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2022-11-04 28:33

#104 オンライン取材あるある|画面に映る自分の顔を凝視して…

■目次

【雑談】継続案件の断り方

【本題】オンライン取材あるある


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https://bit.ly/2Kdog2q

00:05
フリーライターのよりどころラジオ第104回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくないラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、今回質問投稿来ております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最近ね、ポツポツご投稿いただいてますね。ありがたい限りですね。
ありがたいですね。
はい、じゃあ読み上げさせていただきます。
はい。
お名前、ちびアット10ヶ月目ライターさんからのご投稿です。
はい。
質問ですね、これはね。
継続案件いただいているクライアント様から〇〇おすすめ29選という構成がやってきました。
この手の記事が苦手なので上手に断りたいのですが、波風立てない断り方はありますか?
こんな質問でございます。
どうやってお仕事って波風立てずというか、どうやって断ればいいんですかという質問ですね。
はい。
まあまあ難しいテーマですね、きっとね。
これはね、斎藤さんもいろいろ思いやだ口がありそうな顔をされてますけど。
だって10ヶ月目でしょ。
断るの勇気いると思いますよ、本当に。
多分この手の質問すると、だいたいね、例えば先輩とかに言うと、
まあ断ればいい、普通に断ればいいんだよっていう回答になると思うんですけど、
まあそうかもしれないけど怖いよねという話ですね。
そう、そうなんですよね。
まあおそらく、波風はね、まあよっぽどのことがないわけに立たないんですよね。
立たないのよ。
でもわかんないですよね、そんなのはね。
立ちそうじゃん。
なんかね、そんな気がするんだよね。
なんかこの後今後の関係が悪くなってはとか考えちゃうんだよね。
そうそうそう。
多分きっと僕も斎藤さんも答えとしてはまあそうシンプルに、多分正直に言った方がいいんじゃないのかなっていうところですよね。
まさにまさに私もそう思ってます。
理由としてはこの手の、この手の記事っていうのがまあそのなんかおすすめ何線みたいな記事のことなのかな、ちょっとわかんないですけど、
まあこういうのが苦手、純粋にこういうのが上手で書けないかもしくはあまり好きじゃないっていうのが理由だと思うので、
まあそれをね先方にお伝えしてと。
まああるいは継続案件ってことですかね、今後も良好な環境を築きたいっていうのがあるのかな、前提として。
となった場合やっぱちゃんと多分ね、お互いね、すり合わせじゃないですけどお伝えした方がいいんですよね。
そうそうそうそう。あのしかもこれ私思ったんですけど、継続なんで初めての問い合わせとかじゃないじゃないですか。
だから、なんていうんですか、もう人間関係ある程度できてるから、
そういうことは正直に、正直申し上げて、あのこのタイプのこう記事はあまり得意ではないですって言えばいいんですよね。
03:06
もしなんか初めての問い合わせだったら今はお受けしておりませんとか言うんだけど。
だからそれは正直に言った上で、あとはじゃあやっぱ継続っていうね、さっきのけんぞうさんの話もあったけど、継続、今後も継続していきたいんだったら、
だから逆にこういうところは今力出てますってアピールを入れるのがいいかなって思うんですね。
はいはいはい。一つでも気になったのが、断る、もっと詳細なシーンによるかなと思って。
例えば定期的に、例えば毎週定期的に執筆するという契約のもとで、直前に断る的な、直前というかもうやる、もうはいこうって出てる状態で断るとなったら、
波風は立っちゃいそうだなって。
それはダメだ、それはダメだわ。
それはないのかなきっとね。
確かにね。
安心の段階で断りたいって感じなのかなきっと。きっとそうですよね。
確かにね。で、そうですね。例えばじゃあもう、それこそ構成がもう来ちゃってっていう話だから、
だからそれは一回書いといて、書くんだけど、分かりました。ただ、書いといて納金するときに、
あのーすみませんけど正直言って、あんまり得意じゃないので、このタイプのものはちょっと今後はお断りさせていただきたいですにすればいいなと。
そしたら波風立たないよね。
そうですね。一旦やる。今回だけやるっていうのは確かに。
もう継続で受ける流れになっちゃってたらね、ちょっと今回は我慢するってパターン確かになりますね。
