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2021-09-10 32:33

#44 ビデオ会議ツールは使いこなせてる?使用シーンや失敗談など

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00:06
フリーライターのよりどころラジオ第44回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑う私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify各種ポッドキャストアプリにて配信中です。
佐藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
長くなってきたな。
ちょっと整理整頓をしないとね。
一文が長くて読みづらいよ。
今日は久しぶりに投稿をいただきまして。
ありがとうございます。
これを使っていこうかなと。ありがとうございますと。
じゃあ早速読み上げてみたいと思います。
いただいた投稿です。
お名前、匿名でございます。
質問内容、最後に買った紙の雑誌って何ですか?
という質問になります。
いい質問です。
じゃあ最初僕から言っちゃいましょう。
覚えてないです。
もう本当に10年くらい買ってないんじゃないかくらいの。
違うね。
本当に記憶にないレベルです。
そもそも雑誌というものを全然買わないタイプで。
若干あれですけど、ライターマガジンをいただいて読んだというのは最近ありましたけど。
そっかそっか。
KENZOさんの会社の宮崎さんが出たからとかそういうやつ?
そう。いただいて読んだというのがあったんですけど。
あと東京ミックサイトのイベントでライターマガジンの方とご一緒したので、その時にいただいたりして。
そっかそっか。
買ったと言われると本当に10年以上買ってないので、
記憶にないというのが答えになってしまいました。
今めっちゃ考えてるんですけど、本当に出てこないと。
なるほどね。でもこの投稿者さんもきっとそういう状況を割と想定した上で書かれてるよね。
買ってるんすか?逆にみたいな質問のニュアンスありますもんね。
逆に何買ってます?みたいなね。買ってるとして。
あえて買ってるって感じになるんだろうね。
僕はこんな掘りづらい答えになっちゃったんで、斎藤さんにパス。
私もたまたま買ったんですけど、1月にですね。
これ今出そうかな。皆さんは見えないですけど、けんぞうさんに見せよう。
ユリイカって知ってる?文芸雑誌というか。
詩の文芸雑誌なのかな。これを1月だからね。1月に買いました。
ちょっとぬいぐるみが一部で流行ってるんだね。カルチャー系。ぬいぐるみの文化。
それの特集で、私の知ってる方というか、チェックしてるような方が出てたので買ったっていう感じ。
すごい味のあるもの買ってますね、じゃあね。
03:01
なんかね、小説書いてる人っぽいよね。
かっこいいと思っちゃうし、ふと出てくる手元にあるものが文芸雑誌っていうのはね。
雑誌買うとしたら文芸雑誌が多いかもしれないですね。これも文芸雑誌なんだよね。
これはね、私もインタビューをさせていただいたことのある、結構ちっちゃい本屋さんがあるんだけど、赤坂にある本屋さん。
双子のライオン堂っていう本屋さんで、でもいろんな作家さんとかの知り合いの本屋さんでもあるので、イベントとかやってるから文芸雑誌作ったんですよ。
かっこよ、なんか。ずるいな、なんか。俺はなんもないのに。
ずるいぐらいかっこいいじゃないですか。
マウンティングしていく。
もっと多分、紙の雑誌って言ったら、例えばファッション雑誌とか、漫画雑誌とかがわりとメジャーというかね。
ジャンプとかね。
あとなんだろう、週刊文春とかああいう系。
女性セブンとかもね。
多分その辺が一番出てくると思いきや、なんかかっこいいの出てきましたね、随分と。
でも音楽雑誌とかさ、若い頃は買ってたよ、やっぱり。
