1. ライターのホンネ
  2. #156 「フリーランス・トラブ..
2023-11-23 31:04

#156 「フリーランス・トラブル110番」の活用事例が胸糞悪すぎた

spotify apple_podcasts

▼AIによる要約

悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者・ライターが本音で語り合うPodcast番組「ライターのホンネ」。

今回のエピソードでは「フリーランストラブル110番」というフリーランサーや個人事業主向けの法律相談サービスが取り上げられました。

このサービスは、第二東京弁護士会が運営し、契約問題、ハラスメント、報酬未払いなど多様なトラブルに無料で対応。弁護士によるワンストップサポートと「和解あっせん」という経験豊富な弁護士による仲介手続きが特徴です。

番組では、実際のトラブル事例とその解決策を紹介し、フリーランスの権利保護とサービスの重要性を強調しました。リスナーにとっては、自身の権利を守るための具体的な方法とサービスの有効性を理解する貴重な機会となりました。


▼投稿フォーム

https://bit.ly/2Kdog2q

00:02
ライターの本音
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者、ライターが本音で語り合う音声コンテンツです。
この番組は、プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア口座のサポートでお送りしています。
編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美知子です。
第156回始まります。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
いつも本当は夜撮ってるんですよね。夜21時ぐらいからね、撮ってるんですけど。
今日からは昼間ってことで、夕方で撮る感じになりましたと。
リスナーの皆様には全然関係ない話なんですけどね。
うちの息子がよく突入してくるので、僕の部屋に。
今の保育園行ってる今のうちやっちゃいましょうとね。
ちょっと時間を変えてね、音だったらね。
はい、じゃあ張り切っていきましょう。
はい。
本日のトークテーマは発表します。こちらでございます。
フリーランストラブル100等番って知ってる?
はい、どんな内容でしょう?
はい、前回このラジオでフリーランス新報とはっていう回をやって、
それが既存のフリーさんの解説記事を読んだんですけど、
その中でフリーランストラブル100等番っていう言葉が出てきたんですよ。
サービス名というか。
もしフリーランス新報がこういうふうにこれからとどまっていく中で、
法律違反をしているであろうということでお困りの場合は、
フリーランストラブル100等番に相談することが推奨されています。
みたいな書き方をされてて。
そうでしたね。
それを見た時に、推奨されてるって当事者である私全然知らんがなと思いまして。
なんだこれっていうのが、きっと多分100等番っていうぐらいなんで、
私たちにとってすごく本当は大切なというか有用なサービスなのに知らないっていうのはもったいないと思ったので、
ちょっとこちらでお知らせというか、
そういう周知というかの意味も込めて紹介してみようかなという回でございます。
なるほど。ありがとうございます。
本当に僕も同じこと思ってまして、
推奨されてる割に僕も全然初めて聞きましたし、
パッと見た感じ結構重要というかかなり役立つ100等番というか連絡先なんでね。
これもっと周知した方がいいし、積極的に使った方がいいんじゃないくらいの感じだったんですよね。
なので今回も資料をもとに読み増しでね、記事をね。
こんなものですよっていうのをお勉強しましょうね。
そうですね。勉強の回ですね。
今日読ませていただくのは、フリーランストラブル100等番のランディングページみたいな。
サービスページみたいな感じですね。
重要な部分をかいつまんで読んでいきたいと思います。
それでは聞いてください。上から行きますよ。
まずどんなサービスかですよね。サービスって言っていいのかな。