まあまあそうなりますよね。なんかここでやっぱり変な波風立てないようにして、
忙しいからとかね、そういうのを使ってしまうと、普通に相談来なくなっちゃいますよね。忙しいとか言っちゃったらもうね。
あー確かにね。
家の都合でいいみたいなのがあったら結構、なんだろうな。
嘘をね、取り繕うの大変じゃないですか。歪み出ちゃいますよね。
うんうんうん。
僕も依頼する立場からしても、全然正直に言っていただいた方がむしろね、あ、そうなんだっていう風にはなります。
言ってますけど、むずいですよね。怖いですよね。
だから、そうそうそう、これあんまり難しいんですけど、私もこれめちゃくちゃ共感して、
私も本当に、なんだ、3、4年目、5年目くらいまで怖かったよ、なんなら断るのさ。
何が出せるんじゃないのかって言って。
なんかだから、だけどちょっと身近に、例えばちょっと断ってる人の実際の文面を見るとか、
まあそういう機会がちょっとたまたま私はあったのよ。
ヨスカのさ、けんぞうさんがいらっしゃる会社の同じ会社で編集、パートナー編集してるから、
いろんなライターさんに断られてる編集を見るとかさ、それを目撃してるから、
あ、わかった、こうやって断ればいいじゃんって言ってようやく勇気が出たから、
多分、なんか結構ね、ほんと肝がね、座ってないとやっぱって思いますよね。
06:02
はいはい、そうですよね。
さらにね、もうちょっと踏み込んだ回答をしてみようかなと思うんですけど、
これ今やっぱ苦手って部分がすごい気になりまして、その苦手の意図ですね。
本当に上手に書けないって意味では苦手なのか、あと好きじゃない、こういう仕事はやりたくないってパターンもあると思うんですよね。
だから多分こういうおすすめ何線とか、まとめ記事みたいなやつとかをやりたくないってパターンはあると思うんですけど、
まあいずれにせよその理由を抽象的な伝え方をすると、
なんだろうな、なんか嫌だからやりたくないですっていう風に取られちゃうかもしれないですよ。
なんか苦手だからっていう理由だと。
それを何かやると、例えばそれが繰り返されちゃったら、
なんかこの人もしかしたら気分で受ける受けない判断してるかもしれないって思われちゃうかもしれないですよ。
今後もなんか嫌だっていう理由で断れるかもしれないっていう不安は僕は多分抱いちゃうと思うんですよ。
こういう理由で嫌だ、やりたくないだったりお断りしますっていうのをはっきり言ってくれた方がかなり助かりますね僕は。
本当?いやマジか。私結構理由まで言ってない。今お受けしてませんとしか言わない。
はいはいはいはい。
何々の何線はお受けしてませんみたいなのしか言わないわ。
ちょっと怖い。そうやって思われてるかもしれないわ。
結局それ受けないですよねだって斎藤さんは。
○○何線って記事は受けないって。
そりゃそりゃいいんじゃないですか。じゃあ今後はもう依頼しないですと。
あーそっかそっかそっか。なるほどね。分かればいいのかその相手にね。
そうそうそうそう。
そっかそっか。なるほど。
まあお受けしないって言えばいいんじゃないですか。苦手だからって言われるよりはそっちの方がいいかもしれないですね。
あーはいはいはいはい。確かにね。
まあでもあとなんで苦手なのかなっていうのもちょっと気になりましたね。
あー確かに。
多分斎藤さんもあんま受けないようにしてるんですか?こういう何線みたいなのは。
いや何線自体受けるんですよ私別に。最近はあんまり取材記事が多いからそういうこと書かないのであれなんですけど。
これ見てさ29線って書いてあるじゃん。たとえで29線なのか本当に29線なのか分からないですけど。
29だったら私やんないわ。絶対やんないと思う。
まあさすがに多すぎますよね29はさすがに。何文字の記事なんですかねこれはね。
そうだよね。
で一つのトピックに300とか使ったらもうそれで9000文字ですかこれ。
300って結構少ないですよね300文字とか。何のまとめか分かんないですけど。
この何線のやつで私10でも多いと思ってるの書くの。
はいはいはいはい。
なんかその一つの詳細を詳しく書くのだったらなんか何て言うんですかねそのページ公式サイトとかその何て言うんですかレビューとかを掘っていけばいいんだけど深めるのはいいんだけど
ゼロからさ全部ちょっとカイスワームの10個やるってやっぱすごいしんどいんですよね全然前提ができないから。
09:05
だから時間ばっかりかかって知識が溜まらなくって割に合わない感じがしちゃうので私は3ぐらいまでだったらウケるって感じですね。
なるほどねそれもありますね29ってなんかちょっとね。
あとやっぱおすすめとかそういうのそのなんかふわっとした感じもあんまりモチベーションが上がらないかもしれないですね。
何を持ってしてのおすすめなのかとかもうすごい安直な企画に見えてしまうパターンは確かにあるんですよね。