そうですね。思い返せば、要は10年ぐらい買ってないって言いましたけど、逆に10年前まで何かしら買ってたかなとは確かに思ったんで。
何買ってたのか。
若干マニアックですけど、オーリーというストリートカルチャーは音楽、ファッション、スケートボードみたいなストリートカルチャーを、
メインはわりとファッション系かもしれないですけど、そういう雑誌をちょいちょい買ってましたね。
高校生ぐらいのヤングジャンプをちょっと買ってた覚えがありますね、毎週。
ヤングジャンプね、そうか。何が出たんだっけ、ヤングジャンプ。
えっとね、その頃はね、キングダムが始まったり。
嘘?え、そんなに?昔の漫画だったっけ、キングダム。
ガンツが始まった、連載中だったり。
あー、ガンツね、はいはい。
ガンツはもう終わりかけてたかな、中高だった気がする、僕らって。あとなんかね、嘘食いとかが始まったり。
あー、はいはいはいはい。
なるほど。
この辺の頃に、ほんとそのレベルなんですよ。ほんとに買ってないんだなって、今改めて思いましたね。
でも、それこそ時代の流れかもよ。それこそまだ私らが10代の時は、まだ普通に買ってたってことだもんね。
そう、斉藤さんはなんですか、学生時代とかに。
恥ずかしいなー、私ね、ロッキンオンジャパン買ってたよ。
あーもう、あれですね、もう、サブカルの役物みたいな感じですよ、もうね。
そうそう、あの、下北沢にちょっと行きたい、あのロッキンオンジャパン買ってるみたいな、なんかもうそういう女だったよ、大学生の時。
いいですね、いいですねって。なんとなくわかりますよ。
06:04
だから自分らよりも、ちょっとお姉さんの世代は、だからオリーブ買ってたんだろうね。
あー、はいはいはいはい。洒落てますね。
そうそうそう。なんか、お酒好きでオリーブ買って、みたいなね、あの。
ただその、そっちから斉藤さん側から見て、僕みたいなそのオーリーとかで雑誌買ってる人はちょっと、ちょっとあの、人種違うんでって思われた可能性はありますね、若干ね。
あー、なるほどね。
しっかり扱わせると面白い。
そんなことないよ。なんかさ、あれ、いつだったっけ、メンズナックルっていう雑誌がさ、ネットで流行ったのあれ、いつだった?
メンナクですよね。
メンナク。
キャッチコピーみたいな感じですよね。
そうそうそうそう。
あれ変だ。
うんうんうん。
あれ、いや俺高校生ぐらいだった気がすんな、あれ。
そっか、そうだっけ。でも確かに私も大学生か釈迦寺に成り立てぐらいの。
そうそうそう。
だったか。
あったあった。
そうだね。
なんか、一応その、僕、まあないし、僕の周りはそのギャグとしてね、それを見てましたけど。
たまにその、ちゃんと買ってるやつもいましたね、周りに。
ほんと?メンナク?
鬼系ね。
鬼系だね、いわゆる。
ちょっとあっちに走る人いるじゃないですか、高校とか大学でうっかり。
あー、なんかこの紙に筋入れちゃうみたいな。
そう、あとなんか猪毛みたいな感じで真ん中にこう一本垂れてるとかね、ちょっとホストっぽい。
なんかその学校漫画渋谷にあったりしたんで、ちょっとね調子乗ってる人がいっぱいいたんですよ。
そっか、そういうことね、なるほど。
あれだからその、ちょっと鬼系がね、いたわけですよ。
だからね、普通に、あのメンナクとか、まあメンズエッグとかでしたね、きっと。
あ、そうね、女の子だったね、ギャル系ね。
そうそうそう、そう読んでる人はいた、いましたね。さすがに俺は読まなかったですけど、その辺は。
そうね、あと雑誌、私もライターマガジンはあとは買いましたね。
まあ最近ちょっと買えてないんだけど、買おう買おうと思って買えてないんだけど、また買おうかなと思ってたりとか。
あとなんだろうな、あ、でもね、なんかね、たち読みとかも含めると、たまに買ったのね、あのね、近代マージャンっていうね、マージャン漫画家しか載ってない謎の雑誌をね。
いや、聞いたことあるよ、それ。
竹書房の。
竹書房ね、はいはいはい。
もうさすがに買ってないけど、数年前はなんかちょいちょい買ってましたね。
