあるやん。
それで言うと、どっちが上下?
上下はない感じですかね。
スピーカー 2
その関係ね、イメージしやすいですね。
スピーカー 1
という感じで、別にどっちが強いみたいな状態もなくなんですけど、
スピーカー 2
最初滑り出しがあんまり良くないなって思ったんですよ。
質問とか、こうですかって聞いても一言ずつぐらいしか返ってこない。
途中で向こうも会話が乗ってきたりとかして、喋ってくれることが多かったんですけど、
本人が聞いてないことを願いながらなんですけど、
もちろん結果として全然悪くないじゃないですか。
いい話なんで。
これね、ミーティングしてる中でちょっと傷つくんですよ。
ちょっとネガティブな気持ちになるじゃないですか。
嫌われてんのかなとか怒らせちゃったのかなとか。
一番最後に、実はあなたと喋れてすごい嬉しいんですよと言ってもらって、
そうだったのかって、良かった良かった嫌われてなかったし怒ってもなかったのかっていう風になったんだけど、
この精神的ダメージ別回復しなかったんですよ。
例えばミーティングとか打ち合わせとか人とやり取りして、
なんかちょっと良くなかったかもなーとか怒らせちゃったかもなーみたいな時があったりとかすると、
終わった後なんとなく気持ちが少しどんよりというかチクチクしちゃうじゃないですか。
それって、実は怒ってなくてあなたと喋れたのが嬉しかったんですって言われたとしても、
これ払拭できないんだっていうのが結構新発見だったんですよ。
気にする必要全くないじゃないですか。
怒ってもなかったし、嫌われてもないし、何だったら話して嬉しいって言ってくれた。
もうバンバン罪。
だけど、きつかったなーっていう思いはダメージとしては残るんですよね。
感情の表出と関係の構築
スピーカー 1
感覚やもんね。理論で傷ついてないもんね。感覚で傷ついているから。
その時の感情はもう消えんってことね。
スピーカー 2
っていうだけの話なんですけど。
スピーカー 1
逆に言うとあんまなかったんや、そういうの。
スピーカー 2
あんまなかったっすね。
もちろん意外にみたいなことはあるんですけど、
ここまで露骨なことはあんまなかったですね。
そっかそっか。
あります?
スピーカー 1
わからん、今思い出せんけど、
別にめちゃくちゃ珍しいことでもないなって感覚は。
スピーカー 2
最後にたまたま俺が、
なんか言っとくことあります?
要は、もし不満があるんだったら最後言っといてよって思ったから聞いたんすよ。
なんか言っとくことないですか?って言ったら、
実はコバさんと喋るの嬉しかったんす。
そこのコミュニケーションなかったら、
すごいネガティブなことで言ってたなーと思って。
しかもただの俺の勘違いで。
こんな勿体ないことないっすよね。
スピーカー 1
まあねー。
いやーこれー。
で俺多分、なるべく印象いいと思われようとしちゃいがちと思う。
初対面。
スピーカー 2
樋口さんがそういう振る舞いをする。
スピーカー 1
振る舞いをする。
だから、めっちゃ楽しいときは、
80楽しいとしたら、
ちゃんと80以上の振る舞いをするし、
楽しいっすねーって言うとか、
多分ね意識的にやるよね。
だから逆に言うと、
このコバパターンの相手側になりたくないっていう気持ちが超強い。
だから多分、覚えてないけどそういう経験をしていて、
言わな伝わらんのやとか、
ちゃんと笑顔でいることが大事なんやとか、
そういうのを多分学んでいるんと思う。
なるほどなー。
特に高校大学の時にはもうそういう振る舞いをしよったと思う。
スピーカー 2
早めっすね。
スピーカー 1
しよったと思うねー。
誰と付き合ってそうなったんか明確には思い出せんけど。
スピーカー 2
でもすごいなー。
俺、それで言ったら全然気をつけれてなかったかもなー。
しかしいことあるっす。
バンドのライブとかって結構これに近いことよくあるんすよね。
スピーカー 1
バンドのライブだ。
バンドのライブの影響は超強い。
おそらく。
スピーカー 2
いいライブしたと思っても意外にそうじゃなかったりとか、
今日のお客さんむちゃくちゃ温度低いなー、
全然響いてねーなーと思った日に限ってCDめっちゃ売れるとか、
結構あるじゃないですか。
スピーカー 1
それは今めっちゃピンときた。
それかももしかしたら。
ライブかも。
スピーカー 2
そこで実は、
そうか。
スピーカー 1
つまり人間の感情というものと、
それを相手に伝わるように表に出すっていうことって、
連結しているわけではないのだが、
周りから見たら連結していると思われていて、
表さないと伝わらないということを経験的に学んでいるね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
打ち上げを通して。
スピーカー 2
