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はい、1093、今日はみんなの活動報告で、シンポタ体験レポートの第25回地域共生ケア全国ネットワーク研究交流フォーラムというね、タイトルが長いタイトルですがついておりますね。
こちら大阪で行われました地域共生ケアと言いましてですね、研究交流を行う会としてやられているんですけれども、
子ども食堂や宅牢所とか、それから共生型デイサービスとか作業所とかね、子どもそれから障害をお持ちの方、そして高齢者の方なんかが集まる小さな居場所、そういった地域のね、共生のケアのそういった場所をですね、大切に全国でネットワークしてつないでいこうというそういう取り組みなんでございます。
大阪で2日間に分けて行われまして、ぜひ記事を見いただきたいんですけれども、本当にたくさんの方が関わって参加されておられました。
実際にですね、9カ所かな、街歩き、9カ所のそのいわゆる居場所にですね、それぞれみんな別れて街歩きをし、その街歩きをした後集まってみんなで情報交換をするという、そういう取り組みになっているのです。
これ実はね、記事から離れてですね、裏話をしますと、この地供世界の全国大会ね、今年3月にこうやって行われたんですが、去年プレイでね、大阪で行われたんですよね。
その時に、幹事をされているとか代表されている方々が、いくの区の関係の方が実は多くてですね。いくの区が拠点になって、いくのパークというところを中心にプレイの会が行われた時に、地域の強制ケアの現場を見てまいりましょうということで、
その会場の周りのそういった居場所をですね、街歩きをやったんですよね。その街歩きをやった時に、私が実はいくの区の街歩き案内をやってますので、ご案内をさせていただいたわけなんでございます。参加者もね、全国からその時もプレイですけども来られていました。
その街歩きが非常に良かったですね。街歩きが良かったというか、その手法が大変良かったということで、今回この全国大会、本番でも9つの場所にそれぞれ街歩きで実際にその現場を訪れて、周辺の空気をね、街を味わってみて、そして情報交換をしましょうということで集い合ったという、そういう会になっております。
重層的支援とかね、大切なことが話し合われている、そういった会になったネットワークの取り組みでございます。この中心で活躍実行委員長されていたのが、前回のハイパーセミナーでね、喋っていただいたフェリスモンというのを澄田さんだったという、そういうご縁もございます。ぜひ現場でね、どんなお話があったのか、どんな会が行われたのかというのは、記事を読みいただけたらと思います。