あ、ほんと、そっか、でも雑誌って私結構ね、あいつだったかな、社会人何年目かの時に結構いいなと思って、それこそ毎週脳死でって言ってたんだけど、脳死で見れるのよね、雑誌ってパラパラっと。
いやね、僕意外と読めないんですよ、結構本腰入れないとね、読むっていうのがね、俺読むの苦手かもしれないですよ、なんかこう見て、何かこう文字を追って、意図的に何か情報を得たいっつって狙ったものを読むのならいいんですけど、なんか適当に読むって意外と苦手かもしれないですよね。
あ、ほんと、真面目に読んでるんだ。
09:02
だからそのオーリーとか雑誌を買ったとはいえ、半分ぐらいしか読んでないと思います、多分、なんとなく。
そんなもんじゃない、雑誌って読みきれないよね、だって。
ちょっとカッコつけで買ってた気もしますしね、若干。
そうそうそうそう、なんか買うことがさ、自分のスタイルを表すみたいなのもあるもんね。
ロッキングオンジャパン買うっていうのも多少あると思うんですよ、そういう。こっち側です。
俺もオーリー買うのもこっち側ですって、なんかあった気がします、なんとなく。
そうそうそうそう、あるよね。
だからですね、まあ確かに、だから文芸雑誌とかは確かに、何ていうの、でも短いからさ、一つ一つのお話とかエッセイが短いから、その時はこうギュッと集中して読むけど、
あとプレとかね、やっぱ知り合いが出てたから横浜ウォーカー買ったみたいな。
ああ、そういうのもありますね。グルメ系っていうかね、そういうなんか、お出かけ系っていうのがわかんないけど。
うん、たちのみ屋さんがね、そう私のよく行ってる。
確かに、東京ウォーカーとか横浜ウォーカーは美容室で出されて読むぐらいのあれでしたね。
でも最近さ、美容室もさ、その年史書籍の雑誌になってるよね。
タブレット渡されてね。
そうそうそうそう。
でもなんか、俺ね、やっぱりね、それ渡されたとしてもね、別にないんですよね、読みたいもん、あんまり。
だから元々やっぱそっち側なのかなとは思っちゃいましたね。
なんなら別に、今ならスマホいじるから別にいらねえですって感じですもんね、そのタブレット渡されてもね。
いやスマホいじるからいいですって。
なるほどね、元々は確かに雑誌読まない人とかいるもんね、だってね。
すごい時代になりましたね、なんかね、面白い質問でしたね。
広がりましたね。
こんな感じでいつでもね、皆さんガンガンご投稿いただいてオッケーですのでお待ちしております。
お待ちしております。
さてさて、じゃあ本題に入りましょうかね。
はい。
今日はテーマ持ってまいりました。題しまして、ビデオ会議について。
はい。
今っぽいテーマですね。
ズームとかってことだよね。
ズームとか、あと何?ズームとかって言ったけど。
えっと、Google Meet?
Google Meetか、とかか。
あとはLINEもね、今だってやるでしょ?
あ、そっかそっか。うん。LINEもあるし。なんだった?チームス?だっけ?マイクロソフト。
チームス、そうそうそう。
俺ちょっと使ってこないから実は知らないんだけど。
スカイプとかもあるのかな、一応今。
確かに、そっか。スカイプとかも一応、そうね、古いけど。
全く使ってないけどね。
まあこんな感じでビデオミーティングとかもやるとしますかね。
今のこのご時世ですと、ありとね、数年前とかだったらもうみんな使うようになったのかなと。
おそらくこれはもうフリーライター、ライターの方も使って、それこそもうオンライン取材とかでね、ガンガンサイト並みで使われてる方もいるんじゃないかと思ったんですけど。
まあちょっとね、このビデオ会議っていうものについて少しいろいろお話しようかなと。
12:03
ね、そうですよね。こうなんか使い方が最近どうなったとか。
そうそうそうそう。
けんぞうさんも、そのヨスカっていう会社でね、けんぞうさんのいらっしゃる会社ってフルリモートだからね、昔から使ってたもんね、だって。
そうなんですよね。
だからね、編成を語ってもらえるんじゃないかなとか。
そうだね、確かに。当たり前にあったっていうのが実はところでね、最近始めたというよりは。
そうそうそうそう。その辺りもね。