03:02
フリーランス個人事業主などで契約お仕事上のトラブルにお悩みの方へ。
相談から解決まで弁護士がワンストップでサポートします。
相談無料、秘密言収、匿名相談か対面ウェブ相談か、和解圧戦手続費費用無料。
フリーランストラブル100等番、運営事業者、第二東京弁護士会。
運営にあたってはフリーランスに関する関係省庁、内閣官房、厚生取引委員会、厚生労働省、中小企業長と連携しています。
こういう概要なんですけど、なんかもうちゃんとしてるんだなって感じですよね。
そうですよね。弁護士会だからちゃんとした組織が、プロの組織がやってるし、
やっぱり省庁と連携してるからそういう推奨していますみたいな書き方になってたんだろうなって思いますよね。
じゃあちょっと具体的な悩みを見ていきましょう。
こんなトラブル、私たちにご相談ください。
曖昧な契約、ハラスメント、報酬の見払い。
私たちフリーランストラブル100等番は、相談から解決まで弁護士がワンストップでサポートします。
相談は無料、匿名でもOKですので、まずはお気軽にご相談ください。
私たちと一緒に解決策を見つけていきましょう。
弁護士さんがやってくるんですよね。しかもワンストップっていう流れで。
無料っていうのが結構大きいというか。
どこまで無料かっていうのがかなり気になりますよね。
その続き読みますね。
弁護士に相談できる。無料で相談できる。電話やメールで相談できる。秘密研修。対面やweb、ビデオ通話でも相談できる。
若い圧戦手続きができる。
一番気になるのは若い圧戦ですよね。
若い圧戦ってそこまでしてくれるの?っていうような文言な気がするんですよ。
ちょっと読んでみます。若い圧戦とは。
若い圧戦とは、10年以上の弁護士経験を持つ弁護士の中から選ばれた若い圧戦人が、
あなたと相手方のお話を聞いて利害関係を調整したり、解決策を提出することで和解を目指す手続きです。
台版とは違い、申し立てが簡単で、解決までに要する時間は短く、真理が非公開の手続きです。
本事業では、若い圧戦手続きについても費用は無料です。
とのことです。
なんかすごくない?たぶんこれって。
なんかその、若いとかって言うから、なんかちょっとしたこう、なんて言うんですかね、年賞を書くぐらいのものかと思いきや、ちゃんとなんか手続きっぽい感じですもんね。
なんか申し立てとかもあるし。
手続きに入ってくれるわけですね。
それは無料でって、なんかすごくないですか?
そうそうそうそう。すごいね、これはね。
なんかもっとね、アドバイスするだけとかかと思ったんですよ、電話して。
あー大変でしたね。頑張ってくださいみたいなね。
あくまで窓口っていうわけではなくて、本当解決までやってくれるってことなんですよね。
06:03
これはとんでもないサービスですね、これもね。
だって、こんな泣き寝入りするのがもはやね、なんか当たり前みたいな世界じゃないですか、ちょっとこの辺で。
こういうちょっとした、今までだったら誰にも相談できないみたいなとこもね。
そうそうそうそう。しかも曖昧な契約とかって、なんかそれこそ向こうが悪いだけじゃなくて、こっちも悪い場合あるから、フリーランス側がちゃんとチェックしてないとかっていう場合もあるから、それこそ泣き寝入りしがちっていうか。
でもそういう時でも解決策を一緒に探ってもらえるというだけで、なんかこうちょっと肯定された気持ちになるよね。
そうですね。確かにそういう悩みもありますね。こっちにも落ち度があってみたいなね。向こうが一方的に悪いから向こうの何とかしてくれって相談もあるし、ちょっとこっちもわからないと。
自分もちょっと曖昧なことしちゃったからどうしたらいいんだろうと、そういうのも聞いてくれるわけですもんね、きっとね。
すごいね。
すごいなー。
これが概要なんですけど、この中に事例がいっぱい載ってたんですよ。事例が。ここが気になりますね。いくつか取り上げてみたいと思います。
いろいろ相談者の年齢とか職業とかに事例ごとにいろいろ分かれてたんですけど、目星ものをピックアップしまして。
30代女性ライター。納品後に方向性が違うと理不尽なクレームをつけられ一方的に報酬を厳格された。こんな悩みですね。読みますね。
ライターのFさんはウェブ用のコンテンツを10記事作成することになりました。
