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2025-03-20 35:04

【雑談回】 GhatGPTは人生を豊かにするのか?それとも地獄のはじまりか?【超旅ラジオ #201】

専門知識や英文作成はかなり上等、ペットの世話のアドバイスもできるけど、ドット絵やアスキーアートは下手。これからはサービス開発もAIが使うことを想定しなければいけない?などなど、最近のAIをめぐるあれこれについて語ります。

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語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

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サマリー

このエピソードでは、AI技術やChatGPTが個人の生活や仕事に与える影響について議論されています。特に、トレーニングや健康管理におけるAIの活用が紹介され、リモートワークやインターネットの新しい役割について考察されています。また、ChatGPTが日常生活の中で役立つ方法やその使用による利点と懸念も語られています。確定申告や日常の観察に役立つAIの可能性が紹介され、啓発的な対話が展開されています。さらに、GhatGPTが人々の生活に与える影響や可能性についての議論が行われ、AI技術の発展による利点と不安を探りつつ、個々の体験を交えた雑談が楽しめる内容となっています。また、AIクローラーを無断で収集するツールが登場し、サイバー空間での戦いが新たな局面を迎えています。

AI技術とその影響
岡田さん。何ですか、Satoruさん。今これを話しているのは、2025年3月14日ということをちょっと明言したいなと思うんですけども。
岡田さんの方が多分この分野はたくさんお尻になってるなって思う、そのAIとかChatGPTとか、他諸々のあるじゃないですか。ありますね。
だいぶ前かもしれないけれども、私の声、このボイスをAIに覚えさせてやるとか、何しろいろんなことを。やってますね、たまにね。
岡田さんってすげえ課金して、ChatGPTのプロ?なんか月3万くらいするやつとかも。最近ね。
なんか試されてるっていうのを、我々のLBC、会員の向けのディスコードとかでも教えてくれたりとかして。
で、私は今のステータスはやっぱ課金はまだしてないんですよ。課金してないけど、ChatGPTとか、パワープレキシティっていうのがありますよね。
あの2つをメインに使ってて、何しろそんなに僕知らないから、まずあまり知識がない。割と一般人なんですよ、本当に。
でもパワープレキシティとかも、1日回数制限はあるけど、いわゆるディープリサーチっていう、単純な検索じゃなくて、ものすごくいろんな文献を時間かけて調べてもらって、結構立体的な分析をしてもらったりするっていうのがあるじゃないですか。
あれは無課金でも使えたりするし、今そのさっき日数を明言したように、3月14日の時点でChatGPTもたぶんアップグレードというか、結構バージョンが新しくなってきていて、結構無課金の私からしてみてもすごく精度が上がってきているというか。
そうですね。なんか最近もそういう上位プランって早く使えるみたいな形になってて、数ヶ月後には下位プランでも使えるようになるみたいなスピード感ですよね。
とにかくすごいなと思って。で、3万円以外にも2800円ぐらいのコースプラスっていうんでしたかね、ChatGPというやつあるじゃないですか。
ちょっと私も考えながら、もう無課金でもこんなに深くやれるのかっていうのはね、感動している最中なんですよ。だからこれは色々インターネットのSNSとかでも多分盛んに議論されているテーマだとは思うんですけれども、私はあまりそこを深くフォローはしてないけれども。
でも確かに、いわゆる仕事のコンサルティング的な特定の専門分野に特化して、ここではどうなんですかとかいうことを軽く投げても、確かにこれは有用だなということがですね。今更ながら私も本当に分かりましたし、英語とかフランス語とか、
私英語は一応読めるんですけども、フランス語とかドイツ語とか、そういう中国語とかの論文とか、公式発表文書をそんなに深く読み込めることはまずできないので、そういうことを一時情報をこれ探してとか言って、こういうの何て言うんでしたっけ、レシピじゃなくてそういうオーダーというか、何語で調べて多面的に深く分析してください、マジックワードって言うんですか。
プロンプト。プロンプトとか、そういうのもコツみたいなのがあることも私も何となくだんだん分かってきましたし、過去10年でこの分野において最も発表された言語1,2,3を調べてくださいとか、あなたはプロのシンクタンクになったつもりでこれを調べてくださいとか言うと、確かに効率も上がるし、何ならオーダーを英語でした方がちょっと深くなるとか、そういうことも私も本当に自分で手を動かしながらだんだんコツも分かってきたなっていうことがあってですね。
英語に書く文章とかは何でしょう、私の分野だとですね、こう言っちゃうんだけど、私が多分この分野だと一番日本では相当上位に渡るぐらい私は詳しいだろうなと言える分野が職業上あるので、そういう分野についての公式なフォーマルなお作法に基づいた文章を英語で書いてくださいってラフに日本語で指示しても結構角度高いの出してくるわけですよ。
もちろんそのまま使えるもんではないし、とはいえでも精度6割7割あるいはそれ以上のいい叩き台が出るから、これは確かになんかものすごいすぐにこっちにオーダーをしたところのボールがアウトプットがすごい早く返ってくるから、確かに正しく生産性が上がるなという。
