1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.97|新生活応援スペシャル2..
2021-03-07 45:00

EP.97|新生活応援スペシャル2021! 〜ニューノーマル編〜

第97回放送。

00:01
スピーカー 2
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な配慮をテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコヘイでお届けします。
そのわけでコヘイさん。どうもコヘイでーす。
エピソード97回ということで、3月7日でございますけどもね。
今日は、ちょっと言わせていただいていいですか?
何ですか?何があるんですか?
毎度毎度我々の番組何があると含みを持たせて全然別のことを言うっていうのを今までずっとやってきたわけなんですけども。
ただ今回はね、もう純粋にちょっと言わせていただきたい。
もうそんな含みとかその謝に構えるのはやめにしてね、言わせていただきたいんですけれども。
スピーカー 1
何ですか?何ですか?
スピーカー 2
えーなんと、ジャパンポッドキャストアワード2020リスナーズチョイス第9位獲得いたしました。
ありがとうございます。みなさんありがとうございます。
いやこれはね本当に、もう昨日のね受賞式、収録日というと昨日なんですけども。
スピーカー 1
あーそうですね。
スピーカー 2
3月5日にYouTube上でね、受賞式があったんですけども。
そこで発表されていろいろ考えてたんですけど我々。我々っていうか私が考えてたんですけど。
スピーカー 1
僕何も考えてなかったな。打ち合わせとかあったっけ?
スピーカー 2
いや私個人的に考えてたんですけど。
いやこれに限ってはもう100%リスナーさんのおかげだなと。
スピーカー 1
そうだね、その通りだね。
スピーカー 2
もう孫、琴音木、すべてリスナーさんのおかげじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。だってなんといったって投票制で順位に普通に上から9番目に入ったって話だからね。
スピーカー 2
そうなんですよ。こんな、こんな嬉しいことないですよ。
スピーカー 1
いやありがたいね。本当にありがたいね。
ありがとうございました。本当に。
スピーカー 2
心の底からリスナーの方々に感謝を述べたいね。
スピーカー 1
もうね、墓まで持ってこうかと思うよ。
スピーカー 2
本当。この体験は墓まで持っていけるし。ただね、これをピークにはしたくない。
なるほど。
これがある意味リニューアル後の一つのね、また伸びるためのきっかけにしていきたい。我々は。
スピーカー 1
来年8位目指す?
スピーカー 2
1位ずつ上がっていくんですよ。
いやいや、でも目指していきたいよ。しかもさ、今回9位をいただいたじゃない。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
いやもう本当にありがたいカゲエス9位っていうのは、以前の番組で入らなくても我々は11位だと思ってるっていう話をしましたけど。
03:01
スピーカー 1
そうだね。入らなくても11位でしたって言ってたかもしれないけど。
スピーカー 2
我々は11位だっていうふうな解釈で生き続けようと思ってたから、それの前提に立ってさ9位をいただけるなんてもう本当に嬉しいね。心から嬉しい。
スピーカー 1
いやいやそうですよ。本当にこれは今回は本当に嬉しいなと思ってますし、リスナーの皆様の一人一人の投票があってこその話ですからね。
スピーカー 2
これは本当にそうですよ。
スピーカー 1
感謝しかない。
スピーカー 2
投票いただいた方だけでなくね、応援してくれてる、いつも聞いていただいてる皆さんのおかげですからこれは。
スピーカー 1
そうなのよ。あの日の水夏のおかげだっつったろ。
スピーカー 2
そうなんですよ。あれが我々の血となり肉となりね。
スピーカー 1
そうなんですよ。あの水分によって何秒かもらえたと思ってるよ。
スピーカー 2
あとあの桃ね。
スピーカー 1
そう、あの桃ね。
スピーカー 2
いやそれだけじゃないけどね。でももう本当に皆さんの応援のおかげで、もちろん投票いただいた方の1票、すごく重い1票のおかげでもありますし。
今回は別の番組さんに投票したけれども、でもうちの番組聞いてるよっていう方のおかげでもあるなと僕は思ってるのでね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ありがたい限り。そして何より、6位にゆとたわさんも入ってたじゃないですか。
おめでとうございまーす。
スピーカー 1
これは本当におめでたい。そして、スポティファイのネクストクリエイター賞ですか?
スピーカー 2
うん。
これ農家の種さんですよ。
スピーカー 1
おめでとうございまーす。
スピーカー 2
でも僕から言わせるとね、もう農家の種さんはネクストクリエイター賞じゃないですよ。
そうなの?
いやもうネクストじゃないでしょ。もうクリエイター賞でしょ。
スピーカー 1
おー、なるほどね。
スピーカー 2
だって言ったらよ、骨たれで浜辺南今から紹介するみたいな話ですよ。
スピーカー 1
なるほどなー。
スピーカー 2
もうおこがましいじゃないですか。ネクストをつけるなんて。
スピーカー 1
いやでもそういう、まあまあ別にここを掘り下げても何もいいことは出てこないんだけども、スポティファイからしたらまだまだ伸びるよねっていう風に見えてるってことでしょ?
スピーカー 2
伸びしろあるよね立ち位置ってことか。
そうそう。
スピーカー 1
なるほど。
まだ伸びるぞこのみかん農家!みたいなこと思ってるでしょ?
スピーカー 2
そう、コーティーさんやんそれ。
コーティーさん限定になるやんそれ。
いやでも、そうか。だからそういう意味で言うと骨たれも別に浜辺南今から推してもいいのか?