Fさんは早々に1本原稿を書き上げ、その原稿の内容や構成を発注者に確認することに。
特に異論が出なかったので満足いただけているものと思い、残りの9本の記事も期限内に納品しました。
ところが全ての記事を納品した後、発注者に君の記事は我々が望んでいる方向性のものではない。原稿量は値引きさせてもらうと言われ一方的に厳格されてしまいました。
Fさんは驚いて記事の修正を申し出ましたが、話を聞いてもらえません。何とか厳格された分も支払ってもらえないですか?とお問い合わせをいただきました。
リアルすぎるだろこれ。
ニヤニヤしちゃったよこれ。ノンフィクションだよねこれ。
多分すごいリアルですねこれ。ジレって書いてあったからもっとふんわりしたねあれかと思ったらガチガチのリアルが来て。
うざいですねこれね。
全てがリアルっていうか、理不尽なクレームあるあるなんだよね。方向性っていうキーワードが本当にリアルすぎてちょっと。
やばいねこれ。ひどいなこの発注者これね。っていう話ですよね。これはじゃあフリーランストラブル110番はどのように対応したかと続きます。
どのように対応したでしょうか。まず契約書の内容を見て報酬の決め方を確認しました。
契約書では完成した原稿1本あたりの金額が定められているだけでした。
09:04
次に報酬の減額ができる場合の条項を確認しましたが、納期に遅れたときと定められていただけでした。
減額された報酬分の支払いを求め、相談者は若いあっせんの手続きを選択されました。
若いあっせんの席で発注者に対し具体的にどのような点が望んでいる方向性と異なっているのか説明を求めましたが、
特に具体的な説明がされませんでした。そのため発注者には報酬を契約書通り支払い、
双方が一つ一つの原稿の作成に基づいて、もっとコミュニケーションを取りながら発注と納期を行うことを約束する和解が成立しました。
これもまたリアルですね。なかなかひりつく話ですね。
これリアルだとしたらライターのFさんってすごく丁寧にやってるって私思うんですよ。
まず一本先に書いてこれで大丈夫ですかって確認してるってめっちゃ丁寧だよね。
素晴らしいです。本当に。多分自発的にやったんですよね。こういうことを起こさないためにやったんですよね。
方向性を確認するためにやったのに違うって言われたから、おいおいおいっていう話ですね。多分これね。
しかも実際にそうやって弁護士の先生とかに一緒にいてもらって和解やすいのまで、
具体的にどう方向性が違うのかって説明したら多分具体的な説明がされませんでしたっていうのがもう生々しすぎてさ。
この発注者は悪者すぎるよちょっとこれ。
悪質感がちょっとありますねこれ。
すごいね。確かに自分でこれはおかしいと思って相談できるという点でもかなりしっかりした方なんじゃないかなって思いましたね。
確かにね。こんな日常的にありそうなこと相談していいんだってなんかすごいですねこれね。
しかもちゃんと払ってもらった上で最終的な着地が双方がちゃんとコミュニケーションを取り合いながら発注納品を行いましょうっていう
すごいまるふく納めてる感じもなんかきっと若い圧戦人の力なのかなっていうね。
確かに若いって感じしますね。
はい、あなたは支払ってください。終わりとかじゃなくて。
マクシン払った上でこれからは気持ちよくやろうねみたいななんかちょっと仲直りじゃないけど。
確かに裁判だったらもう喧嘩になっちゃうもんねちょっと。
そうそうそう。裁判とはまたやっぱ違う感じですよね。本当若いという感じで。
いやすごいわ。
面白い。もういきなり読み応えありますね。
じゃあまた次はねライターのライター関連はちょっとこれだけだったんですけど事例。他はねフリーランス系の人たちのねクリエイターとかの話がありましたね。
ちょっとこれも関係しそうだなというところで読んでみたいと思います。続きまして30代女性映像制作。
全て任されたはずなのに欲しいものと違うと言われ受け取りを拒否された。
もう嫌だ。
もう嫌だね。
12:00
胃が痛い。
もう嫌な匂いがしますけど読みます。
Dさんはフリーランスの映像作…フリーランスの映像制作者です。
これまでによく仕事を受けていた制作会社からプロモーション用ビデオの制作依頼がありました。
作品のコンセプトや目指すイメージはどのようなものか尋ねられたところ具体的な話は全くなく、