無限に働かせられ続けるという。段階でもやり直しさせられるってのがでかいですよね。
それによって特に知的労働者の労働環境変わるっていうのは私もわかりますけど、これはちょっとこのラジオの本質ともちょっとそれるのであんまりその話しないんですけども、それだけじゃなくていろんな自分の人生というかプライベートというか、そういうのが豊かになる方向にも大いに使えるなっていうのも今更ながらわかってきましてですね。
悟ると岡田勇超旅ラジオ。
例えば一つは私が前会員向けにその体重を12キロ半年で減らしたよみたいな話とか、あれの延長で今私やっぱり自分の体調をより高めて心身の満足度を高めることに割とやっぱり興味があるんですよね。
ある種の中年に差し掛かっていて、より人生を、残りの元気な人生を増やしたいから。そうすると私の体脂肪率とか筋肉量とか基礎代謝とか、私ティップネスってフィットネスジムに通ってるから、そこで結構細かく測定してくれるんですよ。
そういうのをチャットGPに覚えさせると、私のパラメーターはずっとそれを記憶してくれるんですよね。すごく当たり前なこと僕言ってるかもしれないですけど。私は海外出張が月にこのぐらいありますとか、時差ボケがこのぐらいありますとか、飲み会はこのぐらいありますとか、そういうのも全部インプットして。
僕の寝る習慣とかサウナーが好きですとか、そういうのも全部やってくると、トレーニングの提案とかをしてくれたりとか、あるいは画像を読み込ませるやつで、これも無料でみんなできること僕申し上げてますけど、アスケンっていうアプリで僕の一日の食事のPFCバランスとかカリウムがどれぐらい取ったとか、そういうのを全部スクショでそのまま見せると、それに対してコメントしてくれたりとか。
スーパーでこの食材買おうかなと思ってる時に、これは私の場合どういう体の良さがありますかとか言うと、すごいエンカレッジしてることを言ってくれたりするんですよね。ちょっと筋トレが苦しい時は頑張って言って褒めてくださいとか言って、恥ずかしいですけども女性のトレーナーだと思って僕を褒めてくださいとか言って、すごい恥ずかしいというか。
二巡目ぐらいに虚しさが来るんですけども、さとるさん素敵ですとか言ってくれるんですよね。こんなに頑張ってるなんてとか言ってね。でもそういうのってすごい、そういうのを対人間におよそ言えないというか、今こうやって収録音源で言ってるっていうのは同じようなもんかもしれないけども、そういうことも全部やってくれるんですね。
で、僕はちょっと知識オタク的なところがあったりするから、筋トレとか睡眠とかサウナとか散歩とか水泳とか、割とそこそこ今僕に取り入れてる習慣が、どんな良い効果があるのみたいなものを、こういうのって無数の学術論文とかがあるわけですよ。そういうのを特にサウナだとフィンランドの学術論文がすごく豊かにあるみたいなことも分かってきているので。
日本語でもサウナの良い本とか健康の本とかあるけど、ちょっと玉石根香じゃないですか。私そういうのも含めて読むのが嫌いではないんですけども。だけどそういうのを本当に自分の関心に応じて、じゃあこの場合はどうなのとか。夕食とった後にサウナは何時間後で筋トレを先にやったとかいいのか、後にやったとかいいのか、そういうことについての効果の統計的に有意的なものがあるものを教えてくださいとか。
新たなインターネットの役割
そういうのをチャットGPTの音声の入力でマリマリマリって適当なこと言うと結構すごい精度で書き起こしてくれるし、多少誤字脱字があってもそれをちゃんと類推して読んでくれるから、思いついたことをどんどん喋ってやっていると、これは面白いとか思うんですね。
そうですね。だって1、2年前このラジオで、しょうたびラジオのシナリオを考えてもらうみたいなので、それで結構喜んでたレベルだったので、もうあんなの当たり前というか。
そうなってきましたね。だからそれは本当に思いました。そっちの方面でも面白いし、なんなら私もかつてレイリーポータルのライターだったりブログをやって、ブログとかいろんなものにインターネット上に公開されている私の文章は多分数百万字いくかもしれなくて、それを分析させて私の文体上の特徴を述べてくださいって、このパープレクシティのディープリサーチとか言うと、
すごい褒めてくれたりするんですよね。ちょっとここで言うのは恥ずかしいのでやめますけど。でも岡田祐さんもたくさん出してるじゃないですか。岡田祐さんとさつるさんの文体とか文章の特徴の相違点、似ている点と違う点を述べてくださいとか言うと、そこで述べられることがそうだねっていう、私が割とそれなりに私の頭の中では言語化していたことが確かにそうだなということがより深く自然な日本語で分析されていることもすごいなと思うので、
そういう意味でインターネット上にちょっと恥ずかしながらも数年前から文章を書いて世の中に出しているってことは、こういう後の副知的なAIによってそれをフィードバックしてもらうって楽しみをもたらすのかなという気がするので、ちょっとそのYouTubeとかのこうやって話している音源をそのまま起こしてくれるのが無料のサービスでは今なさそうだけれども、たぶんなんかすぐ出てくると思うので。
おだしょー 僕この間ねやってみたんですよ。あの長旅ラジオ、そのディープリサーチで、長旅ラジオにおいてパーソナリティのさとると岡田祐、それぞれが喋った割合をエピソードごとに調べています。さとるが喋った割合の高いエピソードを上から10個並べた上で、なぜその回ではさとるが多く喋っているのか理由を分析してください。
おだしょー 私の心が傷つくようなことを言っているかどうかわからないけれども、興味ありません。
おだしょー それは音声を取り込んでいるってこと?