スピーカー 1
まあまあまあそうだな。
そういう解釈になるよ。
そこを広げてもあんまりいいことないと思うけどな。
スピーカー 2
でも、もう何よりリスナーさんもそうですし、今回投票する気なかったけど、この前の私の思いが届いて、他のポッドキャスターさんでもうちの番組に投票いただいた番組さんも何番組かあるんですよ。
スピーカー 1
あるの?ありがとうございます。
スピーカー 2
本当にその方々にも謝辞を述べたいです。我々は。
スピーカー 1
固くなってきたなあ。言葉一つで固くできるもんだこいつ。
スピーカー 2
違うんです。これね、俺の悪い癖なんですけど、真面目に行こうとすればするほどクソ真面目になるんです私。
06:02
スピーカー 2
もうちょっとゆるくのんびりやっていきたいと思いますけど、でも本当に皆さん、このポッドキャスターアワード2020第9位という結果、これはもう皆さんと一緒に取った賞だと思ってますから。
スピーカー 1
そうですね。オネエストが途中言ってくれた通り、別にこのジャパンポッドキャスターアワードだけに頑張っていくって話でもないんですけども、何らか今年よりも来年がより伸びてるといいなとは思ってますよ。
スピーカー 2
そうだね。だからこれからも頑張っていきたいし。またね、これポッドキャスターアワードの受賞式が終わってすぐの回なんです、我々。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
この回から、なんか表彰9位に入ってたから聞いてみようかなっていう方も初めて聞かれる方もいらっしゃると思うんですよ、この回。
スピーカー 1
なるほど。初めまして。
スピーカー 2
そう、初めましてですね。
スピーカー 1
コウヘイと申します。
スピーカー 2
東京と仙台でサラリーマンをやってる2人でお送りさせていただいた番組ですよ。
スピーカー 1
素人でございますよ。
スピーカー 2
はい、ど素人でございます。
スピーカー 1
ズブズブの素人でございますよ。
スピーカー 2
なんかツッコミが甘いとか、ボケが甘いとかそういうことはね、ちょっと一旦置いといて聞いていただければと思います。
スピーカー 1
そうだな、そうだな。これはまあまあ素人ってこんな感じだよねって。
スピーカー 2
まあまあでもこれからお聞きいただける方もね、ぜひぜひこれから背長くよろしくお願いしたいと思いますし。
硬いね。
スピーカー 1
硬いし、なんかエンディングなのかなっていうムードだよ、これ。
なんか俺のビジネスマン部分が出てきちゃってるわ。
スピーカー 2
いやでもこれからね、ぜひ皆さんで一緒に楽しんでいきたいなというふうに思いますよ。
スピーカー 1
うん、本当ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
まあそんなわけで今日はね、このジャパンポッドキャスターウォード撮ったし、なんか特集でもやろうかななんて一瞬思ったりもしたんですけど。
スピーカー 1
思ったりもしたんですけども。
スピーカー 2
それをやってもなんか我々の普段のこの番組っていうのを初めて聞いた方にもお伝えできないなと思いまして。
ああ、そうなのね。
まあなので、今日はもう本当にオープニングでその皆さんにありがとうを伝えて、本編は普通にやっていこうと。
スピーカー 1
普通になるほどね、通常運転、通勤特会。
スピーカー 2
通勤特会で乗るかどうかわかりませんけどね、人によると思いますけどこれは。
普通通りにやっていこうというふうに思いますよ。
というわけで、今日はですね、久々です。
え?
普通にやるって久々ってどういうことでしょ。
久々に本日との新生活応援スペシャルやっていきます。
スピーカー 1
何年ぶりだかわかんないし、なんかちょっとかけらじっぽいし、いや新参の人を置いてけぼりにするね。
スピーカー 2
いや、これがハヤツーの普通運転だからね。
いや、通勤特会だね。何駅か飛ばしたね。
俺たち乗れなかったけどみたいな。
スピーカー 1
これじゃなかった。新生活としてはやっぱ通勤特会なんか乗るもんじゃなかったみたいな。
スピーカー 2
いやでも、リニューアル後初めてかもしれない。新生活応援スペシャル。
09:04
スピーカー 1
いや、初めてだよ。
スピーカー 2
リニューアル前には何回かやってたんですけど、リニューアル後やってないなっていう思いとね。
スピーカー 1
やってないやってない。
スピーカー 2
これちょっと久々にやりたいなっていう気持ちがちょっと出てきちゃったんで。
だって前やったの覚えてるの。かけいぼがうんたらかんたら言ってたもん。
懐かしいね。
今日は新生活なんですけど、これは必ずしも新入社員とか新しい学年に上がる人たちっていうだけじゃなくて、
やっぱり昨年1年間ニューノーマルと呼ばれてたじゃないですか。
スピーカー 1
ニューノーマル。
スピーカー 2
言い方。ニューノーマルの新生活。あと1ヶ月後4月になりますけど。
そうだね。
この4月に皆さんどういうふうに生活をしていけばいいのか。
あとはどちらかというとちょっと仕事寄りになっちゃうかもしれませんけれども、
そういったノウハウをぜひこの1年間私が感じたところも含めてお伝えできるかなというふうに思いますね。
ということで早速本編に参りたいと思います。
はーい。
はい、ということで本編でございますけれども。
今日は新生活応援スペシャル2021と題しました。
2021。
はい、ニューノーマル編とね。
ニューノーマル。
そのニューノーマルって言い方どうなんだよ毎回。何なのそれ。
スピーカー 1
ニューノーマル。
スピーカー 2
そう、ニューノーマルと題しまして今日はちょっとやっていこうと思うんですけれども。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
昨年の2月3月終わりぐらいからですか、日本でも緊急事態宣言というものが視野に入れられてね。
実際に4月5月6月ぐらいまで会社にもなかなか行けなかったりとかこの人に会うことを制限されたりみたいな日常になりましてね。
それがこの一時のことだけではなくこれからの新しい常識なんだと。
ニューノーマルなんだよと。
スピーカー 1
そうだね、ニューノーマル。
ウィズコロナよく言ってたよね。
スピーカー 2
そう、言われてまあ久しいじゃないですか。
そんな折ですよ。
昨年の4月にいろんな会社さんに入社された方々。
スピーカー 1
去年の新社会人。
スピーカー 2
そう、新社会人。
私もね実際にうちの会社に入った人を何名か知ってお話もさせていただいたことあるんですけども。
やっぱり我々が普通に入社した時の感覚とは全然違う感覚になるわけじゃないですか。
12:00
スピーカー 1
初めての社会人でね、会社初めて入ってね。
でも去年の人とは全然違うっていう状況だったんだもんね。
スピーカー 2
そうなんですそうなんです。
っていうのはその新入社員の方々だけではなく、我々先輩社員についてもですね、初めてのことだらけなわけですよ。
スピーカー 1
まあ去年はそうだったね。
スピーカー 2
だからこう、新入社員の立場に立つと、今まで社会人というものを知らない子がね、知らない大学生だった人たちがさ、
入ってきたら、あ、これが社会人なんだっていう感じになっちゃうわけじゃないですか。
去年の1年間が。
スピーカー 1
まあそりゃそうだよな。
まさかあんなにホットケーキミックスが手に入らないと思わなかったもんな。
スピーカー 2
そこじゃないんだよな。
スピーカー 1
朝一でスーパー並んだもん。
スピーカー 2
ホットケーキミックスがありますかって。
そこじゃない、そこじゃない。
ないっ、くそっ。
まああの、あとミロも手に入らなかったね。
スピーカー 1
ないっ、くそっ。
スピーカー 2
え、ミロ生産中止したんすか?
