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933、今日はみんなの活動報告、シンポタ体験レポートです。伝統あるイベントですね。2011年から行われております。
つながりを生む講演活用イベント、えほんピクニックに参加してきたレポートをお届けしたいと思います。
今回は10月12日の土曜日に開催されました、このえほんピクニックです。
綺麗なホームページが出来上がっておりまして、日程が決まるところから報告がされていて、
ボランティア募集が始まりましたよ、というところをされて、シンポタニュースも毎年綺麗な記事でボランティア募集を上げていただいております。
場所は、うつぼ公園ですね。今回は10月12日の土曜日10時から16時で行われていました。
このえほんピクニックは、シンポタ登録団体であるえほんピクニック実行委員会さんの主催のイベントでございます。
途中、コロナでやれなかった時期もあったんですけれどもね。
西区ではマンション住民が増えてきているわけですよ、うつぼ公園のある西区ではね。
そのマンション住民が増えてきているんだけども、ご近所付き合いがそれでちょっと気迫になっていったりしてね、
地域のコミュニティでの情報共有の低下などが危惧されている。
それを鑑みてですね、このイベントを通じて地域の魅力を知ってもらうとともに、
一人でも多くの知り合い、顔見知りを増やし、人と人とのつながりを作ってもらうことを目的としているというふうに
実行委員会の方は語っておられます。
絵本ピクニックというふうにタイトルがついている通り、
マルシェピクニックとかね、イベントの中では絵本ピクニックとかね、
それぞれこう、わらしべメソッドとか、それぞれいろいろブースというかコンテンツがあるわけなんですけど、
基本は絵本ピクニックというふうに名前がついている通り、
中央図書館の協力でですね、年齢層ごとにセレクトされた絵本をセットで貸し出してもらっているわけなんですね。
そのセットで貸し出されている絵本を使ってですね、公園内の芝生で絵本を楽しむことができる。
つまり本を通じて交流をするというのが基本原点になっているイベントなんですね。
ですから本好きの方を中心に長く続いていく、これはコツになっているんじゃないかなというふうに思います。
このイベントのどういう内容があってね、どういうふうにやられているかというのが大変参考になると思いますので、
ぜひ皆さんもお読みになって今後の参考にしてみてはいかがでしょうか。
今日は絵本ピクニックのご紹介でした。聞いていただいてありがとうございます。