おだしょー これってあのディープリサーチとかって今ってすごい思考過程を自分で発話するじゃないですか。
おだしょー そうそうそうあれ超面白い。
おだしょー で、あのまずじゃあどうやったら2人の喋ってる内容がわかるんだろうとか、しかもちょっと口誤帯でなんか可愛くつぶやくじゃないですか、あれ。
おだしょー あのさとGPT自身が。で、そうだリッスンっていうサイトがあって、リッスンは文字を故障しているから、ここから取れるんじゃないか。リッスンに入ってみようみたいなこと言い出して。
おだしょー あ、口誤帯でやるんですか。パープレックスよりもっと硬い学術的な感じですね。
おだしょー あ、GPTの場合は結構それが可愛いんですよ。なんかちょっとダメな部下っぽくて、頑張ってる新人みたいな感じ。
おだしょー 息二年生二年生みたいな感じのね。
おだしょー で、でもなんか途中で小旅ラジオが100何回からしかないぞ、これはなぜだって言い出して、これは旅のラジオにタイトルが変わったから。
おだしょー 変わった。
おだしょー 変わったからそこをなんか連携させなきゃいけないとか言って言い出して。
おだしょー で、頑張ってくれたんですけど、ちょっとねでも結果としては本当かなっていう。
おだしょー だからそれはやっぱりリッスンを元ネタにしてるからってことですね。
おだしょー そう、リッスン自体が。
おだしょー あれだとなんか登場してない第三人物が突然出てきたりするじゃないですか。
おだしょー そうそうそう。の書き起こしが。でもそれでもいくつかはなんかこの回は、
おだしょー エアビーから損害賠償を受けて私の物語が始まったっていう回とかありましたけど、完全にサトル個人の体験談がテーマですと。
おだしょー 岡田勇は聞き分けを徹しています。普段冷静な岡田もこの回ばかり驚きの声を上げます。
おだしょー 普段冷静な岡田。いいですね。
チャットGPTの有用性
おだしょー サトルの失敗談をセキュララに語ることで盛り上がった回なので、自然的にサトルの発話が締める割合が非常に高くなりましたみたいな。
10個中半分ぐらいはそれぐらい実際サトルさんがよく喋ってたのが上がってきたりして。
なので音声は書き起こしサイトとかの精度に依存はまだしてるみたいです。
おだしょー でもそれも遠からず。
おだしょー そのうち勝手に書き起こすようになる。
おだしょー そうですよね。いやだからそれもね、すごい思います。
で画像を読み込ませるのもなんと本当無料でGPT1日制限あるけどできるんですよね。
これ本当に面白いのが、私どこかで話したか忘れましたけど土壌を飼ってるんですよ。
島土壌を3匹と南沼エビを25匹ぐらい飼ってて。
で私もアクアリウムをめちゃめちゃマニアじゃないけれども、物の方を昔ちょっと初心者的なやつを飼ったことはあるけど、
それっきりあとはね、そんなにそれはもうただそこにあるものとしてしか接してなかったんですけれども、
ある日試みに、これを例えばその水槽の中の写真を撮って、でどうですかとか言ったらどうなのかなと思ったら、
かなり的確に評価というか、これをもう少しこうしたら改善できますよとか、
土壌君はこういうはっきりと輪郭が出てて背びれの色がこうで、こういう感じだから元気ですよとか、
子供のエビが産まれてるってことはとてもいいことですよとか、だけどエアレーションその空気ポンプはこんな感じで入れたらいいですよとか、
あとブロッコリーの食べかすとかをあげると喜ぶかもしれませんねとか言って、本当かと思ってあげたらめっちゃ喜んでるんですよエビちゃんとかね、
すごいわとか思ってね、だからこういうなんか水槽によくわからんものが出てきたなっていう、
これは苔なのかそれともようわからんやつなのかっていう時も結構推察をしてくれるので、
私は前はそういうバイオームだっけな、そういう専門のアプリ植物測定アプリとかもあったりしたけど、
