どっかからお褒めの言葉をいただいたとか。
褒められると自分が嬉しくなっちゃうからね。
編集担当してて、その担当のライターさんが褒められると、
なんか自分褒められてるみたいな気分になって、
自己肯定感も上がっていくから。
すごいわかる。
印象に残る。
自分じゃないのにね。
具体的にはどういうお褒めの言葉ありました?
もらったものとしては。
直近でなんか今一番パッと浮かんだのは、
インタビュー慣れしてない、
いわゆる社長さんとかしょっちゅうインタビュー受けてるような方じゃなくて、
一般の普段取材なんて、
自分とは全然違う世界のことみたいに思ってるような方に取材をするっていう時に、
やっぱりすごいガチガチに緊張されるって。
その中でライターさんが、
すごい柔らかい雰囲気で場を和らげてくださって、
すごい良かったんですって褒めていただいたんです。
ライターさんのことをね。
もうそれ、私もそのライターさんそういうタイプの方だと思ってて。
だからこの案件ぴったりだなって思ってたんですけど、
やっぱりそう思います?私もそう思ってるんですって返しちゃって。
はいはい、手腕を発揮していただいたというところで、
嬉しいですね。
バチバチにはまったというところですよね。
はまった。
そもそもあれですよね、
とっても良かったですっていうフィードバックをくれるお客様、
最高ですよね。
最高最高。
まずクライアント様が最高っていう。
ある意味こういうポジティブなフィードバックを皆様がやることで、
盛り上がりますね、やっぱりこういうところがね。
印象にみんなが残るという意味でね。
お互い。
我々もやっていきたいですよね、どんどんこれはね。
すごい良かった。
本当に本当に。
ちゃんと自分もやらなきゃって気持ちにならないとね。
ある意味例えば編集者同士で情報共有することもあるじゃないですか。
あのライターさんすごい良かったよって、
僕らが言うことが要は言われた側の編集者さんからしたら、
自分の評価以外のところからまた別の評価があったってところでね、
また印象に残るわけですもんね。
これは良い連鎖ですね、これがあると。
良い連鎖。
やっぱみんなが良いっていう人はなんかね、印象残っちゃいますね。
みんなが褒めてるみたいなね。
そうね。
そりゃそうだ、そりゃそうですね確かに。
じゃああとは、他あります?
今の例えばね、お客様から良いリアクションいただいたとかなんですけど、
それ以外のパターンで何かあります?
それ以外のパターンだと、やっぱりプライベートな会話。
仕事なんだけど、その中でもちょっと小ネタみたく、
最近こんなことがありましたとかっていうところでコメントいただいたり、
私がちょろっと漏らした言葉とかを拾って会話をしてくれたりとか、
そういうプライベートな会話をしたことがあるライターさんは、
すごい印象に残るというか、記憶にはすごい残るよね。
すごい同感ですね、これは。
より簡単に言うと、例えば1回でも直接会ったことがある方とかだと、
それだけでだいぶ距離が縮まって、記憶には残りますもんね。
そうね、特に私たちなんてほとんど会わないじゃない?