おすすめ何線ってね誰がおすすめしてるの何を根拠におすすめしてるのとか何の基準でみたいな。
自分がドックさんの時は見るんだけどねそういうの。
そうそう意外と便利なんですよね。
スケボーシューズブランドまとめとかたまに見てますよ。
15線とかね。
私もこの間見てたもんなんかおすすめのペット用ヒーター何線みたいなの見てたわこの間。
全然役立つ記事ではあると思うんですけど。
場合によってはやっぱモチベーションが上がらないってまたありそうですね。
まあ確かに自分の好きなジャンルじゃないと余計そんな感じしますよね。
大変だよなきっとな。
まとめますとねちょっといろいろ脱線しちゃいましたけど。
波風立たない断り方。
本当に正直に言うってのが一番波風立たず信頼関係が結ぶ。
より強くなるんじゃないかなっていうのが。
そうですね。
もっと裏技みたいなのお伝えしたいですけどね。
成功法しかないだろ。
裏技じゃないかもしれないですけどあんまり深刻になりすぎない方がいいと思いますね。
それはありますね。
その方が向こうも気を遣いすぎずにっていうか。
あ、わかりましたぐらいで向こうも終わってくれそうっていうのは一つ裏技。
土下座してるみたいな文章になっちゃうとなんかお互いしんどくなっちゃうかもしれないですね。
大変申し訳ございませんがみたいなのがすごいなると。
悪いことないですからね全然ね断るのね。
お仕事出身していただけたことに感謝を伝えつつお互いいい関係結べたらいいですよね。
はいこれでお答えになっておりますでしょうかね。
ありきたりな答えになっちゃったかもしれないですけどこれしかないかもしれないね。
ご参考になりましたら嬉しいです。
投稿ありがとうございますこんな感じで。
ありがとうございます。
今後もバンバンお待ちしております。
そうですねお待ちしてます。
さてさてそれでは後半に行きましょうか。
本題に入りましょうと。
テーマ持ってまいりました。
題してオンライン取材あるある。
こんなねテーマで行っちゃいましょう。
これは多分斉藤さん得意分野というかねすごい色々経験してる分野なんじゃないかなと。
どんなお話でしょうこちらは。
そうですね取材あるあるとかっていうのはこれまでもこのラジオでやってきたんですけど。
オンライン取材ならではのあるあるってやっぱあるなぁと思うんですよね。
12:01
やっぱさぁ一時期さぁオンライン面接のコントとかもyoutubeで流行ったじゃん。
ジャルジャルとかですか。
そうそうそうそう寝転んでる人ね。
だからそんな感じでそろそろオンライン取材あるあるとか言っても共感される段階なのではと思って。
確かにみんなが一体通ってきたっていうところでね。
そうそうそうで取材だけじゃなくて打ち合わせもそうやって結構オンラインでやるようになったので。
けんぞうさんももしかするとそういう取材から広げたら出してくださるかなと思って持ってきました。
オンラインミーティングあるあるみたいなのもちょっと明日あるかもしれないですもんね。
そうそうそうそうそう。
なんかあります?今回は取材ということなんでね。
斎藤さんに色々聞いてみようかなと。
ありそうっすねいっぱいね。
あるんですけど最初に思い浮かんだのはライターの方が取材慣れしてる?オンライン取材慣れしすぎててガチガチに環境を固めててその割に相手はボロボロで環境とかさ全然スムーズに進まなくて私一人だけ頑張ってもそれは意味ないよなっていう心が無になる状態っていうのが。
だからもう通信がそもそもポケットWi-Fiだったりとか。
あーネット環境がってことか。
そうですしなんか会議室でね1個PCを置いてマイクが1個2個とかあってあと全部映すっていうスクリーンに映してるタイプの取材相手さんとかもいらっしゃるけどそれはねうまくいかないんですよそんなプロジェクターに投影してとかさうまくいかないこと分かってるじゃないですか。
っていうので15分とかぐらい結構待ってて。
まあそうだよねそりゃそうだよねみたいな。
もたついちゃうんですよね。
そうそうそうそうだから。
なんとも言えない気持ち向こうは責められないけどなんかこっちばっかり頑張ってるのもなんかうーんみたいな感じ。
たぶん我々結構ズームとか結構昔から使ってるという点で慣れてるんですよね結構ね。
ほんとここ数年で使い始めたとかの人ってやっぱり音質とか結構ね。
イヤホンできればつけてほしいじゃないですかイヤホンとかね。
たぶんつけないでこうねパソコンの前で2,3人いたりしてなんか。
あるある。
こっちの我々の声がパソコンから出てその声を別の方が拾ってみたいなね羽織ったりして。
あるあるあるめっちゃあるね。
でも指摘しづらいしなってね。
そうなんだよねアリアルだなこれはもう。
いやいいですね。
けんぞうさんどうですか?社外の人とオンライン取材とかオンラインミーティングすることって。
15:03
まあまあたまにありますね。
はいはいどうですか?
