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現場でのコラボを生み出すオンライン交流会、という話です。
今日は、新しいイベント情報を2つお伝えしたいと思います。
テーマは同じ、現場でのコラボを生み出すオンライン交流会という名称で、
2回にわたって、日にちが3月23日木曜日と3月28日の火曜日、
23日の方は15時45分から、28日の方は14時から、という風にそれぞれなっております。
会場はオンラインですから、皆さんがいらっしゃるところが会場になります。
お申し込みが必要です。
これを主催をしていただいているのが、おなじみボラ協さん、大阪ボランティア協会さんになります。
それぞれの2つのテーマをここでご紹介したいと思います。
第1回目、3月23日木曜日15時45分からは、日本語サポートひまわり会というフィラムで活動されている会と、
天皇塾で活動されているエコスペースUさんというお2人が話題提供。
どういうテーマかというと、災害時の困りごとを聞いたらどこにつなげればいいというのがテーマです。
日本語サポートひまわり会、なんとなく想像つきますね。
日本語をサポートしていただいている方々ですから、外国人の方々なのかもしれません。
災害時困りごとを聞いたらどうつなげていきましょうかというのが23日のテーマ。
そして、3月28日火曜日の2時から行われる会話ですね。
話題提供していただくのがNPO法人風船の会、中央区の事務局長の西川さん、
そして元ヤングケアラーということで川崎さんというお2人が話題提供していただきますが、
風船の会さんについては、以前社会課題と市民活動のヤングケアラーの記事でもご登場いただいた風船の会さんですが、
テーマはもちろんヤングケアラーを支えるつながり、これを作りたいというテーマで28日の方は語られます。
このようにそれぞれ実践者が活動されている実践者の語りを聞いて、
じゃあこういう風なことやったら協力できるな、こういう風なことでつながっていけるなということを生み出す、
現場のコラボを生み出す、そういう交流会を主催してくださいます。
素晴らしい企画ですね。新ポタも学んでいかないといけません。
大阪ボランティア協会さんがご提供される現場でのコラボを生み出すオンライン交流会2回ございますので、新ポタでチェック。