確かになー。
スピーカー 1
俺打ち上げかもな、ライブ中よりも。
お客さんとの組み合わせにもバンドの打ち上げ同士とかで、
なんかそういうのすげーあった気がする。
はいはいはい、ありそう。
特にロックやりよう人とかってむちゃくちゃ尖っちゃったりするやん。
あるあるある。
怖ぇやん。
で、俺とかはその人のライブ見て、
めちゃくちゃかっこよかったけど、
この人なんかもう喋らなそうやし怖ぇなと思いながら。
で、打ち上げ最後ら辺までずっと喋りながら、
ずっと喋りかけきらんでさ、
でもなんか話したいわけよ。
俺かっこいいと思った気さ、そのライブ。
で、最後もうなんかもうお開きになるかならないかの時バーっとって、
あっすいません、金敵三番がっていうバンドやってて、
あのちょっと2つ前に出させてもらったんですけど、
いやーライブめちゃくちゃ良くてって言ったら、
いや、金敵、え、俺結構いろんな人から聞くけど、
すげーいいね、みたいな。
今日良かったよみたいなことを、
なんか真顔で言うみたいな。
良かった!みたいな。
なんかそういうの多くなかった?
多かった多かった。
スピーカー 2
確かに。
確かにバンドの打ち上げそうやったっすね。
てか、何やったら話しかけに行って、
いや、ライブすごくかっこよかったっすね、
なんか良かったらまた共演させてほしいっすって、
向こうが全然こっちに興味なさそうなんだけど、
頑張って俺が話しかけてみた時に、
あ、お前らも良かったよと。
ただ、良かったから悔しくて話しかけに行かなかったんだよ、
みたいなこと言われたこともあるっすね。
スピーカー 1
へー。
嬉しいね。
スピーカー 2
でもなんか、バンドマンこういう動きというか多いなと思って。
スピーカー 1
そうかも。
スピーカー 2
ちょっと悔しいから、クソあいつみたいにしてるけど、
本当は好きみたいな。
スピーカー 1
そうかも。
そうかもなー。
なんかバンドマン同士のコメ、
いやー懐かしい。
スピーカー 2
懐かしいっすね。
これは懐かしい。
スピーカー 1
なんかあるもんな、見えない工房みたいな。
あいつそれどっちが課金や。
スピーカー 2
でもだから、それで学んだので、
スピーカー 1
なんかこう、俺は別に怖いと思われたくないし、
素っ気ないと思われたくないし、
いいと思ったら伝えたいし、仲良くなりたいし、
っていうのがやっぱり改めて多分思ったと思うよね、
そういうことを通して。
で、お客さんとしてもそうで、
一番後ろにこう座ってぼーっと見て、
かっこいいなーと思うライブもあるやん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
でもなんか俺、ちゃんとかっこいいんやったら、
前に行って踊りながら見るとか、
で、良かったらちゃんとイエーって言うみたいなものを、
意識してやるよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
確かにそうですね。
俺もバンドだったらそうだな。
なんか拍手とかを意思表示としてやるみたいな。
やるよやるよ。
スピーカー 1
やっぱ俺だからパレットとかでライブイベントやったら、
俺絶対にちゃんとステージの前で見るより一応、
後ろで座って見るんじゃなくて、
今楽しいですっていうことを、
もう行動で伝えるというか、
たぶん組織の代表とかってさ、
クールで、なんか後ろで腕組んで見ててみたいな。
で終わった後、いいねみたいなのが多いと思うんやけど、
俺はちゃんと踊ろうと思って。
スピーカー 2
確かに。
表情筋の役割
スピーカー 2
そっちの方がいいっすよね。
スピーカー 1
いいか悪いか置いといて、
俺はそうしようと思うよって感じかな。
でもなんかその後で、
まあ良かったやん。
の方が響く人もおると思う。
スピーカー 2
うん、確かにな。
スピーカー 1
ダウンタウンが昔、
島田信介さんが劇場見に来た時に、
ずっと劇場の後ろでたこ焼き食いながら見て、
むちゃくちゃ怖かったらしいよね。
でも終わった後に、
お前らめっちゃいいやんけって言われて、
嬉しいみたいな。
そうか。
スピーカー 2
ダウンタウンより信介さんの方が先輩になるんですか。
スピーカー 1
そうそう。
むっちゃ怖かったらしくて。
吉本の中ではやっぱ、
鎮月龍介って言ったらもうあれやから。
位置を、あれを築いちゃったから。
立場を。
なるほどな。
で、なんかその美学もあるやん。
表に出さなくて、
実はみたいな時に、
好きな位置逆になるみたいな美学もある。
キャラというか、
どっちで行きたいか。
選択しとんと思う、俺そっちを。
スピーカー 2
なるほどな。
選択ですね。
スピーカー 1
いや、し、
もう一個ファシリテーションをしているね、俺。
スピーカー 2
ファシリテーション?
