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はい、1060、5回、2回、シミポタとは離れた話もさせていただいてるんですが、今日は言葉のちからというお話をさせていただこうと思います。
金曜日でしたかね、幾の苦のまちづくりセンターさんが主催されている、まちづくりフェアというのにね、シミポタ活動日記、行ってまいりましたが、
ゲストに奥川陽介さんという、かつて淀川の方もまちづくりセンターをされていたり、今は人と和という活動を、ネイバーフッドデザインという活動を主に、
いっぱいやってらっしゃるんですけどされている奥川さんという方に、地域のこともよく知っていただいてるということで、
その幾の苦のつかつきょうの事例を聞いていただいて、それをコメントいただき、また会場の皆さんと一緒に協議いただくみたいな、
この走りていた進行役としてゲストにお招きをされていたんですが、奥川さんの言葉を聞いて、終わってからもお話しさせていただいたんですけど、
やっぱり心に響く言葉がたくさんあるんですよね。
同じような仕事に携わらせていただいてるからということもあるかと思うんですが、
ああそうそうそういうことが言いたかったんですよっていうことを言葉にしていただけると、言語化と言いますけどしていただけると、
大変、ああその通りなんですよねって納得をいくわけでございますね。
例えば、つまらないことですけど、例えばまちづくりの活動をやってるときに、
飲食店、食べ物屋さんというのがなかなかまちづくりの活動に巻き込むのって難しいですよね、みたいな話を終わってからしてましてね、
確かにその飲食店の方々がまちづくりに沿えてどうやって関わっていくかっていう仕組みっていうのはすごく大事ですよ、みたいな話をしていたんですよ。
ですからそこで、まさにそうそう、それを思っていたのよっていうことを言葉にして言っていただけると、すごくポンと落ちますし。
例えば、喧嘩するっていうことで、ずっと会の中でもお話をいただいていたんですけども、
事業終わるってことは悪いことではないと、終わることが目的ではないみたいなお話だったり、
喧嘩していくことが大切なんですよっていうお話をしていただいた中で、
そういうのが私自身でも響きましたし、参加していただいた方に響いたかなというふうに思いながら聞いていました。
言葉の力で人を元気にすることもできますし、人を傷つけることもあるわけでございまして、
世知辛い、何とも言えない雰囲気の世の中ですけど、大事な言葉を大事に使って、大事にあえて伝えていきたいと思っています。
今回、日会進歩だとは関係のない話を聞いていただいてありがとうございます。