はい、みなさんこんにちは。ライターのホンネです。悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者・ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。
フリーライターの土屋奈々です。
はい、本日のテーマはこちら。重宝されるライティング以外のスキル。
はい、重宝されるライティング以外のスキルですが、ライターさんって、ライティング、書く力っていうのはもちろん大事なんですけど、実はそれ以外にもこれ持ってると、このスキルがあると、プラスアルファで仕事がもらえたり、そういうことも含めた仕事がもらえたりっていうのがあるので、
実はライティング以外のスキルっていうところも身につけておくといいなっていうものがいくつかあるんですよね。
なので今回はちょっとそのライティング以外のスキルっていうのはどんなものがあるといいのかなっていうところの話をしていきたいなと思います。
はい、ありがとうございます。年々オールラウンダーみたいなポジションが求められてるなと思って。
AIも含めてツールも発達してきて、結構頑張ったらいろんなことをやろうと思えばできちゃうんですよね。
やれることが意外とライティング、ライターとしての活動の中で、ライティング以外の部分のスキルを身につけるみたいなのが意外とあったりするので、その辺のお話をしていこうかなと思っております。
この番組はプロライターの思考力を身につくオンラインスクールあなたのライターキャリアコーダーのサポートでお送りしています。ライターのほうで第230回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回は重宝されるライティング以外のスキルというテーマなんですけれども、まあまあいくつかありますよね。いろいろパッとお客さんにいろいろあると思うんですけど、まず何に浮かびますか?このテーマだったら。
まず最初に思い浮かぶのって、写真撮影のスキルかなって思いました。
これやっぱ、土屋さんですと依頼する側の立場としてご異なると思うんですけど、やっぱ撮影できるって聞くと嬉しいですか?
嬉しい。取材に行けてかつ撮影ができるって聞いたらラッキーって思いますよね。
そうですよね。要はインタビューと撮影、同時代から両方担当してくださるってことですよね。
そうですそうです。私も昔撮影の一眼レフ持って行けますって、取材もだから撮影もできますって言ってたんだけど、だんだんカメラが古くなってきちゃって最近。
撮影行けますって言っていいんだろうか、このカメラでっていうのがあって、行けますって言えなくなっちゃったなっていうのが、自分の中ではカメラを買うか。
でも買うほどまで行くのかとか、いろんな天秤にかけてて、ちょうど私も迷ってたの。ライティング以外のスキルの撮影の部分に関して。
でもね、やっぱり持ってるって自分が依頼する側で考えると、やっぱ取材のとき撮影行けますって言われるとすごいホッとしちゃうんだよね。
カメラマンさんと一緒に行く取材ももちろんたくさんあるんだけど、そんなにカメラマンさんほどの写真いらないんですよって特にウェブライティングとかで、そこまでじゃなくていいんですって言われることも結構多いから、やっぱりできるといいなっていうのはすごい実感としてありますね。
たしかにライターさんからしても、写真できますってどのレベル感だとはっきりと言えるのかなっていうね、ちょっと不安ですよね正直ね。
そうなんだよね。でもとりあえず一眼レフを持ってて撮影ができるみたいな、多少レタッチって撮影した後の画像を明るくしたり綺麗にしたりとか、ちょちょって直すとか。
そのぐらいができると思ううちのほうが完璧だと思うの。それができる人って多分撮れてるよ、綺麗に。
僕も結構カメラ、お仕事でもプライベートに満ちることあるんですけど、自分のレベル感がよくわかんないんですよね。たまに仕事とかで、伊藤君撮影いける?って言われてる時に、いけるけどどこまで求められてるんだろうなみたいなね。
多分ね、いけるんですよね。僕のレベルだと。カメラがあって撮影もできて、レタッチもできるみたいなところなんで。だから、とりあえずカメラ持ってたらいけるって言っちゃっていいですかね。
なんかね、一旦いいかな。室内で光が少ないとか、妙に光ってる看板の前で撮らなきゃいけないとかなると、意外とスキルがいるなっていうのは自分が言ってて感じるから、練習はしたほうがいいかなと思う。いろんなパターンでね。
先日、土屋さんとインタビュー行った時、僕撮影してましたよね、確か。あの時は確か室内だったんですけど、光入ってくる場所考えないと真っ暗になっちゃうんですよね。
難しくて、どこに焦点当てるかで、人を明るくしようとかすると、今度ロゴを映そうとしたらロゴが暗くなっちゃったりとかして、光りすぎてロゴが何も見えないみたいになるから、そういうところを意識しながら撮れればOKなんじゃないかなって。完成形をイメージしながら撮れたらバッチリだよね。
そういう部分の知識があるとなお嬉しいですね。写真ってとこですね、ライティング以外。他はあります?ライティング以外でしたら。