え、あ、通りで棚にないわけだって、そういうことじゃないんですけどね。
スピーカー 1
あったはあったけど、この見たことないメーカーのやつは大丈夫なんだろうか。
スピーカー 2
それホットケーキミックスの話広げなくていいんだよ。
違うんですよ。
スピーカー 1
梅さんに電話しよ。
スピーカー 2
違うんですよ。
普通の社会人としてね。
スピーカー 1
そういうことじゃない。
スピーカー 2
オンラインでやる会議っていうのが。
スピーカー 1
去年の鮮烈な記憶なんですけども。
スピーカー 2
あったけど。
スピーカー 1
我が子が生まれる直前ですよ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
生まれる直前にホットケーキミックスが欲しいって嫁さんが言うもんだからもう。
スピーカー 2
毎日もうスーパー朝一で行って、ないっ、くそっ。
スピーカー 1
もう今年の新春逃げ恥みたいなことやってたよ僕は。
スピーカー 2
ないっ。
確かに今年の新春逃げ恥そんな感じでしたね。
スピーカー 1
ないっ。
ホットケーキミックスがないって。
スピーカー 2
いやでもそれも結構異常だったじゃないですか。
うん。
ホットケーキミックスの件もしっかり。
ホットケーキミックスだけじゃなくていろんな商品がやっぱり棚からなくなってっていうところが結構散見されましたし。
スピーカー 1
オネエスとか拾い始めちゃったよ。
拾わせてくれそこは。
さっさとこう本筋戻ってくのかなと思ったら拾われちゃったよ。
スピーカー 2
いやでもそこもさ結局そこはニューノーマルではないけれどもコロナの影響でその生産体制を変えなきゃいけないとかっていろいろこういろんな会社さんが今までの体制を刷新しなきゃいけないみたいな。
そうだね。
そんな状況に追い込まれたわけですよ。
スピーカー 1
ありましたありました。
スピーカー 2
普通の我々のようなサラリーマンね。
うん。
私は企画ですし、まあ小平さんはいろいろねデジタル系で作られたりとかやられてると思いますけど。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
違うの?いやいや俺そうだと思ってた俺。
いやそういう人たちの今までの打ち合わせスタイルみたいな仕事のやり方みたいなところ大きく変わってきたわけじゃないですか。
スピーカー 1
そうだなあ仕事中にあんなにスポティファイア音楽聞くようになるとは思わなかったもんなあ。
スピーカー 2
いやマジマジ。
スピーカー 1
めっちゃ聞いてるもんなあ。
15:01
スピーカー 2
みんなイヤホンしてやってんだもん会社。
これってでも去年ではありえない光景だなみたいな感じだからね。
スピーカー 1
やっべえ漫画760めっちゃ面白いとか言って。
スピーカー 2
聞くなそこで帰り道聞け760さん。
スピーカー 1
うわあ釘パンチそうそうとか言ってな。
スピーカー 2
760さんもね面白かったですけどね。
そんな中ですよ。
我々先輩社員も新しいスタイルでの仕事のやり方っていうのがまあ強いられてきたわけなんですけれども。
そこで私もねいろいろ考えて。
1年間じゃあこのオンラインでの打ち合わせだったりとか得意先も含めてですけどそういったものをする中で新入社員に求められてることって何なんだろうなっていうところ。
スピーカー 1
なるほどねまあだいぶ自分でふざけましたけども今日の話はやっぱりこれから4月から新しく社会人になる人向けみたいな話なわけだ。
スピーカー 2
でそこを考えた時に新入社員のためを思ってこの回をやろうと思ったんだけれどもいろいろまとめてみるとこれって結局ニューノーマルだから今まで仕事してた人にも通ずるなと思ったわけ。
スピーカー 1
じゃあ新社会人じゃないんだけどもなんか去年ついていけなかったなっておじさんにも向けてるってこと?
スピーカー 2
そういうことなんですよ。
スピーカー 1
おじさーん。
全国のおじさん聞きました?
スピーカー 2
あとねそのおじさんたちも。
スピーカー 1
おばさんも対象ってこと?
スピーカー 2
いやいやおじさんもおばさんも対象。
スピーカー 1
もともとお姉さんも対象ってこと?