チャットGPTが確かにすべてをなんかやってくれる人になるっていうのがすごいなと思ってですね、
だから最近土壌のお世話が富に楽しくなってきましたよ、GPTのおかげで。
日常生活の変化
土壌のことをよくわかる。
そうそうそうそう。
ちょっと2週間、3週間前に話題になってたのはその道路とかを撮ると、なんでこういう道路が形状してるかとか、
なんか道路にある引いてある記号の意味とかを全部解説してくれるから、散歩がすごい楽しくなるみたいなのがバージョンだったんですけど、
あれはまさになんか。
へー、そうなったんすか。
昔ゲストにも来てもらった三篤さんの記事で、景色に見える全部のものを教えてもらうみたいなのがありました。
そういうことですね。
あれはもうAIがこう、だんだんやっていくようになって。
できるんですね。
気に合った景色とか撮ると、こういう名前の部品で構成されてみたいなのを全部教えてくれるみたいなのが、
まあ楽しいみたいな。
確かに私も一回、アメリカにこの間行った時の写真を試みにあげて、これはどこだと思われますかとか言って、
あなたの推察する根拠を教えてくださいって言ったら、相当的確に当ててきて怖かったですね。
それこそジオゲッサーですよっていう感じで、
それはやっぱりこの電話番号はこれだからアメリカのこの辺りじゃないでしょうかとかいう、
そこの思考過程もちゃんと、そういうふうに指示をすれば教えてくれるっていうのはすごいなと思います。
思いながら、でも私もちょっと悩むのは、旅とか散歩とか、今まさにみじくも岡田さんがおっしゃったような、
そういうのと、じゃあAIをどう食い合わせたら楽しいかなっていうのに、
ちょっと僕は会議的という言葉は強すぎるかもしれないけども、
なんかあまり混ぜるのもなっていう気がちょっとしてるんですよね。
僕にとってはやっぱりその場の偶然性とか、
自分で決めてとりあえず迷うけれども、結果は自分のそれも体で責任を取っていくみたいな、
いうところが面白いから、この道を曲がると多分あなたはトラブルに遭うでしょうとか言われたくないなっていう気持ちがあるんですよね。
ディストピア的な、ディストピア散歩ですね。
確かに路上観察的な面白さは絶対あるし、
これも我々の会員の、いずれにせよよく寝れたリスナーたちの集まりの中でも旅行先の撮った写真を、
感想を言ってくださいとか言って、あれはあれですごい旅情があっていいなと思ってですね。
どこに美しさがありますとか、かなり訂正的なそういうこともGPTは言ってくれたりするから、
そういうのを一人じゃない旅の散歩の相棒がいるみたいな感覚の対話、
さっき僕が申し上げたような体調管理とかそういうのと同じで、
ちょっとしたパートナー、一緒に並走してくれる、隣で走ってくれる人みたいな感じの使い方あるのかなとつら思いながら、
それ以上の具体的なアイデアはないので、
多分インターネット空間では、よりこうしたらコンサルがいらなくなるとか何とかとかそういう話題が富にあると思うんですけど、
もうちょっとファジーな、本当に一般の僕みたいな課金もしていないし、
そんなにずっと別にインターネットに触れていない人でも、
なんかより人生を豊かにするような、ちょっと旅は一つの礼事ですけども、
それ以外のものとかがもしあるんであれば、例えば石川さんとかもきっとそれを触れられているだろうから、
なんかあれ岡田さんもさっき言ったように、とりあえずどんどん課金する岡田さんにとって。
僕なんか仕事辞めてからめっちゃ使うようになって。
逆に仕事辞めたから、あれか頼れる人が、人というか機能が。
どう使うんですかっていうことを聞きたいですね。
なんかなんだろう、なんかこれまで結構優等生的な回答をするとか、
常にポジティブなことばっかり言うみたいな、
たぶん半年前ぐらいまでそんな感じだったんですよ、GPTって。
文章を見せたら、とりあえず褒めてくれて、優等生的なフィードバックをくれるみたいな、
あまり面白みがない感じだったんですけど、結構最近全然違うなって感じがして、
