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5回に1回、シミポタとは離れた話をさせていただいているのですが、
土日だったので、いろいろとリフレッシュをするための試みを行っているわけで、
例えば、水槽学ですね。もともと私、水槽学経験者でございますので、水槽学を聞きに行ったりですね。
あと、先ほど落語を聞かせていただきました。
落語を2席聞かせていただいて、やっぱりプロの和芸長の英文ですね。
米朝一門の方で、米朝師匠の内弟子で、住み込みで働いて、
内弟子の修行をされたという経験もお持ちの中堅どころの方ですけど、
1回も噛み張れへん、当たり前なんですけどね。
何を目指して、それを見て、すごいなと思って、そうなりたいなと思うの。何を目指してんねん、という話ですけど、
やっぱりええ声で話し張るんですよね。
そんなに大きい会場ではございませんので、生声で落語をやっておられるんですけれども、
その落語される声がですね、やっぱり張りがあってですね、ええ声でババーンってお客さんに届いてくる。
そこと言葉をとじれへんかな、とじられへんのですよ。
とじれへんかなというのばっかり気になってですね。
あと話の筋がどうなるのかなというのが気になって、ずっと聞いている。
変な落語の楽しみ方なのかもしれませんけれども、
とにかくそのババーンと届くええ声がですね、やっぱりうらやましく思いましたね。
その落語家さんは初めて拝見とかお会いした、聞かせていただいたんですけれども、
それでもやっぱりね、初めておった人にでもこれだけ届く中、やっぱりあの声ってええなぁと思いました。
自分自身もそんなにこもってしまう声ではないなと思っている。
街歩きなんかをやっているので声のことを褒めていただくことはたまにあるんですけれども、
もっともっと届く声になればいいなというふうに声を磨くというのをやってみたいなと思ったのと、
やっぱりね、当然内容でございます。
内容でどれだけ説得力があってどれだけ伝わるかということがやっぱり大事というか、
そこで勝負できたらもっと面白いだろうなと思っていることなんでしょう。
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ですから、お休みの間に音楽を聞いたり、好きな和芸を見たり楽しませていただいて、
それでもいろいろ自分のことのプラスになっていくという、なんて面白いことでしょう。
ちなみにですね、その吹奏楽、それから落語を聞かせていただきました。
それ以外にもいろいろあるんですけど、お休みのリフレッシャーと言いながら、
すべて市民ポタに関係していることなんですね。
やっぱり市民活動って本当に多彩ですから、いろんなジャンルのことがあって、
そこでつながっていくことの糸のつながりがですね、次のまたステップになっていくということでございまして、
今日も野道ありがとうございましたということで聞いていただきました。
声で頑張りたいと思います。では、さいなら。