ライティング以外だと大きく言うとデザインみたいなところ。ほら最近いろんなデザインのAIもあるけど、例えば無料でも簡単にデザインできちゃうみたいなやつが出てきてるじゃない。
そういうのもあるから、よりやりやすいんじゃないかなと思うけど、図表を作る。この生地の中に図表を入れるみたいなときとか、そういうのができるとやっぱりちょっといいんじゃないって思いますよね。
図として情報をデザイン。デザインってほとんどでもないかもしれないですけど、綺麗にできると。
基本的にライターとしてやってると、記事書いてるときに表作ったりすることもあるじゃない。ワードとかの中で作れるレベルのただの四角い、こうやって書いたらいいんじゃないみたいな。それを見栄えよくするぐらいで全然大丈夫だと思うんだよね。
じゃあある種キャンバーをちょちょいって使えたらオッケーかもしれないですね。
そうなのそうなの。私もすごい最近キャンバー使っててさ、すごいなんか大好きなんだけど、なんかそれでこうね、なんかほらAIでこれポンって入れたらなんかちゃちゃちゃって作ってくれたりするじゃない。多分それキャンバー以外でもいろいろあると思うんだけど。なんかそういうので使ってやれるっていうのでも多分全然いいと思うんですけど。
なんかそこね図表が作れると、記事も出してあとホワイトペーパーって言ってなんかこうさ企業が営業資料に使うようなものとかネットでダウンロードはこちらからみたいなところとかでなんかアップされてるようなのとかって結構図表とかグラフがどうとかちょっと見栄えよくみたいなので依頼されることがあってあれって丸々ねお願いしますって言われることもあるから文章だけじゃなくてそういうところも作れると
一気にその一人のライターさんにお願いしますってできると、多分全然単価とかが上がってくるんじゃないかなって。
じゃあパワーポとかもちょっと関わるかもしれないですね。パワーポでいろいろやる。
そうなのよね。でもパワーポってさずれるからデザイン的にはあんまり私はあんまりお勧めはしないかも。パワーポで作ってそれを画像化すれば全然いいと思う。
あれかパワーポで作ってGoogleスライドにするとずれますよね。
そうずれるしなんかパワーポを送るとなんか結構手元のエクセルとかもそうなんだけどなんかこんなにその人の持ってるバージョンによってずれたりするわけ。
Windows同士だったらいいんだけどWindowsからMacに送るとずれるとかMacからWindowsに送るとずれるとかさ、それがあんまりなって思うから画像の前、画像にする。
パワーポで作り込んでそのグラフを画像化して渡すとかが多分一番使いやすいんじゃないかなって私は思ってます。
なるほどです。ありがとうございます。これはあれですね図表とかの話ですよね。
そう図表。
ってことはさらにその延長という形で例えばイラストだったりもできるとより強いというかね。ちょっと別スキルですけど今の図表とか。
イラスト描けるとかあとなんか漫画とかねそういう表現ができるみたいなのもかなり貴重ですよねそしたら。
すごい貴重だと思う。最近ちょっとさまた変わってはきてるトレンド的にね変わってきてるのかなという気はしてるんだけどちょっと前だとなんか漫画で表現するみたいなのがすごい流行ったっていうのかな。
結構相談でも漫画で描けますかってライティング会社だよみたいな相談を受けることも多かったんだよね。
それだから漫画が描けたりイラストが描けますっていうのでもプラスアルファのスキルとしてはすごい相性はいいかなっていうふうに思ってて
実際に私が依頼をした案件でも記事内容を漫画で表現してほしいっていうのをご相談いただいて
もちろん元となるその記事も描けなきゃいけないそれを漫画としてイラストっていうかね絵描いて漫画にしなきゃいけないっていうので
ライターさんの中に漫画描けるっていうライターさんがいらっしゃったのでお願いしたっていうこともあったから
なんかここもすごいいいよねなんか延長線上にイラストだとなんか例えば記事とかのさ一番上に出てくるサムネイルをさ作れるとか
なんかさそういうのとかでもすごい使えるからなんかデザインさっき図表だけで言ってたけど忘れてたそのさ画像を作れるみたいなのも
プラスアルファのスキルとしてはすごくいい相性がいいものかなっていうふうに私は思ってますよね
そうですね確かに今時そのテキストの話するとAIで作れる部分かなり多くなってちょっとオリジナリティ出しづらくなってる部分あると思うんですけど
そういうところこの漫画とかイラストとかねができるともうそれだけでかなりオリジナリティぐっと増しますよねなんか面白いなと
あとやっぱ今もお話聞いてるとそのイラストとか漫画できますよっていうライターさんすごい記憶に残ってますね
たぶん今篤谷さんが言ってる方あのライターさんだなっていうのはわかりました
何名か浮かんでますしやっぱ強いですね印象かなり残りますね
すごい残る
さらに言うとデザインで言うとさらに行くとこう例えば組版とか書籍のちょっと僕もそんな詳しくないですけどDDPとかいったりするんですかね
そういうのができるとまたさらに強いですね
そうすごい強いと思って
またさ私たちが関わってるよすかって伊藤さんのいる会社とかだとそこまでいっぱいそういうのが来るかって言ったら