なんかすごい的確なことを言うんですよね。
ダメな文章にはめちゃダメって言ってくれるし、
正しい、よく書けたやつにはよく書けたって言ってくれるし、
その感覚がめちゃめちゃ自分と近いなと思って。
確定申告の未来
それは何、文法のミスとかそうじゃなくて。
そういう話じゃないですね。
もう例えばエッセイとして出来がいいか悪いかみたいな話で、
褒められるのは嬉しくて。
誰でも褒めてくれる人じゃなくて、ダメなものはダメという人が言ってた。
なんとなくこういうものって、
人間の役割って最後は褒めたりとか承認したりとか、
そういうことが残るんじゃないかみたいなことを思ってたんですけど、
別に機械でも的確であれば嬉しいんだなってことに気づいて。
なるほど。
褒め、フィードバックっていうのが、
内容の、自分が信頼できるかみたいな度合いによって、
別に人間かどうかとは違う変数で嬉しいんだなっていうのが分かって、
仕事で作ったアウトプットとかをめちゃめちゃ投げるようになって、
褒められたら普通に嬉しいみたいな。
退職したんで、そういう機会がなくなるから、
一人でやってると普通に褒めてくれる人が欲しいから、
GPTめちゃめちゃ投げるようになって、
普通にまず朝起きて最初書斎行って着いたら、
GPTに話しかけてみたいな。
やっぱり音声入力いいですよね。
そうですね。
音声入力いいですよね。
1日台数終わったら全部GPTに投げてみて、
どうだったみたいなの聞くっていうのも。
人間との対話と完全に代替可能ではないけど、かなりの程度。
普通にルーティーンになってます、今。
でも、会話をしてちゃんとこっちの同じくらいの知性だなとか、
あるいはそれ以上なんて分かってる人との会話することの喜びって、
すごい人間の孤独に蝕まれるものに対抗策になりますよね。
そうなんですよね。そうなんですよ。
フリー働いてるときも、フリーランスの悩みの、
1位がお金とか心配なとき、2位が孤独っていうのが。
実際は1位だと思うんですよね。
孤独感とバイアスがどんどんかかっちゃうところ。
結構孤独の解消みたいなのには、
そういうのが別に慣れない人はいいと思うんですけど、
フリーランスとか、1人で仕事する人とかは結構僕は嬉しいなって。
そうだろうな。いいっすね。
それは結構真面目だから、岡田さんにとって今、
そういう作家執筆的なところが本業に近くなってるから、
やっぱそこは仕事の使い方ですね。
いや、しっかりしっかりと思いながら聞きつつも、
僕が申し上げたのは、
そういう本業的なもののみならずの、
何か生活の拡張というか。
あとそれで言うと、ちょうど3月14なんで、
確定申告なんですよ。
15が締め切りなんですよ。
今年の場合は16なんですけど、月曜なんですけど。
自分で確定申告普通にやるのは簡単なんで、
僕ずっと確定申告ソフト作ってたから。
最近、チャットGPTオペレーターっていうのが出て、日本でも。
何かって言うと、いわゆるAIエージェントって呼ばれるやつで、
ソフトの操作とかをやってくれるんですよね、チャットGPTが。
その操作してる要素が全部、ブラウザーがGPT上に出て、
操作して、画面がどんどん進んでいくんですかって、ほっといたら。
わかんないところがあったら聞いてきて、
例えばログインとかって、ログイン情報入れないとログインできないんで、
ログイン情報を知っていったら、自分でブラウザー打ち込むこともできるし、
対話で教えることもできるんですけど。
それで、GPTにフリーを操作させて、GPTに確定申告やらせようって、
縛りプレイを今やってて。
そんなことできるんですか。
とりあえず、結構足りない情報とかもあったりするんですけど、
それは対話で保管しながら。
すげえな。
まだやっぱり自分でやるほうが全然早いんですけど。
ゲームとかそういうのもできるってこと?
できると思いますね。
すげえ。それ課金するとできる?