スピーカー 2
お姉さんも対象。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
対象だしあとはね学生さんにもこれを使えると思うのよ。
スピーカー 1
え、ホネスも対象幅広いな。
スピーカー 2
9位取ったんで。
スピーカー 1
なるほどなさすが9位は違うな。
スピーカー 2
いろんな幅を持たせた方がいいかも。
スピーカー 1
さすがリスナーズチョイスで9位も取ると話題の広さやばいな。
スピーカー 2
9位取れなかったら多分新入社員だけにフォーカスしてたと思う。
なるほどな9位を取ったからこそおじさんも学生も聞けるんだぞ。
あの物は異様なだけですけどね。
そこで私が考えたこのノウハウっていうのをぜひね皆さんに伝授したい。
これができれば新しいこのニューノーマルの社会人生活生きていけるんじゃないかっていうところなんですけど。
コヘイさんは1年間オンラインでいろいろ打ち合わせとかされてたと思うんですけど。
そこで感じた課題みたいなところってあったりしません?
スピーカー 1
課題?
スピーカー 2
ここちょっとやりづらいなっていうところとか逆にオンラインになったことによってこれいいじゃんってなったこと。
なんかあります?
スピーカー 1
客先に出向く回数がめちゃくちゃ減ったのは最高だなと思ってるよ。
いやそれ俺も思う。
逆にね課題があまり思いつかないというかね。
強いて言うならば機械音痴なおじさんにお前マイクいい加減にしろって言い方がわからない。
18:02
スピーカー 2
それはもう普通にダイレクトにしちゃっていいかも。
スピーカー 1
お前そのマイクどうにかしろよっていうのを山割り伝える術がわからない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
買え、次までに買えみたいなことを言うのを伝える術が欲しい。
スピーカー 2
それぐらい。
僕そういうときに普通にね、何々さんマイクって何使ってらっしゃいます?って聞くね。
スピーカー 1
遠回しに嫌味を言うた。
スピーカー 2
僕基本嫌味言うタイプの人間なんで。
上だろうが下だろうが、マイクってパソコン備え付けのやつ使ってます?って言って自分のマイク引き出してくるよね。
スピーカー 1
やだねもうね。
スピーカー 2
いやそういうことじゃないんですよ。
そういうことじゃない。
それはそれでいいんですけど。
客先に出向く回数が大幅に減った。
これは僕も結構メリットだなと思うし、これからの新しいいろんな仕事を回していく上でもだいぶ臨機応変に対応できるようになったなっていうのがすごく所感としてありますよ。
スピーカー 1
あとあれだ。
良かったことで言うとね、僕去年の6月に息子が生まれたんですけども。
育休みたいなことをしないんだけども。
6時ぐらいとかに会社から帰って、帰ってから育児参戦するみたいな生活してるんですけども。
ある種、すごくちょうどよく早めに帰るのが普通な感じになってる。
テレワークをするとか、阪急を取るみたいなのが結構なじみやすくなったというか。
1年以上前、2年前とかぐらいだと普通に6時に帰るやつなんてまあまあいなかったんですよ。
いなかったね。
8時ぐらいまでとか9時ぐらいまでとかまあまあいたんですよ。
スピーカー 2
残業が当たり前みたいな感じでしたね。
スピーカー 1
なんなら6時から働き始めるおじさんとかいたから。
スピーカー 2
いたね。
スピーカー 1
なんかそのムードが立ち切れたというか。
そうだね。
6時なんで帰って何かあったらあと家でやりますっていう感じの逃げ方がすごいしやすくなった。
スピーカー 2
それはもうまさしくその通りで。
僕はこのコロナ禍に乗ってなんか一つやっぱり大きく変わったなっていうのはその育児系ね。
その育児パパと呼ばれる、僕そのキーワードもあんまり好きじゃないんですけど。
スピーカー 1
そんなキーワードあんのこの世って。
スピーカー 2
なんか育免みたいなのあんじゃん。
どこの境界線?
スピーカー 1
育免。
スピーカー 2
え?え?え?
育免?
いやいや、それはイコールパパだからなみたいな。
育児をしてるのは当たり前なんだからパパは。
スピーカー 1
なるほどな、なるほどな。
コート船に触れるぞ、金船に触れるぞ。
スピーカー 2
いや、でもそういう世の中でいうその育免パパみたいのがこのコロナ禍のおかげで増えたっていうところももちろんあると思うんですよ。
というのは家で仕事をしてるからこの通勤時間がなくなってすぐにもう仕事が終わったらその育児ができるっていう環境になってきてるからね。
その環境は僕もすごくいいなと思ってるし、やっぱり周りの人たちでも育休はそんな長く取ってないんですけど、でも普段の生活の中で育休と同じような感じで育児に参画できるっていう人が増えてきたのも事実ですよ。
21:01
スピーカー 2
それはいい面としてすごくあるなと思ってます。
ただ僕はこのオンラインになったことによる一つその先の課題っていうのが出てきてるなって個人的に感じているわけなんですよ。
スピーカー 1
お、ホネストが未来見てるよ。
今聞いてるおじさん。
おじさんの3歩先見てるよ、ホネスト。
スピーカー 2
いや、たぶん0.5歩ぐらい先。
スピーカー 1
いやでも聞いてるおじさん大半こう、このマイクどう繋げばいいかわかんないみたいな。
まあそうね。
カメラどこカメラ、ここのパソコンのカメラってどこについてんの?
スピーカー 2
それたぶん半歩前だけどね。
そういうことじゃなくて。
このオンラインでやった時の一番最初に僕が感じた一つのメリットは録画ができるっていうことなんです。
スピーカー 1
録画ができる?