もうどうなんだろうね割合的には少ないかもしれないけどでもなんかライターさんでそういう組版
さっき言ったホワイトペーパーとかもその1画像とかじゃなくて全体のデザインができますよみたいなとかだとやっぱりそこプラス
すごい助かるそれができる方がいたら助かるなって思うからなんかこうね段階を踏んでさ
最初は図表をちょっと綺麗にできるとこからでだんだんそれを組み込んでデザインするページを作ってみてとかっていう風になっていくとすごくいいなと思うし
私プライベートでねプライベートでっていうのかなそれも仕事の一つなんだけどなんかこうポスター作ったりチラシ作ったりとかっていうのもやってるのね
そういう時にやっぱりなんかこうデザイナーさんってこうさデザインはすごい上手だけどその中に入れる文章
でやっぱりこういう風にした方がいいのになっていうのとかがあって両方やってるとすごい強いなと思ったわけ
なんか動画編集までまるっとお願いできるんですかなんて相談もたまに来るからなんかその辺もねやれると
まあプラスになるんじゃないかなっていう気はしますよね
そうですねあとなんか字幕とか結構親和性高いですよね字幕作りで
そうだよね字幕最近さテロップ依頼ねテロップ依頼来るよねあるある字幕できるようになるとそれはそれで強いと思う
テロップを自分で考えるというかね作った上でその動画に載せられる人さらにはその編集してそのテロップを作るぐらいやってくれると
多分依頼者側からしたらめちゃめちゃ助かるんですけどまあむずいですよねやってない人からしたらね意味わかんない作業ですよね
そう意味わかんない作業でもね案外やってみるとね私でもできたから
なんかね私全然機械とかさ得意じゃない方の人間だっていう自覚があるのね
だけどそれでもう一個一個やっていくとなんだ結構簡単にできるんだなって思った
簡単っていうのは作業がね文章をどうするかこうするかはやっぱスキルが必要
ライターとしてのスキルは必要だけど実際の作業としてはなんかこう動画元の動画があってさポンってやって
AIがさ今作ってくれるじゃないバーって
そうするとでもなんか日本語がおかしかったりとかするから実際の動画を聞きながらここはこうしようとかっていって調整して
でなんかほらタイムスタンプみたいなのがついてくるから
それをさそのままポンって入れるとさ動画にポンってうまくはまったりするわけ
だからなんかそんなに難しくもないからちょっと挑戦してみるのはありなんじゃないかなっていう
たしかに今時AIがさらに発達したのでなんだっけブリューでしたっけブルーブリューみたいな
みたいなのとかも使うと割とプレミアとかでぺーんって晴れちゃったりしますもんね
AIね強いんだけどやっぱ日本語すごい難しいから
この間もなんかYouTubeの私AIのYouTubeは勝手にほら字幕作ってくれるやつあるじゃんポチッと
なんかあれで見てたらさ恋のぼりっていうのがさ恋愛の恋になんかのぼりっていう
なんかすごい見ててすっごい違和感あって恋のぼりそうかそう捉えたかとかっていうのもあるから
やっぱりまだね日本語難しいからさそこにライターとしてのまた活躍の余地はあると思います
そうですねあとテロップって結構ね地道な作業なんですよね
結構そのAI使っても結構だるいんですよねあれね
もうなんかある人あんまり経験がない人が作るとテロップめちゃめちゃダサくなるんですよね
そうねそうね丸々文字起こしすればいいわけじゃないからね
文字起こししただけでは実はテロップって意外と難しくて
そこもデザインとフォントの知識とかも強くなってくるんで意外と難しいんですけど
でもなんかやっぱりね僕も結構動画いじることちょいちょいあるんですよ
例えばYouTubeとかもそうなんですけどやっぱり今時なんかテロップフルテロップとかよく言うじゃないですか動画に全部
結局テロップ全部入ってるほうが動画って見やすいんですよね正直
そうねそうね
演者のマイクの質とかが悪くてもテロップさえ入ってれば全部だから超需要なんだなと思ってて
だからある意味これ需要はもうこれからもずっと続くだろうなとテロップを入れるみたいな作業がね
かなりね貴重なスキルだなと
まあこんくらいですかねバーティーも挙げましたけど
例えば一つはカメラ系ですね写真系あとデザイン系図表作成であったり
イラストさらにマンガとかさらにいくと組版的なPTPとか
もう一個は今の話の動画とかですね動画の撮影はちょっとあれかもしれない編集ぐらいはね
ちょっと編集できるとライターとして強いんじゃないかみたいなそんな話ができましたね
まあこんな感じですかね
そうだねこのぐらいかな今の上がってる感じ
全部やるってのはねなかなか難しいと思うんですけどなんか一個ぐらいね
なんかちょっと遊び半分じゃないですけどできるとね楽しいかもしれないですよね
なんか私はおすすめはその図表とかから始めて楽しいなと思ったらちょっと深めていくのはおすすめですね
いいですねみんなでちょっとしたオールラウンダーをみんなで目指していくといいかもしれないですね
はいありがとうございますじゃあ今日はこの辺にしますかね
はーい
今回もご視聴ありがとうございます
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