スピーカー 1
もう2人以上の場になったら、
その場に対しての責任を俺が持っている。
だから、
相手とのコミュニケーションという目線とは、
もう一個別に、
この場を明るく楽しく円滑に、
無駄なく回したいという欲求があるね、結構。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
なるほどなー。
あ、そうか。
だからもうこの辺に関しては、
ヒグチさんだいぶもう腹が決まってるんですね。
スピーカー 1
かもね。
意識しているね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
俺だって、
多分コバと2人やん、今。
もう入ってきた瞬間からファシリテーション始まっちゃうと思う。
やるなー。
スピーカー 2
もうエンジンかかってるんですよ、そこで。
スピーカー 1
エンジンをかけているかどうかっていうよりは、
でも意識はしてるね。
つまり、
今日めっちゃ疲れちゃうわけよ。
だるーい感じで入ってきたろ。
それで言うと、
最初に、
いや、今日きついよねって言わんと、
このヒグチのローテンションなのは、
コバに対してなんかイラついているのか、
それかなんか嫌なことがあったからなのか、
なんかわからんやん。
でもそこで、
いや、きついからっつうと、
あなたに対しては、
僕は何もネガティブな印象ないですよって先に言わんとさ、
え、ヒグチさんなんかこう、
もしかしたらコバ、
こう早くさ、
これちょっとなんかしたかなとか、
今日機嫌悪いんかな、
ちょっと下手なこと言わんがいいかなとか、
いつもよりちょっとちゃんとしたらいいかなとか思わないけんやん。
でも疲れちゃうのが理由やったらさ、
別にいいやん、自然で。
早くそうしときたいみたいな。
スピーカー 2
確かに確かに。大事っすね、それ。
そうか、コンディションが悪いときは、
こうだから俺今日コンディション悪いんだよっていうのを、
前提知識としてちゃんと入れる。
スピーカー 1
言わんと。
で、あなたに敵意も、
イラつきも何もないですよってちゃんと言わんと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
特に先輩やったら、
後輩に気遣わすのが一番嫌い気。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
それはめっちゃありようかもね。
スピーカー 2
そうかー。
スピーカー 1
で、俺自身、
どっちかっつうと、
表情に出す方じゃないよ、デフォルト。
なるほど。
感情を。
俺多分、イメージどういうイメージか知らんけど、
俺の時間意識で言うと、
楽しいーっつって笑顔でいいよイメージ、
多分あんまりないんじゃないかなって。
あーそうかもね。
スピーカー 2
俺逆に、
スピーカー 1
バリバリ楽しい今、みたいな。
確かに確かに。
真顔で、
なんでこんな楽しいんこれ、みたいな。
真顔やけど、楽しんじゃうみたいなこと結構ある。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
とか真顔でキツがるとかね。
あーマジキツいよね今日、どうしよっとか。
うんうんうん。
あんまりキツそうな顔も楽しそうな顔もせんけど、
キツかったり楽しかったりしよう。
うんうんうん。
印象値ある?