スピーカー 2
打ち合わせの内容をすぐにボタン一つで録画ができるんですよ。
スピーカー 1
はあ、確かにね。
スピーカー 2
で、我々が使ってるのってTeamsね、マイクロソフトがやってるTeamsとかありますし、あとはZoomとかね。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
Googleで言うとGoogleMeetsみたいなのありますけれども。
スピーカー 1
ありますな。
スピーカー 2
Meetか。
そういうオンラインのツールって大体簡単に録画ができたり録音ができたりみたいなことができるわけです。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
で、それまでの社会人生活で新入社員がやってきた役割、あとはその部署で一番の若手がやってきた役割って何かっていうと、
大半が議事録作成だと思うんですよ。
スピーカー 1
あるよねー。
スピーカー 2
なんか最初に言われてないけど、打ち合わせに参加して最後終わったら先輩に、
あ、なんか今日のやつさ、ちょっと議事録まとめといてくれない?みたいな。
あ、えー、そんなメモ取ってないっすねーみたいな。
スピーカー 1
そうだよねー、あるよねー、議事録作りねー。
スピーカー 2
そう、あったじゃないですか。
で、新入社員は議事録を作るべしみたいな、そんな風潮が世の中にはそれまであったんです。
スピーカー 1
そうだねー、その議事録誰も見ないのにねー。
スピーカー 2
いや、まさにその通りなんだけど。
ただ、議事録の役割って後で見返す、本来は後で見返すものだし、
得意先にそれを送ることによって、その素子をなくすっていう役割でもあるので、議事録の存在意義っていうのはあるにはあるんですよ。
スピーカー 1
そうだね、なんかあった時に。
スピーカー 2
そう、なんかあった時用の保険みたいなところではあるんだけれども。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
でも、やっぱり打ち合わせが開催されると、議事録の作成っていうのはどうしてもついて回る作業じゃないですか。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
で、それってサラリーマンだけではなく、引いては今回ね、ポッドキャスターの中でも農家さん結構いろいろ受賞されてましたけども、
例えば農家さんと卸の方、あとはなんかいろいろ販売される方、それこそ食べ直の方とかね。
スピーカー 1
おー、なんか急に媚び始めたな。
スピーカー 2
ポケットマルシェの方でも、今それまでは直接農家さんのところ行ったり、生産者の方のところに行ってお話をしていたものを、オンラインでやられるケースって今回増えたと思うんです。
24:01
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
で、そういう場においてもやっぱりどういうことを話したかみたいなのって、後でちゃんとまとめる必要性って出てくると思うんですよ。
うん。
だからいろんなビジネスシーンでこの議事録をまとめるっていうところは、必要といえば必要、不可欠ではないかもしれないけど、必要な作業だったわけです。
スピーカー 1
まあまあそうだね。そんな無駄だと言い切るほどの問題はないもんね。
スピーカー 2
そう。で、それって今まではさ、数年前ぐらいであればパソコンでね、議事録その場で取っちゃうっていうことができてましたけど、
それまではなんかこうノートにやっぱり手書きで書くべしだみたいな風潮もあったりとか。
スピーカー 1
そうだね。ホネストが5分遅刻したとか書いてな。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
ホネストが途中で電話で退出した。
スピーカー 2
そんな、そんな世の中なんですよ。サラリーマン、皆さん、本当に。
そうだね。
そういう議事録をこう必死こいて、こう若手が撮ってたわけじゃないですか。
撮ってましたね。
それがね、このオンラインでの打ち合わせになって録画ができるっていうことにより、その議事録作成作業がクオリティーが上がる上にすごく簡単にできるようになったわけですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
後で見返せりゃいいし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
で、議事録作っててって言われたらそれもう一回聞いて両手投げまとめりゃいいって話になる。
スピーカー 1
そうなの。なんならハイライト動画作ってな。
そうそう。
このミーティングのハイライトは?
スピーカー 2
ここで得意先がこう言った。ダダーン、ダダーンって。
スピーカー 1
テロップ。
スピーカー 2
スローモーション。ババーンって。
イケアリー。スパシャー。
YouTube動画ですよ、もはやね。
スピーカー 1
ジェットカットでどんどんテンポよく回が進んでいく光景になってな。
スピーカー 2
そこまでやれる。
スピーカー 1
今日の打ち合わせはですねーって。
スピーカー 2
そこまでやれる新人いたら尊敬するけどね。
スピーカー 1
全然いるよ、22、23の子だったら。
スピーカー 2
そこまで力入れてくれる新入社いるかな。
スピーカー 1
いるよ。スマホで確保していいですかってなるよ。
すぐにまとめます、今からって。
スピーカー 2
そこができればいいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ただ、僕は最初そういう利点があるなと思ってたんです。
なるほど、なるほど。
というのも、僕もこの年代ですら、僕の部署では若手に入るんです。
スピーカー 1
なるほどなー。
スピーカー 2
だからちょいちょい役員の方とかね、上層部の方々と一緒の打ち合わせに出ると、
今日の打ち合わせの議事録は、
あ、ホネスタ君、今日の打ち合わせさ、ちょっと簡単でいいから議事録まとめといて。
って未だに言われるんですよ。
なるほどね。
スピーカー 1
まあホネスタは作りそうだしな。
スピーカー 2
で、俺そのたんびに思うわけ。
うん。
俺議事録作るのめちゃめちゃ苦手なのよ。
スピーカー 1
あれ?意外だね。議事録作るためだけに生まれてきたように気がしてたんだけど。
スピーカー 2
俺の存在価値よ、おい。議事録のために生まれてきてねえわ。
いや、本当に苦手なの。
本当に苦手なの。
あらあら、そうなの。
人の話を文字に起こしてまとめるのが、新入社員の頃から死ぬほど嫌なのよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、そこに現れた救世主ですよ。
うん。