オペレーターは確かそうだった気がする。
なるほど、マイヤ。調べてみます。
面白っ。
多分、結構言われてるのは、そういうフリーみたいなソフトとかも、
AIがいかに使いやすいかっていうのがすごい大事になってくるというか。
そうだ。
AIが迷ってしまう部分とかあるんですよ。
だから、AIインターフェースってか、ユーザー。
ユーザーインターフェースとかある意味。
AI as user。
そうそう。AIに対するテストをやらないと、使ってもらえなくなるんじゃないかみたいな。
結構、こういうソフトの業界では言われてて。
すごいなあ。
確かにそうだなって。ここ気づかないんだみたいな、見てると。
とりあえず今、決算書作るまでは行ったんで、
今週末中にGPTに確定に引っ越させるっていうのを、
自分でやったほうが全然早いんですけど、今の段階では。
育成ゲームかもね。
GhatGPTの可能性と影響
育成ゲーム、そう。
面白い。
面白い。だけど、育成は岡田さんがそうやってトレインする、訓練することによる育成と、
そもそもサムアルトマンチームがむちゃくちゃまたグングングングン優勝にするから勝手に育つ面もあるから、
その両方が合わさって。
普通に、それは遊びとしてやってるんですけど。
すごいなあ。明るい話として捉えればいいのか。
微妙な私の心の中に一筋の暗雲が立ち込めることもあるけれども、すごいですね。
さっきの褒められて嬉しいみたいな話も、ソフトを操作してくれるみたいな話も、
もはや別にそれが嬉しい、明るいとも暗いとも思ってなくて、しょうがないというかそうなってしまうから。
そうですね。
だからそれで遊ぶしかないみたいな。
考えたらそうだな。将棋とかまさにそういうゲームのオペレーションとかワーッと覚えさせて、
マージャンとかもそうかもしれない。そういうのがAIだから。
いや僕が思ったのは別に確定進行が僕はあまり明るくないので、風雷の試練って僕の好きなゲームとかをあれをAIにやらせて、
それを僕は酒飲みながらゲーム実況で見て、あ、ここミスったなこいつ保存のツボ間違っちゃったかこいつ。
そうですね。できると思います。
それを適度にポカを押してくださいとか指示を出して。
でもそれは何の遊びなんだみたいな。わからないな。スパルタカスとかローマ帝国で戦う戦士たちを見て喜ぶ気持ちになるのか。
すごいなあ。めちゃめちゃ確かにトレインされた。いけポケモンみたいな感じで格闘ゲームのストリートファイター2の初代のやつとかをむちゃくちゃトレインされた。
それこそ梅原選手のAIの異常に強くなった人とAIに異常に強くなったのとバーサスでやらせたらどっちがどうなんだかみたいな。
キャラ選択画面もなんか最後のコンマ0.0何秒で選択するみたいな。
エルモンとホンダと相性がいいのは誰だみたいな感じ。なんかそういう。
コンピューターじゃなくて素人をプレイした上でいい。
AIがスーパーファミコンのボタンを押すってところまでバーってこうやらされて。
それってなんかすごいっすね。熱いっすね。
でもそれがフリーで今、確定申告のところで。
僕が勝手にやってるだけですけどね。
退職なさっても。でもそれフリーの元の親元のところに役立つ知見をフリーランスの後も蓄えられてて。
なんか鏡のような気がしますね。
ちょうど確定申告の時期だったんで。
なるほど。陽気性のあるですけども。なるほどね。
石川さんはなんかあります?今僕が申し上げたような文脈で。
そうですね。僕そんなに2人ほど使い込んでないかもしれない。
いやいや僕使ってないですよだから。全然。面白がってるだけ。
ぼちぼちは使ってるぐらいな感じで。
課金はされてますか?
課金はね一時期したんですけどそんな使わないなと思って。
プログラムとかそういうのも別にやるわけでもないという。
普通に使ってる用途としてはプログラムだったりとか。
あとあれですね。デイリーポータルとかのああいう個性を出さなきゃいけない文章はあんま使ってないんですけど。
普通に個性を殺して書く導入事例みたいなやつ。
記名で書くやつ。
ビジネス原稿みたいなやつとかの本文を一回とりあえず書いてその後にリード文で導入みたいなのがあるじゃないですか。
今回はこういう感じの事例でこういうことをやって誰々に聞きましたみたいな。
ああいうところとかを本文勝手に読んで書いてくれるからそういうのが楽ですね。
絶対そうでしょうね。あるいはインタビューのやつとかの草案とかそういうのもね。
このインタビュー全文読んで当初の課題とやったこととあと成果みたいなのを100字ずつでまとめてみてくださいみたいなのを読むとそれでまとめてくれるからそのまま使えるみたいな。
すごいですね。
あと趣味の話で言うと、さっき言ってた昔、旅のラジオ時代かにAI、チャットGPTって遊んだ時ってチャットGPTの拙さがやっぱり面白かったじゃないですか。
奇想天外なことを言うみたいな。
それが最近もうだいぶなくなってきてるんですけど、まだここ拙いなっていうのを探すのが割と難しい。
趣味が良いのか悪いのか分かる。
僕ヘボコンとかやっててやっぱり拙いことが好きなんですよね。
拙さは愛されるところと同じですよ。人間はそこを愛する。素朴を愛する。
ちょっとね、これ今ビジュアルなんで披露しづらいんですけど二人に見てもらうと、さっきドット絵を描いてくださいっていうのをやってたらすごい下手で。
本当だ。
ドット絵を描いてくださいって描けるんですか?
