そうですね、例えばっていう、そもそもどういうのがあるかっていう話ですけど、一番わかりやすいのが最近私もよくやってる自治体の広報誌ですかね。なんかあのポストに時々入ってたりとか、あとはそのちょっとジャンルごと例えばその文化系だったりスポーツ系だったり
私が最近やってるのはなんか男女、ジェンダー系か、ジェンダー系のちょっと冊子薄い10ページぐらいの冊子、それは図書館とか役場にちょっとさラックとかにポポポポポってめっちゃこう置いてあるような、そういうのが一番わかりやすいのかなと思うんですよね
例えばなんか言える範囲でいいんですけど、どういうところからお仕事いただいてやってるんですか
そうですね、さっき言った自治体の広報誌で言うと、新宿区さんとかはずっとやってる、新宿区あと練馬区とかですかね、23区とかと書いて、あともうちょっとじゃあ大きいところで言うと、例えば東京都とかなんとか省とかもあるじゃないですか、省庁っていうのもあると思うんですけど、東京都はね、ウェブメディアに出ましたね、どっちかっていうと
そうそうそうウェブメディアにちょっと東京都が主催しているフォーラムの何とかの記事みたいなので載せたことがあったかな、で省庁はね農水省がありますね、農林水産省
なんかまぁちょっとあたり喋るかもしれないですけど、なんかこう聞くと斎藤さんすごいことしてますよねなんかね
そういう風に聞こえるでしょ、なんかね そうそうそう、えーってなっちゃうでしょ、あれみたいな それがまず最初のあるあるなのよ、本当に
そうなんですね、じゃあぜひこの流れであるあるをお聞かせください そうまずね、これが最初のあるあるで、すごく見えるんですよ
いや見えました見えました 行政案件やってるって言うと、でも確かにそのやっぱきちんとしてるなっていうような印象をね、やっぱこう
フォートフォリオとかにさ、書くとさ、やっぱ得られるなと思うし、こないだもですよ、こないだも私取材行った時に、それは全然あの
公共の行政の案件じゃなくて、民間の方との案件で名刺交換したんです、取材で、それで名刺の裏にちょっとしたプロフィール書いてるんだけど、新宿区のライター講座で
講師やって差し作って回してたら、あ、すごい自治体のなんとかでって言われたもんね、お客さんにね、すごい そう思いますよ正直それ、かなり、いや多分ちゃんとしてねお仕事だし、なおかつやっぱ拍がつきますねなんかね
そうなんですよね、ちょっとね、だから私もよかったと思いましたね うん、それは目的じゃないと思いますけどね、サイドさんはね、結果ね、拍がついてるんじゃないかなと思いましたね、なるほどね、これはすごい、多分本当のあるあるだと思いますねこれは
そうそうそう、それがあるあるの一個ですかね、あとはじゃあ、この流れであるあるというか、いいなって思うところのあるあるですけど、やっぱね、紙媒体が多いの多いですね、その出てるものが、でそれで図書館とか役場とかに綺麗な冊子になってさ、並ぶのよ、昔って私たちがさ、子供の頃とかの自治体の広報誌とかって結構ペラペラの印刷したやつがあるじゃないですか、
まあ、そうですよ、手書きみたいだね、もはやね 今ってもう本当に制作会社さんが入って、雑誌みたいな綺麗なね、やつ作ったりするのよ、だからそれがね、なんかこう、やっぱり図書館とか並んでるの見るとさ、なんかちょっとわーって
それは上がりますね、かなり上がりますね、テンションがね そう、そうなる、でテンション上がるし、で紙だし、でただでこう取ってこれるから、あのお客さんとか、あと周りの人とかにもね、これですって実績として出しやすいんだよね
なるほどなるほど、ある意味堂々と言えるというかね そうそうそうそうです そっかそっか、確かにその拍がつくに似てますけど、なんかやっぱこうわかりやすいという意味でね、いいですね そう、わかりやすいんですよ、なんかその結局その、まあ私って普段特にちょっとわかりにくい領域でビジネスの中でも社会保険とかね、ちょっと狭いところで仕事をしてたりとか
まあこれこれこういうツールの導入事例がとか、でもなんかさピンとこなかったりするのは特に周りの人はね、お客さんとかだったらわかってくれるけど、でも周りの人にもね、家族とかさ身近にさ、友達とかにもさ、こう言いやすいのは
親戚とか多分すごいね、いいリアクションしそうですよね、たぶん、親戚のこととかね そうそうそう、うんうんうん
これはありそうだな、いいですねそれはね そう、なんか自己肯定感上がりますよ、その反応を見ると場合は 確かに確かに、はいはい、他なんかあります?あるある