そうだよね。面白いね。
話していければだよね。
はいはい。
まあじゃあ例えばじゃあ最初は、どうしようかな、まあどんな時使ってますかって話をしようかなと。
うん、仕事でいいかな。
仕事でも出るし、プライベートでも出るしね。
はいはいはい。まずは仕事でって感じですよね。
まず速攻であげられるのは、この今のラジオの収録、これズームですよね。
あ、あ、そうよ。そうですね、そうですそうです。
そうなんですよ、実はこれズームなんですよね。
ね、これ結構驚かれますけどね。
あ、そうなんですか。そうなんか全く問題ないですよね、これね。
ね、そうですよね。
タイムラグもないし、なんか顔見て喋ってるから。
なんかね、なんだろう、オンライン感も正直全然感じず、最高ですよね。
いや、ほんといいですよね。お家でね、撮れるからね、それはほんとにいいよね。
この夜、しかも今夜撮ってるんでしょうね、これ実は収録って。
そうそうそうそう。
9時過ぎとかに撮ってて、ご飯の後とかね、家事の後とかにすっと撮れるのすごいよね。
そう、いいですね、ほんとに。
なんか、よく考えたら多分斉藤さんと直接お会いしたのもっと2、3年前かもしれないですよね、うっかりね。
あ、でもそうだよね、コロナがどうのかこうのかって言いそうな時に1回、多分ヨスカの飲み会か何かでお会いしたよ。
そっかそっか。そうそう、だから元々リモート作業が多いのでお互い、直接会うってことは逆にないというか、中でさらになくなったということだよ。
ほんとね、2、3年以上実はお会いしてないかもしれないですけど、なんか別に久しぶりな感じはしないので。
そう、しないね、顔は見てるから。
ビデオ会議のおかげですよね、きっとね。
これは一つ目ですね、だいたいは。
あと何だろう。
まあ、だいたいで言うと、やっぱりさっきもちょっと健三さんもおっしゃった、取材じゃないですかね。
やっぱりオンライン取材というか、私今取材しますって言ったら、どうですかね、ほとんど私はオンライン取材かもしれないです、私の。
ちょうど、なんて言うんですかね、あんまり有名人の方にお会いしてとか、っていうような取材でもないので、導入事例を書きますとか、ちょっとブランディングのために社長さんにインタビューしますとかいうやつなので、なんかオンラインのほうが、そのほうが地方の会社さんともインタビューできたりするので、すごくやりやすくなりました。
その場合ってどんなツール使われるんですか。
そこも一緒に話したほうがいいね。多いのはZoomですかね。なんかやっぱ普及したのかな、一番Zoomが。
マイクロソフトチームを入れてる人以外だとだいたい、Google Meet使うこともあるけど、やっぱ安定性ってことなんですかね。
15:12
ですかね。僕は普段からずっとZoomだったんで、あんまり意識したことないんですけど、どうなんだろうね、Zoomって。他と比較して。使いやすいのかな、やっぱり。
なんかZoomが多いですね。
なるほどね。それはでも無効次第ってとこもありますよね。先行次第というかね。
そうですね。
あとは社内ミーティングとかかな。それは普通、特に我々というか僕らの会社はずっとフルリモートだったので、当たり前のようにZoomの会議をずっとしてるというところで。これも一応使用推進ですね。
打ち合わせだとライターとしても、私もお客さんとの取材前の打ち合わせとか。
お客さんがフルリモートなんですよ。
なるほどね。
あとは、私が講師をやってる、よすかのあなたのライターキャリア講座をZoomでやってるよね。
そっかそっかそっか。いわば講義ですね。
そうですね。
ご存じない方の方が多いと思うので説明すると、教材がね、動画教材があるんですよね。
動画教材が、けんぞうさんが一生懸命作ってくださった。
そうですね。俺が作ってるんですね。
教材があって、それをちょっと細切れに、画面共有ができるわけですよね。
それを一緒に見て、途中で止めて、私が解説したりとか、ちょっとワークをね、ディスカッションしたりとかして、っていう講義の仕方をしてる。
どうですか?順調ですか?