このオンライン会議の六角木の。
スピーカー 1
なるほど。
27:00
スピーカー 2
いやあ、これで会議が終わった後に議事録まとめろって言われたら、俺はいつでもまとめてやるぜと思ってたわけ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
でもね。
うん。
それが何回も繰り返されてるうちに、
うん。
僕ははたと気づくんです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そうだ。議事録って誰も見返さないんだったっていうことね。
うん。
で、そこで僕は怠け始めるわけですよ。
スピーカー 1
うん、なるほど。
スピーカー 2
いや、これ議事録まとめる意味あんまないな、社内用だし。
まあ、社内の会議なんて特にね、得意先に見せるわけでもないし。
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 2
で、どうせなんか、
スピーカー 1
作りましたってもう誰が誰がだかっていうあのメールにこうすごい大量のCCをつけてパーってな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
みんなその場で即アーカイブボタン押してな。
ホネスやってたっぽいぞーみたいな感じだな。
スピーカー 2
そうそう。
あのメールでみんな、うん、作ったんだなって思ってるだけで、
誰もその共有フォルダに置かれている議事録を見に行きゃしないんですよ。
スピーカー 1
そうだな。
実はその添付されてるワードにこう、
ジャパンポッドがスターウォーズをリスナーの調子で第9位取りましたーって120ポイントぐらいで書いてたもんな。
多分誰も気づかないもんな。
スピーカー 2
誰も気づかない。
誰も気づかないっていうことに気づいたんです。
スピーカー 1
切ねえ。
結構長尺使って切ない話だったけど。
スピーカー 2
ただね、ただやっぱり残しておかなきゃいけない。
特に得意先との会議は残さなきゃいけないというのはあるので。
なるほどね。
やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないんです。
でも動画とか、あとはそういったオンラインの動画保存されてるものって、
僕の感覚的に、いつでも見れるし後で見りゃいいやと思っちゃうんですよ。
スピーカー 1
なんかネットフリックスみたいになってきたな。
スピーカー 2
いやマジ、それぐらいの膨大の量あるからね動画。
スピーカー 1
今までの打ち合わせの動画なんてネットフリックス以上にあると思う。
スピーカー 2
それが毎日毎日新作が生み出されてるわけですよ。
スピーカー 1
いろんなところで。
そうだね、いろんなところで自由を持ちに気軽にね。
スピーカー 2
フリーで見られる約1時間から2時間の動画がゴロゴロ生み出されてるわけよ、世の中で。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
そんなの、自分である程度覚えてるなって思ったら、後で俺はもう二度と見返さないわけよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そこで僕は課題をやっぱ感じたわけです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これ、録画できることをいいことに、みんな結局後で見返さないで、
内容も結局目も取らないから忘れちゃう世の中になってくなって思ったわけ。
スピーカー 1
なるほどね。録画されてるから、メモろうという意識も失落して、見返す気もないので脳にも残らない。
スピーカー 2
脳にも残らない。
だから、このコロナ禍のオンライン会議になったことにより、僕はあれ?
ああやべえな、あの打ち合わせのあれなんて言ってたかな。
まあでも動画の後で見りゃいいやすら忘れるっていう状態になってるわけです。
スピーカー 1
まあまあまあまあまあ確かにそうなるだろうな、そんな気はするわ。
30:00
スピーカー 2
そこで私は提言したい。
スピーカー 1
提言したいきました。ありがたいことが来るぞ。
スピーカー 2
議事録はやっぱりその場でリアルタイムで撮るべきなんですよ。
スピーカー 1
なあ。
技術の質ではない、便利さではない、結局は人の業を背負うということですね。
スピーカー 2
ただ、ただ皆さん、私そこでべきという話をしましたけども、
ただね、このオンラインというのを活用しない手はない。
スピーカー 1
手はない。
スピーカー 2
これはもうこのニューノーマル、新入社員の方もそうだし、中堅で議事録を取らなきゃいけない方もそう。
もういろんなこのメモを取らなきゃいけないそうに言いたいのは、オンラインはぜひ活用したいわけです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だから録画されたものは、自分の議事録でここを聞き取りづらかったな、リアルタイムで聞き取れなかったなっていうところを
後で保管するためのツールとして保険で持っておけばいいわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その議事録を得意先に投げて、得意先から指摘があったらもう一回聞いてみて、
いやでもこここういうこと言ってましたよみたいなことで修正すればいいわけなんで、
オンラインはオンラインであってすごくいい録画になるわけです。動画にね。
ただ、そうやって突き放してしまうとですね、
結局その議事録を取るのはリアルタイムで取らなきゃいけないから、自分の技術磨かなきゃいけないじゃんってなっちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
結局、新人と下っ端のおじさんが苦労するのは何も変わらないって。
スピーカー 2
そう。そうなっちゃうのも、僕忍びないと思ったんです。
スピーカー 1
忍びねえなあ。
スピーカー 2
構わんよ。そういうことじゃない、でもトータルテンポっしょじゃないんですよ、別に。
そこで僕が考えた、この今のニューノーマル、オンラインを使ったそこの技術、スキル向上のための方法も今回思いついたので、
今日はそれをお話しして終わっていきたいと思うんですけど。
スピーカー 1
スキル向上のテクニック。
スピーカー 2
はい。というのはなぜそれを考えたかというと、先ほども僕言いましたけれども、僕死ぬほど議事録作るの苦手なんですよ。
スピーカー 1
らしいですよ。
スピーカー 2
というのは人の話を聞きながら打ってると、打つことに集中して、あ、なんか文字間違えた、文字間違えたってやってるうちに次の話題言ってるんですよ。
スピーカー 1
そうだな。ところでさ、さっきの話題、さあ。急な場面転換が入る。