そうですねなんか最近はねなかったけどちょっと前にまあそのだからこのコロナ禍とか入った頃にたまにあったのがバーチャル背景ってあるじゃないですか。
はいはい。
バーチャル背景でちょっとこう遊び心を持ってバーチャル背景を設定してる人がいたんですけど。
たまにこれボケなのかどうかよくわかんないなみたいなのが。
例えば居酒屋みたいなとかやってて背景で。
これはどっちだみたいなね。
別に特に対話なく設定してるのかそういうのちょっとこうちょっとしたボケでやってるのかみたいなのがわからなくて。
ツッコミ待ちかってことね。
そうどっちなんだろうなこれみたいなね。
結局触れないっていうね大体触れないんですけど。
とか本当言葉を選ばずに言えばたまにそのバーチャル背景で滑ってる人がいる。
言っちゃったね。
そうそうそう。
滑ってるってそのボケなのかどうかよくわからないっていうパターンだったりね。
それはまあツッコめないですよねさすがにね。
いやーそうですよね。
とんでもない映像だったらツッコむかもしれないですけど。
確かに。
なんか例えば海辺の写真とか。
よくあるよね。
あれとかは別にボケじゃないけどボケなのかこれってたまに思うことあるんですよ。
確かに。
今外なんですかみたいな。
言われたいのかってこと。
それはないかさすがにみたいな。
確かに絶妙なラインあるね確かに。
さすがにないかこれは。
結構難しいなと。
あるあると言えるバーチャル背景あるある。
バーチャル背景あるある。
いいですね。
あとはそうだなー。
これはじゃあ取材でもオンラインミーティングでもでしょうか。
やっぱりちょっとラグがあるんですよねさっきの話の続きじゃないけど。
私なんか空気感も読みづらいから言い始めがかぶっちゃって。
あどうぞって言うじゃん次どうぞ。
それすらかぶっちゃってずっとなるっていう。
アンガールズの昔のコントみたいな感じですよね。
そうそうそう。
あれはね起きますね。
しかも集団でやっててもやってるほどねぶつかるんですよね。
3、4人とかやってるとね。
お互いがいい具合にワンテンポいてあじゃあみたいなこと言うとねバーンってぶつかってね。
そうなんだよね。
ちょっと間を置いた方がなるのよねあれなんか不思議なことに。
我々今ねオンラインでこれ収録してますけどめちゃめちゃ多分ね器用にやってるんだと思うんですよ。
あんまりぶつかんないじゃないですか。
いやでもねそれはけんぞうさんがね確か教えてくれたのよ。
18:02
私がそれこそオンライン取材でも活かしてるんだけどかぶったら押し切るっていう。
はいはいはい。
どっちか引くまで押し切るって最善種かなって思ったんですけど。
でもこれも突きずれたらねお互いがそれやったらぶつかりますからね。
もう大事故が起きますからね。
そうね。
あ一個でもそれでちょっと本当に役立つ話かもしれないけどやってるのがどうぞじゃなくて手でどうぞってやる。
口では言わずに手でやると少なくとも声はかぶんないから向こうが言ってくる。
なるほどねすごいボディランゲージがないけど。
そうそうそうそう。
それいいですね。
そうそうそうそう。
でもよかったら試してみてください。
僕は多分あるあるあるかもしれないけど出てきてないんで斎藤さん出してください。
じゃあどんどん出そっか。
そうだな取材あるあるとはちょっと違うかもしれないんですけど最近増えてきたなっていうことで
一部の人だけオンライン参加っていう取材パターン?