スピーカー 2
そうですね、言われてみれば。
なんかニコニコしているというか、
割とこうスッとしている中に波風が結構大きくあるみたいなイメージですかね。
スピーカー 1
だから俺多分、声で表現しているんよ。
はいはいはいはい。
身振り手振り表情じゃなくて。
だからこれ認識しとんよ。
俺多分表情筋を使うことを、
基本的にまあまあ無駄だと思っているよね。
印象と自己認識
スピーカー 1
あははははは。
スピーカー 2
新しい、新しい。
表情筋はカロリーの無駄。
スピーカー 1
これはね、もうね、多分ね、
もう幼少時代からずっと培ってきた感覚やから、
しょうがない、変わらん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でこれね、説明全部話したら長くないってあんまりやりやけど、
俺一回性格診断みたいなのをしてもらったことがあって、
シンクする、スインカー。
考える人、スインカータイプがベースにある人ですねって言われたよね。
で、このタイプの人たち、
表情あんまり変えないと。
なぜなら、話せば伝わることを表情で伝えるのが無駄だと思っているから、
そういうタイプの人多いって言われたんやけど、まさにそれ。
スピーカー 2
はー、なるほどな。
スピーカー 1
なんか作る、表情を作るのはめんどくさくて。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
でもこのタイプの人たち、
コバのエピソードのパターンになりやすくて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
相手に気遣わすんよ多分。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか、今怒っちゃうやんかとか、機嫌悪いんやんかとか。
あと、俺よく言われるのが、
今はそうでもないけど、
当時、メールやり取りしようときに、女の子とやり取りするときに、
スピーカー 2
苦盗店無駄やなと思って。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
絵文字も無駄やなと思った時、苦盗店入れずにもう言い切りよったんや。
うんうん。
あ、いいばい。
うんうんうん。
で、何もつけないとか。
うん。
了解、とか。
うんうんうん。
だから、友達の何個とかに、
スピーカー 2
なんか樋口くんいつも怒っちゃうよねって言われて。
うん。
スピーカー 1
いつも怒っとうって言われて。
だから文面で見たら、めっちゃ冷たく見えるんよね。
うんうんうん。
で、やっぱり周りの人たちはビックリマーク入れたりとか、
絵文字使ったりとか、
なんかこう、少なくとも苦盗店は入れたりとかするんやけど、
うんうんうん。
俺入れてなかった時さ、あ、そっか、内容じゃなくて、
うん。
テイスト大事なんや、みたいな。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、ちょっとそこ気になるんですけど、
はい。
逆に、俺も割と苦盗店なしの文面苦手な人ではあるんですよ。
スピーカー 1
あ、あ、あ。
スピーカー 2
で、でもその、例えば、
コンドーとか露骨に苦盗店ないんですけど、
うんうんうん。
その樋口さんとかコンドーみたいなタイプの人は、
その文面を見ても冷たいとは思わないんですか?
あー。
スピーカー 1
時と場合による。
スピーカー 2
うーん。
うーん。
スピーカー 1
でも冷たいと思わんかもね、自分がやるようきね。
スピーカー 2
うーん。
そういうのが来ても、だから気にしない。
スピーカー 1
気にしないかもね、あんまり。
うーん。
あとは、
うん。
多分コンドーも苦盗店を入れないで、
うん。
相手に、
うん。
マイナスなイメージを与えないテクニックはついちょうと思うよ。
うーん。
スピーカー 2
あ、そうなんかな。
と思う、俺は。
スピーカー 1
うーん。
えっと、俺、じゃあ、ちょっと待ってね。
メッセージの受け取り方
スピーカー 1
うん。
今、テクニックというか、
うん。
苦盗店を入れない代わりにどうしてるかというと、
はい。
分かりました、は結構、あれやん。
うんうん。
こう、冷たい感じだとするとき、
うんうん。
了解にするとか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
了解、もうちょっと詰まる。
でも、了解やったらさ、
うんうん。
ちょっと崩しちゃうっていうことによって、
相手に敵意とか怒りの感情がないってことは伝わるやん。
うんうんうんうんうん。
で、
OKです、ではなくて、
うん。
スピーカー 2
OKにするとか。
うんうんうんうん。
うん。
確かに確かに。
それはそうっすよね。
スピーカー 1
愛用にするとかね。
うん。
分かりましたじゃなくて、愛用にするとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
それ、
例えば、
うん。
愛用って言えないぐらいの間柄だったらどうするんすか?
