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本日、2024年12月25日の放送です。なんと、今日で1000回目の放送を迎えることができました。
皆さん本当にありがとうございます。今日も聞いていただいてありがとうございます。
振り返ってみますと、2022年の4月1日から、このシミポタの運営事務局という委託事業を受けまして、
そこからこのポッドキャストを始めようということで、実は2022年4月1日から始まったのではなくて、
調べてみますと、2022年の4月5日、だからちょっと5日ほど遅れてですね、このポッドキャストはスタートしているんですね。
でも、4月、5月、ゴールデンウィークのところで追いつきまして、1日1本発信するという形で、
ですから、シンポタに関わってちょうど今日が1000日目ということです。本当にありがとうございます。
シンポタという名前も浸透してきたなというふうに思いますし、いろんな形でたくさんの声援を結ばさせていただきました。
連携協同も、去年度、2年度、3年度、今年も含めて約150件以上の連携協同も結ばせていただいて、
いろいろな形で表現させていただいている形でございます。ありがとうございます。
ポッドキャスト、雨の日も、風の日も、正月もお盆も関係なく、毎日毎日発信をして、1日1話、1000回までやってまいりました。
目標としてはですね、1500回を目標にしたいなと思っております。
この委託事業は来年度もございまして、来年度も言えば365日あるので、毎日1講ずつだとちょっと足らないんですけど、
1500回放送ができたらいいなというふうに思っておりますので、これからもコツコツと続けていきたいと思います。
この1000回の間に先ほど調べてみましたら、5490回再生をされているということで、1回あたり平均5回ちょっと、5人ちょっとの方に聞いていただいているのかなということで、
大阪で発信しているのに、こうやってネットで発信しているのにたった1回につき5人回ということかもしれませんけれども、
コツコツとこの1000回を土台に大切にしながら、次の500回で花咲かせていきたいという思いでずっとやらせていただいております。
そして100回ごとに振り返ってみますと、2022年7月に100回目、10月に200回目、2023年に入って1月に300回、4月に400回、8月に500回、11月に600回、
24年に入りまして、2月に700回、6月に800回、9月に900回、そして今日12月25日が1000回目となっております。
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100回ごとに同じ話を実は放送しているんですね。
この1000回目も同じ話を、10回目同じ話をしたいと思います。
その話3つございます。犬の話とゾウの話とカエルの話、この3つです。
ではお聞きください。まず犬です。犬はパブロフの犬というお話でございます。
ワンちゃんに餌をあげるときに、例えばベルを鳴らすとか、それからライトをつけるとか、そういった行為をした後、ベルを鳴らした後、餌を与えるということを繰り返しやっていると、そのワンちゃんはベルを鳴らすだけでよだれが出てくる。
これを条件反射というと思うんですが、この実験をしたパブロフさんの名前を取ってパブロフの犬というふうに言います。
これが犬の話。ゾウの話はサーカスのゾウという話で、サーカスに捕らえられた子ゾウがサーカスの中で鎖につながれて生活をしていきます。
そして芸を覚えてサーカスで活躍をしていくんですが、小さな子ゾウの時代にはその鎖を断ち切る力はないんですけれども、大きくなっても鎖をつけると静かにゾウは鳴るゾウでございます。
それは大きくなったゾウは鎖を断ち切る力を実は持っているんですけれども、子供の頃から捨てて繰り返し繰り返し鎖をつけられて生活するということを繰り返していると、もうサーカスから逃げなくなるという、そういう話。これがサーカスのゾウ。
そして3つ目、カエルの話は茹でがえるという話で、例えば水を張ったプレパラートにカエルを入れてですね、そのプレパラートごと少しずつ加熱をしていきます。
少しずつ熱を加えていきますと、最初はカエルは気づかないんですが、だんだん暑くなるわけですよね。でも最後茹で上がってしまうというね、逃げないで茹で上がってしまうという、そういうお話です。これはフィクションだと言われていますけれどもね。
茹でがえるというお話です。この3つを毎回100回ごとにお話をして、今日で1000回目ですから、100回ごとに話しているので、10回この話をしていることになります。この繰り返しているのは何かというと、どの話も犬の話もゾウの話もカエルの話も繰り返すことということを話をしているんですけど、
このこうやってポッドキャスターで毎日毎日繰り返すことに対しての今締めでもあり、振り返るという意味も込めて、この話を毎回させていただいています。私は100日ものを続けていくということを信じています。
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100日というのは3ヶ月ショットですけどね。100日続けることができたら、それは習慣になり変わっていくと、人生を変えていくというか生活を変えていくと思っていますので、毎回毎回100日ごとにいろんな挑戦をしていきました。それを繰り返して今日までやってきたわけですけど、何か特別なことではないです。コツコツとやっていくということでございます。
千日目を迎えた今日、とある方とお話をしまして、これからの自分の行く道においてやっぱり大きな節目になっているんじゃないかなと、不思議やな、これが千日目に来るんやなという人とお会いをしてお話をしました。
あなたのことです。これからもいろんなことを大阪の中で頑張っていきたいと思っているということでございます。
しんぽたは関わって千日を迎えました。1500を目指して今年も残り1週間で終わりですけれども、2024年、そして25年、25年度しっかりまずはご役目を果たしていきたいですし、しんぽたを通じて多くの連携・共同が結ばれていきますように、大阪市の市民活動がより良くなっていきますように、私も頑張っていきたいと思います。
いつも放送を聞いていただくあなた、本当にありがとうございます。今日無事千日目、千回目を迎えました。明日千一回目をお楽しみに。今日も聞いていただいてありがとうございます。