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また、ひまわりで逢いましょう、というお話です。
元々はですね、がんを患っておられる方、お仲間とのお茶会から始まったそうなんですけれども、
このようにですね、がんを患っている方、同じ悩みを持っている方、そしてその家族、その知人とかがですね、
話し合える場があったらいいよね、ということで、活動を始められましたね。
力強く前を向いて、進んでいこうよ、ということで、大阪ひまわりの会、ひまわりの会というね、
太陽に向かって力強くね、花を開くひまわりを名前にしてね、会の名前をされまして、NBO法人化をされ、
現在もですね、患者会、家族会、そして例えば講演会といったね、がん患者をサポートする、そういった活動をずっと続けられているNBO法人大阪ひまわりの会という会がございます。
そちらが、コロナでおそらく中止をされていたんだと思うんですけれども、
帽子の会というね、ボランティア帽子の会という会をね、7月2日から再度スタートさせますということで、告知が上がってきております。
これは帽子を作ってですね、それを患者会で配ったり、その型紙を配布したり、そういった手作りの帽子を作っていくことで、交流を深めていこうという会になっております。
7月2日の1時半からローンセンターで行われます。詳しくは是非、新ポタのサイトで情報をチェックしていただきまして、
ホームページなんかもリンクされていますので、どういった活動をされているのかを是非ご覧いただけたらというふうに思っております。
いわゆるピアサポート、そのがん患者、がんを患っている方と、そのご家族と、その支える方々が交流される会ということなので、
とても大切な取り組みを地道にやっていただいている、NPO法人大阪ひまわりの会社ということになります。
行かれる時にですね、やっぱりコロナゆっくりになってきたとはいえ、まだまだ治療されている方もいらっしゃるので、
マスクなんかもしていただきながら行っていただけたらと思います。
帽子、なぜ帽子を作るのかというのがイメージは決まっているのか、ご理解されるでしょうか。
ぜひ、新ボタンのサイトでチェックをしていただきまして、ご加盟の方、必要な方に届いてほしい情報だというふうに思います。
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今日も聞いていただいてありがとうございます。