ハイブリッドみたいな取材のパターンよく見るようになったなって思いました。
例えば私が現地行くインタビュー対象の人の一人は現地いる。
だけどもう一人のインタビュー対象の人はリモート参加みたいな。
パソコン使ってっていうのは意外ともう普通にやられてるなって。
確かにそうですね。ありますね。
私だけリモート参加だったこともあるんですよ。
その時はね、本当忘れもしないんですけど、私足を骨折したんです。
なんかありましたね。
足を骨折した時に、でもその時はまだコロナになったかどうだったかみたいな感じになってすぐとかのタイミングだったので
そういうスタイルも慣れてなくて、みんなこう、あわあわどうしよう。
その手元のPCで一人だけオンラインインタビューとかできるのか?
あわあわみたいなことになっちゃって。
でも意外とできたんですよね。
確かにあるな。
あ、一個ね、ちょっと変なあるあるを見つけました。
インタビューとかとは限りないですけど、オンラインミーティングとかした時に
さっきの斎藤さんが言ってたあるあるは、こっちだけ環境が整ってて向こうが整ってないみたいな。
その逆で、向こうがもうね、仕上がってるパターンがたまりますよ。
たぶんそのウェブカメラとかも、ノートPCとかでやってると下から見上げる目線だと思うんですよ。
じゃなくて、別途ウェブカメラ用意してちょっと上から撮ってると。
なおかつ、結構もうライトしっかり当たってると。
その方の瞳に丸い白い輪っかが見えたんですよ。
21:01
あ、これもうインスタグラマーとかTikTokkerが使ってるような丸いやつ使ってんじゃんみたいな。
すげーって思うんですけど、わざわざそこをいじるのもあれかなって思って。
触れないってのが。
出たまた、触れないシリーズ。
すげーなって思いながら。
あの丸いやつ使ってんだろうなみたいな。
本当は美容系の人が使ってるやつでしょ?しかもなんかさ。
真ん中にスマホ置くようなタイプのね。
たまにでもね、やっぱライトとかすごい気使ってんだろうなって人はいますね。
僕はちょっとあんま気使ってないですけど。
私も結局、そっちばっかり気になっちゃうと取材がおのさかになるのでは的なギリギリまで、ギリギリまで準備してんのもあれだけどさ。
とかもあったりして、最近はしてないですね。
一時期でも凝ってたことあるんだよ、なんか照明どうやったらいいかなとか。
ちゃんとWEG部カメラ別に付けようとかあったんですけど。
だから最終やっぱり、もっと仕事だからスラッとやっちゃおうかなという気持ちが私は買ってしまった。
私はね、あくまで。
もしかしたらインタビュアーがパリッとしすぎてもってのがあるかもしれないですよね。
ガチガチに決まっちゃってたら、萎縮させちゃうかもね。
それはあるかもね。
いい塩梅がありそうですよ、確かに。
ありそう、ありそう、ありそう。
じゃあちょっとね、最後かななんですけど。
さっきそのギリギリまで準備してみたいな話、ちょっと伏線的なことあるかもしれないです。
オンライン取材で、自分の顔も見えるわけですよね、サムネで。
それめっちゃ見ちゃう、私。
自分で鏡みたいな感じで。
ダルシストみたいで恥ずかしいんだけどさ。
めっちゃ見ちゃう。
今日ほうれんせんやばいじゃんとか思ってさ、なんとなく顔引っ張りながら話すとかさ。
めっちゃやっちゃうんだよね、なんか。
ほんとに嫌だよね。
僕ね、たぶんないんですよ。
私が自意識過剰なだけだと思う。
たぶん、なんか男女の差とかももしかしたらあるかもしれないですね。
今斎藤さんと喋ってますけど、僕も映ってますよ、画面に確かに。
自分で。
もう目に入ってないですもんね、自分の。
斎藤さんしか今見えてないです。
ほんと、見ちゃう。
チラチラ見ちゃうんですよね。
だからそれで、なんていうんですかね。
例えば鏡でさ、あんまり健三さんとかメンズメイクとかされないですよね、健三さん。
そうっすね、しないっすね。
しないよね。
だからさ、ちょっとわかんないかもしれないんですけど。
眉毛描くのってすごい大変なのね。
左右対称にならなくって。
で、鏡では左右対称に描いたつもりが、
なんかちょっとカメラを通して、あれ眉毛やばくない?みたいなことにすぐ後で気づくのよ、なんか。
確かにそれは、確かに化粧してる人からするとね、結構敏感ですよね、たぶんね、最初そうだわ。
