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はい、始まりました。始まりました。つくりかけのラジオ、第52回でございます。
洋平です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
なんかさ、僕もそうだし、かなこさんもそうだけどさ、このつくらじ以外にもさ、
至る所でコラボ系やってるじゃんね。相方変われるみたいな。はいはいはい。やってます。
なんかそういう時に、もちろん自分が言葉を選ばずに言うと気持ちよかったとかさ、なんか噛み合わなかったなっていうのはさ、
ちょっとずつ、よしよしじゃなくて、空気感の違いとしてさ、感じると思うんだけども、
なんかね、その場の、なんつーの、在り方みたいなのを、
最低でもイメージしておかないと、結構大変かなと思ってて。
例えばよ、またクラブハウスの話になるけども、聞きたい聞きたい。でしょ?
あの、もともと雑談としてルームを開いているんだったらいいんだけども、
メインスピーカーが何人かいるところで、僕が参加者の立場でね、行った時に。
それは、何?招待されていた?
うん。自分が今聞き手の立場で言ってるんだけど、オーディエンスにいる時に、
誰々さんが喋ってるって言った時にさ、オーディエンスからスピーカーに上がって、
なんかいろんな人がマイクを取り合いみたいになってるのを聞いてるのってあんま好きじゃないの、僕自身は。
ふらふらするから。
そうそうそうそう。とか、たまにさ、話し慣れてない人とかももちろんいるからさ、
自己紹介が延々と長かったりとかさ。
次に回せって思う。
そうそうそうそう。で、あんま好きじゃないから、
こないだやった時は、2人でクラブハウスやろうかって言ったんだけど、
スピーカーは上げんのやめようって先に決めた。
はいはいはい。
でも聞いてもらうのが目的じゃなくて、とりあえず2人ブレスとして。
もし聞いていただけるんだったら、聞いてくださいみたいな形で。
で、面白いのはね、その相方がどっかで聞いてきたテクニックを使ってたんだけども、
もしここまで皆さんご理解いただけますかって、もしそうだったら、
上に上げませんけども、挙手ボタンを押してください。
はいはいはい。
意思表示として挙手ボタンだけを押してもらうみたいなのを使ってたんだけどさ。
Zoomのスタンプみたいなやつ。
そうそうそうそう。
で、ひたすらやってて、結果的にザラザラザラザラ、
3時間くらい喋ってたの。
すごいね。
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すごいでしょ。
で、ただやってたのは、30分に1回はこの場が何者の場で、
で、僕らはこのクラブハウスで会話してるけど、裏でホワイトボードツール使ってんので、
もしこのホワイトボードツールを見たいっていう方がいたら、
僕らはFacebookで繋がっている方限定ですけども、URLを送りますので、
これに連絡くださいみたいなことをひたすらやってた。
なるほど。
なんかそういう風な感じにすると、だからそれ一つのパターンなんだけどさ、
なんかその相手とその場の在り方が共有してると、
そこにいる人も30分に1回こういう場なんだって言っていてくれて、
長いことさ聞いてくれてる人もいたりとかして、
だからなんだろう、ああいうのってなんていうの?
さっきの聞き手が入ってきやすいし、出ていきやすいじゃん。
その時に、この場、こういう場なんですよっていうのって、
まずお互いが似てないとありがたないし、
それを聞いてる方たちが、まず聞いてくれてるっていうのでしかアクションを感じないじゃん。
なんかそれによって変わるし。
もっと面白かったのは、たぶん結果的に2人でZoomで話してるんじゃ、
出てこない会話になってるんだと思う。
それは聞き手がいるっていうことを意識することによって、
やっぱその前提の共有っていうのをしなきゃいけなくなるじゃないですか。
例えばこの津倉氏の2人の会話の中で、
結構その前提条件がお互いなんとなくわかってるから、
何も言わずに、そういう噂みたいなのができるけど、
そこの捉え方の擦り合わせをしなきゃいけなくなるから、面白いっすね。
面白いでしょ。
だから、それがね、津倉氏は気づいたらそういう結果的になってた気づいてたから。
でもそれってね、これからいろんな人とコラボとかする機会お互い増えると思うし、
この津倉氏もゲストを呼んでっていうのもあると思うけども、
なんかそこの空気感、共有するのもそうなしさ。
っていうのってやっぱ面白いよね。
確かに。
それはすごい良い気づきですね。
なんか今言われてハッとしたのが、
この津倉氏、結構2人でわーって話すことが多いから、
なんかあんまり聞いてくれてる人のことを考えてない。
そうなの?