担当者は今は忙しいから君に全部任せるよこれまでにお願いしたような感じでいいから自分で考えて作ってみてと言い打ち合わせの時間をほとんど取ってくれません。
Dさんは過去にこの会社と仕事をした際に求められていた内容を思い返し自分なりにイメージしていくつか具体案を提出しました。
ところが担当者はイメージと違うと言って何度もやり直しを命じました。
Dさんは要望に応え何とか完成品を納品したにも関わらず欲しいものと違うし納期に間に合っていないと一方的に作品の受け取りを拒否されました。
そこでせめてこれまで働いた分の報酬は支払ってほしいのですがとウェブ相談を希望されました。
ちょっとねムカついてきますねこれ見てると。
やばいねこれでもある気がするんですよねこれって。
特に映像とかになるとねその完成イメージをパンって出しづらいってのも確かにあるそうなんでね。
そうですねこう文章とかそういうイラストとかとまた違いますもんね。
今忙しいから任せるよってなんかそこの文章もすごいねダメダメ感出てますよね。
引いちゃったもんねちょっとね。
ここで俺も読むのやめようかと思いました。
聞きすぎて。
でイメージが違うと。
うわ嫌ですね。
じゃあこんな事例ね。
フリーランストラブル110番はどのように対応したのでしょうかと続きます。
ウェブ面談を行い画面上でDさんと担当者とのメールのやり取りを確認しました。
受給するにあたりDさんが作品のコンセプトと目指す方向性を教えてほしいと何度も要求しているのに担当者が内容について答えていないことが確かめられました。
この作品の製作に関する契約書は交わされていませんでしたが、
Dさんはこの会社との過去の同じような製作発注での受注金額を参考に今回の製作費の支払いを求めたいとの希望だったため若いあっせんの手続きを選択。
製作会社もDさんとの取引は長く今回は求めていたものができなかったが今後もDさんに製作に携わってほしいとの希望がありました。
そこでDさんの要求する金額の8割の金額の支払いに応じ発注時の打ち合わせは今後はもっと時間をとって行う約束で合意しましたとのことです。
発注するの?この人。今後も付き合っていきたいとは思えない対応してましたけどね。
そうですよね。それだったら何か拒否するとかさ。
ちょっと甘えちゃったんですかね。付き合い長すぎてね。
あなたならできるでしょって言ってね。やってくれよって頼んだら何か違うよなってので、ついに切れられてしまったって感じですかね。
15:05
なるほどね。丸投げは良くないよっていうのもこれだね。契約書もそうやってなかったということなんで、その辺をちょっと調整してもらえたのかなって感じですよね。
またさらにやっぱりこれですよね。今後もお付き合いしていきたいという発注側の発言があったんですけど、これもきっと圧戦でうまくやってくれた可能性はありますよね。
うんうん。そうですね。
荒立てずにね。
そうね。細かいけどあと8割みたいなところも、なんて言うんですかね。フリーランス側から8割とかって言いづらいと思うんですよね。具体的な数字は。
間に入ってくれるだけでなんかそういうのをスムーズに調整できそう。
客観的に判断してあげれるっていうのは助かりますよね。
どっちの意見も聞くっていうのがやっぱりこれの圧戦人の役割ですね。
そうね。面白いなあ。
じゃあもうちょいちょい事例読みたいに読みますね。
面白いなこれ。
続きまして。
30代男性コンサルタント。支払いの遅延に抗議すると了承できないなら契約は続けられないと開き直られた。
もうやですねタイトルがね。もうやだね。
読みますね。
Eさんはある食品メーカーと毎月の報酬は翌月25日に支払うという契約で1年間のコンサルティング契約を結びました。
ところが3ヶ月目から報酬の支払いがだんだんと遅れ始め半年経つ頃には本来の支払い日から1ヶ月も遅れて支払われるようになりました。
Eさんは担当者に抗議しましたが仕方ないだろう了承できないなら契約は続けられないと言われてしまいました。
きちんと支払ってもらうにはどうしたらいいですかとウェブ相談を希望されました。
いや相手悪すぎるだろう。
契約結んでるんだよね。
これもう偶のでも出ないはずなのに本来はね。
それでも払えって言って払ってもらわないから困ってるわけですもんね。