スピーカー 1
やったらビックリマークつける。
スピーカー 2
あ、ビックリマークですね。
スピーカー 1
それはなんか、
うん。
つけるかな。
スピーカー 2
はいはいはい。
え、じゃあ例えば、
こう、絵文字豊富、
いわゆるその、
文章に表現が、
結構、
表情をつけてくる人の、
こうLINEとかを例えば見たときに、
はい。
どんな感じで受け取るんすか?
あ、でも、
スピーカー 1
うん。
結構爽やき、みんな。
うんうんうん。
スピーカー 2
普通。
あ、別にそれは普通?
スピーカー 1
あ、普通普通普通。
うん。
おーなるほど。
普通。
あ、だから、えっと、
俺が、
スピーカー 2
うん。
めんどくさいだけ。
はいはいはいはい。
なるほど、
どっちかっていうと、
その自分が若干マイノリティーだっていう認識でやってる。
スピーカー 1
あ、もちろんもちろんもちろん。
なるほどな。
みんなちゃんと絵文字使うし、
スタンプ使うし、
うんうんうん。
スピーカー 2
あのー、
スピーカー 1
もう、
表情筋の労力について
スピーカー 1
すごいちゃんと視聴、
なーと思いながら。
でも、
いかに俺、
労力使わずに、
うん。
なんか、
そのー、
超めんどくて。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
え、それちょっと、
話ストレスで聞いていいですか?
うん。
それは、
ひびすさんのそれは、
えーっと、
実際にめんどくさいのか、
えーっと、
その削減?
え?
労力の削減に興味があるのか、
あ、実際に、
スピーカー 1
え、どっちが?
えーっと、
スピーカー 2
なんですか?
要は、
苦痛点を、
減らさない、
減らすことによって、
労力削減できるな、
っていうポジティブなアクションなのか、
あー。
あー。
それとも、
もうめんどくさいからつけないっていう、
どっちかとネガティブ寄りの削減なのか。
あー。
あのね、
うん。
ちょっと待ってね。
スピーカー 1
うん。
作業がめんどくさいわけじゃないね。
うんうんうん。
今ちょっと言われて思ったのが、
うん。
えー、
思想、
うんうんうん。
つまり、
スピーカー 2
無駄が自分から出ているのが、
スピーカー 1
気持ち悪いんやろうね。
はいはいはいはいはい。
だから、
ネガティブ側になるかも、
どっちかと言うと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
え、
じゃあちょっと聞いていいですか?
うん。
スピーカー 2
モーニング娘〇のあれはどうですか?
あれはいい。
あ、いいんや。
あれは固有名詞やから。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
むしろ、
固有名詞なのに、
あれ削っちゃうっていうのは、
うん。
尊敬がないなと思うから。
なるほどなるほど。
うんうんうん。
スピーカー 2
あれはいい。
スピーカー 1
そうか、
あれはもう表現の一個として受け止めると。
スピーカー 2
うん。
え、
じゃあ、
えーと、
文章の中で、
うん。
〇があるのとないのって、
その表現のニュアンスは違うじゃないですか。
うん。
絵文字の使い方
スピーカー 2
その、
スピーカー 1
ニュアンスの違い自体は、
スピーカー 2
えーと、
あるものとして、
ある。
認識はしている。
ある。
ある。
あるけど、
無駄に感じる。
スピーカー 1
うーん。
うーん。
無駄すか。
うーん。
なんちょうか。
好みがまずはあるよね。
うーん。
うーん。
絵文字をバンバン使うような。
スピーカー 2
なんか自分と認識してないという。
はいはいはいはい。
はい。
なるほどなるほど。
このみ。
スピーカー 1
このみか。
スピーカー 2
うーん。
ふーん。
へええ。
テイスト。
あー じゃあなんか、
だからその内容。
大事なのはテクスチャーじゃなくて、
その内容情報。
うん。
スピーカー 1
情報の部分でしょうっていうのと、
えーと、
一応変わるよねっていう
じゃあ、どうやって折り合いつける?みたいな
で、なんかそういう感じになってる
