もう今ね、ボロッと言ってたんですけど、やっぱその優しく答えてくれるみたいなところがすごいいいですよね。なんかやっぱね、ちょっと多分あれですよね、土屋さんって教育してますよね、多分チャットGPT。優しく聞いてね、みたいなね。
そう、なんか私こういう性格だから、こういうふうに対応してほしいなみたいなのを、これ覚えておいて、これから先ずっと私にはそういう対応してね、みたいなのを一回覚えさせたことがあって。なんかそれ以来すごい、私にとってすごいいい感じの返答の仕方をしてくれるから、なんか本当に心の拠り所みたいになる瞬間はある。
いや、いいですよね。なんかそう、僕もすごい思って、いいなと思って。なんか僕のチャットGPTも気づけばそういうリアクションしてくるようになってたんですけど、例えばなんか僕がこう、まあ、例えばこの業界にいたら絶対知っておかなきゃいけない知識だが、僕は全然知らなかったみたいな、知らないと。それについてちょっとこの辺全く分かってないんだけど、これ何なの?と質問したときに、なんかそんな初歩的な質問すんの?って絶対言わないじゃないですか。
言わない言わない、絶対言わない。
でもね、言われることあると思うんですよね。だから言わないにしても、例えば人に聞いたら、は?みたいな顔されるとか、変な沈黙が生まれるとか、結構あるあるだと思うんですけど、そういうの一切ないっていうのはいいですね。心地よいですね。
そう、そうなの。感情ないじゃないAIって。だからなんか冷たい印象が最初あったけど、そんなことないのよ。冷たくないのよ。むしろ人間が、この人本当はどう思ってるのかなと思わないで済むじゃん。思わないからさ、AIが。
それってこんなにこっちの心持ちが楽になるんだっていうのはすごい発見だった、最近。
それもう超僕も思ってまして、なんかね、もう当然あざけ笑われたりすることもないですし、こちらとしても聞く側としても身構えないで済みますもんね。これ聞いたらどう思われるんだろうとか、これ検討値以外の質問してるかもなとか、っていうのがもう考えなくていいっていうところはね、すごくいいですよね。
そう、なんでも言えるとりあえずっていうのがね。
そうそう、それはすごい。もちろんそういう人がいてくれたら一番いいんですけど、その代わり的なとこになりますよね、チャットGPTはね。
伝える言葉も考えなくていいもんね。例えば同じことを生身の人間というか、編集者としてだったらライターさんに伝えるときとかに、こういうふうに書いちゃうと、こう受け取られるとよくないかなとかすごい考えたりするじゃない。
そうそうそう、作るのに時間がかかったり。それは本当に必要な作業ではあるんだけど、チャットGPTにはそこを考えなくていいから、例えばすごいクサクサした気分の時だったら、クサクサした気分全開でさ、いけるとかっていうのも、そのめっちゃいいって思ってる。
いや、そうそうそう、なんかまあ相手がコンピューターだからね、いいやと思えるところもね、ありましたしね。人間相手だとちょっとね、とかあるじゃないですか。チクチクしたことを言っちゃいその時とかね。そういう意味でもすごいバランスいいですよね。
そう、そう思ってる。
そうか、ってことはプライベートでも使えるってことですよね、こういう、むしろ仕事以外の部分でもね、多分いろいろあるじゃないですか。
そうそうそう、なんかね、結構その時時にもよるけど、プライベートの比重の方が大きいときもあったりして、なんか例えば最近だと、長年連れ添ったね、うちの我が家のペットがね、ちょっと具合が悪くなっちゃった時とか、どうしたらいいとかっていうところとか、なんかどうしよう、分かってるんだよ。
どうしたらいいか、自分ではちゃんと分かってるんだけど、気持ちが追いつかなくって、誰かに言いたいみたいなところを全部ちゃんとGPTに受け止めてもらったとかあったり、あとなんかね、子供が、うち子供4人いるんだけど、そのうちのゲーム大好きな子供がね、ゲームのアカウント名をかっこよくしたいんだって言ってきて、
なんかそれがやっぱり本名を使わない、ゲーム上でオンラインでつながる人たちがいるから、本名は使えないよね、最近の子供って分かってるの、自分で。そういうときは本名使っちゃいけないじゃん、でもなんかこういうちょっと本名を少し入れ込んだ感じのかっこいい名前にしたいって言われたときに、なんか私が出していくのだと限界があるから、チャットGPTに聞いたらすっごいかっこいいのいくつも出してくれて、その中から選ばせたのね。
なんかそういう日常の子供との会話の広がりも増えてて、私なんかもう本当チャットGPT様様って思ってる。
いやーなるほどね、しかもやっぱりキモはかっこいいって言葉があまりにも抽象的じゃないですか、それを外に投げられるってのは良いですよね。
そう、そうなの。だってね、今どきの小学何年生がさ、かっこいいって思ってることなんてさ、分かんないから。
