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マニアックは楽しい・面白いというタイトルがついています。優しい連携共同シリーズの4番、このスキルラボのご紹介です。
こちらの市民活動ワークワークレポートの記事はですね、優しい連携共同シリーズということで、冊子として発行しております。優しい連携共同シリーズ、冊子のシリーズものとして中の記事をご紹介しております。
その第4弾は、マニアックは楽しい・面白いという、イクノスキルラボさんのご紹介です。
こちらはですね、イクノスキルラボというぐらいですから、イクノックで活動されているんですけれども、スキルを持ったおっちゃんたちがですね、集まりまして、そのスキルを生かして地域でいろんな面白いことをやっていこうということでね、スタートした団体なんですが、
そのお一人がですね、将棋がお好きなんですよね。今、藤井壮太君のブームもありまして、将棋がブームでございますが、その方はですね、特に見る章と言いまして、見るのが大好き。将棋をね、対局を見るのが大好き。
でも、自分もちょっとやってみたいなと思って、自分のその趣味である将棋、どれぐらい将棋好きな人がイクノックにおるのかなと思って、将棋好きな人集まっていませんか?みたいなことでですね、将棋大会を催しましてですね、仲間を集めてみたんですね。
そうすると、たくさんの方が意外に集まってきましてですね、あれれ、こうやってマニアックなことでも結構お好きな方いらっしゃるんだな。逆にマニアックなことの方が熱いんだなということをお気づきになるわけですよ。
そして次から次へとそのスキルラボのメンバーで、マニアックなテーマでその会を開いていくと、やっぱりそのマニアックに引っかかるというかね、ピタッとはまる方がですね、たくさん今まで参加されてないような方がどんどんご参加されるというふうにして、まさに連携と共同が広がっていくという。
よくせぬ形で趣味の延長上のワクワクからそのように広がっていったということをですね、インタビューでお話を聞かせていただいています。
マニアックなんでね、範囲が狭いんです。でも狭い分、濃くて深くて熱い。これに気がついたということでございます。皆さんの活動にもね、もしかしたら役に立つかもしれません。意外とマニアックに攻めていく。範囲を絞る方がターゲットを絞る方が、もしかしたらピタッとはまるかもしれないというね、そういう事例になっています。
男性の居場所としても面白いことになっているこのマニアックのお話、イクノスキルラボのご紹介の市民活動ワクワクレポートをぜひお読みください。