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はい、1059、今日は、ハイパーセミナー希望の種VOLⅡの報告の記事をご紹介させていただきます。
市民活動ワクワクレポートというね、コーナーがあるんですが、そちらハイパーセミナーの報告記事なんかが掲載されております。
今回2月に行われましたハイパーセミナー希望の種VOLⅡ、未来への提言というね、そのハイパーセミナーの報告の記事のご紹介です。
大阪府立若葉高校という学校があるんです。多くの外国ルーツを持った子どもたち、学生たちが学んでいます。
そういう、枠校と言いまして、枠がある学校でもあるんですね。その外国ルーツを持った子どもたちへの教育を地域性を大切に、そして地域ぐるみで重層的に支えていこうという取り組みを
若葉プロジェクト、若葉プロボのプロジェクトということで3年も活動されているんですが、その報告会になりますね。
昨年も実はハイパーセミナーとしてやらせていただいて、記事を貼らせていただいておりますけれども、今年度も2月に開催をさせていただきました。
昨年と同じことをやってもあれなので、さらに連携・共同席が増え、さらにステークホルダーが増え、さらに重層的に、さらに地域ぐるみで外国ルーツの子どもたちを支えていこうという取り組みが示せるように、つなぎをさせていただきました。
今回は特徴としては、例えば日本語学校、大阪若葉があるこの国は約7校、8校ぐらいの日本語学校があるわけですけれども、その日本語学校の中の1つや、大学も2校ございますし、それからこの連携先として、
NPO、市民活動、行政、そして地域の高校、私立高校ですね。大阪若葉高校は大阪不立高校ですけど、私学の高校だったり、あと医療関係者、そして福祉の関係の方なんかも参加されていました。
希望の種、未来への提言とあるとおり、未来に向けてこういうふうにやっていこうよということを前向きに希望を持ってお話し合いをさせていただきました。出てきたキーワードが、記事ぜひお読みいただきたいんですけど、我々がテーマにしているのと同じ共同という言葉がやはり出てまいりました。
コープロダクションというように英語で訳していますが、その共同というものを大切にこれからもこの活動を進めていこうということを話し合った会になっております。ぜひ報告記事を読みいただきたいと思います。
