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2025-03-12 03:06

#1077 地域の音楽サークル「楽ラク音の輪」

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1077、今日はみんなの活動方法です。もっとハードル低く、地域の音楽サークル「楽ラク音の輪」という記事をご紹介したいと思います。
こちら、アップしていただいているのは、「いくのすきるらぼ」さんという団体でございます。
「いくのすきるらぼ」とね、ひらがなで書く団体さんなんですが、
まず、地域の音楽サークル「楽ラク音の輪」というサークルができた過程からお話がスタートしているんですが、
すきるらぼのメンバーの中にこういうことをやってみたかったという、あくまでもね、ペルソナは自分たちですということをね、よくこのメンバーの皆さんが言っていただいているんですけど、
自分たちがペルソナ、自分たちがやりたいと思うことを実現していく、そしてそれに共感していただく方にですね、どんどん刺さっていくという活動をされているんですが、
楽ラク音の輪というのは、インスタグラムが貼ってありますけれども、本当に他人に聞いてもらうというよりは、自分たちが楽しむために練習して発表するという、そういった音楽サークルなんですね。
発表の場は準備されているんですけれども、絶対発表しないといけないということでもないし、うまくなることが目的ではないという、そういったサークルなんですね。
実際に毎月練習曲を、これも話し合ってみんなで決めて、こうやって発表していきましょうか、みたいなことをやってみるとですね、本当にお若い方から80代の方までいろんな方が集まってくるわけでございます。
ちょっと面白いのは、練習会の参加も自由だし、先ほど言いましたように、練習会だけ参加して発表会に出ないのも自由だと、上達を求めないと。
打ち上げをよくやったりしません?こういうのをやったらね、ちょっと飲みに行こうか、会議の後、練習の後飲みに行こうか、行ったらあかんわけではないですけど、サークル全体としてのそういった打ち上げなんかは、音楽を楽しむこと以外にそういう場を設定しないということも決めてらっしゃるんですね。これも面白いですよね。
そうすると、そうやって本当に緩く始めたサークルにたくさんの方が集まってきて、皆さん楽しみ始めた。そしてさらなる発展が記事にも書かれています。こういった小さくて深くて狭い、そういった取り組みってね、これからとても大事になってくるんじゃないかなということで、面白いそういう連携協働というか事例だなということでご紹介をさせていただきたいと思います。
皆さんもぜひお読みいただきましてね。なるほど、こういうやり方があるんだなというご参考にしていただけたらと思っております。すきるらぼさんの記事のご紹介でした。
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