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はい、いつも聞いていただきましてありがとうございます。今日は800回目の放送となります。
雨の日も風の日も休むことなく、毎日毎日放送をし続けて、今日で800回目となっています。
今回、1回シミポタとは離れた話をさせていただいているんですが、100回目には毎回同じ話をさせていただいていまして、
100回目、200回目、300回目、700回目、そして今日800回目も同じ話をしたいと思います。
ということは、8回目になるんですかね、この話をするのが。
犬と象とカエルの話。まずワンちゃんです。パブロフの犬、ご存知ですね。
犬がご飯を食べるときにチャイムを鳴らしたり、光で刺激を与えたり、そういう繰り返しをやっていると、
そのチャイムが鳴るだけで犬は餌がもらえると思って、よだれを垂らすという、そういう話。パブロフの犬ですね。
2つ目はサーカスの象という話です。これはサーカスで捕まってというかね、仕事をしている象は、小さな象の時代に捕まってですね、
そこで鎖をつけられて、サーカスの生活を覚えていくわけですけども、
大きくなったらですね、鎖なんかぶち切るくらいの力を持っているんですけれども、鎖をつけられた瞬間も逃げることはなくなるというね、それがサーカスの象。
そしてゆでがえるという話が3つ目です。3つ目のゆでがえるは、カエルちゃんが入ったプレパラートをですね、残酷ですが少しずつ、少しずつね、ゆっくりと温めていくとですね、火にかけるんですけどね。
そうすると水がだんだん暖かくなるんですが、カエルは気づかないで最後、ゆで上がってしまう。
フィクション、作りバランスのようですが、そういったことがあるよねということを言っている話が、ゆでがえるという話が理論がありますが、
何を言っているかというと、繰り返し繰り返しやっていくことと、それで身につくこと、それが良いこと、悪いこと、両方あってね、
というのは悪い例が多いですかね。でも、それをよく考えた上で、分かった上でということを、いつも100回ごとにですね、身にすり込むつもりでこの話をしています。
毎回毎回繰り返すこのお話と、毎日毎日こうやって積み上げていくこの取り組み、どこまで続くのでしょうか。
果たして900回目、1000回目はやってくるんでしょうか。そして、100日ごとにですね、何かしっかりと目標を決めて挑戦していくということも、この放送とともに起死点、課しているところでございます。
皆さん、ともに100日何か挑戦してみませんか。
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新ポタの大阪市民活動総合ポータルサイトも、次の100日もまた進化していきたいと思います。
今日も800回目聞いていただいてありがとうございます。