最近はね。
僕も講義に直接行くことあんまないので、今どうなってるのかなって思ってるんですけど。
いやでもさ、最初はさ、それこそやっぱりトラブルがありましたよ。
やっぱり、あんま自行性も慣れてないし、講師の方も慣れてないから。
はいはいはいはい。
トラブルありました。
なんかその、PCのスペックがちょっと調子悪いと、もうガビガビになっちゃうとかね。
そうだよね。
ありました、ほんとに。
お互いのスペックが一緒ですもんね、だってね。
お互いがそれなりのスペックがないとね、と。
そうそうそうそう。だからもうずーっと重いみたいな一時期ずーっとググってたもん、だって。
はいはいはい。
このまま言っちゃいましょう。失敗談的な部分をね、ズームというかね、オンライン会議の今みたいに。
例えば本当に、やっぱり直接会ってないからこそ、何かこう、何かトラブルが起きた、何かうまくいかないときに、原因を探ってあげられないんですよね。
そうね。
今これ開いてるとか言っても伝わらないし、パソコンとかで右が当てなかったとかだとね。
18:05
そうそうそう。分かります分かります。
なんか、なんて言うんですかね、講座、講座じゃないわ、取材とかだと、やっぱりなんて言うんですかね、一ライター風情が、
それどうすればいいんじゃないですか、なかなか言いづらいところもあるので、それは向こうの方にお任せしたりとかっていうのは。
あとは、私の直接のお客さんがだけは現場に行かれてとかっていうパターンも。
大阪とか名古屋に出張行かれてるっていうパターンもあるので、そういうときはそこで連携取りながらやったりもするんですけど、
講座の場合は、どっちかっていうと何て言うんですかね、サービス提供者側の都合で、私ら側の都合でZoomでやってるとかもあるので、
だからもうトラブルシューティングは割と熟字しておくようにしたじゃないですけど、
なるほどね。
ちょっと音が聞こえないですって。今、例えばZoomだったら、ブラウザ使ってますか、それともちゃんとアプリ使ってますかみたいなところから始まるわけ。
ブラウザだと画面共有うまくいかなかったりするんですね、あれ。音だけ共有されないとかっていうのがあったりするので。
いや、頼もしいですね、それはね。
100戦連馬よ。泣きそうだったもん、それで一回、全然抗議できなくなっちゃってリスクをしたことがあって。
それで社内の講師同士で話し合って、緊急対応表みたいなの作ったもんだって、こういう場合は。
お手伝いをおかけしました。はい、やってみようってやらせちゃったからね、ちょっとあったかなって。
いい勉強になりました、私もそのおかげでね。
いいですね、面白いですね、それも。
失敗談ってわけじゃないですけど、使い方の話で言うと、例えばさっきの例で言った飲み会、会社内での懇親会的な飲み会っていうのかな、懇親会的な使い方もあると思うんですよ、Zoomのオンライン飲み会かな。
なんですけど、我々の会社でもやってる、厳密にやってたという方が正しいかもしれないですね。やってるんですけど、やっぱりね、なんかね、何だろう、盛り上がりにちょっと欠けてる気がするんですよね、そのオンライン飲み会って。
あー、だからリアルをしてるからってあるんですかね。
そうそう、やっぱりリアル強いなっていうのは改めて思っちゃって、っていうのは、なんだろう、リアルだと結構みんなこう積極的に乗り切ってくるんですけど、割とね、オンラインだと、なんか重要度が下がるというか。
そうなんだよね、やっぱり。
出たりこっからぐらいの気分になるとかね。
それはある、それはありますね、確かにね。
だからね、あれですよ、オンライン飲み会とか企画してもそんなに集まらないみたいなパターンがこれまでもあったりしましたね。
あー、そうかも、確かにそれはあるかも。なんかこう、飛び入り参加OKですってしちゃうじゃない、なんか。そうするとますますいつでもいいやってなるから、集まらないね。
21:07
それはね、気軽さの裏返しだと思うので、しょうがないなと思うんですけど。
あともう一個は、オンライン飲み会、複数の会話。
複数人ってこと?