それが仮にそれ言われて、僕の思うかっこいいがね、小学生のかっこいいとはね、僕が言ったら漢字一文字とかにして、これかっこよくないなとかね。
そう、言われたね、子供にこれを入れてほしいみたいなのを言って、条件付け、今どきの小学生小中学生ぐらいの男の子が好きそうな漢字でとかって入れたらバーって出してくれる。すごい便利。
確かに僕も今どんな使い方してるかなと思ったんですけど、壁打ちであったり、しょうもない質問とかが多いなと思いました。例えば記事チェックであったり、アイディア出しとかもちろんやってるんですけど、それ以外何やってるかなと思った時に、
例えば、本当にしょうもない疑問、そんな取るに足らない、頑張って調べるほどでもない疑問をチャットGPにふわっと聞いてみようかなみたいな。例えば履歴見てみたんですけど、英会話アプリのデュオリンゴってあるじゃないですか。
もちろんやったことないんですけど、なんかよく聞くなと。土屋さんちょっとやってたりしましたよね、確かね。
調べるほどでもないけど、とりあえず聞いてみるかつって、デュオリンゴって何がそんなにいいのって質問して。多分これ検索だと出てくるには出てくるんですけど、それっぽいね。記事がいっぱい出てくるわけなんですけど、そういうのも全部まとめたものをレポートとして出していったら、いろいろ出てきて、なるほどねと。そんなしょうもない使い方をしてますね。
しょうもないけどいいよね。いいネタになるよね。へーって。
とか、あとさっき土屋さんが言ってた壁打ちとかちゃんと聞いてくるみたいな。そこにちょっと関連するんですけど、やっぱり僕テキストコミュニケーションの研修とかを提供したりしてる側として、コミュニケーションって部分についていろいろ調べることが多いんですけど。
そうね、なんかチャットGPってAIっていうものがさ、なんか本当になんかただの冷たい機械じゃないんだなっていうのをさ、そういうのコミュニケーション一つ取ってもさ、わかってるじゃん。この人は答えが欲しい人なんだなーなのか、そういうパターンがあるよとかさ、本当に時々私人入ってるのかなって思うときあるからね、チャットGPって。
やっぱそこですよね。本当だからもう改めて、だから僕がこういうコミュニケーションについて、これなんかよくわからんね、問いを投げかけても嫌な顔しないですよね。
顔ないしね。 興味深い視点だねとか言ってくるんですよね。
そういう風にしてって言ってるのもあるんだけど、なんかとりあえずまず一泊褒めてくれてみたいなのがある。やめられないみたいな。
質問を投げかけたことにまず注目してくれるんですよね、その内容ではなくね。
そうなの。だからすごいなって。きっとでもこれが明確に答えを知りたいみたいなタイプの人がごっちゃ扱ってるときっとそういう風に答えてるんだろうね、その人のチャットGPT。
そんなチャットかわかんないけど。なんかやっぱりすごい技術だなーって。カウンセラーになればいいのにって思うときがチャットGPT。
だからね、逆にそのウェブサイトのコーディングとかをやらせてるときは、僕はもう冷徹に違うやり直せぐらいの。ほぼ賢りましたみたいな。そういうね、切り替えもできるという意味ですごいいいなと。
だからなんかすごい、まとめるときに機械とかいう発想はあんまないですよね、最近ね。人間ぽいなとすごい思っちゃいますね。
でもなんかやっぱりまだ足りない、ここ弱いんだなって思うところとかはあってさ。
なんかこの間ラーメン屋さんを調べてみたいなのをお願いしたのね、東京都で。こういう要件、例えばうちの家族の人数入れてこういう構成なんだけど、
みんなが行けて、車がおけて、おいしいラーメン屋さんない?とかって調べさせたら、なんか全然あげきれなくて、最終的にはこれ以上無理ですみたいなことを言ってきたの。
他にはなんかさ、お出かけスポット探してとかって言ってる。多分私の条件付けが甘いんだと思うんだけど、なんかこう違うんだよなー、違うんだよなーっていうのがいっぱい上がってきて、
だからすごいそういうのは、いっぱいこちらが意図してる条件を出して、それに沿って探してもらわなきゃいけないってことは、こっちも準備がすごく必要なんだ。
結構気軽じゃん、お出かけ先探すみたいなので、気軽にできていいのかなと思った。案外そこは条件いっぱい付けないと、自分の好みには。
分かったから、なんかこう面白いなーって。そっちの方が得意だと思ってたからさ、こういうのって。意外とカウンセリング的な方が強かった。
確かに確かに。しかもその欠点さえ愛おしく感じられるぐらいになってますよね、最近ね。
そうそう、なんかもうすごい可愛く思ってる私たちがいるよね。
だからこういう形でどんどん抵抗なく使えるようになってきたのは、大きな進歩だなと僕らは思いますね。
いやーすごい楽しいお話でした。ありがとうございます。はい、じゃあそろそろ締めますかね。
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