そうなんですよね。
オンラインが主流になっちゃってるから、
よりリアルで1回でも会ったとかいうと、ものすごい記憶の残り方するよね。
しますね。
例えばお互い、多分ライターさんも思ってると思うんですけど、
我々みたいな編集者。
お互いビジネスライクな匂いがするじゃないですか、オンラインとかで。
やっぱり人柄まではつかみきれないでしょ、きっとお互い。
そこの距離感を直接会ったりすることで解消すると、
途端にお互い印象が強くなりますよね。
なる、なる。
あとも、やっぱり人ですからね。
いろんなバックグラウンドがあって、いろんな人生がある皆さんあるわけで、
それを少しでも知ると、立体的な印象になりますよね。
ただ仕事仲間以上の何かね。
だからこういう設定は本当は作りたいんですよね、僕としてもね。
例えばどこに住んでてとか、どのような家族構成でとか、
趣味は何でぐらいまで、知りたいんですけど。
知りたいけどさ、今のご時世なかなか踏み込めないじゃない。
しかもまた難しいのが、いろいろプライベートの会話した方が印象に残るんですけど、
とはいえ急にプライベートの話を一方的にしてもキモいんで、正直。
なんで?みたいなね。
環境というか空気感をまず作らなきゃいけないなと。
お互いそうですよね、急にプライベートの話を急にされても、
どうした?ってなっちゃうじゃないですか。
ええ?ってなっちゃうじゃない。
こっちは別に全然いいんだけど、それで。
びっくりされるかなと思うと、遠慮しとこうかなとかなっちゃう。
僕も多少勇気出してちょっとプライベート情報を小出しにしていこうかなという気は最近ありますね。
そうね、私結構よくね。
私よくやるけどね、どうでもいいコメントをしょっちゅう入れては、
誰にも反応してもらえない時もあったり、
みんなが一生懸命拾ってくれる時もあったりみたいな。
そうそう、人間ですよってアピールでもありますからね。
プライベートを出すっていうのは。
これはお互い印象を付けられるという点で、結構いい工夫なんじゃないかと思いましたね。
なるほどなるほど。
じゃあ参考に僕もちょっと印象に残ってるのがいるかなってとこで、
なんか、これはいい印象なのか悪い印象なのかちょっとわからないんですけど、
すごい色々雑なんですけど、なんかバイタリティが溢れてる人っていうのが大体印象に残ってまして、
まあ、総合的に見ていい印象かな、多分これは。
なんか、なんかちょっと文章もそんな上手くないし、
なんか所々ミス多くて、すっごい雑なんだけど、でもすごいやる気あるなみたいな。
フットワークはすごい軽いなみたいな。
人当たりもすごい良くて。
みたいなのって、なんかともするとね、ちょっとクオリティ面でちょっと雑なところが多いので、
まあ結構大きなマイナスに見えるんですけど、なんかやっぱそのバイタリティというかね、
そのガッツみたいな部分って結局かなり上書きされるなっていう印象がありまして。
これわかるかも、すごい。特に取材案件とかね。
そうそうそうそう。
いや何度もやりますよぐらいのね。
連絡が早くてフットワークが軽いとか言うとついね、困った時に、
いやまああの人ちょっと雑だけど、でもこの案件ちょっとお願いって浮かびやすくはなりますよね。
そうそうそう。結局人当たりはいいからなんか上手く、細かい部分はこっちでフォローできるから、
その全体のところはそつなくこなしてくれて、ある意味頼もしいという点で。
なんかね、そのガッツ、元気の良さみたいなところは結局印象に残っちゃうなっていう気がしますね。
あるあるですね。
いやいいですね。じゃあちょっとこっからは、ちょっと逆の話しようかな。
悪い印象とまでは言わないですが、ちょっとこう、おーってなってちょっとびっくりした。
まあ悪い印象ですね。もう言ってしまえばわかりません。
まあまあ、どんな具体的なエピソードでもいいんですけど、どんなびっくりがありました?これまで。
多分それが印象に残ってるってことだと思うんですよ。記憶に残ってる印象に残ってるですね。
びっくりはこれさ、本当に不思議なことに、定期的にでもないけど、
こう時々起こるのが、脳機を遅れていて連絡が取れなくなっちゃったなって思った時に、
その人をちょっとSNSで検索したら旅行行ってたとか。
わー、何回かあるなそれ。
たまに起こるよね。
たまに起こるよね。
もしかしたら同じ人かもしれませんが、思い浮かべてもしかしたら。