契約書あるだろう払え。いや払わないって話ですからね。
確かにこうやって開き直られることもあるのか。
まさしく開き直られたケースですねこれはね。
はいじゃあどんな対応したんでしょうか。
フリーランストラブル100等番の対応。
ウェブ相談でコンサルティング契約の内容を確認しEさんがこれまでに行ってきたコンサルト業務の実績を聞き取りました。
コンサルティングの成果物を納品している事実や相手方がそれを受領した上支払いが遅延していることを認めるメールも存在していました。
相手の会社の資本金は1000万円未満の会社であったため下請け法は適用できないので若いあっせんの手続きを選択し話し合いで速やかに支払いを求めることに。
若いあっせんの場では相手の会社は今期の資金繰りが厳しくなっており今後はこれまで通りのコンサルタント料は支払うことはできないと述べる一方で
これまでのEさんのアドバイスには満足していると述べました。そのためこれまでの未払い分は全て支払った上で契約を見直しコンサルタント業務をより簡略化し
18:03
以後のコンサルタント報酬を減額することで和解が成立しました。
とのことです。
意外と複雑な話でしたねこれね。
なんかいや払えよっていう話かと思いきやね。
例えばあれですよね。相手の会社の資本金が1000万円未満だったため下請け法が適用できなかったと。この部分も知識がないと下請け法が適用されるかされないか分からないですよね。
確かにそういうのはやっぱり法律のプロがちゃんと言ってくれると分かりやすいとかありがたいですよね。
今回もちゃんと両方の意見を聞いた上で資金繰りが厳しくなっているだったり、Eさんのコンサルティングには満足していたみたいなところも引き出せたよね。
無料でいいんですかこれ本当に。
本当そうだよね。でもこういうのってそれこそコロナとかで増えたりしてるのかなもしかして。資金繰りが厳しくなってとか。
最後に本当に攻撃的なクライアントへの対応みたいな事例があったので。
ちょっとこれも読もうかな。
30代女性フォトグラファー。写真の著作権を主張したらクライアントに金の王者と言われ謝罪させられた。
もう嫌な話すぎたわちょっと。
なにそれカンザーナオキこれ。
土下座かなこれ。
Bさんはフォトグラファーとして自身が制作した作品を納品していました。
ある日納品した会社で納品物が契約以外のバイターで使われていることを見つけ契約した以外のものに使用しないでほしいと求めました。
ところが相手側の会社からお前は金の王者だ著作権なんて知ったことではないなどの暴言を受け謝罪しないと今後の発注を停止すると言われ謝罪させられました。
あまりにひどいと感じたBさんは相談に来られました。
いやあまりにもひどいわこれは。
金の王者はマジのハラスメントでしょ。
これ対応見てみましょう。
発注先とBさんとのこれまでの取引関係から謝罪しないと発注を停止するという発言と謝罪を強要する行為はパワハラに当たるとも考えられました。
また納品した作品が相手側の作成する別の媒体でBさんに承諾なく掲示されていることが確認されました。
Bさんはできるだけ早く話し合いで解決したいとのご意向があったので相談後、著作権の所有とパワハラに対する遺写料の支払いを求めてクライアントに交渉。
交渉がうまくいかなかったのでその後Bさんは和解圧戦の手続きを選択されました。
相手側はパワハラをなかなか認めませんでしたが納品物を別の媒体に使用したことを認め今回の問題の解決金を支払うことで和解が成立しました。
なるほど。
見え切らない結果になってますね。
ちょっとムナクソだね。
これムナクソですね。たぶんフォトグラフは何も悪くないですもんね。
21:03
そうですよね。なるほどな。
でもあるわけですよね。たぶんこういうのが。全然これたぶんある話だと思うんですよね。
特に写真の著作権運動の話、結構あると思うんですよね。
ここまで罵倒されることはないと思うんですけど、無意識にこの写真他でも使おうとかさ、やっちゃってるパターンはあると思うんですよね。
そこを言いづらかったら和解圧戦に使ってこうやって解決するっていう手はあるわけですね。
そうね。今まではね、そうやってさ、でも心が傷つくじゃない?こういうデハラスメントって。
それをさ、せめてフリーアース仲間ぐらいの愚痴ぐらいにしか使えなかったけど。