そう、複数人のオンライン飲み会みたいな、割と雑多とした状態だと、誰が誰に向けて喋ってるのかわかりづらいっていうのがあるなと思って。
あー、確かにね。
今は我々は1対1だから何も必要ないですけど、10人いた場合って、割ともう意識して何とかですよね、〇〇さんとか言わないと本当に伝わんないなと思って。
確かにそこまでしないもんね、リアルが。
それを飲み会みたいなシーンでやると結構、なんか、片合いコミュニケーションになるんですよね。
確かに、でもだから飲み会っていうのはさ、本当にその居酒屋とかお店のさ、ガヤガヤした雰囲気も含めてたぶん盛り上がりのBGMなんだなって今思いました。
なんか、周りが静かなのに、なんかここだけ、なんていうの、イヤホンの中だけ盛り上がってても、なんか確かに盛り上がりに欠けるね。
たぶん一人が喋ってたら他の人遠慮するし、俺だけ喋ってるみたいなこともたまにやりますしね、そうするとね、みんなが遠慮しちゃって。
それも含め、間が取りづらいっていうのもあるなと思って。
はいはいはい、それは本当に、仕事の話になりますけど、取材ライターさんも言うよね、間が取りづらいとか。
いや、そうですよね。
それはたぶんね、取材が上手なライターさんほどそう思うんだと思うんですよね。
私、たぶん、自分で言うのもあれですけど、そんなにめちゃくちゃ掛け合いのように自然に取材をしようと、そもそも、はなから思っていないので、
別に、すごい間が空いちゃっても、いくか、メモ取ってますぐらいの感じで。
日も座ってますね。
感じもありますかね。
あと、相手違いでも難しいっていうのはあるので、
例えば、普通だったら取材して、建造さんにね、お仕事、普段どんな風にされてるんですか?とか聞いたらさ、話したら、
あ、なるほど、そうですよね。え、面白いですね。とか言いながらいけるんだけど、
それを言ったら、かぶっちゃうから。
オンラインだとね、ズームとかだと声がかぶっちゃうと、なんかうまくいかないんだよね。システム上うまくいかないんだよね。
だからね、あたしすっごいオーバーリアクションでうなずいてる。
あー、いいね、いいね。
それだけで全然ちょっと違う気はしてる。
たまにネット回線の問題で、タイムラグが発生するシーンあるじゃないですか。
一個駆動さんになるやつね。
こっちの声が届くのが数秒遅れるとかだとたまに、
僕が小ボケを入れた瞬間に、誰も反応してくれなくて、
え、めっちゃ滑ってると思ったら3秒後に笑いが起きるみたいな感じで。
24:02
そうそう、あるね。
めっちゃびっくりするっていうのがありますね。
いやいや、お前滑ったかと思ったのに。
わかる。それはあるね。それはかなりありづらいよね。
そうそう。だから本当、今我々は結構順調に掛け合いができてますけど、
ちょっとでも回線悪いとね、本当に噛み合わなくなりますよね。
ぶつかりまくって。
我々上手くできてる方だなと実は思います。
いや、本当そうだよね。そうやってみれば。
多分あれですよね、お互いなんとなく、最初に僕も斎藤さんに伝えたかもしれないですけど、
被ったらそのまま押し通した方がいいっていう。
そうそうそうそう。
それもね、けんずさん聞いたんだよね。どうしようねって。
これは一応間を見ながらだけど、いけるところはもう押し通すというふうにしてて。
いやーね。これ意外と使えるのかもね。
よっぽどなければ引き下がる。あれば引き下がるとしてますけど。
そうしてると意外とスムーズにいけますよね。
意外となんていうんですかね、
オンライン会議、ウェブ会議だからちょっと相手も待たなきゃいけないのかなっていう風になるかもしれないですけど、
例えば電話ってそこまで待たないと思うんですよ。そうじゃないですか。
思います思います。
なんかだから電話ぐらいのノリで被ってもいいぐらいの気持ちでいいのかなって思ってて。
そしたらその方がスムーズなのかもしれない。
はいはいはい。そうですよね、きっとね。
そんなに別に意識しなくてもいいんじゃないかなって俺も思ってます。
うーん、そうね。
この間一応あれか、なんかありましたと。
プライベートで、なんかちょっと話が前後しちゃうんだけど何使ってるかって。
あのね、ゲーマー界隈ってね、そうそう。
あれはボイスチャットなんですけど、川出しとかしないですけどね。
ディスコードってね、使ったりしますよね。
私はディスコード使わなくて普通にLINEで、もうリアルでも知り合ってるので。
ゲームなんかもLINEとかでもやっちゃいますけど。
はいはいはい。
だからプレイしながら喋って、今あれしてみたいなこと言いながらやりつつ、
あとたまにゲリラ的にゲーム内のチャットで、
今日ボイスチャット飲みしますとか言って。
へー。
そうそう飲みながら、喋りながら。
楽しそうだなそれ。
そう、オタクの楽しみですよ。
だからゲリラ的な飲み会には結構向いてると思うんですよね。
うん、そう思います。それこそ気軽ですもんね、お互いがね。
結局飲み会とかも、何か一つ同じことをしているとスムーズだなという風に思ってて。
雑談しましょうで集まるとあんまり盛り上がらないなと思って。
なんかしながら喋りましょうみたいな方が、ビデオ会議、ビデオ飲み会とかはいいのかなと思ったりは。
27:02
確かにね。
そうですね、あと私も参加したことあるんですけど、オンライン読書会とかね。
結構盛り上がりますよ。
そっか、みんな同じ方向向いて同じこと聞かれるんだね。
そうそう。
面白いな。
意外とね、幅が広がってますよね、活用の幅がね。
へー。
飲もうかな。一応ビデオ会議で感じるメリットでメリットってメモしてるんだけど、これは何だろう。今言った話か。
今話、ちょっと出し崩し的に。
じゃあメリットっていう意味で言うと、ZoomとかだけじゃなくてLINEも使えるじゃない、ビデオチャットみたいなのができるじゃないですか。
LINEって私らの親世代とか、下手すれば祖父母世代でも使えるわけですよ。
だからすごくね、例えばコロナとかで帰省できなくてもね、顔見やすくなったのが本当に良かった。
確かにそうだわ。
親世代がね、だってLINEのビデオチャットを使って同窓会するとか言ってたもん。
へー。
確かに。それはあるわ。
なんか俺もよく考えたら、俺の姉の旦那さん、オンラインでしか見たことないかもしれない。
ほんと?