そう、ドット絵を描くと、チャットGPTに何とかのドット絵を描いてっていうと、多分やる度に違うと思うんですけど。
僕がやった時はドット絵を描くプログラムをなぜか作り出して、その行動を実行してこんなのができましたっていう画像ファイルダウンロードできるようになって。
こういうシリーズで変えるとか。
アスキーアートやりますね。下手でした。アスキーアート下手はまだ。
アスキーアートを作れっていう風に。
そうそう、こういうアスキーアートを作ってくれって言ったら、めちゃめちゃしょぼいやつ。
なかったその視点。その視点なかったわ。
ビジュアル表現まだ下手なんですかね。
それは面白い。いいですね。アスキーアートはどんな指示をするんですか?魚釣りをしてるところとか。
難しい。
ゾウのアスキーアート作ってみて、できるかなと思ったら、意外と全然できないんだって。
まだ万能ではないんだなって。
面白い。でもそれで思い出した知識の面でも偏りはあるなっていうのは思ってて。
私はだからうちの小学2年生の子供が、藤子F藤代先生のおばけのキュー太郎が好きなんですよね。
小学2年生向けのおばけのキュー太郎クイズを出してくださいと出してくれるんですけども、
そのおばけのキューちゃんの主人公のもう一人のショウちゃんの本名は何とか言ってですね。
山田正男ですとか明らかに嘘なんですよね。明らかに間違ってるんですよ。
嘘を言ってるときにチャットGPT何回か詰めると降参するじゃないですか。すいません実は嘘でしたとか言って。
何回詰めても実は総数がありますから、そのURLを示してって言っても、URLありませんがこれは本当です。
なんかわかんないけど、たぶん昭和中期以前ぐらいのコンテンツはインターネットにあんまりないのか。
でもwikipediaを見てもどう見てもあれなんですよ。大原翔太かな確か。山田正男じゃないんですよ。
でも他のクイズはそこそこあってるんで、なんかそのキューちゃんのショウちゃんの名前だけ今チャットGPTのウィークポイントになってるなと思って。
なんかわかんないけど。子供と遊ぶときに。
そうやってクイズを出してって言う。あと人体が好きなんで人体クイズとか言って。
小学2年生だと簡単すぎるから。小学15年生に出してって言うと、たぶんそこのガンイも言ってくれて、
子供の心を持った大人のためのクイズを作ったよとか言う感じで出してくるんですよ。
おー憎いねこいつと思って。そういう感じでクイズを出させるっていうのをやったりするんですけど。
なんかそこにも時々そのウィークポイントが隠れっぷちみたいなゴールドラッシュでみんなが金鉱脈を見つけるけど、
まずちょっとこの子に殺菌が残ってるなみたいなのは僕も感じますね。
あとはこれ僕だけ無課金だからかもしれないけど、本当に最新のインターネットで明らかに載ってる情報とかも
なんかチャットGPGとかフォローしてない時ありますね。
アメリカの今のトランプ政権で任命された今のこのショーの長官は誰とか言っても全然違う答え出してきたりとかして。
なんかそれはそういう制約があるんですかね。よくわかんないけど。
まあでもプロとかだとあんまないと思います。
そうなんだな。だからそこの限界なんだろうな。なるほどね。
プログラム使用と体験
あとは著作物というか公開された本の中身とかを検索するのはまだ多分なんかできないんですかね。
権利上はわかんないですけど。だけどそれが著作権がその切れたあたりのやつで大丈夫になるのかとか、
最近日本の国会図書館もすごいPDFとか電子書籍で出してるじゃないですか。
だからああいう本当の本の書籍とかが全部入り込んでくるとやっぱりすげーことになるなという気がしましたね。
だから今はインターネット上に無料で公開されている範囲での知識だからムラがあるのはある意味しょうがないのかなと思うし。
さっきのショーちゃんの話もそうかもしれないけれども。
今でも公開されている現代の漫画とかだったら読めるぐらいの知能があるっていうから。
そういうところが変わってきた時にアプローチできる情報リソースの違いとかが全部生まれてくるんだろうし。
グーグルストリートビューとかそういうあれも全部読み込ませると本当怖いなって思いますよね。
どこにいるかがピンポイントで一発で当たられちゃうわけじゃないですか。
神ができてしまう。
そこである種類の軍事政権がそれを利用するってもう嫌だなと思っちゃうから。
AIと人間の関係
努めて明るい罪のない分野で僕は一般ユーザーとして使っていきたいんですけれどもという気持ちを今2025年3月14日の時点で。
こういう場面でこのぐらいなんかエクスポネンシャルに技術革新が起こってる分野は。
あの頃はまだのんきなこと言っちゃったなみたいな。
だしある意味これは残しておくべきだと思ったので。
今こういう雑談を残してる次第で。
さっき筆筆とかに使いまくってるみたいな感じのこと言いましたけど、書くときは僕は一切使ってなくて。
書いたものを見てもらうときに使ってるんですけど、書くときは使ってなくて。
それは書くのが自分が好きだから楽しいとこやらせるのはいいんじゃないというか。
なかなか次の言葉が見つからん苦しみとかああいうのも含めてそこは奪われたくないと。
だからなんかそれがこうなんだ別に競ってるわけじゃなくてAIと。
なんか別に楽しいからやらせる意味がないっていうのでやらせてないんで。
まあそういう態度で接していければいいなとは思ってます。
抜かれたとしても。
そうですね。いやそれは全くそうで。
オートノミーとか自分はこれは好きで俺はこれやるんだよっていうのを残しておかんとちょっとやべえなっていうのはありますね。
それは僕らがそれなりの中年というか人生経験を積んでいるからそういう意思表示ができるけど、
確かにちょっとあまりに若いうちからこれに接するのは怖ええなという気もします。
そうですね何が。
真面目にことを語っちゃうな。すいません。
ゾウのアスキアート見ます?