スピーカー 2
なんですか?え、ガチガチガチガチ、なんとかで、あ、また文字間違えたみたいな。
スピーカー 1
まああるよね。
スピーカー 2
あるあるじゃないですか。で、あ、重要なところ聞きそびれたみたいなあるでしょ。
うん。
で、それってやっぱりね、耳とこの手の動きに慣れてないからだと思うんです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
耳から入ってくる情報をうまくこう手で文章化して、重要な点をまとめるっていう練習ができれば、うまく議事録は要点だけつまめるようになるはずなんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、それで僕練習どうしたらいいのかなと思ったんです。
うん。
もちろん実践でいろんな打ち合わせに出て、とりあえず議事録を自分で取る、まあそれも練習のうちなんですけど。
33:03
スピーカー 2
例えばこれから今大学生でね、新入社員で入ってくる人なんか実践できないわけですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
で、そういう人たちはじゃあ入ってからじゃないとそんなことできないのかって考えたときに、いやいや待てよと。
その新入社員で入ってきたときに、もし仮にその子が議事録を簡単に取れるスキルを持った状態で入ってきた子がいたら、その子はすごく今後見込まれるんじゃないかなと思ったわけ。
スピーカー 1
議事録を元から入社した時点で議事録作るスキルが半端ねえ新人。
スピーカー 2
そう。すごくできそうじゃないその子。
スピーカー 1
こいつ議事録作れんな。
スピーカー 2
俺より半端ねえってなるじゃん多分。
スピーカー 1
なるほどね。確かに真面目、ホネストみたいな真面目イメージはつくな。
真面目なやつはイコール議事録作れるみたいなイメージあるもんな。
そうそう。
それゆえにホネスト議事録作れそうだもんな。三段六方完成してるもんな。
スピーカー 2
そうなんだよ。俺はできないんだけどね。見た目だけの真面目で言ってるから俺生きてるから。
でも真面目であることがゆえに過度な期待をされることもあるかもしれないけど、でもこいつはもしかしたらできるかもしれないっていうフラグだけがそこで先輩社員はするわけなんですよ。
なるほどね。
じゃあそれをするために大学の時にどういうことをやってればいいのか。
そう思って私はこの新生活の4月になる1ヶ月前の今日にね、この話を持ってきたわけなんです。
スピーカー 1
なるほど。まだ猶予がある。
スピーカー 2
まだ猶予がある。あと1ヶ月これをやればあなたも、もしかするとそのメモを取る力っていうのを養うことができるかもしれない。
スピーカー 1
なるほどね。メモを取る力。
スピーカー 2
いつぞやね、メモの魔力みたいな本がバカ売れしましたけど。そういうことなんです。メモを取るってことは一つね、社会人でやっていく上で重要であるっていうのはもう昔から言われてますけれども。
そうだね。
スピーカー 1
それをどう取るか。このニューノーマルのこの生活の中でどう取るかっていうのをやっていくためのそのスキル向上の方法。私いいのをね、一つ思いついたんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
それがね。
スピーカー 1
何でしょう。
スピーカー 2
ポッドキャストなんです。
スピーカー 1
ポッドキャスト?
スピーカー 2
ポッドキャストに限らず。
スピーカー 1
限らず?
スピーカー 2
最近はこういろんな動画であるとかね、オンラインセミナーと言われるもの。
スピーカー 1
ウェビナーみたいな。
スピーカー 2
ウェビナーみたいなものが保存されてYouTubeに上げられてるケースって結構あるんです。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
で、ポッドキャストもそうですけど、どんどん過去回がストックされてる音声データなわけですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それが今までのラジオとは大きく違うところ。YouTubeのウェビナーも保存されてずっと見られる状態だし、ポッドキャストもいろんな長さの1時間ぐらいある番組さんもあれば15分で終わる番組さんもある。
いろんなパターンのこのストック音声っていうのが世の中には今あふれ返ってるわけです。
36:00
スピーカー 2
そうだな。
これを聞いて自分なりに要点をまとめるっていうことをしたら、そのまとめる力っていうのはものすごく身につくんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。自分の好きなポッドキャストを聞いて、こいつ何言ってんかな。
スピーカー 2
で、このポッドキャストなんでね、雑談とかこういう流行りも通信もどっちかが偉そうに喋ってるみたいな、そんなぐちゃぐちゃした話でまとめられるわけねえじゃねえかよって思ってる方はいらっしゃるかもしれませんけども。
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 2
社会人の打ち合わせもっとひどいですからね。
スピーカー 1
まあな、ゴールがあるようでないからな。
スピーカー 2
そう、少なくともポッドキャストはゴールはあるんですよ、ある程度。
スピーカー 1
そこはまああると思ったからそうだな。
スピーカー 2
あるって言わせて。ないところもあるけど。
でもある程度話を、特にポッドキャストなんてどちらかが話をまとめようとしてる番組さんがあるわけじゃないですか。
そうだね。
そういうところは要点をまとめて話してくれてるはず。
あとはウェビナンなんかで言うと、あらかた資料を作ってそれ通りに話すっていうことを彼らはやってるわけです。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
つまり一番最初の練習として適切なのは、まあポッドキャストって最初言いましたけど、僕はウェビナーの方だと思ってるんですね。
ウェビナーのYouTubeでストックされてる動画。
で、それをまず動画の絵を見ずに音声だけでとりあえずまとめる練習をちょっとやってみる。
なるほど。
で、それで自分でまとめた内容と後でその人がその動画内で表示している、その方が作ったパワーポイントの資料みたいなところでまとめられてる内容が合致するかどうか。
合致すればそれはその人が伝えたい要点と自分がその話を聞いて得られた要点っていうのがマッチしてるわけだから。
