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2024-10-18 03:06

#932 国際交流×ごみ拾い

NPO法人MSISKさんの活動!インドネシアと日本の国際交流をごみ拾いで!

https://kyodo-portal.city.osaka.jp/report/24000026916/?mode=po

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932、今日はシンポタ体験レポートです。
ごみ拾いと国際交流を掛け合わせているという、面白いみんなの活動報告をご紹介いたします。
10月の14日月曜日、そして祝日に開催されました、
国際交流×ごみ拾いOICP2024in大和川河川時期に参加してきましたので、レポートいたします。
これをやっていただいているのは、特定比営利活動法人MSISKさんです。
岩崎さんという真面目な20代前半の理事長さんが率いる団体です。
岩崎さんが面白い方で、なんと17歳でNPOを作っているんですね。
そこから活動をやっていますので、NPO歴は長いのでございます。
そのMSISKさんが主催をする、もちろん新ポタの登録団体でもありますけど、
主催をするごみ拾いの活動なんですが、今回はですね、関西研修センターという住吉区にあります。
そういう場所があるんですが、そこにインドネシアからたくさんの外国人の方が実は協定を結んでですね、
日本との協定、日本国とインドネシアとの協定に基づいてですね、介護福祉士を目指す学生さんが、若者たちがたくさん来て学んでいらっしゃるんですよ。
その方々、たくさんの外国人の方と中学生なんかも含めた日本の参加者がですね、
ごみを拾いながら、大和川のごみを拾いながらですね、交流をしていこうという、そういった取り組みになっております。
記事にも書かせていただきましたが、なんと200名以上の参加者ということで、その半分が外国の方。
ね、一体どうなるのやということですけども、いやいやいや、もうそれはそれは和やかにですね。
14班に分かれてね、もうすごい人数ですね。インドネシアの方、日本の方、混成で14班に分かれて大和川の河川敷に移動して、
班をね、班の中で10名から14名ぐらいのね、あの班を一班組んでですね、みんなでごみを拾いながら、
いわゆる交流もしながらね、道端に飛んでるバッタはインドネシア語で何というの?と聞きながらですね、交流をしていくわけです。
いやー、いい取り組みですね。あの、ごみを拾うということに関してはね、そんな言葉はいらないですし、
あの大和川ね、だいぶきれいになってるんですけども、それともね、こんだけの皆さんで集めましたのでたくさんのごみが集まり、
そしてたくさんの交流と連携が生まれて、さらに次のつながりが出来上がっていったという取り組みのご紹介でした。
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