っていうのはあって、
でも元々なんかこう、そういう感じで進めてきちゃってるからっていうのもありますけど、
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でもそうですね、そういう意味でいくとちゃんとなんかレスナーは意識してる。
意識しないかどうかあれだけども、
クラブハウスだとリアルタイムでそれを感じたっていうのが一つ面白い意味があるかな。
だからそこに合わせるかどうかはさておきだね。
基本的に僕らの目指しているのは、
僕らがナンバーワンリスナーであるっていう状態だ。
自分たちは自分たちの2人セットの声を聞いて、
楽しい、以上ってずっと続いてるわけよ、この間の話。
でもどう感じるのかなっていう意味であると、
例えば少し長めに、今度時間とってさ、
2時間ぐらいクラブハウスでひたすら喋ってた時にさ、
なんかのテーマに行った瞬間スッていなくなったって人とかさ、
見えてくるわけよね、リアルに。
なんかそういう意味で面白いよねと思うし、
逆に言うと聞いてもらいたいって思って作るんであれば、
よりその空気感がああいうのって、
誰かが入った瞬間大きくその場のストーリーも変わってくるし、
その場をモデレートするんであれば、
より繊細なモデレートが必要だよねっていうのがすごい感じ。
本当にそうだなと思いますよ。
前回やってるポッドキャストの番組で、
お客さん、もちろんゲストにお客さん2人いらっしゃって、
1人MCの人がいて、
我々は後ろ側で聞きながら指示だけしてたんですよね、ディレクターなんて。
そしたら妙にお客さんとMCさんのめちゃくちゃ一体感が出てきて、
なんでだっけ?みたいな振り返ったら、
その時はその収録してるのを同時配信で、
お客さん側のクラブハウスの後で流してたんですね。
おー、なるほど。
で、誰々来たみたいなのが見えるじゃないですか、お客さん側が。
で、MCさんと遠隔で収録したんですけど、すごい盛り上がってて、
我々みたいな。
口には誰来たねとか言わないですけど、
目とかで合図してるんですよ、お互い。
来た来たみたいな。
それがすごい収録してるゲストさん同士の一体感を高めるっていう効果があったんだなっていうのを1個見つけました。
思う、思う、めちゃくちゃ思う。
慶長って言葉あるじゃん。
慶長ってさ、本当にただ聞いてるだけなのに、
本人が本人をエンパワーメントしてみたいな感じでさ、
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不思議な場でなるんですよって言うけど、
クラブハウスの聞いてる人って究極の慶長だから。
本当にいるだけで走ってくれてないじゃん。
で、ただ喋ってる側としては、
あ、言ってくれる、あ、すぐ抜けないんだ、まだ聞いてくれてるっていうのだけなわけ。
もしかしたらログインして寝落ちしてるのかもしれないし、
ヘアカン抜けんのを忘れてね、他のアプリでゲームしてるのかもしれないけども、
でも喋り方、喋り手からしたら、
なんか究極の慶長をしてもらってる状態になってると思う。
なるほど。
面白い動画でしたね。
面白いね。だからあれだよね、
多分今みたいな話って、
また無理やりビジネスに転換すると、
ビジネスミーティングも全く同じことが言えるんだと思っていて、
だって、初めましての営業セッションもそうだし、
もしかしたらプレゼンテーションするかもそうだけどもさ、
お客さんと一体感のなり方とか、
引き出し方とか、気持ちよく喋ってもらうとかね、
なんかそういうのすごい大事よね。
だから、もしかしたらチームでチーム営業をかけるときに、
その場の在り方を最初から多少作戦会議しとくとか、
なんかそういうのも大事な気がする。
いや、いい回ですね。
いい回ですね。
毎回いい回ですねって言ってください。
毎回いい回ですね。
でもやっぱりいいと思うんですよ。
なんか要は、これって何かを作り出してる、
それか1個収録として、
元として作れてるわけじゃないですか。
これ1個コンテンツになってるわけじゃないですか。
この作らじ1本だってこと?
別に売ってるわけじゃないですけど、
売ってるわけじゃない。
それを売り物として捉えるのであれば、
我々は職人さんなわけであって、
その職人って基本、
自分が作り出した作品が素晴らしいと誇れるじゃないですか。
それと一緒だなと思ってて、
自分たちが自分たちの番組を好きっていうのが、
まず1個すごく大事なことだな。
それじゃないと売れないじゃないですか。
自信を持って。
作らじで言うんだったら、
自信を持って楽しいって言えるコンテンツができれば、
それは自信を持って聞いてみてって言える。
だからすごい大事なことだなって思ってるんですよ。
そうだよ。大事だって。
そんな話してたらまたビジネスの話になるわ。
すぐ売ろうとするから。これどうやって売るみたいな。
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本出しちゃうかとね。
作りかけのラジオっていう本出そうか。
Amazonだったらいけんじゃねーみたいな。
ちょっと文字起こしクラウドワークス探してみるか。
そうそう。
いやー面白いですね。
でもちょっとキリがいいので、ハッシュタグお願いします。
ハッシュタグ。
ハッシュタグまた難しいっすね。
なんだろうね。
なんかどんな場でもファシリテーションって大事なんだよ。
うん。
ざっくりですよ。
ありがとうございます。
ではまた次回。
はい。
また来週。