ミニライトモルクの紹介
今日は、社会課題と市民活動をご紹介します。
皆さん、ミニらいとモルックって聞いたことありますか?
これ、スポーツなんですけれどもね。
一般社団法人ミニらいとモルック協会の理事、歌丸さんにお話を聞いてまいりました。
我が国、日本にはですね、たくさんの認知症の高齢者の方や、障がいをお持ちの方がいらっしゃるわけでございますけれども、
どうすればそういった方々もですね、意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で自分らしくね、暮らし続けることができるのかということを考えたときに、
このミニらいとモルックというね、この競技、スポーツに出会って活動されている、この協会の歌丸さんにお話を聞いてきたと。
そういった記事になっております。まずこのミニらいとモルックというスポーツでございますけれども、YouTubeを貼らせていただいたんですが、
歌丸さんの言葉を借りますと、ただのレクリエーションではなく、社会を変える力があるスポーツだと思ったというふうにね、歌丸さんは言っていただいているんですけれども、
すごく簡単なルールなんですね。ゲームでもそういったスポーツでもそうですけど、簡単なルールのものほど実はハマってしまうということがあると思うんですけれども、
健常者の方も、そういった障がいをお持ちの方も、子どもでもお年寄りでも、変わらず同じように楽しむことができるという、そういったジャンルのスポーツになっております。
ご存知じゃないという方はですね、記事をぜひご覧いただいて、ああこれかって思っていただけるかもしれません。やったことある方もね、モルックというゲームスポーツがあるんですけど、ミニらいとモルックということで、
さらにハードルを低くして楽しみやすくしている、そういったものになっております。そのミニらいとモルックを通じて支援される側とか守られる側といった固定観念を取り払っていく、それがこのスポーツ、ミニらいとモルックの魅力だということで、その活動をどんどん広げていらっしゃるこの協会の皆さんですが、
大会を開催されたりですね、いろんな企業とかの研修なんかにもこのミニらいとモルックを活用して展開をされております。そのような内容をですね、この社会課題と市民活動というシミポタの中の記事にですね、出させていただいてますので、ぜひお読みいただきまして、
ミニらいとモルックを知っていただきたいとともに、このような課題があり、それに対してこのように活動されている団体さんがあるんだということをですね、知っていただけたらというふうに思っておりますので、記事をぜひご注目ください。今日も聞いていただいてありがとうございました。