24:04
私がたぶん今までね、あんまり恥ずかしいですけど、あんまり気にしなかったのは、メイクもなんとなくしとけばいいやとか、髪型とか服もなんとなくしとけばいいやって感じだったんですけど、
なんかね、リアルよりマジマジ見る時間長いんじゃないかという気がなんとなくしてしまって。
あー、はいはいはいはい。確かに。
なんか対面で会って、この人眉毛おかしいなって思わないけど、
なんかオンラインで見ると眉毛さえ対象じゃないって思うことあんだよね、私ドキドキ。
なるほどね。
そう。
確かにもう画面に映ってるって結構ね、絵としてね、もうなんか見えちゃいますもんね。
四角い絵として。大変ですね、確かにそう思うと。
なんかね、照明を頑張ってやったらやけにテカテカしてるとか、なんかね、気にしすぎなんて思うんですけど、
私はちょっと気にしちゃう。あるあるかどうかわかんないですけど、あるあるの人はぜひコメント欲しいですね、これね。
あとなんかあるかな、あるある。もう一個ぐらい出したいよな。ちょっと出てこっていきたいんだけど、俺は。
はいはいはいはい。オンライン取材。
あー、これは場合によるかな。なんとなく、時間管理がリアルと違う気がする、なんか。
なんかね、やっぱそういうラグが発生するとかがあるのか、お互いのスムーズさとかがあるのか、知らないですけど。
体感オンラインの方がオーバーしがちな気がする。
あー、要はこのラジオもじゃあそういうことですかね。
かもしんない。
めちゃめちゃ毎回オーバーしてますもんね。
本当は20分ちょいぐらいでやるって。
20分あんのよね、一応ね。
気づいたら30分くらい経ったっていうんですよね。
むしろ時計は常に見れるんだよね、PCのさ。
はいはいはい。
右下にあるから、だから管理しやすいはずなのに、なんかね、向こうもさ、オンラインだから移動もないしっていう余裕もあるのか。
結構オーバーしても大丈夫ですよみたいな言われることがきつきつまで出てるとかもあるのかもしれないですけど。
それありそうだな。
別にちょっと伸びたって平気だろっていうのは確かにあるかも。
緩んじゃうんですかね。
確かに確かに。
すごい時代ですよね、本当にオンラインでね、取材とかできちゃってて。
めちゃめちゃ楽というかね、いろんな可能性広がりましたね本当にね。
いやいやいや、私かなりハードル下がりましたよやっぱり。
私自身がね、オンライン取材すごいできるようになって。
なんかやっぱあれですよね、オンラインの方が全然人の顔見てしゃべりやすいですよね。
あー確かになー。
僕もそんなね、人の目バッチリ見てしゃべる、できないことはないですけど、結構意識してやらないとっていう感じなんですよ、人の目見てしゃべるって。
27:02
あーほんと?えー。
多分ズームオンライン系だと全然大丈夫ですね。
あーでもそういうのあるかもね。
ただし、私の場合はリアルの方が目見て話せる。
なぜなら、自分を見ちゃうからね、オンラインだと。
なるほどね。複雑だな。
そう。
よくないよくない、気をつけよう。
もう惹かれるかもしれない、ほんと。
あいつ、なんかこれさ、私のお客さんとかが聞いてらっしゃったら、斉藤またちらちら右下見て自分見てんだろってさ。
漏れたらどうしよう、気をつけよう。
大丈夫、思ってないから。
全然思ってないよ。全然大丈夫。
もう悪循環じゃないですか、こんなこと言ったら。
確かにそうなんですけど、どんどん自意識が高まる。
大丈夫ですよ。
いいですね、面白い話いろいろできましたね。
そうですね、まだまだきっとね、そういえばこれあるあるみたいなのね、きっとみなさんあるんじゃないかなと思うのでね。
これもコメントとかお寄せいただけるの嬉しいですね。
そうですね。ありがとうございます。
渋まったね。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
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あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
28:33

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