それは議事録にしてもそうだし、自分がいろんな人の話を聞いてメモをするそのメモの内容としてもクオリティの高いものであるっていうことが証明できるわけなんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だからウェビナーも言ってはあれですけど、話がぐずぐずでよくわからないものから始めるよりも、もう何千何万回とそういう交渉をやられてる方の動画から始めたほうがいいです。
スピーカー 1
そうだな、鉄板トークになってるやつだな。
スピーカー 2
そう。それであればその人は要件まとめるのうまいし、どういうところで例えば声の抑揚を出すかとかね、そういうところも全部その人はプロなので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
じゃあその人が要点として言ってるところをまとめよう。じゃあそこの要点って実際に資料でどうだったんだろうっていうのをすぐに確認できるっていうところでまずステップ1としてはいいですよ。
でその後に徐々にいろんなところに広げていって、例えばポッドキャストで言うともちろん資料はないですけれども、じゃあ自分の好きな番組をちょっとまとめてみようみたいな形でまとめてみるとかね。
スピーカー 1
そうだな。
39:00
スピーカー 2
で、これはすごくいいのができたと思ったらそれを例えばブログにアップしていただいてもいいですし。
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 2
でその文字情報になった瞬間に検索の度合いっていうのが爆発的に増えますから今は。最後に早いもん通信簿のスポティファイのリンクさえ貼っといて。
スピーカー 1
話がずれてきたぞおい。
これはもう秋風にならではだなっていう。
話がずれてきたぞ途中からなんだかまとめてそいつを安い労働力として使う気だな。
スピーカー 2
そんなことないですよ。
スピーカー 1
悪徳秘密結社じゃないか。
スピーカー 2
俺が秘密結社やうち。ツイッターで書かれてたけどな。送り込んでないわいろんなところに。
スピーカー 1
送り込んだなさては。
スピーカー 2
まあそんなわけで最後の方は冗談ですけれどもただこういうウェビナーウェブのねオンラインセミナーとかこのポッドキャストの音声のストック型の音声データっていうのは皆さんのこれからのそのスキル向上のためにも一役買うそんなツールであるというのを今回僕は声を大にして言いたい。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だから普段何気なく聞いてる番組それでも全然構いません自分のね時間をリラックスする時間としてポッドキャスト活用するというのは全然構いませんしそれをじゃあ一つなんだろうな聞いて時間を消費するっていうところにプラスアルファじゃあちょっと自分のスキルアップのために使ってみようじゃないかっていうコンテンツとしても使えるのがこういった音声データかなというふうに思いますので。
まあこれからねこの新生活ニューノーマルを生きる皆さん新入社員だけではなく大学の授業とかでもそうですよ結局先生がどういう要点を言ってるかみたいなところも重要だし大学だけじゃなくて今オンラインでね高校とか中学とかやられてますからそういうところでも先生の話をどうまとめるかっていうところを練習するためのツールとしてこのポッドキャストを一度活用してみてはいかがでしょうかというお話でございました。
流行りモノ通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品サービスの紹介は面白みを優先するあまり誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はいエンディングです。
スピーカー 1
いや真面目だったね。
スピーカー 2
今日はね俺は編集しながら大反省をすると思うね。
スピーカー 1
なんでだ?
こんなはずじゃなかったんだよな。
スピーカー 2
俺前も言ったけどあのね俺真面目にすると小平さんのねいいところを殺す気がしてるのよ。
それが毎回こう悩むとこなの。
42:03
スピーカー 2
でも今日の話は本当に自分で実践してることなので。
なるほどね。
これはねぜひ皆さんにもやってもらいたいなと思うし、それまとめることによってよりね理解が深まるんですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
勉強のところにおいてもそうだけど結局真面目になっちゃってるなこれ。
おかしいな。
人に教えようと思ってまとめるとすごく頭に入るんですよね。
なるほどね。
スピーカー 1
だから自分の言葉で語れる。
あれだねインプットだけじゃなくてアウトプットもするんでね。
そうなんですよ。
ノットスクール聞いてくるといいと思いますよ。
スピーカー 2
あれ聞けばいいと思います。
ノットスクールはナレッジの塊だしね。
スピーカー 1
そうそうナレッジとナレッジの戦いだからね。
スピーカー 2
あとねもう一つこれ題材として一ついいなと思ったのは以前やってたオトバンクさんとラジオトークのそれぞれの社長さん久保田さんと井上さんが
ラジオについて話してる動画があるんですよ。
音声プロダクトのビジネス最前線みたいな。
スピーカー 1
それこそウェビナーみたいなノリティですね。
スピーカー 2
ウェビナースタイル。
あのお二人もそれぞれがまとめられた資料を表示しながらお話ししてる。
あれもね1時間半ぐらいある動画なんですけど。
そういうので一回最初の10分とかでまとめてみても面白いかもしれない。
スピーカー 1
そうだな。その後深夜のツレツレ行ってな。
スピーカー 2
聞きましたって感想言ってな。
久保田さんいつもなんかもうなんか今日会社で一人なんですけど。
もうあれ聞くたびに俺久保田さん今から行きますけどって思っちゃう。
スピーカー 1
ほんとだよね。なんかすごいさ、孤独のクルメ見てるみたいなさ。
いやほんと。
スピーカー 2
そういう楽しみあるよね。
これ久保田さんめちゃめちゃ好きなのあの番組。
そうねあれなんだろうね。
スピーカー 1
最後のこの出せ何。
スピーカー 2
ぜひ皆さんにもやっていただきたいなと思いますけどね。
はい。ということで皆さんからのお便りまだまだ入れます。
募集しておりますよ。
お便りは番組ホームページなどのお便りホームからお送りください。
番組ホームページはハリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そのわけでハリモン通信簿第97回は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私ホネストと
スピーカー 1
コヘイでした。
スピーカー 2
では皆さん次回までごきげんようさよなら。
スピーカー 1
また来週。
45:00

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