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1185、今日は5回に１回、シミポタと離れた話も聞いていただいておりますが、
孤独と孤立の理解
今日のテーマは、孤立と孤独というテーマになっています。
孤立と孤独、似たような言葉ですが、実は意味合いが違うということはそうでございまして、
まず孤独というのは、誰とも接点がないということで、
寂しいと感じる感情のことを孤独と言います。感情のことを孤独と言う。
孤立は誰ともそういう関わりがない状態を言う。
孤立とは状態であり、孤独とは感情であるということが書いてありましたね。
その上で孤独と孤立は違うので、孤立している状態、つまり誰とも接点がないという状態で、
必ずしも孤独を感じるかというと、それはその人それぞれですので、
孤独という感情を感じる人もおれば、感じない人もいる。
孤立していなくても、いろんな人とつながりがあったとしても、
その感情としてつながっていないなと思っているならば、これは孤独を感じていることになるわけですね。
その孤独と孤立という言葉を、友人と話をしていまして、
孤独の影響調査
とある新聞で読んだんですけど、孤独を感じている人を調べてみたら、
全体の4割の方が孤独を感じているんだという内閣府や何かのアンケート結果というか、調査結果が載っていて、
その記事にはさらにこう続けて書いてあってね、
その孤独を感じるというのは、世代を越えていろんな人がそれを感じていると。
その孤独ということの不安は、
タバコを1日に15本吸うのと同じだけの健康に害があると。
そう言われると、分かりやすいというか、そうなのかというふうに思うんですけど、
直接タバコ15本の害がどういうものかとはつながってこないですが、
形について見せることはできないですけど、それぐらい悪いということが言いたいなというふうに思うんですが、
孤独として、孤立として、孤独の弊害みたいなことを話をしていました。
皆さんどう思われますか、孤独、孤立。
プラスに考える方もいらっしゃいますし、そうでない方もいらっしゃるし、
おおむねそうではない方に考えられる方が多いかもしれませんけど、
孤独と孤立について考えたここ最近でした。