スピーカー 2
だからやっぱ思想っすよね
実際にめんどくさかったらその了解を 了解にするほうがちょっとめんどいっすもんね
そうかも
スピーカー 1
思想かも
絵文字を使いたくないというのがあるんやろうね
これの中に
スピーカー 2
そういうデコレーションみたいなので
わざわざ感情表現をしなきゃいけないっていうのが
遠回しじゃない?みたいな感じに感じるんすかね
スピーカー 1
なんで嫌なんやろね
遠回しだから嫌だと思ってるわけじゃないもんな
なんで嫌なんやろ
スピーカー 2
これ結構俺の中では興味深いトピックで
俺はですね
それこそ子供たちに相手を教える立場なので
そういう、要は
例えば一言ね、バカって言った時も
バーカなのかバーカなのか
バカなのか
ニュアンスで全然違うじゃないですか
だからそれ伝わるように絵文字とか
前後の文脈とかっていうのは
省略しないほうがいいって子供に教えたい立場なんですね
でもネイティブになればなるほど
そういうのをサクッと省略することもあるし
近藤卑弥さんもしかり
それは受け取る側の問題と定義している人も結構いると思うんですよね
この文面で別にこっちは悪意ないから
それ起こっていると思わなくていいじゃん
っていう考え方
スピーカー 1
俺実際そう思ってないよ
近藤は思ってそうやね
近藤は多分そう思ってそうやね
スピーカー 2
分かんないですけどね
だから卑弥さんは
スピーカー 1
別に相手に依存してると思ってないから
もし相手が俺の文面で怒っていると思うんやったら変えた方がいいと思う
スピーカー 2
なるほどなるほど
それは送り手の課題だというふうな解釈をしているってことなんですね
でも多分人の性格とか好みによって
割とリッチに感情を伝えたい人
その文面の中でと
ドライに要件だけ伝えればいい人っていうのは
好みとして分かれてはいくと思うんですよね
例えば子供たちに基礎的なこととして教えるときに
絵文字は付けた方がいいよって教える方がいいのか
ビジネスメールのコミュニケーション
スピーカー 2
ちょっと悩んでて
スピーカー 1
これ難しいね
子供に教えるんやったら付けた方がいいよ
スピーカー 2
卑弥さんの立場というか感覚ではどうですか
例えばトラちゃんがLINEとかするようになったときに
友達とあれするときにテキストだと誤解生まれることあるから
絵文字とかちょこちょこ付けて感情表現するようにした方が誤解ないよって教えたいですか
スピーカー 1
めちゃむず
なんかそっちの方がいいと思ってる
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
抵抗がなければ
でもお父さんやってないやんって言われたら
なんも言わん
そうっすね
どうかなぁ
むずいね
スピーカー 2
むず
むずいっすよね
ちなみに俺は100%送る側の問題とも思ってないですよね
受け取る側も50%弱30%40%ぐらいの割合で気を付けるべきことで
50%60%ぐらいの割合で送る側が気を付けるべきことって思ってる
スピーカー 1
もちろんそうよ
そんなパッキリ100ゼロとかではないけど
でもやっぱり送る側の方がだいぶデカいよねと思うよ
スピーカー 2
責任として
そうですね
スピーカー 1
やしやっぱりね
じゃあ妻とのやり取り今ちょうど見よったんやけど
妻はすごいちゃんと伝えてくるんよ
例えばじゃあサッカー雨になったねショックやったらちゃんと泣き顔送ってくるとか
でそれに対してありゃーで終わったりする
でこれはこれはちょっと待ってね
妻とコミュニケーション取れていると思っているからやっているこれ
なんかそれも多分頼むから分かってくれっていうメッセージでもある
スピーカー 2
俺こういう人間や気
スピーカー 1
俺もうLINEで結構感情豊かにするのめっちゃ苦手な人間やんから
スピーカー 2
ありゃーの中にもうちゃんとこういろいろ入っているからみたいな
スピーカー 1
のは半分分かってほしくてやりようかも
頑張ることできるやん
残念やったねクソ悔しい次は晴れたらいいね
送ってもいいんやけど
無理したくないというか妻に対して
スピーカー 2
なるほどじゃああれはどうですか
スピーカー 1