なんかちょっと前に結婚したんですけど、なんか会えてないですね。結婚式もやってないし。
そうそう、私もね、今親もそうだし、犬や猫と離れてるんでね、実家ね、たまにね、見ます。
悲しいね、それは。
もう寂しいの。
たぶんうちの親も孫の顔を見たがってるはずですもん、正直。
ね、それでビデオチャットをね、やっぱりこう活用できる。
全然やってないから、早速やってあげようかなと。
はいはいはい。いやでもいいですね、こんな時代ではありますけど、ビデオ会議、ビデオチャットの可能性がぐんと広がった、ある意味進歩があった時代かなとは思いますね。
なんかね、大体物、リアルの大体じゃなくって、ズームだからできるとかね、ビデオチャットだからできるみたいなのもあるよね。
最後に1個あったわ、ビデオ会議のメリットというか、この時代だからこそなんていうのがあって。
今まで我々特にね、うちの会社とかはフルリモートだったんで、打ち合わせとかも全然リモートで良くねって思ってる側だったんですよ、ずっと何年も前から。
でもそれみんながそう思ってるわけではないというか、どの企業さんもね。
いや、直接会ってこそでしょうと。え、なんでビデオなんて会いたくないの?みたいなこと思われる人は確かにあったな、これまでもと。
いや、直接会いましょうって。そう言われちゃったら僕らもこう、じゃあ直接会いましょうと言うしかない。
でもこっち的にはあんま変わらなくない?ビデオでもと。思ったんですけど、今はもう誰しもが共通認識として、全然ビデオでいいよねと。
30:03
何ら問題ないよねと思ってもらえてるので、スムーズになったなと打ち合わせが。
そうね、私も取材が本当に、前の内行型の回、内行型について話した回でも言ってたんですけど、やっぱ対面取材結構疲れちゃったりするので、
本当対面取材も楽しいんですけど疲れるんですよ、内行型ってね。
なので結構移動とかもなくなったのは楽になったかなと思いますね、やっぱり主題取材で。
いい距離感になったっていうのもありますよね、このなんかね、絶妙な人と人との距離感。
近すぎず離れすぎずみたいな、この今のビデオ上での会話も、カメラ越しですと2メートル先の斎藤さんと喋ってるような雰囲気ですけど、
実際それよりはなんかね、ちょっとお互い一歩引いて喋ってるような雰囲気もありますし、適度な距離感を保っているのかなと、ビデオ会議のおかげで。
そうそう、一つね、だから最後にお伝えしたいなと思ったのが、リモートでビデオ会議だからといって、やっぱり関係がね、そんなに気迫になるということはないよね。
私は健三さんと2年くらいリアルで会ってないけど、仲良しだからね。
そうそう、全く問題ないわ。
だって俺ら会ったってふざけた話するだけだから、別にビデオチャットでもいけるんだよね。
電話でもビデオチャットでも別にいけるようなね、くだらない会話してるだけだから。
そうそう、本当にそうね。
すごい時代ですよ、本当にもう。
良かったって、良い時間なんでね、締めますかね。
皆さんのオンラインチャット、ビデオチャットエピソードなんかもあったら、ぜひ投稿でお聞かせいただけると嬉しいね。
ということで、じゃあ締めようかね。
はい、じゃあ今回もお聞きいただきありがとうございます。
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あと、リスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。
32:33

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