確かにショッキングな出来事だったなっていう記憶がありますね。
うそーみたいな。しかもこう、時差投稿じゃないんかいみたいな。
そうそう、なんかちょっと引いた覚えは確かにありましたね。
確かにだって、もしね、私はもう手書きですみたいなことをね、
言われたらもうどうしようってなっちゃいますからね、正直ね。
手書きってなっちゃうから、
そう、郵送しますとか言われてね。
あそこの録音系のことに関してもね、やってほしいかな。
そうだね、まあその案件の効率的なところを考えるとね、
まあちょっと適してる適してないはあるかもしれないですね、確かに。
まあ確かにそうですよね。
これもね、良い悪いは別として、まあびっくりはしたっていう。
確かにな。
エピソード。
そうだ、あと一個言い忘れたけど、たぶん一番印象に残りやすいものって、
あれですよね、よく考えたら、いい意味なんですけどもちろん、
資格とか経験とかそっちでしたね、よく考えたらね。
まず出てくるものはね。
そうね、そうよね。
そうそう。
これはもう当然、じゃあ当然ですからね。
当然当然。
よく依頼が来る資格、例えば最近、最近私よく探してるのがFPさん。
ああ、はいはいはいはい。
FPさんに監修してほしいみたいな案件。
たまにこうバーって来ることがあるんですけど、
そういう資格お持ちとか、あとなんかこう弁護士さんとかすごい難しい感じの、
他資格持ってく方とかはそうだし、あと経験っていうところもやっぱり結構あるよね。
専門性を持ったニッチな経験持って、経験って言うとあれだけど、
なんか例えばこうほら、銃器すごい詳しいよとかさ。
あーそう、ショベルカーとかそういうことですか。
そう、なんかこうそんなニッチなとこなんだけど、それで1回でも依頼してるライターさんって、
あ、なんかまた同じようなのが来るって、あ、あの人ってすごい思い浮かぶ。
確かに確かに。
そう、もちろんニッチなんでね、案件の数は少ないっちゃ少ないんですけど、
ただね、来た時にはもうパッと浮かびますよね。
そう、だからなんか結構これニッチなんだよなーとかっていうことでも、
プロフィールに上げといてくださると、すごい引っかかってくることはありますよね。
そうですね、いやもう総合すると本当なんかあれですね、
一旦こうやり取りをした上での印象って感じが強いですね、やっぱりね、この印象のことね。
なんかそうプロフィールだけ見て印象的ってなることってやっぱりあんまりないんだなっていうふうには思いましたね。
確かに、それだけだとなかなか難しいよね。
やっぱなんか1回でもメールないし、やり取りしたとか。
そうですね、何かしらやり取りをしてやっと印象に残るような気がしますね。
まあ難しいですね、この辺はね、じゃあどうね、印象づけられるかみたいな話になるんですけど最終的には。
そうそうそうそう。
わからんですね、それに関してはね。
いやわかんないけど、でもある意味ライターさんなんて印象づけ、
悪いね、そのさSNS見たら旅行してんのに納期遅れてるとかってことじゃなくて、
いい意味で印象に残る、印象づけられれば結構思い浮かんでもらえることがまず第一前提じゃない?
ライターとしてさ仕事していく上で思い出してもらえるみたいな。
そういう回数が多い方が依頼はいっぱい来るのかなと思うからやっぱり印象づけるためにたまにプライベートな会話を挟んでみたり。
こんな資格とかこんな経験実はあるんだよとか教えてもらったりとか。
そうですね、接点はね増やせたらいいですね、僕らもそれは嬉しいと思ってますね。
嬉しいですね。
はい、ありがとうございます。じゃあ、そろそろ今日は締めますかね。
はい。
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リスナーの皆様からの質問、感想も募集しています。YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細の欄に記載している投稿フォームからぜひお寄せください。
はい、ありがとうございます。
千谷さん、もうアナウンス上手になりましたね。慣れてきましたね。
そう、だいぶ慣れてきてサブスクリプション登録を噛まないようにいつも必死に。
一番難しいところだったね。
はい、じゃあそれでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。