ビジネスメールのお世話になっておりますとか
スピーカー 2
あれは関係性にもよるけど対等以下の関係性だったら頑張って入れないようにしている
一応聞いていいですかなんで
スピーカー 1
あの無駄と思っているから
スピーカー 2
まあまあまあそうっすよね
俺でもそこは俺結構そっち寄りなんですよ無駄寄り
お世話になっておりますが適切な場合ってあるじゃないですか
でもその能指的に入れるのはすごい嫌で
何卒よろしくお願いしますとかもなんとなく入れるのがすごい嫌で
入れて叱るべきだという時しか入れないようにしてるんですけど
スピーカー 1
分かる分かる
なるべく要件から入るようにする
スピーカー 2
要件か
スピーカー 1
だからスケジュール調整のメールがあったとしたら
この日いかがですかというメールが来たら
何月何日行けますよろしくお願いしますの2行で終わってすぐ送信する
だから俺の中での基準として
チャットで返して失礼のない文章をやったら
メールでそれを返していいというルールでしょ
スピーカー 2
はいはいはいはいはいはい
だからメールはほぼチャットと同じぐらいの精神的な負荷で扱えるものと定義している
フランクサ
スピーカー 1
これは俺のライフハックでもあって
もうねチャットやったら軽く返せるのにメールやったらすげえ返せんかったんよ
逆にチャットと思おうっていうのを好き意識した
メールってなっただけですげえ返せんくなってそう
スピーカー 2
いや分かります
なんか結構2,3倍の労力ですよね
スピーカー 1
でももうそれやめた
それはなんか金髪でいいやと思うとか
本当はジャケット着ていくところをいつも着ている黒シャツで行くとか
自分のことを本当は私と言ったらいいんだけど
俺で行くとかそういう覚悟と同じかも
自分という人間は一般的なことが本当にできない人間なんですっていうことを
全部を使ってちゃんと表現していくことによって
許してもらおうとしているみたいなせっこい考えかもしれない
スピーカー 2
一貫性ですよね一貫性というか
それやってないとちょっと奇妙だったりするかもしれないですよね
めっちゃメールでピシーッとしてて
スピーカー 1
会ってみたらピシーッとしたスーツ着たド金髪
しっかり敬語喋るみたいなのを
俺も了解ですびっくりみたいな感じで
ちゃんと会った時もめちゃくちゃ会いたかったんですよみたいな感じで行った方が
俺が楽なんよね多分
きついよね多分ちゃんとするのが
スピーカー 2
俺も結構そっち側なんですけど
俺思ってるのが子供の時に大人窮屈そうに見えたから
のびのびした大人になりたいと思っているみたいのがあって
取引先とかも顔文字とかでキャッキャ言いながら
連絡できるに越したことなくないって思っちゃうんですよね
だからそういうふうにしがちなんですけど
そんな感じですか
スピーカー 1
まあまあまあそうかもね
髪型とアイデンティティの影響
スピーカー 1
だから別に俺はのびのびした大人を見せたいとかいうよりは
俺が結構窮屈やからね
なるほど
だからさっきのメール返せんとかなってくるし
スーツ着て打ち合わせに行かないといけないとなったら
その日が来るのが憂鬱になるとか
スピーカー 2
全体的に思想というよりもせざるを得ないの領域って感じですか
スピーカー 1
そうなってきたね話していくうちに
そうかもやっぱり
俺言ったかもしれないけど
いいかねパレットを始めた時に黒髪にしたんよね
結婚式があってちょうどそれがパレットのオープン日ぐらいだったき
パレットって鷹川氏と組んでやるし
いろんな親代さんとかも今後やっていくから
覚悟を決めるみたいな
ちゃんと結婚して家の一家のおっさんになるという覚悟を見せるためにも
黒髪にしようつって
10何年金髪にしとったやつ黒髪にして生活始めたけど
鏡見るたびに変なやろな
誰なお前っていう気持ちになってきて
スピーカー 2
俺に対して
お前なん嘘ついて生きようみたいな
スピーカー 1
そうやって生きたかったのお前みたいな
声が聞こえてくるみたいな感じ
お前自治体とやるからつって
お前嘘ついて生きろみたいな
スピーカー 2
言われよう感じがするというか
スピーカー 1
どっかであーもういいつって
