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2025-07-27 05:25

第9回 孤独

また新しい出会いがあるよ

サマリー

孤独についてのエピソードでは、病気による孤独感や人との繋がり、治療の重要性が語られています。

孤独と病気
こんにちは、ぽぬです。ぽぬ日々、今回は、孤独について話したいと思います。
病気になると、結構孤独になることが多くて、
私も、鬱が重かった頃、
4年、3年前まで、本当に友達が少なくて、
一人でもいるだけですごくありがたいんですけど、
友達が、仲良かった子も縁が遠のいてしまったりとかして、
なかなか会えなくなったりしたり、
唯一一人だけ、中学からの友達が、
私が全然お風呂入れなくても、会ってくれたりとかしたんですね。
だいぶその子に救われていて、とても感謝してるんですけど、
多分、人によっては本当に一人になっちゃう人っていると思うんですね。
でも、自分はダメだってあんまり思ってほしくなくて、
病気が邪魔をしてるんだということを忘れないでほしいというか、
私は病状がだいぶ、だいぶって言うとちょっと違うんだけど、
憂鬱感がだいぶ落ち着いてきて、
鬱状態のグルグルした思考っていうのがだいぶ減ったんですよ。
だからXでも積極的に人と絡みに行ったりするんですけど、
そういうことが病状が良くなるとできるようになるんですよ。
だから、なんかこういう話してるとまた泣けてくるんですけど、
だから、あなたが悪いわけじゃないっていうのをわかっててほしいですね。
なんかまあ、自分に対してのメッセージでもあるので。
ああ、泣けてきちゃう。
こういう話はノートの方がいいのかな。私泣いちゃうから。
ですね、最近はありがたいことに仲良くしてくださる方々が増えて楽しく過ごしてます。
でも、なんか失礼なことしてないかなとか思ったり、
ちょっとしちゃうんですけど、人と関わる期間がちょっと空いてたので、
人との関わり方が不安なんですけど、
なんとかなってるのかなと思っています。
で、縁が後をのいた子たちもまた繋がってて、
やっぱずっと心配はしてくれてたみたいです。
治療の重要性
でも一人一人抱えられるキャパっていうのは違うので、
離れたから見捨てたって判断はしてほしくないですね。
離れて様子を見るっていうのもちゃんと大事なこと。
逆に自分が誰かを見守る立場になった時も、
触れすぎない、関わりすぎないというよりかは深くまで触れすぎないっていうのも、
やっぱり自衛として大事だなと思っています。
だって治療しなきゃ意味ないんだもん。
ね。
治療を進めないとなんともならないことばっかだから、
一生懸命治療に向き合って、薬ちゃんと飲んで検査をしなきゃいけないものは検査をして、
先生に相談しなきゃいけないことはして、
カウンセリングを受けている人はカウンセリングを。
小さな積み重ねで変わっていくと思います。
ただね、こうやって簡単に言うけど、
私だって20年こういう生活をしているし、
もっとひどい生活をしてた時期もあるし、
まだ感知というか感解できてないので、
そう簡単には言えないんですけど、
でもやっぱ治療を受けるか受けないかで言ったら受けたほうが絶対いいので、
希望を捨てずに治療を受けてください。
今は一人になっちゃった人がいたとしても、
それは一時的なことなので、
自分を責めすぎずにいてください。
今日はこれぐらいにしておきます。
お聞きくださりありがとうございました。
ではまた。
05:25

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