あとじゃあいいところ行くと、そうだな、これはちょっとよるんですけど、案件によるっていうのはあるんですけど、大会よ、単価ちょっと高いかもなと思う、民間で ああはいはいはい、まあまあまあそんな気はしますね、なんとなくね
うーん、でなんかね、それもなんか理由いろいろあるんだけど、その制作会社がね、結局入ってるんですよ大体、私直接その自治体の方に依頼をされたことはなくて、まあその、なんだろうね、自治体の方で何件かの制作会社とかをコンペやったりとかね、まあ入札とかというのが多分あると思うんですけど、まあそれでそのお付き合いの制作、お付き合いのある制作会社さんがコンペ通ったら、あの依頼してもらえるみたいなね
うーん
なんで、まあ結構ね、きちんとしたというか、昔な、きちんとしたって言って欲しいね、昔ながらの制作会社がやってるのよ、その行政案件、で、だからなんていうか、その大量にコンテンツ作るみたいな時代の感覚での料金体系じゃないので、多分高めなのか
なるほどね、まあ本当にちゃんとしているというかね
そうそう、感じですね、まあ新しいね、ウェブの会社がちゃんとしてないって言ってるつもりは全くないんでしょ
そうだね、ちょっと今表現が難しいですよね、これはね、僕も今ちゃんとしてるって言いましたけど
そう、ないんですけど、まあやっぱウェブってね、どうしてもこう、数作る、量作るみたいな感じになるからね、なんか単価下がりがちなところはどうしてもありますからね、今ね
なるほどね、まあなんか今一応こういろんなね、ある日こう、まあいいところですよね、きっと今
そうですね、ポジティブあるあるよね
逆にこう、まあ悪いところってわけじゃないですけど、なんか独特なところもあると思うんですけど、なんかあります?
独特なところ、私一番独特だなと思ったのが、これ紙だからっていうのもあるのか知んないですけど
リードタイムっていうんですかね、その依頼を受けてというか、作業を始めて作業が終わるまでが長いってすごい
ほうほうほう、ちなみにどんくらいですかね、参考までに
ちょっとその私がやってるメディアが、あんまりこう、私が掲載してるメディアの発刊頻度が遅いからっていうのもあるかもしれないですけど
例えば1000文字の記事を書くわけ、全然取材もないような、そしたら書いて納品してから、着手してから、着手してから
だから何、請求書出すまで、3ヶ月とかかかったりするよ
ああなるほど
1000文字1本で
しかもそれはもうあれですよね、通常のスケジュールってことですよね、なんか遅れたとかではなく
そうそうそうそうなんですよ、長いなって思ったりする
いろんな作業があるのかな、きっとね、その感じで
そうだからね、印刷だからそれこそデザイン見たりとかっていうのもあるし、やっぱチェックにどうしても時間かかりますね、お役所きちんとされてるんでね
っていうのが、あとはそうですね、お役所出し、紙出しっていうので本当間違いが許されないじゃん
だからそういうのでもかなり慎重にチェックしてるなっていう感じ
もちろん他でも許されないんですけど、特にですよね
そう、ウェブは最悪ちょっと修正しようとできるもんね
紙出しなおかつね、オフィシャルな感じのね、書類出しと
そうそうそう
それありそうですね、緊張しますね逆にそれはね
確かにね、何人もの人がねチェックしてるっていうのはありますけどね
あとだから長いから、資金繰りちょっとね、気をつけようねって思った
ライター側のですか?
そうそうそうライター側の
入ってくるのまでが遅いわけですよね、いっぱいコストを費やしてやってから
それがね、例えば1000文字1本とかならいいですけど
もう本当5000、6000文字書いて取材もやってとかってなって
1ヶ月半分ぐらいその案件しかやってなかったのに
支払いは3ヶ月後、4ヶ月後とかってなると結構気をつけないと
確かに確かに
そう、あるんで結構これはね、お客さんの方から1回言ってもらったことあるんですけど
リードタイム長い案件の時は上乗せして見積もりしていいですよって言うことがある
確かにね、ちょっと強気にいけるんですね、ある意味ね
お見積もりをね
ちょっとね、あるあるというかね、ティップスですけどね
確かに確かに
なるほどね、いっぱいありますね、まだあります?ちなみにこういうの
あとこれも特徴的だなと思ったのが
なんていうんですかね、原稿の擦り合わせ?イメージの擦り合わせみたいなのがね
なんかちょっと違うんだよね、感覚が普段の私たちがやってるのと
例えばですけど、全く新しいコンテンツをゼロから作るってなった時に
イメージ擦り合わせるためにまずちょっと構成案作ります
で、叩きを作ります
で、それで擦り合わせてからじゃあ中身作って
で、それであとはちょっと調整しましょうみたいな風にしない?
