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2025-08-07 03:18

#1225 語りの世界

5回に1回シミポタとは離れた話。語り継ぐ真実。どう伝える?お問い合わせはお気軽に!⇒⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/7Hxbk⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

山田雅人さんの「語りの世界」で、戦争に関わる真実を語り継ぐ重要性についてのライブが行われています。

山田正人さんのライブ
1、2、2、5、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいてますが、先日、福島区にありますABCホールに行ってきまして、何に行ったかというとですね、
山田雅人さんという方、覚えてますかね、覚えてますかというか、今も定期で活動されているタレントさんですけれども、
その山田雅人さんの語りの世界というね、語りだけでいろんなことをお話しするというライブを見に行ってまいりました。
実はずっと好きでですね、聞いたりしているんですけれども、講談とはまた違って、マイク1本、椅子に座ってマイク1本だけ、本当に喋るだけの芸能なんですけれども、
講談とある意味同じでですね、真実をちゃんと取材をして、取材したことを基にお話をするということで、今回8月の講演ということでね、
今年は昭和100年、そして終戦から80年ということで、戦争に関わる、いわゆる語りですから、まさに語り継ぎたい真実を語るということで、
二十四の瞳、小豆島の二十四の瞳のお話と、それから特攻の真実と言いまして、いわゆる特攻隊で行った若者たちのお話をしていただいたんですけれども、
当然プロですから、語りは本当にもう素晴らしくてですね、
1時間半、合計2時間ぐらいずっと喋っていらっしゃいましたけど、聞き込まれる語りを聞かせていただいたんですが、
何よりも、例えば真実ということで言うと、特攻の真実ということで、どういう話かということ、ネタバレになるのであれですけど、
特攻隊で亡くなられた方の中にプロ野球選手の方がいらっしゃるという話で、実際にお二人のプロ野球選手、職業野球をやっていた方が、特攻隊として若き命を散らしておられるという話を、
実際の取材に基づいてお話しされているんですね。とっても良かったですというか、知らないことだったので、あ、そういうことなのかということを知れるのと、
やっぱり、まさに戦後80年で語り継いでいくことの大切さということを、我々の世代でも感じているところなので、どのように語り継いで、どのように伝えていくか。
先日も広島の原爆の遺霊の会を見ていましたけれども、いろんな方に挨拶されますけど、語り継いでいくことの大切さということをすごく感じたこの頃でございます。
まもなく終戦の日と、それから長崎の原爆の日も、順番逆か、長崎の原爆の日と終戦の日がやってきますけれども、そんなこともしっかり語り継いでいく、そんな夏でありたいなというふうに思った、今日この頃でございました。
5回に1回、シミポタとは関係ない話を話させていただいております。
ありがとうございました。語りうまくなりたいな。
03:18

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