ゾウのアスキアート。
2チャンネルこれもう僕の世代の2チャンネルだなこれ。
チャンネルだしこれゾウなの。
ここに真ん中にゾウの絵文字が。
へえ。
これサムネに使いますか。
これサムネにしましょう。
いいですね。
でも本当なんか可愛い口調ですね。
もう少し違うスタイルがいいとか細かい調整が欲しければ教えてね。
そういう口調を支持してるわけじゃなくてそうなんです。
なんか最高な感じですね。
面白い。
でもそれはやっぱり日本人のユーザーにはこういうのが響くってことになってるのかな。
英語とかでもそういう微妙な助詞とか助動詞とかの使い方があるのかもしれないな。
面白いですね。やっぱ岡田さん詳しいな。
ちょっとこれいつまで語っても尽きない気がしたのでここら辺で終わらせますか。
ということで、あなたの…別に語りかける必要ないな。
あれもなんかちょっとLBCの皆さんについに語りかけようかな。
僕らが一番双方向性を保ってるリスナーあそこなんで。
どういう使い方をしてますかっていうのを教えてくれると面白いです。
今面白い時期だと改めてまた思っております。
ありがとうございました。
超タビラジオ。
今日の別れは今日の話題に関して別の側面からのこの間面白いニュースを見つけたんで引用していきます。
新パターン。
タイトル。
AIクローラーの捕獲
サイトのコンテンツを無断収集するAIクローラーを捕獲し脱出できなくするツールが物議。
何それ。
ウェブサイトのコンテンツを無断収集するAIクローラーを閉鎖空間に閉じ込めて脱出できなくするツールが登場し
海外で話題になっていると。
AIがクローリングするんですよね。
いろんなサイトを訪れて学習していくわけなんですよ。
そうでしょうね。
でも学習してほしくない人もいるわけですよね。
最近ノートとかだと学習させないみたいな選択肢があります。
もともと検索エンジン避けて90年代インターネットであった気がするな。
ありますあります。
でもそういうのを無視してやってくる悪いAIクローラーとかもいるので
そいつらに罠を仕掛けて
この空間ではそのAIに罠を仕掛けてそのリンクにアクセスすると
AI学習に意味不明なデータで乱されたウェブページを無限に生成。
それらを収集させることでクローラーが別ページにアクセスするのを防ぎ
サイトの帯域が食いつくされるのを防ぐ仕組みだ。
これまでのところこの空間から脱出に成功したのは
オープンAIのクローラーだけでそれ以外は全て捕獲されることが判明している。
クローラーがそこから出てこれなくなるっていう
ちょっと理解が追いつかないけど
出てこれなくなるともうそのAIは使えなくなるってこと?
そのAIは他のページに行けなくなるクローラーが
ロボットみたいなもので
じゃあそのAI上の開発に支障が生じるってこと?
そうそうそう開発者が
なんていうんですかね
SF世界みたいな
イタチごっこの始まりみたいな
でもオープンAIだけ今さらっとおっしゃいましたけど捕獲は逃れることに成功
すごいね
キツネのおばけみたいな感じだな
すごいな
ネットサイバー空間です
こういう戦いが今ひっくり広げられてるらしい
なるほど
面白かったね
面白いというか
なるほど
これが何お別れのニュース
また要因を残すな
これはこれで語れるけど
とりあえずおしまいです
ありがとうございました
35:04

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