そうしたところに相談できるっていうだけでも多少軽くなるかもね、と思いますよね。救われるというか。
これは救われてほしいですね、この人。なんかもう全部かわいそうに見える。全部かわいそう、本当に。ひどすぎる。
でもこれはもう実際にたぶん起きてる。たぶんこの生々しさは本当に起きてる話だと思うので。
ぜひともね、使っていただきたいですよね。こういうフリーランストラブル110番はね。
本当そうですよね。私もなんか、私幸いなんかすごく困ったことってそんなにこれまでなかったですけど、何かあったときにちゃんと公的に安心して相談できるっていうか、
あとで変にお金取られるというかいう心配もなく相談できる場所があるってすごいやっぱいいなって思うんでね。
これはもっと広まってほしいですね。
このラジオがどれだけ影響力あるかわかんないけどね。
使う機会がないのが一番いいと思うんですけどね。何かあったときにこういうものがあるっていうのはね、僕も今知れてよかったなと。
多くの人にね、これが知ってほしいなと思いましたね。
いい勉強になりました。すごい嫌な気持ちになりましたね。
ちょっとムナクソだったけどね。
こんなムナクソ悪いとは思ってなかったんで。
スカッとしないものもあったもんね。
リアルだなそれも含めて。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、じゃあ後半です。
後半じゃあちょっとね、気晴らしも込みでフリートークしたいと思います。
最近僕の中でリペアブームが来てるんですよ。
リペア。修理ですね。
最近やたらと修理する機会が多かったなと。
例えば一つはちょっと前にMacBookですね。
バッテリーを交換しましたと。
バッテリーか。
結構5年くらい使ってるんですよね。
バッテリーの寿命が本当にダメになっちゃって。
もう繋いでないと動かないくらいのレベルになっちゃって。
これはダメだってことで変えましたと。
したらキーボードとバッテリーが一緒にくっついてるらしいんですよ。
24:00
今この僕のモデルのMacBook。
だからキーボードも取り替えてくれましたと。
僕実はキーボードも結構不具合が起きてたんで
キー取れてたり折れてたり、液晶がちょっと変になってたりとか。
それも全部変えてもらったら、こんなの新品じゃないですかと。
長く使えますねと。
要はリペアってそういうことですよね。
修理してまだ長く使うっていうスタンスだと思うんですけど。
こんなことが最近多くあったなと。
例えばちょっと前にスマホのバッテリーも交換しました。
iPhoneですね。
1万円くらいで交換できたんですね。
今まで僕iPhoneってやっぱり電池の持ちが悪くなったから買い替えるっていうパターンが多かったんですよ。
なんですけど、ちょっと高すぎません最近iPhone。
そうなんだ、iPhoneじゃないからわかんないんだよね。
本当に普通に20万くらいで使わせるのかみたいなレベルですよ。
そんな高いの?
それは盛りましたけど、そういうのもあるうちに15万くらいとかなのかな。
だいぶ高くなりましたね。
平気で10万超えてくるんで。
だったら今iPhone11とかなんですよ。結構古いんですよ。
古いって言っても数年前くらいですかね。
全然使えるんで、こんなんいいだろうバッテリーが持てばってことで。
買えたら全然使えるんで、いいじゃない、いいじゃないと。
他には例えば財布のリペアとかもしたんですよね。
わーすご!
革の財布を使ってまして、それも6、7年使ってんのかな。
ですけど、革の内側がちょっとボロボロになってきちゃったんで。
ちゃんとそのメーカーがリペアを、有料ではあるんですけど、
リペアして長く使ってねみたいなスタンスなので、出して戻ってきてまた良くなったと。
今までの味は残りつつ、内側は綺麗になってとか。
あとはデニムのリペアとかも出したりしたんですけど。
要はあれなんですよね、最近僕やっぱりタフなものを長く使うみたいなところにどんどん寄ってきまして。
買って捨てる買ってするみたいな生活から、直して使う直して使うみたいなのに引かれ始めてて。
これはなんか、世の中のものが高くなってきたからってのもあるかもしれないですけど、なんかちょっと大人になった感ないですか?