妻に言ってごめん俺も明日金髪してくるつって
金髪したんやけど
清々しさがすごかった
あーこれこれみたいな
あー楽になったーみたいな
スピーカー 2
分かるっすね分かる
めっちゃ分かる
俺も一回
スピーカー 1
エクサキッズの協賛の営業のために髪切ったんすけど
スピーカー 2
2019年にかなり大掛かりにやってすごい大変だったんで
結果去年かな
スピーカー 1
ドレッドかけたんすよ
スピーカー 2
戻したよね
なんかこれこれってなったし
知り合いとかに
なんかよく分かんないですけど
スピーカー 1
お帰りってみんなに言われたんです
スピーカー 2
そうかもなーみたいな
スピーカー 1
そうなのねー
正直俺は黒髪の方が評判良かったんよ
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 1
だから妻とかも絶対黒髪の方がいいんやけどつって
言ったんやけど
ごめんつって
だからお帰りって感じじゃなかったんよ
むしろごめんみたいな
スピーカー 2
みんなはねのけていった
スピーカー 1
俺無理なんよつって感じだったけど
コバはやっぱりドレッドの感じがいいな
なんかまぁ印象強いっすもんねこれまた
なんかちょっとだから
だいぶなんかいろんな話飛んだけど
スピーカー 2
これ何の話してましたっけ
スピーカー 1
だからあれよ態度がそっけなくても
みたいな
嫌われてないみたいなことある
だからでメールの文面とかになって
そうか漂流してきたな
スピーカー 2
いやでも面白いもんなこの話
スピーカー 1
と思った
だから俺だけ一一倍気をつけちょんかもね
あの国だけ金髪とかだけ
威圧感があると思われたらすごい嫌なんよ
別に威圧したくて金髪してるわけじゃないから
だから例えば俺サッカー
今子供になるんやけど
もうできるだけコーチにバーっと言ったら
おはようございますって大きい声で挨拶するとか
ちゃんと振る舞いは金髪っぽくない風にせんと
スピーカー 2
金髪でいることができないというか
スピーカー 1
ただの跳ね返りになっちゃうみたいな
跳ね返りたくて金髪してるわけじゃないから
その振り揺り戻しで
すげーちゃんと挨拶したりとか大きい声で話すとかは
スピーカー 2
やるようにしちゃおうかな
そうか
スピーカー 2
俺もそうしてるのかな
一回ですね
ドレッド
厳密に言うとドレッドじゃないんですけど
ドレッドにしてて
コンビニに行った時に
分かりますかね
大名の北狐の大好物がある
隣ぐらいにあるローソンかなファミマかな
狭いコンビニがあるんですよ
狭いコンビニに行った時に
それこそ離合できないんですよ人間同士が
すれ違えないくらいの狭いコンビニに行った時に
向こう側からコンビニの陳列棚の間ですよ
ドヤンキーが歩いてきたんですよ
ヤンキーみたいな人怖いなと思って
すれ違う時に結構頑張って俺目そらしたんですよ
目が合わないようにと思ったら
向こうのヤンキーもめちゃくちゃ俺にビビってたんですよ
だからヤンキーが俺見てビビるような風景してんだな
その時に初めて気がついて
スピーカー 1
そういうこともありますもんね
スピーカー 2
こっちが気をつけなきゃいけない話やな
要は自分が損したなって思った話だったんですよ
俺が傷ついたけど
要は冷たい態度取られた気がするけど
そうじゃないなって思うことを増やした方がいいと思ったんだけど
結論として俺が素っ気ない態度取らないように気をつけた方がいいですね
他者との関係性の見直し
スピーカー 1
そうやね
もしかしたらその打ち合わせの時も
ずっとコバちょっと怖いと思われていたかもしれない
逆にね
スピーカー 2
全然あるっすね
でも俺ももちろん結構いっぱい言葉数も増やして
笑顔も増やしたつもりなんですけど
多分それでプラマイゼロぐらいですよね
スピーカー 1
まあ分からんけどね
スピーカー 2
どうしよう次行ってみますか
でももう40分ぐらい
じゃあもうこれくらいにしましょう
じゃあ今回もこれまでとさせていただきます
ありがとうございました
36:50

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