まあまあ一般的にはそうですね、僕もそうします
なんかね、そうじゃないんですよ、そうじゃないことが結構あって
どうする?どういうこと?
きちんと作ってくださいと、じゃないと見ても意味がないんでって言われる
お?それは何?とりあえず作ってくれたことか
その結局、えーとなんていうんですかね
窓口の担当の人だけが見るわけじゃなくて、上司とかも見るわけじゃないですか
課長クラスとかなると、いやどうせ変わるじゃん構成案というか
メモの段階で見ても変わるんだったら見てもちょっと仕方ないよねっていう反応なんだ
はいはいはい、完成させてまた後で変えるからと
そうそうそう、完成させないと
ジャッジもできないよっていう
そうそうそう、ジャッジもできない、そうそうそうそう
そういう感じなんですよ、なので
まあまあまあ別に、そういう考えも確かにあるにはあるが
ちょっと新鮮な進め方ですね確かにそれは
でも確かに私自身ね、ファーストキャリが国立大学の職員だったんで
ちょっとお役所チックだったんですけど、確かにそういうところあったわと思って
なんか懐かしく思い出しました
ある意味きっちりきっちり進めてる感じありますねなんかね
そうね実績ねどっかでね難しいですけどね
これはまあどの案件でもそうかある意味ね
でもさあここまで話してさあその冒頭でね
いや公共性の高い行政案件やりたいと思ってるライターさんいるかもしれないのでみたいなさ
期待をさせておいてさいやめっちゃハードル高いやんみたいなオチに今なってると思うんですよ
確かにねちょっとね
私でもこれオススメっていうかそのいいなって思ってるのがもう一個あって
観光庁とか自治体をお客さんにしてる民間の会社のサポートをするライティングの仕事はオススメですね
ああなるほどなるほどまあ道が見えるわけですねちょっとこうちょっとした道がね
そうそう繋がりが見えてくるし
例えばだからそのそれこそ行政案件のちょっと独特のカルチャー厳しいかもって思ったときは
直接やり取りするのは民間のねそのお客さんだから
例えばそのなんだっけ私も1回あるの埼玉県だったかな
埼玉県さんにシステムを納品というかサービス提供してるIT企業とかがお客さんで
それで導入事例とか作るわけですよ
そしたら別そんなにね振り回されることないんだよね
なるほどね
そうそうそうとかですねそういうのは結構実際やってますね
はいはいなんかそう聞くとまあ無理じゃないだというか不可能じゃないんだなみたいなね
そうそうでそこでね何か繋がりができれば何か次にも繋がるかもしれないしっていう
なるほどねいや本当なんか僕結構知らない世界でした今回の話はありがとうございます
私も改めてこうちょっと話しながらやりがいもあるし難しさもあるなと思いながらね話しました
ぜひぜひねなんかこう私もねそんなにめちゃくちゃそのそれ専門にやってるわけじゃないんでね
もしラジオこの番組聞いてらっしゃる方ライターさんでこういうのは注意とかこういうの面白いよとかねあったらぜひね
投稿とかで教えていただけると嬉しいですね
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はいそれでは後半です後半はフリートークの時間でございます
ライター はい
はいあのねちょっと僕の話なんですけれども
ライター はいはい
えっとね今週まあ今週というかこのねポッドキャストが出ている週の
月曜日火曜日ですね
ライター はい
沖縄に行ってまして
ライター まあまあ
でねこれ一応お仕事で出張という形で行ったんですけども
実は僕先月もなんか家族旅行だよね沖縄の都島の方に
ライター 言ってたね
そうなんかまあ偶然にまた行くことになっちゃいまして
ライター うん
そうそちらに行ってきたんですけど
まあ何しに行ったかというとなんかね
まあイベントなんて言うんだっけイベント
ビジネス系イベントって言うんですかね
ライター ああ交流会みたいなやつ
いろんな会社がそう集まる
ライター ああへー
なんて言うんだろうトークセッションみたいなのがいっぱいあるような
ライター はいはいはいはい
本当なんか一応1000社ぐらい集まってるみたいな