わかるな、わかる。
だからもうなんかね、なんだろう、デニムとか革とかそういうなんかね、丈夫で長く使えるものにね、引かれてしまうんですよ。
これちょっとね、丁寧な暮らしと親和性が高いですよね。
いやそうよ、そうよ、ほんとに。
物を大事にするっていうのは。これだからね、多分僕だけじゃないと思うんですよね。割とこの年代的にもね、この時代的にもこういうスタンス増えてんじゃないかなと思って。
例えばさっきのiPhoneとかも結構バッテリー買える人かなり多いらしいですよね、最近ね。
27:00
そうなんだ。
iPhone高すぎるから。
なんかいいね、ちょっとテンション上がるね、リペアってね。
確かにね、あんまり機械がないもんね、買うよりもさ、修理ってあんまり機械が少ないから、そういう意味でもなんかちょっとレアというか。
そうそう、なんか謎にやっぱね、たとえiPhoneであっても愛着が湧くというか、ちょっとね、ちょっとだけどね。
なんかやっぱ長く使いたくなってくるという意味でね、なんかいいですね、いい試みですね、リペアって。
そう、なんか意外だった、けんぞうさんがそういうの。なんかこう、もうダメになったらすぐにこうね、断捨離でというか入れ替えてっていうイメージがあったから。
うちはそうなんですよ、パートナーが夫がそういうのすごく大事なんですよ。
どっちかっていうとこう、世の中的な意味でそのエコとかさ、そういう意味で結構すごくリペアとかをする人だったら、ちょっとした家電でも。
そんなさ、もう買い替えた方が安いよみたいな家電もやっぱりリペアしようよって言うんだよね。
でもなんかそういう人と一緒にこうやっぱり長年一緒に暮らしてると、なんかいいもんだなみたいな思うように、ちょうどそれこそここ何年かでなってきたタイミングだから、時代と年齢とっていうのはめっちゃ納得しました。
きっとそうなんだろうな。ただ僕ね、リペアもしつつ捨てまくってますね。そこは捨てるものは捨てるっていう感じですね。
そうそう、それでいいみたいですよね。それこそ次に買い替えた時に長く使えるものを買えばいいんだよね、本当に。
そうですね。いいね。最近なんかね、革のね、レザーのサイドウォアブーツっていうのかな、ブーツ的なブーツを買い、それを早くいい感じにしたいから、それで遊び回ったりして、子供と砂場とか行ったりして。
早くリペアしたいなと思ってます。もう意味わかんないですよね。本場って言うとこですけどね。リペアしたい。
私もね、時間的に最後かもしれないですけど、これ体験したらまた報告しようと思うけど、テーブルライト、要は宅上のライトのリペアをね、ちょっと検討してるんだけど、それがなんかね、すごい昔に親が宝石店かなんかのあれでもらった、バブル時代かなんかにもらったようなやつで、
ちょっとアンティークっぽいのよね。で、それがちょっとなんか電気のところが壊れちゃったんだけど、多分普通の電気屋さんでは直してもらえないから、それでネットで調べたら、もうあの辺の世界すごいらしくて、アンティークランプの修理の世界ってちょっとすごいらしくて、本当に数千円で直してくれるものもあれば、もう十何万みたいな、そういう世界もあって、知らない世界にちょっと足を踏み入れそうみたいな、ドキドキが。
30:05
いやそれ、ぜひやってください。もうワクワクしますよ、その話だけで。
向井 怖い。お金がどんだけかかるか怖いんだけど、でもすごい唯一無二だしね。
いやなんか、歳とったかマジで俺ら。
向井 そうだね、ほんとジジイばんばいなってくんだね、こうやって。
いいね、こういうのもね。
向井 そうですね、前向きにね。
お話でした。
向井 はい、いやいいです。またそういう話をしましょう。
はい、始めましょう。
向井 はい、今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
リスナーの皆様からの質問・感想・お題投稿も大歓迎です。
現在募集している投稿テーマは、懺悔したいこと、YouTubeの概要欄またはPodcastの紹介の欄に記載している投稿フォームから、ぜひお寄せください。
はい、ありがとうございます。
分かんじゃいましたね、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
向井 さよなら。
31:04

コメント

スクロール