ライター 1000社
そう
ライター すごっ
そこ行っていろいろこう本当すごい著名なね
あのなんだろう経営者の方いっぱいいまして
お話聞いたり本当交流したりみたいな
まあそういう場所に行ってきたんですけども
まあまあそれはさておきですよ
ライター はい
あのまあその話もしようかと思ったら
どっちかと言うと僕は違う話をしようかなと思いまして
ライター はいはい
沖縄行くじゃないですか沖縄って
ライター はい
何食べようかってなりません普通
ライター ならないんだけど
ならない
ライター あはははは
あのねそういうルートは思ってなかったんですけど
僕も実はならない側なんですよ
ライター はははははいはい
でその沖縄行ったと
まあいろいろその行ったといって別に旅行じゃないからね
いろいろこうお仕事というかねやることがいっぱいあるわけですよ
ライター うん
僕結構やっぱご飯ねめんどくさいタイプで結構考える
ライター あそっちの方のね
そうなんですよ
ライター 私はもう事前に決めてるから何食べようってならないんで
あっ迷わないんだ
ライター そう
なるほどね
ライター そう
あっごめんごめん今同類かと思ったんですけど全然同類じゃなかったですよ
ライター 違う方向性だった
僕はもうね食に無頓着すぎて
もうなんかせっかく遠出とかしてるのに
ライター うん
ああもういいやとか
もう事前に考えないともちろんないし
ライター うん
その場でお腹すぎたけど
なんか別に探すのもよくわかんねえし
なんか本当においしいかどうかさえわからない
よくわからないご飯屋さんに行くのもなあとか思うと
ちょっとオックになっちゃいまして
なんか一泊二日あったんですけど
なんかねコンビニのおにぎりとかばっか食べてて
サンドイッチとか
もうめんどくさすぎて
しかもなんかスパムおにぎりとか食うわけでもなく
ライター コンビニあるもんね
つなマヨとか食べて
ライター 普通じゃん
普通のサンドイッチとか食べて
で最終日はなんか
那覇空港のロイヤルホストでカレー食べるっていうね
ライター なんでや
なんか
これはもう正直僕のなんかね
よくある特性でなんか結構
ご飯めんどくさいって思っちゃうタイプなんですけど
大平 前も言ってましたよね
無頓着って言って
でその道中一回だけそのね
うちのね会社の代表の宮崎さんと
にもいろいろいいものをねごちそうになったんで
そこはもう非常においしかったんですけど
それ以外はもうちょっと終わってたなと思って
で改めて何を食べればよかったんだと
沖縄って何を食べればいいんですか沖縄は
大平 私沖縄料理大好きだからね
あそうなんですね
大平 もういくらでも言えますよ本当に
本当?なんか沖縄料理って結構
まああるじゃん賛否じゃないけど
すごい好きな人とそうでもない人に分かれるなと思って
大平 ああなるほどね
で最初は好き側なんですよね
大平 大好き
何がなんかここぐらいパッと言えます?
大平 言えますね
まずね那覇だとやっぱりちょっとその
アメリカンなというかチャンプル文化なんで
まあタコライスとかね
それはね多分ね宮古島とかあとは石垣島とかだと
タコライスあんまりだと思うよ
やっぱタコライス本家は那覇だと思う
そっかそっかそうですねそっちか
なんか全然その発想なかったわ
そのなんかアメリカンな感じっていう
大平 でまあ普通に現地の沖縄料理とかで言うと
まあチャンプルって有名だと思うんですよ
ああはいはいはい
大平 風チャンプルがおすすめね
風?あオフ?オフの方?
大平 そう、それがね、おすすめです
そっかチャンプルってあれか
別に混ぜる的な意味でしたっけチャンプル
大平 そうですそうです
じゃ別にゴーヤじゃないんですかチャンプルってのは
大平 うんゴーヤだけじゃなくて色々あるんですけど
ゴーヤだったらゴーヤチャンプルか
大平 うんうんうんうん
オフ、オフチャンプルかそれを
大平 そうそうでもそれも
なんかこっちのお味噌汁に流行ったのも丸い感じのオフじゃなくて
なんかね細長い感じのねオフの
へえ
大平 うん食感がね面白くて
最近はちょこちょこ見ますけど
ちょっと珍しいと思うんだよね
えー